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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

WORLD TAG LEAGUE 2017を制したのはEVIL&SANADA!クリス・ジェリコ出現、暴挙の限りを尽くす!

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WORLD TAG LEAGUE 2017を制したのはEVIL&SANADA!クリス・ジェリコ出現、暴挙の限りを尽くす!

12月11日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」福岡国際センター 3147人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
天山広吉 ○小島聡 永田裕志 中西学 獣神サンダー・ライガー(6分58秒 片エビ固め)真壁刀義 デビット・フィンレー ヘナーレ ×川人拓来 北村克哉


◇第2試合◇
▼20分1本
ハンソン ○レイモンド・ロウ マイケル・エルガン ジェフ・コブ (8分28秒 片エビ固め)ハングマン・ペイジ 高橋裕二郎 チェーズ・オーエンズ ×レオ・トンガ
※フォールアウト


◇第3試合◇
▼20分1本
○バットラック・ファレ(3分55秒 反則勝ち)×BUSHI


【ファレの話】「クソッ!BUSHI、この野郎、許さねえからな!次はお前を捕まえて、その体を叩き折ってやる!」


【BUSHIの話】「残念だったな、ファレ。新日本が今日のこのカード、どういうつもり組んだか俺にはわかんないけどさ、どう見てもいまの試合、勝ちに等しい負け。ざまあねぇな。このあと、優勝決定戦、EVIL&SANADAが優勝したら、IWGPジュニア(ヘビー級選手権試合)5WAY、会社に認めてもらうぞ。いいか、このあとEVIL&SANADA組が優勝するんだよ。そして、俺たち3人が持つNEVER無差別級6人タッグベルト防衛戦は、次回1.5後楽園のメインだよ。さぁ、どうなるか楽しみにしてるぜ。EN SERIO、マ・ジ・で」


◇第4試合◇
▼20分1本
○バレッタ チャッキーT(11分56秒 エビ固め)ジュース・ロビンソン ×サミ・キャラハン
※ストロングゼロ


◇第5試合◇
▼20分1本
○後藤洋央紀 石井智宏 矢野通 YOSHI-HASHI(11分54秒 片エビ固め)鈴木みのる ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr. ×エル・デスペラード
※GTR


(試合終了後)
後藤「鈴木ぃぃーー!! もう1度、俺の挑戦を受けろ!(※大歓声&一部からブーイング) オイ、どうした鈴木、オラ? 強いお前を見せてみろ、オイ!? どうした、オイ!? 逃げるのか、コラ!」


(ここで特設花道を下がっていた鈴木の表情が変わり、リングへ向かってUターン。そして、マイクで後藤に返答する。)


鈴木「どの口が言ってんだっつうんだよ!(※大歓声) オイ、テメェは、オイ、俺にもう負けてるんだ。お前との決着はもうついてるんだ。お前の出る幕!? そんなワケねぇだろ!? オイ、何度も何度も、お前はこの(NEVER)ベルト、『挑戦させろ、挑戦させろ、やらせろ、やらせろ』って、盛りのついたメス豚か、テメェは!(※大歓声) なぜ! 俺に負けっぱなしのヤツの願いをこの俺がかなえなきゃいけねぇんだ!? 俺はこのベルトを懸ける。そして、下のほうにいるテメェは、なぜ何も懸けない!!(※大歓声) ハッハッハッハッ…。まあ、お前になんか懸けれるようなモノ、ひとつも持ってねぇだろうけどな(※大歓声)」


(ここで鈴木が立ち去ると、後藤が再びマイクアピールを開始。)


後藤「オイ、鈴木…。ひとつだけあるぞ(※場内驚き)。この髪、懸けてやってやる!! 上等だ、この野郎!!(※大歓声)」


(これを聞いた鈴木は、不敵な笑みを浮かべて退場した)


