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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

チャンカン全公式戦終了・・・秋山と潮崎、そして真田、KAIがベスト4に進出!

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チャンカン全公式戦終了・・・秋山と潮崎、そして真田、KAIがベスト4に進出!

4月27日 大阪・IMPホール大会の結果

GAORA SPECIAL 2013チャンピオン・カーニバルBブロック公式戦/30分1本
[2勝3敗=4点]○KENSO(9分30秒リングアウト)X曙[2勝3敗=4点]

 

GAORA SPECIAL 2013チャンピオン・カーニバルAブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗1分=7点]○真田聖也(10分22秒 THiS iS iT )X河野真幸[2勝3敗=4点]

 

GAORA SPECIAL 2013チャンピオン・カーニバルBブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○KAI(4分55秒 KAIクラッチ)Xジョー・ドーリング[2勝3敗=4点]

 

GAORA SPECIAL 2013チャンピオン・カーニバルAブロック公式戦/30分1本
[3勝2分=8点]○潮崎豪(10分58秒 片エビ固め)X浜亮太[1勝4敗=2点]
※豪腕ラリアット

 

GAORA SPECIAL 2013チャンピオン・カーニバルAブロック公式戦/30分1本
[2勝3敗=4点]○大森隆男(14分18秒 片エビ固め)X諏訪魔[2勝2敗1分=5点]
※アックスボンバー

 

GAORA SPECIAL 2013チャンピオン・カーニバルBブロック公式戦/30分1本
[4勝1敗=8点]○秋山準(9分42秒 片エビ固め)X船木誠勝[2勝3敗=4点]
※リストクラッチ式エクスプロイダー

 

◇Aブロック◇
 
[1]潮崎豪
┗8点(3勝2分)
[2]真田聖也
┗7点(3勝1敗1分)
---以下脱落---
[3]諏訪魔
┗5点(2勝2敗1分)
[4]大森隆男
┗4点(2勝3敗)
[4]河野真幸
┗4点(2勝3敗)
[6]浜亮太
┗2点(1勝4敗)

 

◇Bブロック◇
 
[1]秋山準
┗8点(4勝1敗)
[2]KAI
┗6点(3勝2敗)
---以下脱落---
[3]船木誠勝
┗4点(2勝3敗)
[3]曙
┗4点(2勝3敗)
[3]KENSO
┗4点(2勝3敗)
[3]ジョー・ドーリング
┗4点(2勝3敗)

 

 チャンピオンカーニバルの全公式戦が4月27日の大阪大会で終了、ベスト4に潮崎、真田、秋山、KAIが進出となった。この結果を見てバーニングの二人が進出したのは妥当といったところだが、意外だったのは現三冠王者の諏訪魔と前三冠王者だった船木が脱落し、次世代の真田とKAIがベスト4に進出したこと、真田もリーグ戦では諏訪魔の壁は破れず、まだまだ差を詰めることが出来ないかと思われたが、潮崎との引き分けが大きかったのか諏訪魔を差し置いてAリーグ2位ながらベスト4に進出、KAIも秋山と船木に敗れたものの、船木が3敗をするなど予想外の成績で終わったのが要因となったのかベスト4に勝ち残った。
 

 ベスト4も全日本vsバーニングの図式となったが、全日本は若い真田とKAIがバーニングを迎え撃つことになった。自分は秋山の優勝を押しているが、全日本側は準優勝の実績がある真田に期待したい、開幕戦での大森隆男との公式戦では“しょっぱい”内容に終わり、ファンだけでなく白石オーナーからもバックステージで批判されるなど散々な目にあった、この借りを全て返すの優勝しかない、全日本もいつまでも諏訪魔、船木だけではない、真田やKAIもチャンカンを通じて差を詰めようとしている。

 白石伸生オーナーがFacebookで「KENSO 引退。選手生命を賭けて、戦うと言っていたチャンカン。負け越した。。。おそらく、引退だろう。6月の両国が、引退試合だな。。。ファイトスタイルが変わってきただけに、残念だ。。。」と更新、KENSOの引退を勝手に発表した。

 なぜ“勝手”なのかというとKENSO本人が正式なコメントはなく、オーナー自身がスタッフから「選手生命をかける」とKENSO本人からオフレコで話したと聞いたからとしているが、白石オーナーの過去の言動からいくと信憑性があるかわからない。しかし全日本プロレスを“解雇”ではなく“引退”とは、プロレス界から追放と言っているようなもので、いくらKENSOをリスペクトしていないとはいえやり過ぎであり、開幕戦でKENSOの熱い戦いを認めていたが、表向きは認めていても本音では認めていなかったということである。

 当然ながらコメント欄にはファンからの猛反発があるものの、白石オーナーは
「一番の元凶は、武藤会長。
万年、第2試合でやらされて、チャンスも貰えず、ファンサービスばかり強いられ、それでも腐らずに、頑張ってきた。。それは、プロレスを、ファンを愛してきたから。
今、はっきりと言える。一番のプロレスラブは、KENSOだ!

第2試合ばかりやらされては、ハイレベルなチャンカンで結果を出すのは難しい。

だが、彼は、最大限頑張った!

私のコメントを、アングルだという方は、このFBから、退場ください!!
スターを作るためなら、中堅レスラーのやる気をなくさせて、引退にまで追い込んでいいのか?!
それが、会長、あんたのやり方か!!
俺は、もう許さん!!

後楽園に、乗り込む!!武藤に逆らう事を知らないレスラー、全員、首を揃えて、待ってろ!!

ファンの方々にお願い
KENSOは、まだ、迷っているはず。
私は、最大限、KENSOの眼を覚まさせようと思います。
しかし、残念ながら、武藤とも、内田とも絶縁状態のため、彼らは、KENSOの心理状態も、私の怒りも知りません。

この内容が、全日本プロレスのレスラーに伝わるように、最大限の拡散をお願いします!

俺は、武藤一派に、ファンの皆さんに、聞きたい!!
パッケージプロレスの犠牲のために、プロレスラブなレスラーを追い込んでいいのか!?」

と「武藤のせい」「KENSOは迷っている」逆ギレして苦しい言い訳、おまけに後楽園に乗り込んで武藤らを詰ることで全てを正当化させようとしている。もし白石オーナーがリングに上がり、再び選手を殴るなど手を出そうとしたら、その時は遠慮なく答えを出すべきだと思う、はっきり言って白石オーナーは完全に信用できない、ここまで好き勝手されたらファンも武藤ら選手たちに不信感を抱いてしまう・・・

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