伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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プロレス多事争論「引き抜き」

アントニオ猪木による鈴川真一の引き抜き劇は驚かされたとしか言いようがなかった。現在泥仕合を展開しているIGF相手に、こういう古めかしい手段で報復に出るとは思ってもみなかったからだ、いや古めかしい手段だからこそ意外性があって効果があったからかもしれない。

自分がプロレスファンを始めた昭和56年は新日本プロレスと全日本プロレスによる選手の引き抜き合戦の最中で、新日本がアブドーラ・ザ・ブッチャーを引き抜けば、全日本プロレスもタイガー・ジェット・シン、スタン・ハンセンに引き抜き返す、最初は外国人選手が標的とされたが、り、両団体の競争意識にTV局の意向も絡んでエスカレートし日本人選手にまで標的にされ、引き抜き防止協定も結ばれたことがあったが、守られることもなかった。しかし結果的に昭和56年代のプロレスブームが下火になっていった一因にもなった。またK-1やPRIDEにも同じで、エスカレートすればするほどギャラの相場が高くなっていくなど、資金面で両団体の首を自分で絞める結果となった。

だが引き抜きも多団体時代となってからはプロレス団体も在り方や、契約形態も変わり、団体同士で選手の貸し借りや、契約を無事満了すれば他団体へ円満移籍、またフリーとなって様々な団体を渡り歩くという選択肢も出来たことで、プロレス界における引き抜きは死語となっていった。

鈴川の引き抜き劇はマット界全体に波及するのか、エースを引き抜かれたIGFにとっては大打撃でもあるが、猪木とIGFのみの話で影響は及ぼすことはない、正直言って猪木とIGFの内輪揉めは小さな世界の一つの出来事にに過ぎなくなってしまったのだ。

猪木とIGFの泥仕合は広がり過ぎたマットにからしてみれば、小さな世界の中での内輪揉めに過ぎなくなっているのだ。

以前のプロレス多事争論で「猪木の周辺は現在のプロレス界とは全くの別世界で時の止まったままの空間になっている」と書いたが、今回の出来事も時の止まった空間での出来事でもある。
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