伊賀プロレス通信
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金沢GKトークライブに参加も・・・・自分は酒は飲めません
今日は昼間更新したブログでも書いたとおり、「金沢克彦トークライブVol.2」に参加するため大阪のプロレスバー「カウント2.99」を訪れた、自分は田舎暮らしでこういったトークイベントに参加するのは、確か2001年ごろの小橋建太のトークライブに参加して以来、本来なら大阪なんばまでは車で行くのだが、今日は大阪マラソンで混雑しているということで近鉄電車で移動、近鉄電車はプロレス検定2級試験では乗車した瞬間に電車事故のために運休状態となり、開通はしたものの特急で向かうつもりが特急だけが運休で鈍行の普通列車で名古屋まで向かったイヤな思い出がある、幸い今回は何もなしで快速で無事大阪なんばに到着した。
プロレスバー「カウント2.99」は旧ムーブ・オン・アリーナの向かい、ムーブ・オン・アリーナを訪れるのは2月のユニオン以来だったが、大阪プロレスがキタの梅田へ移転してしまい、主なきムーブ・オン・アリーナを見て、もうここではプロレスはやらないんだなと感傷的になった。
中に入ったがバーということで酒・・・ではなくコーラ、自分は普段車を乗ることも多いが、基本的に下戸でタバコも吸わない主義、だからコーラで済ませた。
イベントが開幕し金沢GKが・・・残念ながら内容はここまで、藤田vs暴走王に関しては納得できた、それしか言えない。
最後はプレゼント大会から記念撮影で幕、そして少しだけGKと個人でお話することが出来たし満足したイベントだった。
カウント2.99も時間が許す限りは寄りたい、ただし酒は飲めません(笑)PR -
どうなる藤田和之vs暴走王、GKへ会いに大阪へ
多分これが更新されているときは既に近鉄電車の中になっていると思う、 実は「金沢克彦 ガチンコトーク120分vol.2」に参加するために大阪へ向かっている最中。理由は田舎に住んでいるのと仕事の都合でこういったトークイベントに参加する機会がないこと、そして金沢氏に藤田和之vs暴走王(小川直也)が実現するのかどうかというのを知りたいからだ。
しかしちょうど金沢氏のブログで藤田vs暴走王の経過が更新されていた、トークイベントのテーマの一つとして答えるというのだ。アントニオ猪木やIGFが大晦日に考えていたのは藤田vs暴走王ではなく、藤田vsバディスタをだったということ、しかし暴走王は猪木の消滅発言に怒ったのかトレーニングを開始したことを東スポや自身の出演しているラジオ番組で明かし、最近では藤田のパンチ対策に剣道特訓を始め、「どんなルールでも構わない」とコメントするなど、一応やる気をアピールした。
藤田vs暴走王は自分的に実現して欲しいのか?確かに興味をそそるカードでもあるが、Dropkick誌で猪木が答えていたとおり、猪木自身は暴走王を“過去の人間”として位置づけていたが、格闘技ブームが過ぎ去ったことを考えると旬なカードではない、また金沢氏のブログで藤田が答えていたとおり暴走王次第では“しょっぱい結末”になる可能性も否定できない。興味がそそるが乗り気になれないカードでもある。
藤田vsバディスタは見たいのかというと、WWE王者だったこともあってバディスタはビッグネームだがピンとこない、参戦するにしてもバティスタ自身が「WWE以外ではプロレスをやらない」と明言していたことから、IGFのスタイルを理解しているのかもわからないし、今後IGFのリングでやっていける自体わからない、今すぐやるべきカードなのかという疑問もある。猪木が藤田vs暴走王は旬でないとするなら、藤田vsバティスタはもう少し寝かせてもいいのではと思う。
どういうルールになるのかはわからない、藤田が総合ルールを主張しても暴走王の猪木レフェリー案もIGFが反対する可能性だってある。来週会見IGFも会見を開くようだが、興行戦争の相手であるGLORY&DREAMは先手を打つかのようにGLORY中心だがカードを発表した(ピーター・アーツも試合が組まれ、これによりIGF参戦も完全消滅した)、対するIGFは藤田vs暴走王になるのか、それとも藤田vsバティスタになるのか、会見当日までわからないといったところだ。
