新体制に不信感!?新日本プロレスが全日本プロレスとの関係を見直しへ
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新体制に不信感!?新日本プロレスが全日本プロレスとの関係を見直しへ
東京スポーツ誌上で新日本プロレスの木谷高明会長が新体制となった全日本プロレスの新オーナーである白石信生氏に対して「浮世離れしている」「何をやりたいんだか分からない」とバッサリ切り捨て、また白石会長と友人関係であることを否定、全日本との今後の関係を見直すことを示唆した。
白石オーナーは4月から他団体との関係を見直し鎖国を敷くとを示唆した、自分も前日のブログで「鎖国こそ理想」であることを書いたが、新日本から関係を見直されたことで“鎖国”が現実的なものになってきた。
だが木谷会長の「浮世離れしている」「何をやりたいんだか分からない」発言もうなずけるものがある、白石オーナーはKENSOのリストラや近藤修司にヘビー級転向を指示するなど、現場に口を出しすぎる部分がある。新日本もブシロードの傘下だが木谷会長も新日本プロレスも意見は出しつつも互いのやり方を尊重してやってきた。しかし全日本の場合は白石オーナーとの信頼関係が成り立っているか不安材料が出てきた。
対新日本に関しては諏訪魔など新日本を快く思ってない選手からしてみれば関係の見直しは大歓迎といったところだろうが、内田雅之社長や総帥である武藤敬司はどう思っているのであろうか、新日本も全日本との関係を見直すことによってNOAHとの関係を深めていくだろう、またNOAHも秋山準、潮崎豪らが全日本に上がっていることで全日本との関係を途絶したことを明かした。
白石オーナーからしてみれば理想どおりの展開なのかもしれないが、「鎖国」というか「孤立」しているような感じがする。
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