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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

デスジュース公式戦初黒星!永田&中西は鈴木軍を粉砕で初勝利!WORLD TAG LEAGUE 2017滋賀大会公式戦結果

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デスジュース公式戦初黒星!永田&中西は鈴木軍を粉砕で初勝利!WORLD TAG LEAGUE 2017滋賀大会公式戦結果

11月25日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」滋賀県立体育館 1738人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○EVIL SANADA(9分40秒 片エビ固め)[2勝1敗=4点]バットラック・ファレ ×チェーズ・オーエンズ
※マジックキラー


【EVILの話】「言っただろ、今回の『WORLD TAG LEAGUE』は、俺とSANADAがダークネスに染め上げてやると。史上最高のフィナーレを、お前らに見せてやる。なんの問題もない。ノープロブレム、ノーサプライズだ。よく覚えとけ。This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては………………EVILだ」 


【ファレ、オーエンズの話】
ファレ「Woh、Woh、Woh、起こるはずのないことが起こってしまった。どういうことなんだ? 聞かせてもらおうか」


オーエンズ「ミスしてしまったから、こうなった」


ファレ「まあ、いい。気にするな。頭にいかしたタトゥーでも入れれば、落ち着くよ。次は勝つんだ。まだまだ上っていかないとな。最後までいくためにはな」


オーエンズ「今夜は不運だった。作戦通りいかなかったんだから。作戦通りいってれば、バッドラック・ファレとチェーズ・オーエンズの勝利で終わってたんだ。これで2勝1敗。まだ4試合残ってる。それに勝てば問題ない。誰にも文句を言われずに決勝に進めるからな。これほどの大男と組んでるんだ。突っ走れるぜ。Too Sweet」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]天山広吉 ○小島聡(12分28秒 片エビ固め)[2勝1敗=4点]ジュース・ロビンソン ×サミ・キャラハン
※ラリアット


【天山、小島の話】
天山「最後はね、きっちりとコジが(決めてくれた)。なんか見たけど、キスしやがってね。俺でさえやったことない、コジとキスなんかね。コジ、簡単に(唇)奪われてもうて……。そんなキスもね、そんな攻撃も無駄に終わってもうて。コジが一発でかましてくれてね、最後、ビシッと。これで公式戦2勝目ってことで、このままいきたいなと思います。まあ、ジュースもサミも、いいコンビやけどね、俺たちの、テンコジの年輪、今までの実績、いろいろひっくるめても、この足元にも及ばない。なにしてこようが、キスしてこようが、なんともないですよ。このまま一気にリーグ戦突っ走って。次は明後日? (対戦相手は)YOSHI-HASHIとか、あのへんやね。ケチョンケチョンにやって、(3)連取に持っていきますよ。『WORLD TAG LEAGUE』優勝、絶対、テンコジでいくから、見とけよ」


小島「どうして、どうして、アラフォー以上の、アラフィフ以上と言われてるテンコジが、どうしてキャリアもう27年目に入ってしまったテンコジが、なぜこういうときに勝てるか教えてやるよ。それは、絶対に負けたくないと思っているからだ。いいか、こんな簡単なことねえだろ。世の中の人に、みんなに教えてやる。絶対にそうなりたくないと思ったら、そういう信念を持って生きていけばいい。そうすれば、今日みたいな結果になれると思う。俺ぐらいの年齢で、いろんな悩みとか、いろんなものを抱えてる大変な人はいっぱいいるだろう。俺は、そういう人たちのために闘ってんだ。な? おこがましいかもしれないけど、そういう人たちの気持ち、全部背負ってんだ。今、テンコジが頑張る意味、それはこういう試合で、いかに自分自身をさらけ出すか、いかに自分自身をすべて出し切るかだ。だから、今日みたいに勝つことができる。これは必ず、今後にもつながっていく。いいか、これは全プロレスファンに教えることだ。全プロレスファンどころか、もっともっと世界中のアラフォー、アラフィフの人たちに教えてやりたいことだ。いいか、どんなことがあってもあきらめなければ、こういう結果にできる。それだけです」


--今日は得意のコンビネーションをかわされるシーンも目立ちましたが……。
小島「そんなのもう、百も承知なんですよ。だって、コンビネーションなんて、いっつもうまくいかないことが当たり前になってて、そんなの俺たちの中では、それさえも計算に入ってる。コンビネーションがうまくいかないことがもう、当たり前になってるから。それだけの、100通り、1000通りの当たり前がいっぱいあって、それをすべて乗り越えてきた自負があるから。どんな風に流れたって、こうやって俺たちのもとに流れを引き寄せることができます」