ということで多分これが更新されているころにはあと30分ぐらいで難波へ到着する、本来なら自動車での移動を予定していたが、大阪マラソンが開催されているということで混雑を避け久しぶりの電車での旅、今頃また寝不足で車中で寝ているかもしれないが、会場に到着したらトークイベントをじっくり聞いてきたいと思う。 -
2012年度伊賀プロレス大賞のお知らせ
昨日発表予定が都合により発表が遅れまして申し訳ありませんでした。
12月から毎年恒例の伊賀プロレス大賞の投票受付を開始します!なお昨年度までは「Professional Wrestling a Planet大賞」でしたが、今年からまた「伊賀プロレス大賞」とさせていただきます。
そして今年の投票対象は
2012年度MVP
2012年度ベストバウト
2012年度シリーズ&ベスト興行
ベストタッグチーム
ベストユニット
殊勲賞
技能賞
敢闘賞
最優秀新人賞
女子プロレスMVP
ベストキャラクター賞(最優秀外国人選手賞は今年から廃止となりました)
なお昨年度はこうなっております
2011年度Professional Wrestling a Planet大賞MVP
棚橋弘至(新日本プロレス)
投票結果 投票数=40
棚橋弘至=19
秋山準(NOAH)=5
関本大介 岡林裕二(大日本プロレス)=5
里村明衣子(センダイガールズ・プロレスリング=3
CMパンク(WWE)=3
諏訪魔(全日本プロレス)=2
華名(カナプロ)=2
望月成晃(DRAGON GATE)=1
2011年度ベストバウト賞
プロレスリングNOAH 選手会興行2011「FAITH IT!」10月10日 ディファ有明
GHCヘビー級選手権次期挑戦者決定戦
○KENTA(30分52秒 片エビ固め)●杉浦貴
*go 2 sleep
投票結果 投票数=36
KENTAvs杉浦貴(NOAH 10月10日 ディファ有明)=14
武藤敬司 小橋建太vs矢野通 飯塚高史(ALL TOGETEHR 8月27日 日本武道館)=4
秋山準vs諏訪魔(全日本プロレス 10月23日 両国国技館)=3
杉浦貴vs佐々木健介(NOAH 7月23日 大阪府立体育会館)=3
関本大介vs田中将斗(ZERO1 8月7日 後楽園ホール)=3
棚橋弘至vs永田裕志(新日本プロレス 4月3日 後楽園ホール)=3
ザ・グレート・サスケ 大仁田厚vs佐藤秀 佐藤恵(みちのくプロレス 12月11日 後楽園ホール)=2
ディック東郷vs飯伏幸太(DDT 3月27日 後楽園ホール)=2
志田光vs朱里(アイスリボン 3月21日 後楽園ホール)=1
葛西純 沼澤邪鬼vsバラモンシュウ バラモンケイ(大日本プロレス 2月12日後楽園ホール)=1
最優秀ベスト興行
ALL TOGETEHR 8月27日 日本武道館 17000人超満員札止め
投票結果 投票数=39
ALL TOGETEHR 8月27日 日本武道館=16
NOAH「GREAT VOYAGE 2011 in OSAKA」7月23日 大阪府立体育会館=5
全日本プロレス「2011 プロレスLOVE in 両国 Vol.11」3月21日 両国国技館=3
DDT「両国ピーターパン2011~二度あることは三度ある~」 7月24日 両国国技館=3
ディック東郷国内引退試合 6月30日 後楽園ホール=3
新日本プロレス「The New Beginning」2月20日 宮城・仙台サンプラザホール=2
SAMURAI TV開局15周年記念 インディーのお仕事プレゼンツ 年越しプロレス2011 12月31日 後楽園ホール =1
みちのくプロレス「宇宙大戦争~ファイナル~」12月11日 後楽園ホール=1
JWP「JWP CLIMAX2011 米山香織FAINAL」12月23日 後楽園ホール=1
WWE「レッスルマニア2011」 4月3日 ジョージア州アトランタ=1
殊勲賞
秋山準(NOAH)
関本大介(大日本プロレス)
投票結果 投票数=35
関本大介(大日本プロレス)=11
秋山準(NOAH)=11
華名(カナプロ)=4
真田聖也(全日本プロレス)=3
中邑真輔(新日本プロレス)=2
B×Bハルク(DRAGON GATE=1
