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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

「オレが武道館まで連れて行ってやる!」力強く叫んだ拳王が潮崎を降してグローバルリーグ戦を制覇!

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「オレが武道館まで連れて行ってやる!」力強く叫んだ拳王が潮崎を降してグローバルリーグ戦を制覇!

11月19日 NOAH「グローバルリーグ2017」後楽園ホール 1223人 満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
大原はじめ ○熊野準(9分23秒 アルゼンチンバックブリーカー)小川良成 ×LEONA


◇第2試合◇
▼20分1本
○齋藤彰俊 井上雅央(7分50秒 片エビ固め)コーディ・ホール ×シェルドン・ジーン


◇第3試合◇
▼30分1本
小峠篤司 ○石森太二(8分6秒 片エビ固め)×HAYATA YO-HEY
※450°スプラッシュ


◇第4試合◇
▼30分1本
○田中稔(11分56秒 ミノルスペシャル)×Hi69


 【稔の話】「海外に行って、ベルトを獲ってきた世界の石森大先生が、俺に対する評価…『あの程度ではノアのジュニアのベルトは巻けない』って言い放ったんですけど、お前が言うあの程度の選手にお前の相方は負けたぞって。参りましたって言ってたぞ。まあ、あいつはどうせ身内に甘いタイプなんでね。俺には責めても、あの程度の選手に負けた相方のことは責めないでしょ。今日は原田選手にタダスケ選手が挑戦するGHCジュニア選手権がある。どっちが勝つんですかね…?」


◇第5試合◇
▼4WAYマッチ/30分1本
○マサ北宮(13分2秒 エビ固め)×杉浦貴
※サイトースプレックス あと二人は中嶋勝彦、田中将斗


【北宮の話】「ざまあみやがれ、コノヤロー! 今まで通りのボロボロだったって、勝つ方法は知ってるんだよ。はいずり回ってでも、食らいつき続けるよ。どんだけ泥臭くても、みっともなくても、勝つことができるんだよ。(胸板を叩きながら)ここが違えんだよ、てめえら! ノアは次のステップだ。杉浦じゃねえ! 丸藤でもねえ! この俺、マサ北宮だ。よく覚えとけ、てめえら!」


 【田中の話】「これで分かったやろ!? 客が何を求めてんのか。俺と杉浦が絡むことを求めとんのや。それが今日の反応で分かったろ? それだけ」


◇第6試合◇
▼30分1本
丸藤正道 ○マイバッハ谷口(14分35秒 体固め)モハメド ヨネ ×クワイアット・ストーム
※マイバッハボム・ツヴァイ


(試合終了後、丸藤は赤コーナーに置かれたGHCタッグベルトを手に取り、余裕タップリにヨネとストームの肩にかける)
丸藤「俺とコイツ、リーグ戦はちょっと散々な結果だったけど、年内にもう一丁、俺たちでそのタッグのベルトを狙わせてもらう。50だか、ファンキーだか、モンキーだか知らないけどな。言っておく。お前たちは隙だらけだ」


【丸藤の話】「リング上で言った通り、リーグ戦でつまずいちまって、俺たち2人とも決勝に行けなかったけど、じゃあ、今年はそれでお終いって、違うだろ? 俺たちは止まってられねえんだ。まあ、預けておいたタッグのベルトを、ひとまず返してもらうことにしようか」


 【試合後のヨネ】
ヨネ「チャンピオンっていうのは、こういうモンだと思います。1回負けたら引き下がれない。チャンピオンはね、どんどんそういうのを“ちぎっては投げ"していかないといけない。今日負けたのは事実。ベルトを持ってて2対2のタッグマッチで負けるっていうのはホントに屈辱です。やるしかないでしょうね」


――丸藤は年内と言っていたが?


ヨネ「これで来年まで待ってくれって言うのもおかしいでしょう。この悔しさを必ず晴らします。グローバル・リーグ戦で俺らもあんまり良いイメージ作れなかったから。でも、チャンピオンはシングルだって強いし、タッグだったら絶対負けねえ!って言ってやってきたのに、こんなにあっさり負けたからね。もう引き下がれないです」


◇第7試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第36代王者]○原田大輔(16分58秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)[挑戦者]×タダスケ
☆原田が初防衛に成功


【試合後の原田】
――試合を振り返って?


原田「見ていてどうでしたか? そこが聞きたい」


――RATEL'Sとしての力量を示すような内容でもあったと思うが?


原田「なら良かったです」


――ギリギリだった?


原田「そうですね。見ていてどうでしたか? その辺も」


――奥の手を出さないと勝てなかった


原田「普通にやったところで、あいつには勝てないと思ってたんでね」


――10月、11月と続いたRATEL'S対決を振り返って?