【後藤の話】「『なにかを賭けろ』って言われても、いまの俺には何も懸けるモノがないんでね。まぁ、この髪でもヒゲでも、何でも賭けてやるよ。やってやろうっていう気持ちですよ。俺もリスクを背負うんでね、正々堂々とやろうじゃないかと。ホントに強い、昔の鈴木みのるを俺に見せてくれよ。以上」


【鈴木の話】
鈴木「手ぶらでよ、この王様の前に立てると思うんじゃねぇ。何も持たない虫ケラ同然のテメェが、俺の前に立つには……言ったろ? テメェの魂、命、俺にぶつけて来い、懸けて来いと。髪の毛? お前のその髪の毛にどれだけ価値がある? 何を意味するんだ? あぁ、そういうことか。あぁ、そういうことね。(※マスコミに向かって)坊主と言えばなんだ?」


――新弟子……
鈴木「新弟子……坊主と言えば練習生。そうか、そういう意味なのか。さぁ、他にはないのか? もう一つ、お前の力で俺に『ウン』と言わせてみろ。ハハハ。こんなんで決まったと思うなよ。テメェ、こんなんで俺の足もとにすがりつけると思うんじゃねぇ!オイ、後藤!テメェの目の前にいるのはな、“プロレス界の王様”鈴木みのるだ。わかったか?」


◇第6試合◇
▼30分1本
Cody ○マーティ・スカル(12分12秒 首固め)飯伏幸太 ×KUSHIDA


◇第7試合◇
▼30分1本
○ケニー・オメガ マット・ジャクソン ニック・ジャクソン(11分11秒 片エビ固め)×ロッキー・ロメロ SHO YOH
※片翼の天使


【ケニー、マット、ニックの話】
ケニー「(※流血で顔面が真っ赤となり)おもしろくなってきたな」


ヤングバックス「落ち着け、落ち着け」


ケニー「トーキョードームで会おう。ウワァー!」


ヤングバックス「ちょっと座ろう(※2人でケニーを控室に連れて行った)」


【SHO、YOHの話】
YOH「ヤングバックス、スゲーやってて楽しいよ。やっぱり今日、確信したよ。彼らに勝ってこそ俺らはまた1つIGWPのタッグの歴史に名を刻めるっつうか、名を残せるって今日、確信したよ。でも、ただ1つ思ったことは彼らの技が軽いっすね。何回もスーパーキックを喰らっても、オレの顔も心も砕けないから。技が軽い、技が泣いてるよ。お互いのプロレスの哲学を持って試合をしよう。東京ドーム、伝説の夜にしようよ」


SHO「この2017年ジュニアタッグのベルトを獲ったし、タッグトーナメントも優勝した。残すところと言えば、あのジャクソン兄弟、アイツらを倒すことぐらいじゃない? それやりきったらベルトをずっと防衛し続ける敵なしになっちゃうよ。今日はロッキー監督がすごい優しいサクリファイスになって、オレたちの犠牲になってくれたけどね。『お前たちはドームがあるから控えてろ』って。だからこそ、ロッキー監督の為にもドームでは負けられないんですよ。東京ドームも、俺たち“ROPPONGI 3K”と一緒に、シビレようぜ」


【ジェリコの話】「(※マスコミに向かって)ファッ●オフ!ゲットアウト!(※マスコミに向かってタバコの吸い殻が入ったバケツを投げ捨てた)」


◇第8試合◇
▼30分1本
内藤哲也 ○高橋ヒロム(14分23秒 体固め)オカダ・カズチカ ×ウィル・オスプレイ
※TIME BOMB


(試合終了後、オカダがベルトを持ってエプロンに。しかし、内藤は距離を取ってマイクを要求)
内藤「ブエナスノ~チェ~ス、、フクオカ~! 福岡のお客さま、IWGPヘビー級選手権試合、チャンピオンにふさわしいのはオカダ・カズチカか、内藤哲也か。みなさま、どちらだと思いますか? (場内の反応を聞いて)オカダ、聞こえたか? オカダ、聞こえたかよ。福岡のお客さまの期待どおり、東京ドームで楽にしてやるぜ。つまり、2018年1月4日、東京ドーム大会まで、トランキーロ! あっ……」