KUDO(DDT)=1
鈴木みのる=1
中嶋勝彦(健介Office)=1
敢闘賞
永田裕志(新日本プロレス)
投票結果=31
永田裕志(新日本プロレス)=9
杉浦貴(NOAH)=6
CMパンク(WWE)=3
里村明衣子(センダイガールズプロレスリング)=2
田中将斗(ZERO1)=2
望月成晃(DRAGON GATE)=2
フジタ“Jr”ハヤト(みちのくプロレス=九龍)=2
伊東竜二(大日本プロレス)=1
諏訪魔(全日本プロレス)=1
TAJIRI(SMASH)=1
佐々木健介(健介Office)=1
真霜拳號(K-DOJO)=1
関本大介(大日本プロレス)=1
技能賞
KENTA(NOAH)
投票結果 投票数=30
KENTA(NOAH)=10
ディック東郷=5
飯伏幸太(DDT)=5
中邑真輔(新日本プロレス)=3
TAJIRI(SMAH)=2
KAI(全日本プロレス)=2
夏樹☆たいよう(スターダム)=2
望月成晃(DRAGON GATE)=1
最優秀タッグ賞
ジャイアント・バーナード “ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
(新日本プロレス)
投票結果 投票数=52
ジャイアント・バーナード “ザ・マシンガン”カール・アンダーソン(新日本プロレス)=21
関本大介 岡林裕二(大日本プロレス)=10
金丸義信 KENTA(NOAH)=6
バラモンシュウ バラモンケイ=6
華名 栗原あゆみ=3
葛西純 沼澤邪鬼=3
小峠篤司 原田大輔(大阪プロレス)=3
CIMA リコシェ(DRAGON GATE)=1
最優秀ユニット賞
NO MERCY(NOAH)
<KENTA 金丸義信 平柳玄藩 高山善廣>
投票結果 投票数=44
NO MERCY(NOAH)=17
ほもいろクローバーZ(DDT)=8
ブラッド・ウォリアーズ(DRAGON GATE)=6
九龍(みちのくプロレス)=5
CHAOS(新日本プロレス)=4
ブラック・ダリア(WAVE)=2
JOXER(大阪プロレス)=1
正危軍(尾崎軍 OZアカデミー)=1
最優秀新人賞
世Ⅳ虎(スターダム)
投票結果 投票数=47
世Ⅳ虎(スターダム)=17
橋本大地(ZERO1)=11
つくし(アイスリボン)
タマ・トンガ(新日本プロレス)=4
入江茂弘(チームでら)=3
リコシェ(DRAGON GATE)=2
梶原慧(健介Office)=1
福田洋(ユニオン)=1
児玉ユースケ(SMASH)=1
鈴木秀樹(IGF)=1
最優秀外国人選手賞
プリンス・デヴィット(新日本プロレス)
投票結果 投票数=38
プリンス・デヴィット(新日本プロレス)=18
ケニー・オメガ(DDT)=7
スターバック=5
トレバー・マードック(NOAH)=3
ヘイリー・ヘイトレッド=2
ジェロム・レ・バンナ(IGF)=1
MASADA=1
女子プロレスMVP
華名(カナプロ)
投票結果 投票数=34
華名(カナプロ)=13
愛川ゆず季(スターダム)=8
里村明衣子(センダイガールズプロレスリング)=6
栗原あゆみ=5
ヘイリー・ヘイトレッド=1
藤本つかさ(アイスリボン)=1
最優秀ベストキャラクター賞
KENSO(全日本プロレス)
投票結果 投票数=35
KENSO(全日本プロレス)=11
ヒデオ・サイトー(新日本プロレス)=8
井上雅央(NOAH)=6
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)=3
木藤拓也(SAMSH)=2
中澤マイケル(DDT)=1
松山勘十郎(大阪プロレス)=1
グレート小鹿(大日本プロレス)=1
カラテ・バラモン(紅白プロレス合戦)=1
DJニラ=1
特別功労賞
ランディ・サベージ
田中八郎
澤宗紀
格闘探偵団バトラーツ
キラー・カール・コックス
バイソン・スミス
力皇猛
上田馬之介
カンバック賞
小橋建太(NOAH)
折原昌夫(メビウス)
マサ高梨(DDT)
ゴージャス松野(DDT)
ポイズン澤田JULIE(DDT)
ザ・ロック(WWE)
最優秀フロント賞
酒井正和代表(SMASH)
ベストカップル賞
大家健 紫雷美央(首四の字固めで愛を確かめ合う?)