原田「満足はしてないです。今日も、この間のタッグの時も。お客さんの声は大きいなとは感じてたんですけど、あそこで満足してたらダメ。次やる時はもっともっと、後楽園が壊れるくらいのものを出したいです」


――次の挑戦者が現れなかったが?


原田「やっぱりノアジュニア、いつまで経っても静かすぎる。今年だけじゃなくて、ずっと続いてる課題でもあるし、そこを変えないとノアジュニアのポジションはそこで終わり。今日シングルで勝った人でも、負けた人でも、そのほかの人でも…周りの様子をうかがうなって! 自分の意思で動け! って俺は言いたい。そのいい例がタダスケやし、俺らの代でノアジュニア終わらせたくない」


――ジュニアタッグ戦にHAYATAに敗れているが?


原田「もちろん、その借りは返したい。でも! 今またやっていいのか!?って。RATEL'S対決をやって、お前らはまた静かに見てるだけか? チャンスは今しかないぞ? ノアジュニア!」


 【タダスケの話】「結局、ベルトに1個も獲れることなく終わったけどな。これで終わりちゃうぞ。今日でエピソード1が終わっただけや。エピソード2に向けて準備や。それだけやな」


◇第8試合◇
▼「グローバルリーグ2017」優勝決定戦/時間無制限1本
[Bブロック1位]○拳王(26分24秒 エビ固め)[Aブロック1位]×潮崎豪
※ダイビングフットスタンプ
☆拳王が「グローバルリーグ2017」を優勝


(試合終了後、ヒザをついた状態で手を掲げた拳王は、潮崎の眼前でも右腕を掲げて勝利をアピールする。中山レフェリーから改めて勝ち名乗りを受けると、潮崎は脇腹を押さえたまま、悔しそうに自力で歩いてリングをあとにする。拳王には優勝盾、優勝トロフィーが贈呈される。トロフィーの前で拳を握り、「拳王」コールが巻き起こる)
拳王「グローバル・リーグ初出場にして、初優勝したぞ!リーグ戦優勝したってことはな、GHCヘビー級チャンピオン、エディ・エドワーズに挑戦する資格あるだろ?今年最後の後楽園、何日だったけかな? 12月22日、後楽園ホール、俺の挑戦受けろ!そしてな、このノア=丸藤、杉浦、そんな時代じゃねえだろ? 俺がGHCヘビー級チャンピオンになって、ノア=拳王、俺の時代を築いていくからな。てめえら楽しみにしておけ」と新時代到来を予告。「そして最後に! てめえら、てめえら、てめえら、てめえら、クソやろうどもをな、武道館まで連れて行ってやるからな!これからノアの時代を築く拳王、俺に付いてこい」


【試合後の拳王】
――試合を終えた感想は?


拳王「道はメチャメチャ険しかったよ。グローバル・リーグ、1ヵ月続いて、道はメチャメチャ厳しかったよ。でもな、その険しい道、切り開く力を俺は持ってんだろ!? 俺が優勝した。GHCヘビー級チャンピオン、エディだろ? 早く顔を出せ。俺がてめえからベルトを引っぺがしてやる」


――潮崎選手については?


拳王「Aブロックから上げってきただけあるよ。そして、ノアの昔からいる選手だけあるよ。やっぱりよ、当たりも強い。力も凄く強いよ。でもな、その強い潮崎を俺が倒したんだろ? 俺のほうがもっと強いよ! 俺がこれからこのノアの舵取りをしていくからな」


――武道館という発言があったが?


拳王「当たりめえだろ? この後楽園を満員にする? 俺がノアをもっと引っ張ってやる? それだけで何が面白いんだよ! そんなのな、ただ練習生からデビューしたプロレスラーの意見だろ? 俺にはよ、(頭を指差して)ここがあるんだよ。頭があるんだよ。具体的にこのクソ野郎どもに言ったらいいだろ? ノアの伝統ある会場はどこだ? 日本武道館だろ。武道館まで俺が連れて行ってやる。そう言っただけだ。てめえらもよ、一番心に響く言葉だろ!? それを言ってやっただけだ」


【潮崎の話】「…はぁ…はぁ……俺はな、壁じゃねえぞ? 壁じゃねえぞ? 現在進行形でノアのトップを突っ走ってるんだ。このリーグ戦、激しい戦いの旅が続いたけど、俺の旅はここで終わりじゃねえよ! 強かった…強かったよ! でも! まだまだ…まだまだ! 俺は立ち上がっていくよ」


