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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

KESがGODに敗れ連敗!ウォーマシンはYTRワールドにまさかの敗戦!WORLD TAG LEAGUE 2017 大阪大会公式戦結果

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KESがGODに敗れ連敗!ウォーマシンはYTRワールドにまさかの敗戦!WORLD TAG LEAGUE 2017 大阪大会公式戦結果

12月2日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ  1435人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝1敗=8点]○バレッタ チャッキーT(7分26秒 エビ固め)[5敗=0点]デビット・フィンレー ×北村克哉
※ストロングゼロ


【バレッタ、チャッキーの話】
バレッタ「(※コメントスペースにやって来るなり座り込む)ああ、これまでにない動きをするヤツだったな。(※チャッキーに向かって)違う動きしやがって」


チャッキー「向こうがああきたから仕方ないだろ。俺がそうしなかったら、お前はやられてたぞ」
バレッタ「わかったわかった。とにかくカメラを向けられてるんだから、しゃべろうぜ。これで4勝1敗か?」


チャッキー「2敗してなかったか? K.E.Sとどこかに負けたはずだぞ」


バレッタ「公式戦は1敗だけだったぞ。じゃあ、5勝か?」


チャッキー「そうか。でも、4勝だ」


バレッタ「4勝1敗だな」


チャッキー「まぁ、とにかく残りすべて勝たないといけないのは変わらないはずだ」


バレッタ「まぁ、それはそれで……。ちょっと待てよ。これって俺たちが首位だってことだよな? 誰も予想してなかっただろ」


チャッキー「オッ、そうだな。まさかの展開だ。確かにその通りだ」


バレッタ「(※チャッキーに向かって)ヘイ、チャンプ。昨日までは全然考えてなかったのにな」


チャッキー「さぁ、みんなかかってきなさい……そんな気分だ」


バレッタ「あんまり調子に乗るなよ。まぁ、せっかくだから今夜は豪華なディナーでも楽しもうぜ」


チャッキー「次はK.E.Sだったか?」


バレッタ「K.E.Sか……アイツらデカいだけだ」


チャッキー「お望み通り、やっつけてやるか」


バレッタ「そうだな」


チャッキー「さて、次は何とコメントしようかな……」


バレッタ「ハハハ」


【フィンレー、北村の話】
フィンレー「またまた引き離されてしまった。だけど、俺には覚えてることがある。2016年の『(BEST OF THE)SUPER Jr.』に出場した時のことだ。俺はまだヤングライオンだった。それでもトーナメント(リーグ戦)に出場した。周りはみんなセンパイさ。それもあって、なかなか勝てなかった。だけど、ゲドーから勝ったワン、ツー、スリーを聞いたんだ。それが2016年の『BEST OF THE SUPER Jr.』だった。その時点で俺はまだ、4年半ほどしかキャリアはなかった。今回のタッグリーグ戦、当時の俺よりも若いヤツが出場してるんだ。対戦相手は比べ物にならないぐらい経験豊富だ。一つでも勝てば、それは番狂わせだ。そう簡単に起こせるなんて思ってない。だから“ビッグK”よ、負けなんて気にするな。次だ。とにかく2点を勝ち取ろう。筋肉勝負なら、誰にも負けないんだから。残り何試合だ? 2試合だったか?」


北村「イエス」


フィンレー「残りはウォーマシン……まぁ、彼らはリングを下りれば仲がいいんだけどな。だからといって、勝たせてくれるようなヤツじゃない。どんなにやられようとも、立ち上がっていくしかないな。ロウもハンソンも、こっちがどんなにぶちのめしても簡単には倒れないヤツだし。まぁ、厳しい闘いは覚悟しておこう。そして、その次はマカベとヘナーレだな。こっちは特別な闘いだな」


北村「(公式戦)ラストマッチ……」


フィンレー「ヤングライオンの闘いをすればいい。今日もベストフレンズに正面から向かっていった。ウォーマシンとはまた違う闘いになるだろうし、最後(の公式戦)もまた違う闘いになる。120パーセントの力を出せば(勝つ)可能性はあるさ」


北村「ハンドレッド・パーセント(100パーセント)、ベスト・ドゥ・イット(Best Do it)」
フィンレー「頑張れ。わかったな」


北村「OK。フィンレーさんについていきます。ベストフレンズ、確かに強い絆。でも、僕とデビッド・フィンレーだって、このシリーズを通じて、絆がどんどん深まって、コンビネーションの技もできるようになってきた。どんどんどんどん、進化しています。残りの試合、バカ正直でもいいじゃないですか? 思いっきりいけば、何かそれで得れるものがあるかもしれない。だからバカ正直に挑むだけです」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○マイケル・エルガン ジェフ・コブ(7分35秒 エビ固め)[5敗=0点]真壁刀義 ×ヘナーレ
※エルガンボム


【エルガン、コブの話】
エルガン「コブの助けで勝てた。だけど、この後のどのチームが勝とうとも、もう俺たちは負けるわけにはいかない。俺たちにもまだ優勝の可能性は残ってる。何がなんでも(優勝して)トーキョードームに進むのだ。そしてそこで、ジェフ・コブと“ビッグ・マイク”のコンビが、最高のタッグチームであることを証明する。その時は待ち遠しいよ。もちろんその時、俺たちはIWGPタッグチャンピオンになって、最高の気分に浸っている」