【ジュース、キャラハンの話】
ジュース「これまで2チームをやっつけてきた。YOSHI-HASHIとゴトー、そしてSANADAとEVILのチームを。だけど今夜はテンコジにやられてしまった。まあ、終わったことは仕方ない。『G1』と同じで、『WORLD TAG LEAGUE』でも何が起こるかわからない。1試合1試合、全力で闘いうしかない。とにかく、(リーグ戦は)全部で7試合。誰とどこで闘うか。あと4試合残ってる。簡単には勝てないだろうけど、一つずつ勝っていくしかない。今夜は向こうの方が上だった。やれるだけのことはやったけど。彼らがなぜレジェンドと呼ばれているのかを知ったよ。これを次につなげていくしかない。その理由がわかったからには、俺たちもそう呼ばれるように歩いていくだけさ。45歳を超えてもなぜあんなに強いのか。だからこそ、テンコジなんだろうな。テンコジよ、また闘おうぜ。タッグリーグが終わってからな。今日は俺たちの負けだ。2日後はもう一つのベストチーム、ナガタとナカニシが相手だな。勝って、優勝へ向けて走っていくぞ」


(※キャラハンはジュースがコメントしている間、小島のラリアットを浴びた目を押さえて「やられた」「どこなんだ、ここは?」「どこにいるんだ?」などとうわごとのように繰り返ていたが、永田の名前を聞いて……)
キャラハン「誰って言った?」


ジュース「ユージ・ナガタと……」


キャラハン「ン? WCWで聞いた名前だぞ」


ジュース「いまはニュージャパンにいるんだ」


キャラハン「そうなのか……。あの頃と同じなのか? なあ?(※と言いながら、先に引き揚げていったジュースを追いかけて控室へ」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○永田裕志 中西学(12分3秒 バックドロップホールド)[1勝2敗=2点]鈴木みのる ×飯塚高史


【永田、中西の話】
中西「永田さん……ああ、やっと勝てた」


永田「ま、反則とか、レフェリーのブラインドを突くとか、そういうことはさすがだな。ずるいこと、悪いこと……ただ、もっと体力的なものとか技とか、いまいち響かなかったのは残念だなと。鈴木みのる、いつ当たっても……鈴木みのる、かつての強さを知ってるだけにね、ずいぶん、スタイルをチェンジしちゃったのが、ちょっと不思議かなと。もしかして、老いたか? 老いを隠すためのシフトチェンジ、モデルチェンジしたのか? そうは思いたくないけど。今日は、反則にはかき回されたけど、体力的には全然、大丈夫でしたね、僕も、中西も。もっとガーッと、心臓が爆発するぐらい、(体力を使い果たして)体がヘロヘロになるぐらいの試合をしたかったなと。次の試合からも、それなりに頑張ります。(※中西と握手を交わして)ありがとうございます」


中西「こちらこそ。永田につなげたら絶対なんとかなると思ったから。なんとか、なんとか狙った通り。今度は俺が決めるから」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○ハングマン・ペイジ 高橋裕二郎(11分1秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]後藤洋央紀 ×YOSHI-HASHI
※ライト・オブ・パッセージ


【ペイジ、裕二郎の話】
ペイジ「また2点を積み重ねたぞ。これで4点だ」


裕二郎「(※英語で)あとどれだけやっつけたらいいんだ?(※日本語で)あと(公式戦)何試合?」


--4試合です。
裕二郎「(※英語で)4 more shitだ。フォー・モア・ウンコ」


ペイジ「そうか。今日はあいつらにShitをぶつけてやったぜ。(※ここで引き揚げてくる際にペイジが杖を持ち、裕二郎が絞首刑用の荒縄を首に巻いていることに気がついて)取り違えてるぜ。取り替えないと」


裕二郎「(※英語で)オオ、そうだな(※と言って取り替える)」


ペイジ「まあ、そんなことは問題じゃない。今夜、あいつらがどんな気でいるかなんて俺たちには関係ない。とにかく俺がYOHSI-HASHIを叩きのめした。おねんねさせてやったぜ。このままぐっすりお休みだ」


裕二郎「(※英語で)彼は眠ってしまったのか?」


ペイジ「たぶんな。まあ、ホントに眠ってしまったかはどうでもいいけど。さあ、TOKYO PIMPよ、俺たちは楽しみな時間を過ごそうぜ」


【後藤の話】「クソッ。まだ少し、心が離れてる。ほんのわずかなことなんで。これで2敗……。ま、切羽詰まったときに、俺の真の実力っていうのは出てきますんで。安心してください。俺もYOSHI-HASHIも、ハートは砕けてないから」

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