 いよいよ1ヶ月に渡って開催されてきたグローバルリーグも優勝決定戦、Aブロックは潮崎、Bブロックからは拳王と共に初優勝を狙うもの同士が進出して対戦となった。
 序盤は潮崎がロープへ振ると、拳王がランニングエルボーを浴びせ、潮崎も逆水平で応戦して打撃戦を展開、連打で競り勝った拳王は首投げから早くも蹴暴を狙うが、潮崎はかわして逆水平、毛今度は拳王がかわしてハイキックも、潮崎もかわして豪腕ラリアットも、拳王がかわして読み合いを展開。一旦間合いを図る。
 今度はロックアップから拳王が押し込むと、離れ際のハイキック狙いは潮崎がかわして逆水平を乱打すると、拳王もミドルキックの連打で蹴り倒し、サッカーボールキックを浴びせるも、起き上がった潮崎はフライングメイヤーから逆水平、拳王もサッカーボールキックで返すなど意地の張り合いを繰り広げ、場外戦を仕掛けた潮崎は鉄柵攻撃から逆水平で客席まで吹き飛ばすと、鉄柵越えのフライングショルダーを発射、更に場外DDTで突き刺し、拳王がエプロンに立っても、ロープ越しの豪腕ラリアットで吹き飛ばし、リングに拳王を戻してから首筋に手刀を落とす。
 意地で起きた拳王はエルボーを連発するも、潮崎は逆水平一発でなぎ倒し、ニードロップを挟んで回転地獄五輪で捕獲、ロープに逃れても潮崎は手刀を一閃してからバックドロップ、グラウンドヘッドロックで捕獲して拳王のスタミナを奪いにかかる。
 潮崎は劣勢の拳王に手刀を乱打するが、ブレーンバスター狙いは拳王が踏ん張ると、ボディーにミドルキックの連打を浴びせ、ロープに飛んだ潮崎にミドルキック、ローキックで足を刈ってから背中へのフットスタンプ、延髄ダブルニーと反撃し、セカンドロープからのダブルニーを潮崎のボディーの投下、だが拳王の串刺しフロントハイキックの後で、追尾した潮崎は串刺し逆水平を浴びせると、フライングショルダーを放って拳王にリードを許さない。
 拳王のフロントハイキックも受けきった潮崎はマシンガンチョップを乱打、だが拳王もポジションを入れ換えてマシンガンミドルキックで応戦、だが潮崎もポジションを変えてマシンガンチョップで返し、手刀からフィッシャーマンズバスターを決める。
 潮崎はスタンディグ式肩固めで捕獲、しかしコーナーからの攻撃は拳王がジャンピングキックで阻止してから雪崩式狙いは、潮崎が宙吊り式肩固めで捕獲、自ら技を解いた後でダウンしている拳王の後頭部にダイビングニードロップを投下する。
 ペースの掴めない拳王は潮崎のブレーンバスター狙いを投げ返すと、潮崎がジャーマンに対して同じ技で応戦、フロントハイキックで蹴り倒すも、潮崎もローリング袈裟斬りで応戦、両者ダウンの後で、拳王のハイキックはかわされ、逆に潮崎がトラースキックを狙うが、かわした拳王はアンクルホールドで捕獲、そのまま足を引き上げて、腹部にミドルキックからドラゴンスープレックスで投げ、蹴暴を浴びせる。
 勝負に出た拳王はダイビングフットスタンプを投下するが、潮崎は豪腕ラリアットで撃墜すると、ゴーフラッシャーを決め、後頭部への豪腕ラリアットから雪崩式ブレーンバスターで投げるも、リミットブレイク狙いは、拳王が後方回転して着地し、すかさず潮崎が豪腕ラリアットを狙うが、拳王がオーバーヘッドキックで迎撃、しかし潮崎もブレーンバスターで譲らず両者ダウンとなる。
 起き上がった拳王は張り手、ミドルキック、潮崎も逆水平と応酬し合うと、潮崎はロープへ走るが、拳王がミドルキックで迎撃し、側頭部を蹴り上げてトラースキックを狙うが、キャッチした潮崎はパワーボムで叩きつけ、ムーンサルトプレスを狙う。しかし背後から足を刈った拳王は雪崩式ドラゴンスープレックスで投げると、すかさずダイビングフットスタンプを投下するが、潮崎はカウント2でキックアウトする。
 拳王は気合を入れたが、潮崎が先に豪腕ラリアットを連発、だが拳王はカウント2でキックアウト、潮崎は再度豪腕ラリアットを狙うが、拳王は張り手で抵抗、潮崎は後頭部への手刀で黙らせると、ショートレンジでの豪腕ラリアットを狙うが、拳王は右ハイキックを浴びせ、四つんばいになった潮崎にフットスタンプから、腹部へフットスタンプを投下すると、最後はダイビングフットスタンプで3カウントを奪い、初優勝を飾り、試合後にはエディ・エドワーズの保持するGHCヘビー級王座に挑戦を表明した。


