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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

全日本プロレスの2018年度が開幕!ジョーがゼウスとのパワー合戦を制し三冠王座を防衛!

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全日本プロレスの2018年度が開幕!ジョーがゼウスとのパワー合戦を制し三冠王座を防衛!

1月2日 全日本プロレス「2018ニューイヤーウォーズ」後楽園ホール 1522人 超満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○佐藤恵一(5分29秒 片エビ固め)×岡田佑介
※変型フィッシャーマンズバスター


◇新年の挨拶◇
秋山準社長「皆さん、新年明けましておめでとうございます。昨年は皆さんのご声援のおかげもあり、また一歩全日本プロレスは前進することができました。ありがとうございます。今、全日本プロレスの未来は負けてしまいましたが…今年もその歩みを止めることなく、一歩一歩前進していきたいと思います。今年も皆様のご声援よろしくお願いいたします」


(新入団選手として丸山敦が1月1日付で全日本所属となったことが発表された。)
丸山「全日本プロレスの名を汚さぬよう一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。自分に期待されるものはやはり強いプロレスだと思っていますので。これから自分の実力で、カッコいいプロレスをどんどんやっていきたいと思います。これまでの私は忘れてください!」


秋山「今までの丸山は忘れて、変なことはやらずに、一生懸命頑張ってください」


◇第1試合◇
▼20分1本
渕正信 ○ディック東郷 丸山敦(4分39秒 クロスフェース)×中島洋平 西村修 ウルティモ・ドラゴン


【試合後の渕&東郷&丸山】
渕「(2人と握手を交わすと、丸山に)あれ、お前入団したんだ?」


丸山「お願いします!」


渕「まったく知らなかったよ。知らない間に入団しちゃって」


丸山「内緒にしてましたけど…今日からお願いします」


東郷「どうもありがとうございました」


渕「遠くから来てくれて。あとは2人に任せるから」


※渕が去っていく


――東郷選手は久しぶりの全日本参戦となったが?


東郷「そうですね。本当に秋山さんの全日本になってからは初めてだと思うので。今年一発目、全日本さんに呼んでもらって、凄く感謝しています。本当に新年一発目で勝利を飾れて嬉しいですね」


――参戦が継続すると、TAJIRI選手との再戦など楽しみなカードが出てくるが?


東郷「1回ちょっと消化不良に終わっているんでね。それもゆくゆくあるんじゃないかなとは思いますけどね」


――丸山選手は入団発表の時にお客さんから笑いが起こっていたが?


丸山「今まで僕に対して舐めた態度を取っていた人たちにギャフンと言わしたい。全日本プロレスという後ろ盾ができたんで。これからは全日本プロレスが僕を入れてダメになるか? 僕に10円ハゲができるか? どっちか勝負ですよ」


東郷「誰も真面目に聞いてないよ(笑)」


丸山「自分も自分で何を言ってるのかわからないですよ(笑)」


――今まで参戦してきた団体に今後も上がる?


丸山「僕が参戦してた団体さんに聞いてください。僕はいつどこでも誰とでも、あれしますから…。(東郷に)すいません」


――全日本に入団した一番の決め手は?


丸山「真面目なことを言ってもいいですか? プロレスが一番詰まっているところなんで。僕はプロレスを上手くなりたいんで。もう40歳超えてますけど、ずっとプロレスが上手くなりたい。自分に必要なものを求めると、全日本さんが一番私の理想ということで。ここでプロレスを一から学ぶつもりでやってまいります」


――当然、世界ジュニア王座も狙っていく?


丸山「もちろんです。一番ほしいベルトは世界ジュニアです。次に!BANG!TVぐらいです」


――東郷選手から見た全日本の魅力は?


東郷「やっぱりプロレス界の老舗でもありますし、今はインディー団体がいろいろ増えて、やっぱり新しいプロレスのジャンルがドンドンできている中で、伝統的なプロレスをしているというのは凄い大事なことだなと思いましたね」


◇第2試合◇
▼30分1本
○宮原健斗 ヨシタツ 野村直矢 青柳優馬(7分39秒 片エビ固め)崔領二 ザ・ボディガー KAI ×佐藤光留
※ブラックアウト


◇第3試合◇
▼新春無差別バトルロイヤル
○KAI(10分48秒 片エビ固め)×丸山敦
※メテオインパクト
【退場順】[1]佐藤光留[2]渕正信[3]ボディガー[4]宮原健斗[5]野村直矢、青柳優馬[7]佐藤恵一[8]ヨシタツ、崔領二[10]西村修[11]岡田佑介[12]ブラック・タイガーVII[13]中島洋平、梶トマト[15]吉江豊[16]阿部史典


