獣神サンダーライガー、タイガーマスクがG+杯ジュニアタッグリーグを制覇・・・新生NOAHジュニアに再び壁として立ちはだかった!
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獣神サンダーライガー、タイガーマスクがG+杯ジュニアタッグリーグを制覇・・・新生NOAHジュニアに再び壁として立ちはだかった!
1月28日 NOAH 東京・後楽園ホール 『第7回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦』最終戦 1750人(満員)
◇第1試合◇
▼Jr.TAG LEAGUE Special Edition タッグマッチ/30分1本
○ロデリック・ストロング スレックス(5分56秒 逆エビ固め)Xペサディーヤ 梶トマト
◇第2試合◇
▼第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]旭志織○ヒロ・トウナイ(8分26秒 腕固め)[4敗=0点]原田大輔 X熊野準
◇第3試合◇
▼第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1両者リングアウト=6点]獣神サンダー・ライガー タイガーマスク(2分02秒 両者リングアウト)[3勝1両者リングアウト=6点]小川良成 ザック・セイバーJr.
--代表決定戦--
▼第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 Bブロック代表決定戦/無制限1本
[3勝1両者リングアウト=6点]獣神サンダー・ライガー ○タイガーマスク(4分16秒 タイガースープレックスホールド)[3勝1両者リングアウト=6点]小川良成 Xザック・セイバーJr.
☆ライガー&タイガー組が優勝決定戦進出
◇第4試合◇
▼第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 A
ブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○平柳玄藩 マイバッハSUWA Jr.(7分01秒 片エビ固め)[3敗1不戦勝=2点]カイザー Xガストン・マテオ
※昇龍玄藩
◇第5試合◇
▼第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]石森太二 ○小峠篤司(16分44秒 腕極め前方回転エビ固め)[3勝1敗=6点]スペル・クレイジー Xリッキー・マルビン
☆石森&小峠組が優勝決定戦進出
◇第6試合◇
▼30分1本
○マイキー・ニコルス(6分10秒 片エビ固め)X井上雅央
※スライディングラリアット
◇第7試合◇
▼30分1本
○シェイン・ヘイスト(6分27秒 反則勝ち)Xマイバッハ谷口
※刺又攻撃、レフェリー暴行
◇第8試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合前哨戦/60分1本
丸藤正道 ○モハメド ヨネ(16分10秒 体固め)XKENTA 杉浦貴
※直下式キン肉バスター
◇第9試合◇
第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦 優勝決定戦/無制限1本
[Bブロック1位]○獣神サンダー・ライガー タイガーマスク(13分54秒 体固め)[Aブロック1位]石森太二 X小峠篤司
※雪崩式垂直落下ブレーンバスター
☆ライガー&タイガー組が「第7回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」優勝、第18代GHCジュニアヘビー級タッグ選手権者となる
試合後のライガー「この表彰式に来たノアの選手、お前たち(原田&熊野)だけか? でも俺たちが写真撮影を受けてる時に、行儀よく待ってるんだな。行儀がいいなあ。そんなんで俺たちからベルトを獲れると思ってんのか?」
(そこで水鉄砲を手にした玄藩がライガーに水鉄砲を浴びせる)「おお、ガマガエル。何やってんだ? お前は」
玄藩「ガマガエルって誰のことですか? アホのイシノモリとよ、アホの小峠がどうせ勝つと思ってたから、あいつらに挑戦表明しようと思ってたんだよ。そしたらあのアホども、負けやがった。話進まないからいい? そのベルト、この間まで俺のモンだったから、返して欲しい」