コブ「その通りさ。スーパーストロングチームである俺たちは、ほかのチームを“お先真っ暗”にしていくだけさ。(公式戦は)あと2試合。ゲリラズ(オブ・デスティニー)とウォーマシン。厳しい相手だけど、とにかく勝ち進むだけさ」


【真壁、ヘナーレの話】
真壁「オイ!誰が最低ポイントだ!ふざけんじゃねぇぞ!そんなん当然だと思ってるからよ。でも今日すごかっただろ!? オレに言わせれば今日のヘナーレ100点満点だと思っている。ただこれごときで倒せない相手だとはなから承知だよ。はなから承知で挑むのがプロレスラーだろ。いいんじゃないのヘナーレ。もっとだ、もっともっとだ。燃えるようなものを見せてみろ!」


ヘナーレ「まず最初に、マカベサンにソーリーを言わないといけない。また負けてしまった。だけど、アイツらずっと2人で闘ってたじゃないか。エルガンとコブは、いつもタッグマッチではそうだ。俺とマカベサンは、タッグマッチのルールを守って、リングの中では1対1で闘ってた。タッグマッチであっても1対1で闘わないといけないはずだ。今日は俺が負けてしまった。ずっとずっと、俺がフォールを取られている。次は、今夜よりさらに貪欲になって、勝利を狙いにいく」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝1敗=8点]○タマ・トンガ タンガ・ロア(9分42秒 片エビ固め)[3勝2敗=6点]ランス・アーチャー ×デイビーボーイ・スミスJr.
※ガンスタン


【タマ、タンガの話】
タンガ「また、この曲が聞こえてるぞ。あの曲、俺たちの曲がな。それがどういうことかわかるか? 俺たちがIWGPタッグチャンピオンであるK.E.Sをやっつけたということだ。ゴチャゴチャ言うな。これで俺たちは(優勝決定戦進出に)一歩前進したし、アイツらは一歩後退した」


タマ「お前らは俺たちに言ってたよな? 何回も何回も言ってたよな? いつも、いつも、嫌というほど言ってたよな? それがどういうことだ? お雨らは俺たちよりも大きいし、身長も高い。それがどうした? ああ? 何をほざこうが、俺たちが勝ったんだ。これまでのことなんて関係ない。俺たちが勝ったんだ。今日だけじゃないぞ。このまま優勝する」


タンガ「(※小さな声で)ああ、優勝する……」


【アーチャー、スミスの話】
アーチャー「(※IWGPタッグのベルトを誇示して)ウォーマシン、G.O.D、お前らは勝った。だが、俺たちがIWGPタッグチャンピオンの座を奪った事実は消えない。誰がこのバカげたトーナメント(※『WORLD TAG LEAGUE 2017』を指す)で優勝しようと関係ない。俺たちが(タッグの)王様なんだ。これで次の狙いがハッキリした。どんなチームであろうと、叩き潰してやる。最後の日が来るまでずっとな。それで“キラー・タッグリーグ”は終了する。俺たちがチャンピオンのままでな。どのチームが優勝しようと構わない。トーキョードームで、優勝したチームを勝ち構えてる。このベルトが欲しいヤツなら誰でもいい。だけど、誰もそれを奪うことはできない。俺たちが勝つんだからな。いつまでたとうともな。なぜならK.E.Sは、ずっとベルトを持ち続けるからだ」


スミス「G.O.Dよ、ウォーマシンよ、お前たちは勝った。その負けによって、俺たちのなかで消し去ることのできないものがある。特にウォーマシンよ。お前たちとの闘いは、K.E.Sにとってこれ以上ない大きな闘いになったんだからな。今夜の敗北なんて、どうってことない。俺たちはまだタッグチャンピオンだし、まだこのタッグリーグの優勝を逃したわけじゃない。今夜、勝ったからって優勝が決まったわけじゃないし、ニュージャパンのタッグリーグに優勝したからって、“キラー・タッグリーグ”を制したことにはならない。G.O.Dよ、お前らは運が良かっただけだ」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]石井智宏 ○矢野通(13分5秒 横入り式エビ固め)[3勝2敗=6点]×レイモンド・ロウ ハンソン


【石井、矢野の話】
矢野「恐いよ」


石井「これで分かんなくなったろ。トップはどこだ?まだ残ってるだろ、直接対決。見てろよ」


【ロウ、ハンソンの話】
ハンソン「いつもだ。ゲリラズ(オブ・デスティニー)にしてもそうだし、K.E.Sにしてもそうだ。なんでアイツらはいつも、俺たちが望んでるような闘いをしない。誰も、誰も正々堂々と闘おうとしないじゃないか。誇りを捨てて闘いやがって」


ロウ「何が起こったか、見ただろ? アイツらは一歩先に進んだ。でもな、正々堂々と闘え。あんなズルイ勝ち方じゃ、誰も驚かないし、喜ばないぞ。それがお前らにとっては簡単に勝つ方法かもしれないがな。まぁ、いい」


ハンソン「俺たちとの闘いにリスペクトの気持ちを持て。まだ2試合残ってる。まだ2試合な」


ロウ「ということは、まだ2試合、チャンスが残ってるということだ。まだ2チーム、敵がいるわけだな」


ロウ「その2チームを相手にする作戦はすでに出来上がっている。殴りつけて、蹴飛ばして、ニュージャパン最大の大会である『WRESTLE KINGDOM』に向かう。そこでタイトルマッチだ。IWGPタッグチャンピオンにリベンジする。そのためにも、この『WORLD TAG LEAGUE 2017』は、このウォーマシンが制圧する」


ロウ&ハンソン「ウォー!」

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