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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

タマが新技披露でウォーマシン粉砕!KESは無傷の3連勝! WORLD TAG LEAGUE 2017 愛知大会公式戦結果

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タマが新技披露でウォーマシン粉砕!KESは無傷の3連勝! WORLD TAG LEAGUE 2017 愛知大会公式戦結果

11月26日 新日本プロレス「鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017」愛知県体育館 4089人 満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]マイケル・エルガン ○ジェフ・コブ(8分26秒 片エビ固め)[3敗=0点]デビット・フィンレー ×北村克哉
※ツアー・オブ・ジ・アイランド


【エルガン、コブの話】
エルガン「前回、K.E.Sに負けてから2日が過ぎた。しかし落ち込むんじゃなく、すぐに頭を上げて、今日の試合に備えた。そして、この結果だ。次はコーラクエンホール(11・29)でベストフレンズが相手だ。もちろん、俺たちが勝つ。彼らとはこの日本でのツアーで初めて闘うわけだが、俺とジェフは彼らの下に甘んじるつもりはない。必ず勝つ」


コブ「俺たちはまだ、少ししか頭をもたげていない。そして今夜、次の場所へ向かって列車に飛び乗った感じだ。そうだ、『WRESTLE KINGDOM』に向かう列車にな。このまま直行だ」 


【フィンレー、北村の話】
北村「(※フィンレーの肩を借りてコメントスペースにやって来るなり)ソーリー……」
フィンレー「OK。よくやったよ。お前、デビューしてどれぐらいたつんだ?(デビューは)1月?2月?」


北村「3月」


フィンレー「サンガツか。マーチだな。こいつは3月にデビューして、まだ何カ月しかたってないんだ。にもかかわらず“ビッグK”は、この『WORLD TAG LEAGUE』に出場している。こんなヤツ、ほかにいるか? 天使のような扱いだ。これほどまでの筋肉の持ち主だぞ。どれだけ練習を積んできたか。しかもそこに、獅子の心(ライオンハート)が備わってる。な? カワトがなんて言ってるか知らないけど、言わせておけばいい。今はまだ、勝ったり負けたり。いや、負けが続くこともある。だけど、そんな1年を過ごせば、必ずすごいヤツになる。まだ、この『WORLD TAG LEAGUE』は残っている。そこで結果を出すかもしれないぞ。ほら、あれだけやられても、こうやってまだ立っていられるんだから。さあ、次だ。次の試合でまた力を爆発させろ。シングルでもタッグでも、こいつは手のつけられない男になるぜ。それは俺が保証する」


北村「マイケル・エルガン、ジェフ・コブ……彼らがあれだけのパワーを身につけてきたこと(の裏側で)、どんだけの努力してきたか僕は知っている。だからこそ、彼らのパワーをリスペクトしてるし、ファイアとスタイルもリスペクトしている。でも今日は、もっといい試合をして勝ちたかった。まだ(『WORLD TAG LEAGUE』は)終わってない。これから、もっと進化していきます」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○バレッタ チャッキーT(9分23秒 エビ固め)[3敗=0点]真壁刀義 ×ヘナーレ
※ストロングゼロ


【バレッタ、チャッキーの話】
バレッタ「これで半分終わったのか?だけど、あんなケガ上がりじゃ、俺たちの敵にならないよ。また折ってしまうか、こっちの方が不安だった」
チャッキー「そこまでやらなくてもと思ってたけど、リングに上がってきた限りはしかたないよね」


バレッタ「そうだな」


チャッキー「とにかく、これでまた一つ先に進んだわけだ。その時は刻一刻と近づいてきている」
バレッタ「まあ、勝ったんだからな。作戦通り、うまくいった」


チャッキー「とにかく、俺たちは決勝を目指してるんだから。そのためには、このBブロックを勝ち抜かないとな。やりすぎっていうヤツがいるかもしれないけど、これは勝負だ。決勝に上がるためには、勝たないといけないからな。まだトーナメント(リーグ戦)は続く。俺たちにやられたくなかったら、とっとと家に逃げ帰ることだな」


バレッタ「そうだよな。逃げかえれば、俺たちにやられることはないんだからな」


チャッキー「犬が逃げていくようにな。Bow、Bow、Bow……」


【真壁、ヘナーレの話】
真壁「いやあ、今日の試合、悔しいな。ヘルプしきれなかった。今日、ヘナーレ頑張ったよ。超頑張った。足ケガしてんのに、大したもんだよ。だけどよ、このリーグに出場してる限りは、そんなの当たり前だよな、だからこそ、だからこそ、次、勝ち(を)取りにいくからよ。今日のヘナーレはすごかった。それを助けられなかった俺が悪かった。なんか(質問)あるか?」


--試合を重ねていくうちに、ヘナーレ選手の復帰に際しての気持ちが伝わって来てるんじゃないですか?
真壁「来てるね。来てる。いま、来てるんだよ。ヘナーレだって、最初リングに上がった時とは、反応が全然違う。何がって? 仲間意識。それプラス、期待だよな。あいつにとっての期待だ。その期待が、あいつの声援に結びついてんだ。それっは絶対に否めないものだと思ってる。だから、だからこそ、次は勝ち(を)取りにいくぜ。必ずだ。それだけだ」


