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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

四日市オーストラリア記念館の取り壊しが決定・・・

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四日市オーストラリア記念館の取り壊しが決定・・・

毎日新聞より
1970年の大阪万博のパビリオンで、閉幕後に三重県四日市市羽津甲に移設された「オーストラリア記念館」の取り壊しが18日、事実上決まった。運営する財団法人が今年11月末で解散することに伴い、施設の引き受け手として残っていた四日市市が、拒否の方針を表明したため。今後開かれる財団法人の理事会で取り壊しが正式決定される見通し。

  市は引き受け拒否の理由について、財団の財産は11月末見込みで1億1000万円あるものの、運営するためには耐震補強費が5900万円かかるほか、外壁改修など老朽化対応で7960万円が必要で、赤字運営により、毎年300万円程度の持ち出しも生じることなどを理由とした。市議会の一部には「大阪万博のわずかな残存施設」として、存続に向けて県と協議を求める声もあるが、市の決定が変わる可能性は低いという。

  恐竜のような形で知られる記念館は、四日市と豪・シドニーの姉妹港協定が縁で、73年移築された。展示室の利用者は2006年度の2万9736人をピークに減少、11年度は6626人だった。

  記念館の存続を巡っては、国の公益法人改革で解散を余儀なくされる財団法人日本万国博オーストラリア記念館が、構成団体の四日市市や県、四日市港管理組合に受け入れを打診。同港管理組合や県は既に拒否している。


 4月28日のブログでも更新した三重県のプロレス常打ち会場である四日市オーストラリア記念館の取り壊しが正式に決定した。


 三重県のプロレスの常打ち会場、四日市オーストラリア記念館が存続の危機に!


 自分も4月には新日本プロレスを観戦するために訪れ、9月にはDDTの初進出が決定している、この会場は自分にとって思い出深い会場だけに存続して欲しかったが・・・、思い出に関しては後日更新するが、非情に残念である・・・



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