話題賞
橋本大地(ZERO1)
愛川ゆず季(スターダム)
CMパンク(WWE)
空母賞
ザ・グレート・サスケ(岩手県議会選挙当選のマニュフェストとしてドクター空母購入を掲げるも見事落選)
ドタキャン賞
NOSAWA論外(窃盗で逮捕され新日本仙台大会をドタキャン)
安田忠夫(ブラジル行きをドタキャンしてカンボジアへ)
米山香織(JWP 引退テンカウント直前で引退をドタキャンする)
類友賞
NOSAWA論外 MAZADA(結局二人共無期限謹慎処分となり、新聞や警察沙汰になる)
騙されたで賞
安田忠夫(カンボジアへ行って騙されるも、なんとか帰国)
ジャイアン賞
KENTA(「ヨネのくせに生意気だ」ということでモハメドヨネ遊び)
大相撲賞
中西学(ガチ大相撲トーナメントで優勝)
アレがアレでアレで賞
5月4日のDDT後楽園大会でボブ・ゲームに出場した学生プロレスの選手2名
TVジョッキー賞
カラテバラモン(S-ARENAに出演して奇人ぶりを発揮)
最優秀アーチスト賞
矢郷良明(SMASHやユニオンに怪文書を贈り、四コママンガを制作、またリングアナも務め論説委員を務める)
東海道五十三次賞
ズンドコバス(5月27日 東京~京都間で使用されたDDTの移動バス)
腕立て伏せ賞
ミクロ=都宮ちい(腕立て伏せ100回で強敵を打ち破る)
ウシジマくん賞
FEG(ギャラ未払いで負債を抱える)
最優秀TVドラマ賞
マッスルガール
ここが噂のエル・パラシオ
水しぶき賞
新土裕二(大日本リングアナ 連日バラモン兄弟から水しぶきを浴びる)
停電賞
佐々木義人(大日本プロレス 5月14日四日市で大会中にうっかり会場の電源を落としてしまう)
コブラ賞
秋山準(コブラ化推進計画でコブラTシャツの売り上げに貢献?)
名誉肛門爆破賞
中澤マイケル(DDT 3年連続で両国大会で肛門爆破、来年は武道館開催で殿堂入りか)
ワイルド賞
征矢学(全日本プロレス ワイルド化も変な方向にワイルド化する)
溺れたで賞
マンモス半田(スポルティーバ 9月23日大日本四日市大会で海に転落し溺れかける)
天罰賞
トラヴィス・トムコ(新日本を裏切ってIGFへ移籍するも、凋落した挙句に逮捕される)
また今までの伊賀プロレス大賞はこちら http://pwo2011.blog.shinobi.jp/となっております。
投票開始日は追って発表します!お楽しみに!!
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お詫び
今まで管理してきたブログ「Professional Wrestling a Planet」がなぜ閉鎖になったのかをご説明します。
5月25日更新分のブログでサーバー側から内容の削除依頼のメールがあったのですが、自分がメールを見落としてしまい、削除か内容を変更しないまま放置してしまいました。
昨日からブログが更新や閲覧が出来ず、おかしいと思ってサーバー側に問い合わせたところ、削除依頼のメールが来ていたことに今日になって気づき、規約違反ということで「Professional Wrestling a Planet」は閉鎖となってしまいました。
幸い写真データなどは他に保存してあったので大丈夫だったんですが、今までの内容は消えてしまい、どこが削除か変更すべきだったのかも、わからずじまいになってしまいました。
本当に申し訳ありません
これを機会だったのもありますが、タイトル名も原点回帰ということで「伊賀プロレス通信24時」と改め、プロレスや格闘技のことだけでなく少しだけ日常のことを書こうと思ってサブタイトルに「日常茶飯事(ちゃはんじ)」と付け加えました、なぜ“さはんじ”ではなく“ちゃはんじ”としたのか、これはいずれ書きたいと思います。