 拳王がヘビー級へ転向したときは、まだウエート的にも軽く、中嶋や北宮、小峠よりも厳しい感じも受けたが、拳王自らZERO1の火祭りに出場して田中将斗とめぐり合い、3度目の正直で降してから、拳王に一気に風向きが傾いた。拳王の支持が高まったのは、KENTAと同じ匂いがして、自分が団体を引っ張るという気持ちが強く、ファンに伝わったからかもしれない。
 しかしリーグ戦を制したとしても、まだ拳王の時代と言えるようになるのは、エドワーズの保持するGHCヘビー級王座を奪取してからだ。
 そしてリーグ戦全体のMVPは文句なく田中で、田中も天龍源一郎のようなミスタープロレス的存在になりつつある。 


 セミのGHCジュニアヘビー級選手権のRATEL'S対決は、原田の突進をショルダーで迎撃したタダスケだったが、串刺し攻撃は原田が逃れて、タダスケは左肩を鉄柱に直撃させてしまうと、場外へ逃れたタダスケに原田が鉄柵や鉄柱を使って左腕攻めを展開、リング上でもスライディングキックで左腕を狙い撃ちにする。
 エプロンでの攻防になると原田は断崖式ジャーマンを狙うが、堪えたタダスケは上空ホイップ式パワーボムで反撃、だがリングに戻ってから再び上空ホイップ式パワーボムを狙うと、原田はフランケンシュタイナーで切り返し、場外へ逃れたタダスケを原田はフロントスープレックスで投げ、場外でダウンしているタダスケを原田がコーナー最上段からのダイビングエルボードロップを投下してダメ押しする。
 リングに戻った原田は大ダメージを負ったタダスケに対してエルボー合戦を挑み、原田が競り勝ってワンツーエルボーからローリングエルボーを狙うが、タダスケはラリアットで迎撃して、もう一発を狙うも、原田は先にラリアットを炸裂させて迎撃、再びエルボー合戦となってまた原田が競り勝ったが、大きく振りかぶったところで、今度はタダスケがナックルで迎撃する。
 タダスケは起き上がり小法師式ラリアット3連発から、ラリアット、アウトキャストで勝負に出るが、着地した原田はV1アームロックから腕十字で捕獲、しかしタダスケは持ち上げてターンバックルに叩きつけ、ラリアットを狙うが、原田はバク宙で切り返して脇固め、腕十字と左腕を攻め、それでもタダスケは強引に立ち上がって、原田にエルボーを浴びせ、原田のニーアッパー狙いも上空での膝蹴りで阻止してからアウトキャストを狙う。
 しかし前方に着地した原田はタダスケの突進を大☆中西ジャーマンでなげ、ニーアッパーからローリングエルボー、片山ジャーマン狙いをタダスケが堪えても、原田はトップロープにタダスケをバウンドさせてからのジャーマンから片山ジャーマンで3カウントを奪い、試合後もタダスケは改めて原田をRATEL'Sのリーダーと認めれば、中立を保っていたHAYATA、YO-HEYも原田を認め、改めてRATEL'Sの結束をアピールするも、誰も挑戦に名乗りを挙げなかったことに関して不満をあらわにした。
 本来なら第4試合でHi69を降した稔が最有力候補のはずが、まだ名乗りを挙げなかった。稔はどのタイミングで原田に挑戦するのか、それとも別の挑戦者が名乗りを挙げるのか・・・?


 第6試合のファンキーパワーズvsMAKETARA OWARIは、終盤はファンキーパワーズが連係でマイバッハを捕らえてファンキーパワーボムを狙うが、丸藤がドロップキックでカットすると、ストームに見えない角度からのトラースキックを浴びせてから踏み台にして、ヨネに虎王を炸裂させ排除すると、最後はマイバッハはアメインズインパクト、丸藤の虎王の援護射撃からマイバッハボムツヴァイを決め3カウントを奪い、試合後にはMAKETARA OWARIが挑戦を表明する。エディ・エドワーズに敗れるだけでなく、グローバルリーグも予選突破できずで、GHCヘビー級王座戦線から後退した丸藤だったが、マイバッハとのMAKETARA OWARIで再起を図るつもりのようだ。


 第5試合の4WAY戦は後半から弾丸ヤンキースvsジ・アグレッション図式となり、杉浦と田中は久しぶりと思えぬ見事な連係を披露、終盤には北宮のスピアーを杉浦がリーブロックで中嶋に誤爆させ、田中を排除してからスピアーを狙う北宮に、杉浦がランニングニーを狙ったが、キャッチした北宮がブレーンバスターで投げると、スピアーからのサイトースープレックスで3カウントを奪い、杉浦は復帰後初黒星となったが、試合後に田中が手を差し伸べると杉浦も応じて握手となった。
 これで弾丸ヤンキースが復活となるのかというと、田中は乗り気となっているが、肝心の杉浦がノーコメント、田中は先に拳王とのタッグも示唆していたが、拳王は杉浦とのタッグを継続させる気なのか?3人が共闘ということになるのか…

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