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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

二つの世界観が交わるのか?・・・・葛西純が大仁田厚に宣戦布告!

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二つの世界観が交わるのか?・・・・葛西純が大仁田厚に宣戦布告!

 2月27日、FREEDOMS新木場大会にて「KING of FREEDOM WORLD CHAMPIONSHIP王座決定トーナメント」が開幕、葛西純は1回戦で吹本賢児と対戦し垂直落下式リバースタイガードライバーで勝利を収め1回戦を突破したが、試合後に

(週プロモバイルより)葛西「まずは1勝。たかだか1勝だよ。吹本みてえなよ、よわっちいヤツにここまで攻め込まれちゃって。ちょっと予想外だったけど、まずは1勝。あとトーナメント何回勝てばいいんだ? 3つ勝てばベルト巻けんだろ。俺っちがよ、あの自由なベルト、チャンピオンが防衛形式を決めれる、あの自由なベルトを巻いたあかつきには、あのベルトをデスマッチのベルトにしてやるから。そしてな、俺らデスマッチファイターが、いままでのデスマッチファイターがよ、タブーとしてきたあの男にケンカ売ってくから。あのベルトをエサに、あの男にケンカ売ってやるよ。てめえら、サムライも週プロも気にくわねえんだよ。10年、20年前に引退した男? 5度も6度も引退した男? バカ言ってんじゃねえよ。プロレスをバイトがわりにするふざけた考え持ってるあの男だよ。もうわかってんだろ!? 大仁田厚だよ、大仁田厚。アイツにケンカ売ってやるよ! 誰もケンカ売らねえんだったらよ、俺っちがケンカ売ってやるって、。まあいいよ。大仁田厚といえども過去には世間にデスマッチを知らしめた有名人だ。いま、現役バリバリのデスマッチファイターのこの俺が、アイツに胸貸してやるから。そして引導を渡してやるよ。オイ、週プロ。あんなヤツにカラー6ページも7ページも割いてんじゃねえよ。オイ、サムライ? どんだけ金になるか知らねえけどよ、アイツの言うことを持ち上げすぎなんだよ。何がすげえんだ、アイツの!? これっぽっちもねえだろ、いまは。むかしはたしかにすごかったのかもしれねえけどよ、いまのアイツはなんなんだよ! ホームヘルパー? ふざけんじゃねえよ。名前上げるため? 金のためだったら何でもありか? バカ言ってんじゃねえよ! 俺らこうやって命張って血流してるいまのデスマッチファイター、俺っち以外のデスマッチファイターは黙ってるかもしれねえよ。おいしいとこ取られると思ってよ、アイツの名前出さねえよ。なめてんじゃねえよ。俺っちをほかのヤツらと一緒にすんなよ。大仁田厚、殺すぞ、ホントに。これはケンカ売ってんだからな。以上だ。何か言ってみろよ!」


 と初代王者となった暁には大仁田厚に宣戦布告をすることを明かした。


 葛西と大仁田は自分の記憶が正しければ接点もない、共通点はデスマッチだが、葛西と大仁田とでは世代だけでなく世界観も違う、その葛西が大仁田に牙を剥いた、葛西からしれみれば大仁田はデスマッチファイターとしてはレジェンドだが“過去”の人間、“過去”の人間が未だにデスマッチ戦線の中心にいることが我慢できなかったのではと思う。


 葛西の対大仁田に関してはFREEDOMSの代表である佐々木貴も「いいんじゃないの? 勝手にやってくれて。それが面白い話題作りになって、それでちゃんと結果が伴うんだったらいいんじゃないですか。」と容認する姿勢を見せたが、後は大仁田がどういう反応を示すのだろうか・・・

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