◇第4試合◇
▼世界タッグ選手権試合前哨戦/30分1本
諏訪魔 石川修司 ○青木篤志(8分24秒 腕ひしぎ逆十字固め)秋山準 大森隆男 ×岩本煌史


◇第5試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第46代王者]○TAJIRI(12分42秒 片エビ固め)[挑戦者]×鈴木鼓太郎
※バスソーキック
☆TAJIRIが3度目の防衛に成功


(試合後、青木が登場)
TAJIRI「とうとう現れたな。待ってたぞ。青木篤志!俺は全日本プロレスに…いや、皆さんにお聞きしたい。次のビッグマッチ…2月3日横浜! 余計な邪魔が入る前に、TAJIRI対青木篤志、決定でいいじゃないか!」


青木「PWFの決定とか、そんなのはもういいと思います。改めて2月3日横浜文体で、ぜひその世界ジュニアに挑戦させてください。俺はもう今、ここにいるお客さんが証人になったと思います。それでいいですよね?(と観客に呼びかける)正々堂々とこの世界ジュニアを懸けて、世界の一番を決めましょう」
(2人は拳を突き合わせると、握手をしながらにらみ合う)


【試合後のTAJIRI】
TAJIRI「今日、実はですね、昨年末に左ヒザをやっちゃって。今日は鼓太郎との戦いというより、実は左ヒザとの戦いだった。で、なぜか鼓太郎は腹が効いたと思ったみたいで、腹に集中攻撃してくれたのが実は不幸中の幸いだった。足を攻められなくてよかったよ。けど、全然大丈夫だった。この12月に怪我してから、いろいろ考えたんですよ。全日本に上がって半年経ちましたけど、試合数が多くて、何となくただやっちゃっているような感じに気持ちがなってきたところがあって。そこをビシッて引き締められたんですよ、この怪我で。だから、いろんな意味で良かったんだなと思う。今日はラッキーでした」


――相手の先を読み合うという部分で、鼓太郎選手とは同じタイプに見えたが?


TAJIRI「たぶん彼のほうが、そういった意味でかなり進化形にいってると思うんですよ。僕はもうオールドスクールだから。実はいろいろと『鼓太郎眼中にない』みたいなことを言ってきたんですけど、そんなことは本当に全然なかった。とんでもない。凄い選手だよ。終わったから言うけど。まあ、次にまた戦う時があったら、変なこと言い始めるかもしれないけど、本当は凄い選手だともちろん思ってるよ」


――2018年最初に防衛した。次の挑戦者も現れたが、王者像をしっかりと見せていく?


TAJIRI「いろいろざわめき始めたじゃないですか? みんながうごめき始めてチャンピオン像を見せるなんて余裕ぶっこいている場合じゃないような状況が。段々段々と今は新しい芽が出てきたなって感じがしてですね。ぶっ壊されないように、ベルトを守るとかじゃなく、俺を守らなきゃっていう。俺自身を守らなきゃっていう。じゃなきゃ、すぐに壊れちゃうんで。鼓太郎だって今日勝ったけど、もう1回明日やったらわからないもの」


――ベルトだけでなく、TAJIRI選手を倒すことも勲章になるが?


TAJIRI「俺なんてオッサンですからね。怪我もよくするようになったし、したら治らないし。ハッキリ言って、俺のことは眼中にないと思う。みんなベルトのことしか頭にないんじゃないですか。わからないけどね」


――ジュニアのリーグ戦も控えているが?


TAJIRI「正直ね、大変だ。この前の最強タッグも大変だったんですよ、実は。俺は一番ちっちゃいし。今回は一番オッサンで、いつも一番それが不利な何かがあって、ハンディキャップトーナメントばっかりじゃないかって。でも、出ると決まったからには、ちゃんとやらなきゃいけないわけで。願わくば、あんまり強豪のいないブロックに行きたい。こんな弱気なことばっかり言ってていいのかなと思われちゃうかもしれないけど、それぐらい下から来ている人たちの勢いは怖いよ。青木選手なんて、もう生命力で負けてるなって感じが向き合った瞬間した。今回、鼓太郎と戦うにあたって、鼓太郎の映像を結構見たんです。そういうことを僕はあんまりしなかったんですけど、するようになったっていうのは、もう何かが衰えてきているからなんだよ。そうしたら、たまたまWRESTLE-1でAKIRAさんとやった試合を見ちゃったんですよ。AKIRAさんが50歳で。そうしたら、今日同じような展開になっちゃったんで、頭の中でAKIRAさんがオーバーラップしたよ、自分に。AKIRAさんはあの時、『俺はもう50歳のオッサンだから』って言ってたしかやってたと思うんだけど、俺も同じになっているじゃないか、これって。だけど、プロレスっていうのは、オッサンにしか出せない旨み、渋み、わびさびってもんがあるから。そこで頑張っていくしかないよな」