ヘナーレ「(※真壁と入れ替わりに、脚を引きずりながらコメントスペースにやって来て)スイマセン。闘いに戻るべくニュージャパン・ドージョーに帰って来たときに、真っ先に教えてもらったことがある。どれだけ痛みがあろうとも、それに屈するなということ。それを感じないだけのボディーを作れということ。そして、決してあきらめるなということ。そのため腕立て伏せを100回やっても止めずに続けて、ブリッジもこれまで以上に長時間やった。さらにスクワットも2000回で止めずにさらに続けた。練習でも闘っていた。それだけやったからマカベサンとこうして組ませてもらえたわけだし、組んだからにはマカベサンから必要な存在だと思われるように頑張っていこうとを決めた。そして準備万端にして復帰戦に臨んだ。だけど、今日はギブアップしてしまった。バレッタもチャッキーも、ケガした個所を狙ってきた。これまで、あれほど狙われたことはなかったからギブアップしてしまった。こんなに痛みを感じたことなかったから、ギブアップしてしまった。だけど、まだこのタッグリーグにチャンスは残されている。次の試合でも、マカベサンと俺は決して下がらない。どんなに痛めつけられようとも。ハートはまだまだ燃えている」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(12分48秒 エビ固め)[1勝3敗=2点]×石井智宏 矢野通
※キラーボム


【アーチャー、スミスの話】
アーチャー「簡単なことだ。どの試合も実に簡単だ。みんなを葬り去るのはいとも簡単なことだ。“K.E.Sキラー・タッグリーグ”なんだからな」


スミス「(※手にしていたペットボトルを握りつぶしてフロアに叩きつけ)このボトルと同じだ。このニュージャパン・プロレスリングでの競争は、K.E.Sがすべてのヤツらを握りつぶしてやる。お前らはグチャグチャに握りつぶされるだけなんだ。このボトルのようにな。俺たちが言ってることを心に留めておけ。これはニュージャパンの『WORLD TAG LEAGUE』じゃない。これは“キラー・タッグリーグ”なんだ。このデイビーボーイ・スミスは、過去にないほど最高にシェイプされている。そしてランス・アーチャーは過去最高に、そしてこの先を含めても最高に狂暴化している。このタッグリーグ、残された試合も俺たちが勝利する。無敗で、全勝で終えてやる。しっかり、それを頭に刻み込んでおけ。誰も俺たちを止めることなんてできない。俺たちが歩いた後には、屍だけが残されているんだ。キラーボムの餌食になった屍がな……」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2017」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○タマ・トンガ タンガ・ロア(14分4秒 レフェリーストップ)[2勝1敗=4点]×レイモンド・ロウ ハンソン
※ドリームキャッチャー


【タマ、タンガの話】
タンガ「(※静かな口調で)こうやって、ここに戻って来たぞ。おまえたちがいつも言ってたことは何だったかな? あれはどういう意味だった? どうしてああいうことが言えたんだ? おまえらは、自分たちが果たせないことを大声で叫んでいたよな? これでも、まだ言い続けるのか? 『世界制圧だ!』って」


タマ「まず、日本を制圧しないといけないんじゃないのか? それには同意するよな? まずはこのシンニホンプロレスをな。あ、日本語で言ってもわからないか。じゃあ、ニュージャパン・プロレスリングだ。そこに俺たちはいるんだからな。ところでおまえらは、まだこんな小さな島国さえも制圧できてないんだぞ。小さな小さな島なのに。小さいかもしれないけど、おまえらは制圧できない。なぜなら、それは俺たちゲリラズの使命だからだ。おまえらは邪魔さ、俺たちが進む道に立ちはだかってるだけのな。そんなもの、蹴飛ばしてやる!」 


【ロウ、ハンソンの話】
※ロウは足元がおぼつかず、ふらつきながらコメントスペースにやって来る
ハンソン「ゲリラズ(オブ・デスティニー)よ、ゲリラズ、そうゲリラズよ、これは単なる1試合にしか過ぎない。ゲリラズよ、お前らは俺たちに何をしたかわかってるのか? 俺たちを戦争に落とし込んだんだ。おまえたちと俺たちの間は、戦争になったんだ」


ロウ「それも終わりのないものにな」


ハンソン「このタッグリーグ、これで終わったわけじゃない。まだまだ続く。おまえらは俺たちをさらに飢えた状態にした。そして、さらに怒らせた。さらに恐ろしいものにした」
ロウ「おまえらを戦争の真っただ中に放り込んでやる。コーナーに下がることさえできないような。俺たちから逃げるな。俺たちの誇りを懸けて叩き潰す。俺たちに雪辱を果たす時を与えろ。誰も止められない。誰も安全なところにはいられない」


ハンソン「俺たちの闘いの一つひとつは、地獄への道しるべだ。ウォーマシンが、この『WORLD TAG LEAGUE 2017』で、すべてのヤツらを死に追いやってやる。それこそが、ウォーマシンの世界制圧だ!」


ロウ&ハンソン「ウォー!」

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