(と叫ぼうとするが、オカダが背後から急襲。 しかし、ヒロムが加勢し、内藤が挽回。そして、ヒロムが串刺しラリアット、内藤が低空ドロップキックをお見舞い。そして、デスティーノを仕掛けようとするが、オカダはこらえてコブラホールドへ。そのままグラウンドに持ち込んで胴締め式のコブラホールド。だが、ヒロムがカット。すると、オカダはヒロムにもコブラホールド)。


オカダ「内藤さん、トラ、トラ、ト……、とくにありません」


【ヒロムの話】「あ~ぁ、オカダ・カズチカ、オレにやる意味あるのかよ。大丈夫、オレの計画では来年、オカダ・カズチカとシングルがある。あっ、東京ドームで内藤さんが勝ってIWGP交代ってことは、オマエと闘う理由はないな。まぁ、IWGPジュニアヘビー級チャンピオンのこのオレが、オカダ・カズチカを相手にしてやってもいいよ? そんなことより、オスプレイに勝った!やった!オスプレイに勝った!タッグとはいえ、やっとだぁ~!やっと、TIME BOMBが決まったよ~。あの猫ちゃん、すばしっこいからさ、全然決まらなかったけど、やっと決まって勝った。嬉しすぎる、嬉しすぎる……なんちゃって。なんちゃってだよ。この一勝なんてなんともねぇよ。勝ちは嬉しいけど、やっぱりシングルで倒さないとさ、納得いかないよ。4WAYでやって、その次楽しみにしているよ。ところで東スポさんの記事読んでくれた? BUSHIさんが言っていた5WAYなんかじゃなくていいよ。4WAYは4WAYのまま、KUSHIDA選手を弾いてBUSHIさんを入れようよ。そのほうがファンの人も楽しめるんじゃないの? あれだけ言って今日試合あるんでしょ? たぶん彼、オレのコメント読んでないんだよ。もし、オレのコメント読んでくれているなら、ここに来てくれるよ。ってことは1月4日に関しても、新日本プロレスに関しても興味がないってことですよ。まぁ、オスプレイがいるから大丈夫。オレをもっと!もっと!!もっと!!!もっと!!!!もっと~!オスプレイが楽しませてくれるってさ。力任せの~、ケンカじゃ負けな~い、それが絵にな~る………(※歌を歌いながら控室に戻っていった)」


【内藤の話】「今日で『WORLD TAG LEAGUE』も終わるわけでね、いよいよ東京ドーム大会。オレもそろそろ目を向けてもいいかな。今日の会場のお客様の反応、それからここまでのシリーズでの会場での反応。どの会場を聞いても半分以上、内藤だろ!? いや、ほとんど内藤コールだろ!? もう誰も求めてないんだよ。オカダは残念ながら求められていないチャンピオンなんだよ。これからの新日本プロレス、新しい歴史はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。そして、内藤哲也が作っていきますよ。まぁ、ここまでオカダは頑張ってきたんじゃない? もうそろそろ彼は終わりだよ。求められてないんだもん。オカダ、特に何もないんだったら、さっさと消え失せろ、カブロン。東京ドームで楽にしてやるぜ」


【オカダの話】「内藤さ~ん、あと少しだったな。トランキーロ、あっ……もう少しだったな。俺に勝つのがもう少しじゃないぞ。トランキーロ、言いたいだろ? 言わせねぇよ。もっともっと焦らせてやる。焦らせてやるだけじぇねぇんだよ。しっかり焦らした上で、強い内藤さんを倒して防衛してやるから、覚えとけ!」


◇第9試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」優勝決定戦/時間無制限1本
[Aブロック1位]○EVIL SANADA(21分57秒 片エビ固め)[Bブロック1位]×タマ・トンガ タンガ・ロア
※EVIL


