25日発売のGスピリッツは「四天王特集」!
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25日発売のGスピリッツは「四天王特集」!
Gスピリッツvol.29『四天王特集』は、引退を決めた田上明と盟友・川田利明の聖鬼軍ボヤキ対談、自伝とは一味違う小橋建太2万字インタビュー、渕正信×秋山準の王道対談「四天王プロレスの正体」の3本立て!
— G SPIRITS (@g_spirits) September 20, 2013
宣伝になってしまうが25日発売のGスピリッツで「四天王特集」が組まれることになった、5月に小橋建太が引退し、12月に田上明が引退、川田利明もほとんど引退状態であることから、今年で四天王プロレスは終焉の年を迎える。
1992年にジャンボ鶴田が病気で倒れ一線を退き、翌年から全日本プロレスは故・三沢光晴、川田、小橋、田上を中心とした四天王プロレス時代へと突入、90年代の全日本プロレスを牽引してきた。
四天王プロレス時代の全日本はそれまでの全日本を超えられたかというと、鶴田の存在がまだまだ健在であれば、四天王プロレスの時代の誕生が遅れ、短いものとなっていたと思う、ジャイアント馬場さんが前座へと退き、鶴田が病気で倒れ、天龍源一郎も全日本を去った、当時の全日本の流れが四天王プロレスを生み出し一時代を築いた。
四天王プロレスが過ぎたと思ったのは三沢が全日本を離脱する前後あたり、三沢らも激闘のツケが出て骨折などケガが多くなった。そして三沢らが川田を残してNOAHを設立したが、四天王プロレスのスタイルが出来たのは秋山準までで、NOAHの選手らも四天王プロレスを意識したが結局は超えられなかった。
四天王プロレスとは何か?全日本の一時代を築いた一つのムーブメントであり、格闘技全盛の時代の中でプロレスの凄さというものを伝えたものだったのではと思う、その四天王プロレスも田上の引退で終焉となる・・・
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