――最終的にベルトが腰に戻ればと?


TAJIRI「メチャクチャ欲しかったんですよ、もちろんこのベルト。だけど、これに関して未練や執着はないです、ハッキリ言って。一番その時に輝いている、力のあるヤツが巻くべきだから。『俺が持ってなきゃイヤ』だなんてことはまったく俺は思わないです。往生際の悪いジジイっていうのは一番カッコ悪いからね。なんか負ける前提になっちゃってるけど、そうじゃダメなんだよ。今日、とりあえず山を越えたんで。実はですね、昨日の元旦に酒を飲んでません。この私が。明日終わったら行きますよ。エネルギーを酒でこっちは補充していかないと」


【鼓太郎の話】「クソ…クソ! こんだけ不利の状況の中、俺を応援してくれた人たちには本当に申し訳ない。応援しづらかっただろうにね。でも、必ず結果で返すから。青木にもリベンジするし、あのベルトも必ず…。俺は終わらない。まだだ。まだ終わらないよ」


◇第6試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第59代王者]○ジョー・ドーリング(20分9秒 エビ固め)[挑戦者]×ゼウス
※レボリューションボム
☆ジョーが2度目の防衛に成功


(試合終了後、ゼウスが悔しそうにリングをあとにすると、ここでKAIが花道から登場する
KAI「ジョーさん。ハッピー・ニューイヤー!そして皆さん、新年明けましておめでとうございます。去年できなかったことを叶えに来ました。アイ・ウォント・トリプルクラウン、アイ・ウォント・チャレンジ・ユー(と英語で三冠王座に挑戦表明。ジョーが場所を問う)ヨコハマ・イン・マイ・ホームタウン!俺にそのベルトに挑戦する権利、ありますよね!?(と観客に確認。そして、ジョーに握手を求める。すると、ジョーも応じて承諾)「あとはPWFの決定を待ちたいと思います。本日は誠にご来場ありがとうございました!」


【ジョーの話】「ゼウスはビッグスキルを持った男だが、俺を止めることはできなかった。誰も俺を止めることはできない。俺は止まらず走り続ける暴走機関車だ。KAI、次はお前だ。俺のパワーをとくと味わえ。三冠ヘビー級チャンピオンのな」


 【ゼウスの話】「クソ! 単純に悔しい。もっとできた。ただそれだけ。次は必ず俺が勝つ。俺がジョー・ドーリングからベルトを獲ってみせるんで」


【KAIの話】
――挑戦表明したのは、試合を見て感じるものがあったから?


KAI「今年のテーマは"攻撃は最大の防御"っていう。ある意味、去年は守りに入りすぎてたのかなっていうのがあるんで。姿勢です。積極的に行ってこそ、それが守りになるっていう。自分を守るってことになるっていうので、やっぱり行かないといけないんじゃないかと思って。今日のチャレンジャーのゼウス選手も、チャンピオン・カーニバルの話だけど、倒したし。ヨシタツ選手にもこの間、札幌で。1個前のチャレンジャーも倒しているわけで、挑戦する権利はあるんじゃないかなと。この流れ的に自分が。それでいてもたってもいられなくなって。あとね、次の全日本プロレスのビッグマッチは(2・3)横浜文体という。自分の地元。タイミング的にここじゃないと。そういう気持ちで行きました」


――自分が三冠王者になるなら、横浜という舞台が一番だと?


KAI「いやもう、最高でしょう」


――手強いチャンピオンだが勝算は?


KAI「重いからこそ、持ち上げて俺の技で落として。自分の体重が仇になるっていうね。それがメテオインパクトなんで。重ければ重いほど、持ち上げさえすれば、あとは落とすだけだから。そうすれば、それが決まれば勝てるでしょ。その自信がないといけないでしょ」


――最強タッグで何度か大きな相手を倒してきたのも自信に繋がっている?