(試合終了後、『WORLD TAG LEAGUE 2017』覇者となったEVIL&SANADAに対し、株式会社バンダイナムコエンターテインメントの岡林秀征ゼネラルマネージャーから優勝トロフィーが贈られる)


EVIL「オーーイ、福岡ぁーーー!!(※大歓声) 『(WORLD)TAG LEAGUE』優勝決定戦を制したのは、EVIL・SANADAだぁーー!(※大歓声&大拍手) 俺らが『TAG LEAGUE』を支配したということは、次、わかってんだろうな!?(※大拍手) K.E.S、出て来ーい!!」


(ここでK.E.Sのアーチャー&スミスがIWGPタッグベルトを携えて登場し、アーチャーが足元にあった『WORLD TAG』トロフィーを蹴り飛ばす)


EVIL「1月4日東京ドームで、IWGPヘビー級タッグに挑戦してやるよ」


(さらに言葉を続けようとするも、アーチャーがマイクを強奪し、スミスと共にEVIL&SANADAを挑発。)


アーチャー「1月4日、『WRESTLE KINGDOM』、トーキョードーム、お前ら、IWGPタッグのタイトルが欲しいのか? おめでとう、EVIL、SANADA。1月4日、お前らは死ぬのだからな」


スミス「この王座はこのままK.E.Sの手元に残る。いつもそうだ。永遠にな」


(これで両チームが一触即発で睨み合あったのち、アーチャー&スミスが自信満々の表情で退場)


EVIL「『WORLD TAG LEAGUE 2017』を制し、史上最高のフィナーレを飾ったのは、EVIL・SANADA、よく覚えとけぇ~!(※大歓声&大拍手) This is E~VIL。E~verything! is E~VIL。すべては……(※大歓声)……EVILだぁ~~!!(※大歓声)」


【EVILの話】「宣言通り、タッグリーグを、支配してやったぞ。誰が出ていようが、出ていまいが、これは俺とSANADAのタッグリーグだ。次は、IWGPヘビー級のタッグを支配してやる。よく、覚えとけ!This is EVIL.Everything is EVIL.すべては……EVILだ!」


【タマ、タンガの話】
タンガ「(※手を叩きながら)おめでとう……」


タマ「何なんだ? やってられるかよ。毎年、毎年、こんなクソみたいな結果のために、俺は闘ってるのか? 俺は毎年、闘い続けるが、もう少しのところで勝つことができない。何が悪いんだ? どんな決断が間違っていたのか? 俺にはそれがわからない。ただ、自分が得るに値するリスペクトを得られていないことだけはわかってる。この団体は努力すればするほど、成功というモノが遠のいていくのか……」


