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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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永田裕志も諏訪魔もアウウェイが良く似合う

 NOAH6月3日名古屋大会をG+にて視聴、注目は全日本プロレスからアウウェイのNOAHに乗り込んできた諏訪魔、諏訪魔はカズ・ハヤシ、近藤修司と組んでSATの秋山準、潮崎豪、青木篤志組と対戦した。
 

 諏訪魔は序盤こそは潮崎との攻防が主だったが、場外戦でヒートアップし始めると、諏訪魔の怖さが前面に出始め鉄柵に柵に倒れ込んでいる潮崎に机を投げ、怒った秋山に対してもイスで蹴散らし、リングに戻っても青木を徹底的に痛めつけるなど暴れまくる、終盤には秋山と潮崎を蹴散らした諏訪魔が豪快なラストライドで3カウントを奪い全日本勢が文句なしの快勝、NOAHのファンに諏訪魔の凄さを改めて印象付けることに成功できた試合でもあり、フィニッシュ前に諏訪魔が腕を挙げる姿は「オー!」と三沢光晴率いる超世代軍を徹底的に痛めつけたジャンボ鶴田を彷彿させた。


 BRAVEの丸藤正道 モハメドヨネvs新日本プロレス・青義軍の永田裕志 井上亘は永田の元気の良さが前面的に出た試合、BRAVE側も永田を体感したかったのかあえて受けに回っていたのかもしれないが、試合はBRAVEが井上を新生マッスルドッキングで仕留めたものの、永田一人にBRAVEが食われていた感じがした。


 NOAHvs新日本、全日本の対抗戦の感想は1勝1敗なれど、インパクトの差では新日本&全日本の方が優り、強さの面では諏訪魔一人が際立ち、永田も自分自身を大きくアピールしてきた。永田も対全日本を契機にアウウェイ(敵地)に乗り込むことが多くなってきたが、永田も全日本ファンからは嫌われているというものを察知し、敢えてファンの感情を煽るようにして自分自身をアピールしている、天龍源一郎が「観客の空気を察知して、試合をいろんな方向へ持っていく、ヒールこそプロレスにおける指揮者ですよ」と答えていた通り、観客を自分の手のひらに乗せることで試合をコントロールする、それを考えると永田がアウウェイでヒールをやることににハマっている理由がよくわかる。諏訪魔も自分自身が大暴れすることでNOAHのファンに怒らせたら怖いというものを印象付けることに成功した、NOAH参戦を契機に諏訪魔もアウウェイというものを楽しむようになるのかもしれない。


 GHCジュニアヘビー級選手権(王者)金丸義信vs(挑戦者)小峠篤司は金丸がタッチアウトで王座を防衛、試合は小峠が動きで金丸をかく乱していたが、遭えて受けに周ってチャンスを待つプロレスを展開、カーレースに例えると先手を奪われて前へ走られるが金丸はしっかり後ろからマークし抜き去っていくプロレスを展開していた、そういった意味では小峠は金丸の手のひらに踊らされていたのかもしれない。


 メインのGHCヘビー級選手権(王者)森嶋猛vs(挑戦者)斎藤彰俊は、彰俊が鋭いローキックを中心とした足殺しで先手を狙うも、それを嫌がった森嶋が重爆攻撃で先手を奪う、だが彰俊が森嶋の体重を逆手にとって突進をカウンターで迎撃し、場外でのパイルドライバーで首に大ダメージを与え、リングに戻っても延髄を中心とした攻めで試合の主導権を握る、終盤には森嶋がバックドロップで反撃するもラリアットは彰俊がスイクルデスで迎撃、そしてスイクルデスの連打で勝負に出たが、森嶋がラリアットで迎撃した後で予測も出来なかったハイキックを浴びせる、ムーンサルトプレスは自爆したが最後はバックドロップの連発で王座を防衛、彰俊は予告していたデスブランドを防がれたのが痛かった。


 試合後に潮崎豪が前王者の権利を行使して挑戦を表明したが、森嶋は返事を保留した。確かに潮崎には前王者という権利はあるものの、まだタイミング的にも早い感じもする。だが他に挑戦者が見当たらない現状を考えると・・・・

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