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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

元週刊ゴングCEOがゴングを復刊させた金沢GKを批判!

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元週刊ゴングCEOがゴングを復刊させた金沢GKを批判!

前田大作のFacebookより>
週刊ゴングの元CEOの前田です。
 皆さんから様々なコメントをもらい、困惑致していますが、この場で明言致します。
(前田:ゴング復刊致しましたが、私は一切関係がない事をコメント致します。前、編集長のGK金沢によるゴング復刊に際しては、紙面拝見しましたが出来栄えに関してはA評価を与えます。紙面も豊富で内容も充実した良質なコンテンツに感じます。)
私には事前報告がなかった点は、疑問ですが、復活が事実は大変嬉しく思います。だが、金沢よお前が作り上げたゴングではないんだよ。
 竹内前代表、新間さんからたのまれて俺はゴングを全社員を助けたのか。
 人として社員時代の恩と誰が倒産寸前のお前ら社員に3億の出資をして社員50人を助けたのか。
 己が一言俺に連絡来ないなら俺はお前の敵になる。これだけは忘れるなよ。


 週刊ゴングのCEOだった前田大作氏がFacebookにて声明を発表し、ゴングを復刊させた金沢克彦氏に対して「自分に断りがなかった」と批判した。


 前田氏はゴングの発行元である日本スポーツ出版社を買収し社長となったが、ライターへの原稿料や印刷会社への未払いが起き、挙句の果てには前田氏自身が証券取引法違反容疑で逮捕され、これがきっかけとなってゴングは休刊に追いやられた。


 前田氏は自分に断りがなかったとしているが、金沢氏は「THE BIG FIGHT」で連載しているコラムにて


、読者の方々が気になるのは、『ゴング』の商標権の問題だと思う。2007年3月、ゴングが休刊に追い込まれる約1カ月前、版元の日本スポーツ出版社の社長であったM氏は別会社の民事再生法違反で逮捕され、結局、実刑処分となった。ところが実際、ゴングが有する膨大な資料(※主に30年にわたる試合のポジフィルムなど)とゴングの商標権を有していたのはM氏だった。刑期を終えて社会復帰(?)したM氏は、ゴングの膨大にして貴重な資料をすべてベースボールマガジン社に売却した。
 

 ゴングの競合誌だった『週刊プロレス』を発行している会社にそれをすべて売ってしまったのだ。もちろん、プロレス関連の出版物を扱う会社でなければ、そこにどれほど貴重なポジフィルムが眠っていようとも、なんの役にも立たないわけだから仕方がない。一方で、M氏はゴングの商標だけは決して手放そうとしなかった。それを持っていれば、いつかゴングの名のもとに、ゴング誌を復刊できると信じていたようだ。しかし、風のように現れてゴングを買収したかと思ったら、あっという間にゴングを潰して塀の中に直行した人間の話に乗る者などいなかった。少なくとも、元ゴングのスタッフたちはM氏がどんなにウマい話を持ってこようと全員が断っている。

 私も何度かそういう話をもらったと記憶している。ただし、私に対してだけは、M氏は一度も直接連絡をしてきたことがない。つねに人を介して接触を試みてきた。よほど私に対して後ろめたさがあったのだろう。まあ、M氏にも人間の感情があるということか。私をゴングから追い出すように仕向けたのもM氏なら、私がテレビ解説などで得た出演料をかすめ取ろうとしていたのもM氏。自分で契約書を作っておきながら、その契約事項をすべて無視して私の稼いだお金を盗もうとしていたのだ。そんな人物と私が話す気もないことは、さすがに自分でもわかっていたようだ。結局、「ゴングをやらないか?」という甘い誘いに乗ろうとした外部のプロレス関係者は2~3名いたのだが、計画はすべてとん挫している。

(略)
「金沢さんの本の表題に“ゴング”という文字を入れたいので、できればゴングのロゴが使えないかなあと思い調べたんですけど、ゴングの商標権はM氏にないですよ。更新していないから、宙に浮いた格好なんです」
 

 これには驚いた。M氏は商標権も持たないまま、ゴング再開やらゴングを名乗った動画番組を始めようとしていたのである。「どこか大きな出版社がゴングの版権を手に入れてくれたらいいですね」とWさんは言った・・・・

 
 金沢氏はゴングの全権利は前田氏が放棄しているとしているから、前田氏には断りを入れる必要はないとしたのか?


 自分の感想だが何を今更だと思うし前田氏にゴングどころか竹内氏の名前すら出す資格もないのではと思う。おまけにライター含めてあちこち未払いを発生させ、挙句に果てには本人は逮捕されて塀の中、どれだけの人たちに迷惑をかけたと思ってしまう。


 前田氏も結局は白石伸生と同類、こんな人物には二度とプロレスに関わって欲しくない。

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