再生への第1歩となるか?NOAHとTNAが業務提携へ
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再生への第1歩となるか?NOAHとTNAが業務提携へ
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— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2017年2月2日
<プロレス格闘技DXより>
ノアの内田雅之会長が7日、米TNAとの業務提携を発表した
かねてより交流があったノアとTNA。2012年には当時TNA所属だったサモア・ジョーやマグナスらが参戦し、GHC戦線で活躍した。新生ノアへの体制移行を契機に、改めて交流再開への道が開け、3・12横浜文体大会からノアにTNA選手が参戦する。
都内事務所で会見した内田会長は「3月12日の横浜文化体育館の試合において、しばらく疎遠になってはいましたが、かねてから親交のあったアメリカのTNA Impact Wrestlingが参戦する運びとなりました。当時の担当役員と改めて話をして、再度新生ノアと業務提携をしていこうという運びとなりました」と発表した。
NOAHが3月12日横浜文化体育館大会で行われるGHCヘビー級選手権(王者)中嶋勝彦vs(挑戦者)潮崎豪の調印式が行われたが、会見で内田雅之会長がTNA勢の参戦を発表した。
NOAHとTNAは2007年に当時在籍していたサモア・ジョー、2012年にジョーとマグナスが参戦しG+がTNAを中継していた関係もあって一時提携していたが解消され、TNAはWRESTE-1と業務提携するも、TNAの業績悪化とG+での中継が終わったこともあって日本のどの団体とも提携を結ばず、IGFなどに選手を派遣するだけで留まっていた。
TNAの現状は離脱していたジェフ・ジャレットが復帰しており、IGFにも一時はレギュラーとして参戦していたボビー・ラシュリーがヘビー級王者になっており、タッグ王者にはジェフ&マットのハーディーボーイズ(現在のチーム名はブロークン・ハーディーズでジェフはブラザー・ネロを名乗っている)NOAHに留学経験のあるエディ・エドワーズ、WWEではドリュー・マッキンタイアのリングネームで参戦していたドリュー・ギャロウェイ、IGFにも参戦したブルータス・クレイことタイラスなどが在籍している。
新日本プロレスとの提携時はカート・アングルやTEAM 3D(ババレイ&ディーボン)、ケビン・ナッシュなどが在籍して新日本に参戦したが、現在は以前のような勢いはない。だからNOAHも目をつけたのだろうが、選手層の薄いNOAHにしてみればTNA勢の参戦はマッチメーク的にも大助かりなのかもしれないが、ただデメリットの面を考えると何かあるのかどうかはまだ見えてこない。
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