KAI「舞い戻って1年になりますけど、全日本プロレスさんに上がらせてもらって、一歩ずつ実績を作ってきたんじゃないのかなと。なかなかだって、チャンスがあるけど、そこで逃しちゃったら、もう一生掴めないし。今じゃないかって思ったんで。2018年、戌年なんで」


――戌年?


KAI「違う(笑)」


――ジョー選手も握手したというのは、やってやるという意思表明だと?


KAI「僕もそういうふうに思ってます。あとはPWFの決定を待つしかないんじゃないですか」


 全日本プロレスの2018年度が開幕し、大会前には全選手が揃って新年の挨拶が行われるが、新入団選手が発表され、これまでフリーとして参戦してきた丸山の入団が発表され、所属となった。丸山は2014年に大阪プロレスを退団後はフリーとなり、大日本プロレス、K-DOJOなど各団体に参戦してきた。自分もここにきて丸山の入団には驚かされたが、各団体のジュニアでも実績を誇っているだけに丸山の入団は全日本的にも大歓迎だ。
 所属初戦となった丸山は渕、久々参戦の東郷と組んで、中島&西村&ウルティモと対戦。西村と対峙した丸山はエルボースマッシュからテキサスブロンコスープレックスで投げられてしまうが、串刺しを読みドロップキックを発射、試合は東郷が中島をクロスフェースで捕らえてギブアップを奪い、丸山は所属初戦を勝利で飾ったが、新春バトルロイヤルでは最後の二人まで残るも、KAIのメテオインパクトを喰らい、優勝を逃してしまう。


 また休憩明けには2月13日、後楽園大会から開幕する『Jr.BATTLE OF GLORY』の出場選手、ブロック分けが発表された。


[出場選手]
▼Aブロック
青木篤志 近藤修司 岡田佑介 丸山敦 高尾蒼馬 佐藤恵一


▼Bブロック
岩本煌史(前年度優勝者)中島洋平 TAJIRI(現世界ジュニアヘビー級王者) 佐藤光留 鈴木鼓太郎 藤田峰雄


 全日本からは岡田、フリーから佐藤恵、藤田峰が初参戦も、驚いたのはWRESTLE-1からエントリーした近藤の存在、近藤は2度に渡って世界ジュニア王座を保持し、パワーもヘビー級クラスだけに、全日本勢だけでなく、WRESTLE-1で対戦してきたTAJIRIや鼓太郎にとっても一番厄介な存在なのかもしれない。


 メインはジョーの保持する三冠王座にゼウスが挑戦、昨年のゼウスはシングルでは三冠戦線に割って入れず、世界最強タッグでは優勝候補の一角とされながらも、負け越しと不本意な成績となるなど、今回の三冠挑戦は起死回生をかけての挑戦となった。
 序盤からゼウスが逆水平合戦からフライングバイセップスエクスプロージョンで先手を狙うが、ジョーもロープ際でのラリアットでエプロンへ追いやり、フライングショルダーでエプロンから叩き落すと、リングにゼウスを戻して首だけ場外に出た形で固定した状態でエルボーを乱打、バックハンドエルボーから逆エビ固めとジョーが先手を奪う。
 先手を奪われたゼウスも逆水平の連打で反撃するが、ジョーは脇腹、後頭部とエルボーを落とし、串刺しはゼウスが迎撃して逆水平合戦を展開、互いに一歩も引かずも、ジョーがコーナーに押し込んで串刺しを狙うと、ゼウスはコーナーに飛び乗って反転式のダイビングバイセップスエクスプロージョンを発射、串刺しバイセップスエクスプロージョンからフロントスープレックス、アルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げる。
 ジョーはスリーパーで脱出すると、突進したゼウスにショルダータックルを浴びせ、後頭部へのバックハンドエルボー、ショルダータックルからショートレンジラリアット、ブレーンバスターで投げるが、クラッチは外さなかったゼウスも連続ブレーンバスターで投げ返し、雪崩式ブレーンバスターは阻止されるが、ジョーがエプロンに着地したところでロープ越しのブレーンバスターで投げる。
 しかしジョー起き上がった瞬間にラリアットを炸裂させると、ゼウスのバイセップスエクスプロージョンと相打ちとなるが、ジョーがロープへ振ったところで、ゼウスがフライングバイセップスエクスプロージョンで迎撃すると、エプロンに逃れたジョーにロープ越しでのバイセップスエクスプロージョンを叩き込んでから、プランチャを命中させる。
 リングに戻ったゼウスはリフトアップスラムからダイビング式バイセップスエクスプロージョン、コーナーに昇ったところでジョーが追いかけるが、不時着したゼウスはパワーボムで叩きつけ、ジャックハマーで勝負に出る。しかしジョーが堪えると突進するゼウスにスパインバスターを決めて両者ダウンとなる。
 立ち上がった両者はエルボー合戦、ジョーのラリアットを喰らってもゼウスは意地で倒れず、ジョーのラリアットをかわしたが、先読みしたジョーはフライングボディーアタックを命中させると、レボリューションボムで勝負に出るが、抱えたゼウスは秘密兵器CIMAのシュバインを決めるも、両者ダウンでカバーに入れない。二人はエルボー合戦の後で、ジョーが再度フライングボディアタックからレボリューションボムを狙うが、不時着したゼウスはボディガー譲りのハイキックから、バイセップスエクスプロージョン、そしてジャックハマーを決めるも、カバーが遅れてカウント2でキックアウトされてしまう。
 二人はラリアット合戦も、ジョーが打ち勝つと、パイルドライバーで突き刺し、最後はレボリューションボムで3カウントを奪い王座を防衛、ゼウスはまたしても王座奪取はならなかった。
 試合後に第3試合のバトルロイヤルに優勝したKAIが挑戦を表明すると、ジョーが受諾して2・3横浜文体大会での防衛戦を指定した。
 KAIの三冠王座への挑戦は初、本来ならもっと早くに挑戦すべき存在だったのだが、全日本の内紛、WRESTLE-1への移籍、フリーとして全日本に参戦も、挑戦にはなかなか漕ぎつけることは出来なかった。そのKAIが遠回りしながらもやっと三冠王座に王手をかけた。


