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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

「愛は地球を救う」で引退とされながらも・・・・ハヤブサは現役続行を宣言!

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「愛は地球を救う」で引退とされながらも・・・・ハヤブサは現役続行を宣言!

 24時間テレビ「愛は地球を救う」にハヤブサが漫才師でプロレスファンの博多大吉の親友として登場、ハヤブサは2001年10月22日に起きた事故、そして「必ず戻ってくるから」と約束したことでケジメをつけるために10カウントゴングを鳴らした。


 2001年10月22日、FMW後楽園大会でマンモス佐々木と対戦したハヤブサはラ・ファドーラを狙ったところでロープに脚を滑らせて失敗、その際にハヤブサは脳天から落ちてしまい首に大ダメージを負ってしまった・・・当時のFMWは経営難で崩壊まで瀬戸際に立たされており、事故が起きる後楽園大会まで鹿児島、熊本、後楽園、和歌山、愛知、大阪、千葉、愛知、新潟、京都と移動の手間と経費を考えない日程を組んでしまい、経営危機だったFMWは経費節減のため、移動は全部バス移動、宿泊代も出せないため日帰りも多く、選手らも疲れがピークに達していた矢先での事故だった。


 8月5日後楽園ホールで収録が行われ、ハヤブサのケジメの10カウントゴングのために藤波辰爾、天龍源一郎、小橋建太、武藤敬司、ミスター雁之助、ドラゴン・キッド、そして22日の対戦相手だったマンモスや一部プロレスファンも駆けつけ、自分の足でリングに上がったハヤブサに10カウントゴングが鳴らされた。


 この時にハヤブサ引退という表現がテロップで流されたが、ハヤブサ本人は「引退じゃなくリスタートなんで」と2001年10月22日にケジメをつけるための10カウントゴングであり、現役復帰を諦めてないことをアピールした。


 実は昨日からTwiiterでこの情報が流れ、自分も「ハヤブサも年齢的なことを考えると現役復帰は難しいと考えたのでは」と思い覚悟を決めていたが、情報が流れたTwiiterが削除されるなど、後になって信憑性が問われていたが引退はTV局側の演出だった。


 ハヤブサは大吉さんや全日本プロレスに出場した際に自分の試合を放送してくれた日本テレビの顔を立てたのかもしれない、しかし本人の意図とは違うところで引退とされたことでどうなのかと思うし、冬木弘道とのエピソードなど見た目は感動物だけど「愛は地球を救う」なのに、中身は本人の希望を奪うようなものになるなど何か違うんじゃないという印象を受けた、 昨年もピーター・アーツが10月にフジテレビや外部のプロデューサーである(谷川貞治)が大会を成功するために引退とされ引退試合が行われたが、改めてTVのイヤな部分を見てしまった感じだった

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