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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

渕正信が取締役相談役に就任、そしてオープン選手権開催へ

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渕正信が取締役相談役に就任、そしてオープン選手権開催へ

全日本プロレス公式HPより


渕正信選手が2013年7月14日付けで株式会社 全日本プロレスリングシステムズ『取締役相談役』に就任。今後は、所属選手としてリングに上がる一方で、経営面にも携わっていく事になる。

 

「7月14日付けで取締役相談役になりました。試合数は減ると言うことですが、営業の方でも頑張っていこうとで、これからも全日本プロレスを宜しくお願いします。取締役に復活したのは5年ぶりだな。ある面、楽をさせてもらってフリーでやってきたんですが、これからは忙しい目にあうのかなという感じです。レスラーらしくない言い方をすれば、微力ながら全日本プロレスに貢献したいなと思います。

(改革案は?)最初にオーナーを引っ張り出してリング上でプロレスの練習はこんなもんだってみせようかな?

それと9月にシングルのトーナメント戦をやりたいと思っています。9月の話だけど、こういうのは早い方がいいからね。こんなことも計画していますと。

(後進の指導も期待されているが?)プロレスラーというのは自分の意思の力が大事だからね。どれほどプロレスが好きか、向上心があるか、そこを見極めて。今、募集してるけど、何人か来た選手を道場で見て、入門可能なら入門させたい。これから全日本を背負って立つ若手が必要だから。全日本プロレスとしては待ってるという感じだな」


 渕正信が7月14日付けで全日本プロレスシステムズの取締役相談役に就任、今後は現役は続行するが経営面にも携わることになる。


 渕取締役は9月にオープン選手権トーナメントを計画していることを明かした。


 オープン選手権とは?~ウィキペディアより~
 1975年12月に全日本プロレスが行ったシングル・リーグ戦である。「史上空前 栄光の争覇戦」と銘打たれ、ジャイアント馬場・全日本のアメリカプロレス界との強いパイプを誇示した大会であった。全日本にとっては、毎春開催している「チャンピオン・カーニバル」と並ぶ「秋の一大イベント」と位置づけたが、シングル戦としては現状これだけである


 1975年にジャイアント馬場体制の全日本プロレスが全日本プロレス設立三周年記念、力道山十三回忌追善、アメリカ合衆国建国二百年記念として銘打ってオープン選手権が開催され、当時のNWA会長だったフリッツ・フォン・エリックが「アメリカのマットを空っぽにする気か?」と全日本所属選手や提携していた国際プロレス、常連外国人選手だけでなく、アメリカのトップ選手を集め、ドリー・ファンク・ジュニア、ハーリー・レイス、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ダスティ・ローデス、ディック・マードック、パット・オコーナー、ドン・レオ・ジョナサン、ホースト・ホフマンなどが参戦した。


 新生・全日本のオープン選手権は秋山準の提案した開国宣言を受けて他団体やフリーにも門戸を開くが、フリーはともかくとして他団体に関しては白石社長の存在がネックとなるためどうかといったところだが、現場側の秋山だけでなく取締役となった渕も開国には賛成としていることから無視することは出来ない。


 本来なら純血メンバーでのオープン選手権を開催したいだろうが、現在のメンバーでは限界があるし、肝心の白石社長が現状を理解しているか・・・、秋山が白石社長の開幕戦でのコメントに関してFBにて「白石社長の飛ばし発言知ってますか?レッスル1を買収するとか・・あれは目立ちたがり屋発作なんで気にしないで下さいね。けっこう周りで聞かれるんですけどね。いい試合や話題があった時に限ってやっちゃうんです!あれは目立ちたがり屋発作なんです!最近わかりました!!豪vs諏訪魔の試合に負けたくなかったんだな!?おもろい人ですわ〜(笑)」と、いつもの発作扱いしていたが、現場と白石社長が本当に上手くいっているのか、疑ってしまう・・・

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