 セミでは世界ジュニアヘビー級選手権が行われ、王者のTAJIRIに鼓太郎が挑戦。12・17さいたまで丸山を降し王座を防衛したTAJIRIに鼓太郎が挑戦表明も、鼓太郎が2015年に保持していた世界ジュニア王座を返上して全日本を退団した経緯を巡って全日本ジュニア勢だけでなくファンまでも猛反発されたこともあって、館内は鼓太郎に対するブーイングが飛び交った。
 序盤はハンマーロックを狙うTAJIRIに、嫌った鼓太郎がスタンドでの勝負を狙うが、TAJIRIは巧みに左腕攻めを展開、鼓太郎もアクロバティックな動きで脱出、先読み合戦ではTAJIRIのハイキックを見切った鼓太郎がキチンシンクからストマックブロック、ボディーへのエルボーと脇腹攻めで先手を奪う。
 執拗な脇腹攻めに苦しんだTAJIRIは鼓太郎のフロッグスプラッシュ狙いを、下からの蹴りで迎撃し、顔面へのドロップキックから、ナックルを打ち込めば、鼓太郎もエルボーで応戦、再び脇腹にエルボーを打ち込んでからピットを炸裂させるも、TAJIRIもハンドスプリングエルボーで応戦、エルボーと土手っ腹へのミドルキックが相打ちなって両者ダウンとなる。
 TAJIRIの串刺しをかわした鼓太郎は、三沢魂ダイビングエルボーアタックを炸裂させるが、TAJIRIはパイルドライバーで返した後で、掟破りのタイガードライバーを狙うも、脇腹へのエルボーで阻止した鼓太郎はブルーディスティニーを狙う。しかし不時着したTAJIRIはレフェリーと鼓太郎を交錯させようとするが、阻止した鼓太郎はファンネルからエンドレスワルツとTAJIRIを追い詰める。
  ワンツーエルボーから脇腹へローリングエルボーと叩き込んだ鼓太郎はマスドライバーを狙うが、帯を脱いで鼓太郎をすっぽ抜かせると、斉藤レフェリーと交錯させ、三沢魂タイガードライバー狙いもTAJIRIが切り返し、回転エビ固め狙いもグリーンミストを噴射して阻止、そして最後はバスソーキックを炸裂させて3カウントを奪い、インサイドワークの差でTAJIRIが王座を防衛した。
 試合後には青木が現れ、TAJIRIのほうから2.3横浜文体での挑戦者に青木を指名、青木も受諾した。青木も佐藤光留との変態自衛隊でアジアタッグ戦線が中心となっていたが、いよいよジュニア王座獲りに本腰を入れ始めた。

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