ライガー「おう玄藩、お客さん失笑してるぞ? 本当に玄藩、俺たちからベルト獲り返したいなら、いつでも挑戦受けてやるよ。でも、お前のコメントみたいにお笑いじゃ済まないよ」
玄藩「挑戦決まればいいでしょ。勝って獲り返せばいいだけでしょ。そういうことでしょ? Jr.君」(SUWA Jrは玄藩に耳打ち)
タイガー「なげーんだよ、お前ら! お前らやるのかやらねえのかハッキリしろ」
ライガー「コントに付き合ってるヒマはないんだよ。どんなことがあろうが、俺たちはどんなことがあっても絶対にベルトを離さないぞ! 応援よろしく!」(セレモニーを強制終了し引き上げる)
バックステージにて
【ライガーの話】「(日テレアナウンサーの胸倉をつかみながら)
【タイガーの話】「ライガーさんがほとんど言ったけど、
【小峠の話】「(この結果については?)不甲斐ない。恥です。
G+で日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグ戦の最終戦を視聴、決勝には石森、小峠組とライガー、タイガー組が進出。ライガー組は小川組、石森組はクレイジー組を降しての決勝進出だったが、冷静さに欠いた小川組の自滅を誘ったライガー組とクレイジー組の連係に分断され、小峠が流血するなど大ダメージを負いながら逆転勝利を収めた石森組、試合順とダメージの差が決勝戦にそのまま出てしまった。
先手を奪ったのはライガー組、ライガーが開始早々石森に場外で垂直落下式ブレーンバスターで大ダメージを与え小峠に集中砲火を浴びせる、石森組はトペコンでやっと反撃のチャンスを掴むも合体攻撃が阻止されると流れがライガー組に傾き、石森がタイガーのミレニアム・スープレックスでKOされると、ライガーは粘る小峠を掌打からの雪崩式垂直落下ブレーンバスターで3カウントを奪い勝利、内容的にもライガー組の完勝でリーグ戦も全勝優勝、GHCジュニアタッグ王座はまた新日本に流出となった。
試合後はライガーがNOAH勢を挑発し玄藩、SUWAJr組が挑戦表明してタッグリーグは幕となったが、ライガーもある意味“アウウェイ”が似合う選手、昨日の横浜大会で原田、熊野組と対戦した際に熊野を徹底的に可愛がって勝利を収めた後で「何がノアだ。何がメキシココンビだ。明日、小川をつぶして必ず俺達が決勝に出て優勝する」と選手だけでなくファンの怒りを煽るなど、後半参加ながらもリーグ戦の主役を奪い取った、そういった意味では優勝も必然的だったのかもしれない。
2004年にライガーは当時の王者だった杉浦を降しGHCジュニアヘビー級王者となってNOAHジュニアの壁として立ちはだかった、そして9年後にメンバーが入れ替わって新生NOAHジュニアとなって再びライガーという壁が立ちはだかった、ライガーという存在はNOAHジュニアにとって壁でもあり良い刺激を与えてくれる。
またGHCヘビー級選手権の前哨戦はヨネがKENTAから直下型キン肉バスターで直接フォールを奪い勝利、試合内容でも藤原喜明譲りの関節技も披露してKENTAを痛めている肩を徹底的に攻めるなど試合内容でも完勝だった。新技だけでなく関節技という引き出しまで披露したヨネ、果たしてKENTAを降して王座奪取なるか?
これが現実か…ライガータイガー完勝だったな。全勝優勝。石森小峠、チャンスあったが… #noah_ghc http://t.co/tfTIAREM1s
— あべ しんのすけ (@abeshin1976) July 28, 2013
帰る。総括も何も…他団体にあれだけいいようにやられて盛り上げられてメイン勝たれてエースは怪我してて…気分はハッキリ言って悪い。でも、いや、だからプロレスって面白いのかもしれない、と強がる。来週はディファ有明です。 #noah_ghc
— あべ しんのすけ (@abeshin1976) July 28, 2013
ライガーと四虎の言うとおり、噛み付く選手が少なすぎ。突っかかったの原田だけ、マイクでアピールしたの平柳だけ。これじゃアカン…!! #noah_ghc
— SHERRY (@_SHERRYLUV_) July 28, 2013
平柳はもっと話すスピードを早くしてほしい。悪くない時もあるが、一人だけスローで会話のテンポを殺してる時もある。四虎は他人の会話や野次聴いて空気読め。 #njpw #noah_ghc
— ラリアッ刀 (@lariat25) July 28, 2013
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