 優勝決定戦を迎えた「WORLD TAG LEAGUE 2017」、進出したのはロスインゴと元IWGPタッグ王者のGoD、G1同様ロスインゴとBULLET CLUBの戦いとなったが、絡みが少なかった分注目の一戦となった。
 序盤はロスインゴが自慢の連係でタマを捕らえにかかるが、場外戦でGoDが逆襲してタンガが花道でEVILにボディースラムを敢行してから、EVILを捕らえ先手を奪いチーム力の差を見せつけ、EVILはやっとSANADAに交代し、タンガをパラダイスロックで捕らえるが、タンガのパワーに苦しめられて主導権を握るまでには至らない。
 交代したEVILが反撃して串刺し攻撃を狙うが、タマがレフェリーを交錯させて無法地帯を作り上げると、GoDはEVIL、SANADAをイスでメッタ打ち、本来ならロスインゴの常套手段だが、今回はBULLET CLUBに先にやられてしまい、特にEVILを徹底的に痛めつける。そしてタンガがリング下にテーブルを設置してテーブル貫通攻撃を狙うが、BUSHIが駆けつけてタンガ、タマに毒霧を噴射、そこで第3試合で反則裁定でBUSHIに勝ちながらも毒霧やMXを喰らったファレが駆けつけて、EVILにグラネードを炸裂させてからBUSHIを追い掛け回して退場、ここで勝負と見たGoDはEVILにリバースマジックキラー、タンガがダイビングヘッドバットからタマがスーパーフライ、そして蹴りら・ウォー・エアーを狙うが、EVILが暴れて二人を同士討ちにすると、すかさずSANADAがスワンダイブ式ミサイルキックを発射し、ロスインゴはタマを捕らえてマジックキラーを狙うが、タマはEVILにガンスタンを決め、タンガがSANADAにブルーサンダーからエプロンに連れ出してテーブル貫通エイプシットを狙う。
 ところがSANADAがSkull Endで切り返してから、EVILが駆けつけてテーブル貫通マジックキラーでタンガをKOすると、一気に流れが変わり、孤立したタマに集中攻撃してからマジックキラーを決めるも、タマはカール・アンダーソン&ルーク・ギャローズの必殺技だったこともあって必死でキックアウトするが、最後はEVILがEVILでダメ押しして3カウントとなり、ロスインゴがタッグリーグ優勝を果たした。
 試合後にはEVILの呼びかけでタッグ王者のKESが登場。EVIL&SANADAはタッグ王座挑戦を表明してKESと睨み合いとなり、最後はEVILがマイクで締めくくった。


 IWGPタッグ戦線はこれまで外国人チームが中心に回ってきたが、ここにきてやっと日本人選手が参入、まして連係に優るロスインゴとなると、期待は出来るかもしれない。


 G1に続いてタッグリーグもロスインゴがBULLET CLUBを粉砕して優勝も、BUSHIがファレを敵に回し、またEVIL&SANADAも鈴木軍相手、内藤&ヒロムもオカダ&オスプレイを相手にするなど、ロスインゴは他のユニットも敵に回して戦線が拡大する結果となった。ロスインゴはこの包囲網をどう潜り抜けるのか・・・ 


 第5試合のCHAOSvs鈴木軍は、後藤が鈴木のスリーパーからのゴッチ式パイルドライバーを喰らいそうになるも、最後はデスペラードを牛殺しで捕らえてから、鈴木に見せるかのようにスリーパーで絞めあげてからGTRで勝利、試合後はNEVER王座への挑戦をアピールも、鈴木は後藤に何かをかけることを要求、後藤は髪をかけると宣言して、鈴木はニヤリと笑って退場していった。


 そして第6試合のThe ElitevsROPPONGI 3Kは、ヤングバックスと3Kがバックステージへ雪崩れ込んでいる間に、ケニーが片翼の天使でロメロを降すも、試合後に暗転して1・4東京ドームで対戦が決定しているクリス・ジェリコからのビデオメッセージがスクリーンに映し出されてから、照明が点くと、ケニーの背後にジェリコが突如現れ、コードブレーカーを浴びせると、USベルトを奪ってケニーの顔面に一撃して流血に追い込み、殴りつけてからコードブレーカーでダメ押しし、更にジェリコに抗議する英語実況のドン・キャリス氏にもコードブレーカーでKOし、担架送りにする暴挙を働き、ジェリコはノーコメントでタクシーに乗り会場から逃走した。
 ジェリコが現れるのは17.18日の後楽園2連戦かと思われたが、福岡でまさかの登場で暴挙の限りを尽くすとは…


 セミのオカダ&オスプレイvs内藤&ヒロムは、オスプレイのオスカッター狙いをヒロムがキャッチしてジャーマンで投げると、内藤のデスティーノの援護を得たヒロムがTIME BOMBで勝利も、試合後は締めの言葉を言おうとする内藤をオカダが強襲、内藤だけでなくヒロムもコブラホールドで絞めあげた。これまでは先へ走っていたオカダを内藤が嫉妬していたが、今度はオカダがファンの民意を得た内藤に嫉妬しているのかもしれない。

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