マスカラス兄弟の編隊飛行もラストフライトのはずが、ドスカラスが現役続行へ
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マスカラス兄弟の編隊飛行もラストフライトのはずが、ドスカラスが現役続行へ
12月4日 東京愚連隊自主興行「TOKYO DREAM」後楽園ホール 888人
<試合後のコメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇ダークマッチ◇
▼30分1本
○エル・プルポ(4分51秒 メキシカンバックブリーカー)Xエル・マヒコ
◇第1試合◇
▼水道橋名勝負数え歌~UWFルール~/30分1本
○藤原喜明(5分56秒 足首固め)X望月成晃
◇第2試合◇
▼ワクチンファイト提供試合~THE BRAVE 聖地見参~/30分1本
高山善廣 ○THE BRAVE 甲斐拓也
(12分54秒 オリンピックジャーマンスープレックスホールド)嵐 ブラック・タイガー X那須晃太郎
◇第3試合◇
▼LUCHA DE FAMILIA~父対息子~/10分1本
○エル・イホ・デル・パンテーラ(5分49秒 エビ固め)Xエル・パンテーラ
※ラ・マヒストラルを潰す
◇第4試合◇
▼スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
○鈴木みのる CIMA 高木三四郎(15分1秒 片エビ固め)佐藤光留 中澤マイケル X“ハリウッド"ストーカー市川
※ゴッチ式パイルドライバー
◇第5試合◇
▼菊☆やります! 菊健復活!/45分1本
菊浩 ○佐々木健介(14分24秒 体固め)Xバラモンケイ バラモンシュウ
※ノーザンライトボム
◇第6試合◇
▼東京世界ヘビー級選手権試合/60分1本
[第3代王者]○FUJITA(14分56秒 ドラゴンスープレックスホールド)[挑戦者]X日高郁人
☆FUJITAが3度目の防衛に成功
◇第7試合◇
▼東京世界タッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]○ミル・マスカラス ドスカラス(14分18秒 片エビ固め)[初代王者組]XNOSAWA論外 MAZADA
※ダイビングボディアタック
☆東京愚連隊が初防衛に失敗。マスカラス兄弟が第2代王者となる。
【マスカラスの話】「私にとっては5つ目のベルト。世界の冠の付くベルトがまた自分の腰に巻かれました。皆さん、このような機会を与えてくれてありがとうございます。自宅には170個以上トロフィーなどがありますが、また1つ勲章が増えました」
【ドスの話】「皆さん、本当にありがとうございました。多くの取材、多くの観客が来てくれて、変わらず今回も応援してくれました。その結果がこのベルトだと思います。(ベルトを取ったなら引退できないのでは?)そうですね(苦笑) メキシコでなら…。わかりません」
還暦を迎え引退ツアーをスタートさせたドスカラスとミル・マスカラスのマスカラス兄弟の日本ラストフライトが後楽園ホールで行われ、東京愚連隊の保持する東京世界タッグ王座に挑戦した。
試合はマスカラス兄弟はグラウンド主体のオーソドックスな立ち上がりでスタートするが、愚連隊も不意打ちからのゲリラ戦法せ応戦、しかしマスカラス兄弟はダブルのフライングクロスチョップからの編隊飛行で勝負に出ると、マスカラスのフライングボディーアタックで3カウントを奪い王座を奪取、マスカラスのラストフライトは勝利と王座奪取で花を添えるはずだったが、ドスカラスも王座を奪取したことで現役続行に意欲を燃やしているということから、2000年2月でのマスカラス引退ツアーと同じパターンで今回のラストフライトもいったいなんだったのかと思いたくなるが、わかるのは兄弟の編隊飛行はまだ見る機会があるということだ・・・
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