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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

「NEW JAPAN CUP 2018」が開幕!エルガンが石井との"ど真ん中"プロレスを制して勝利!

3月9日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2018」後楽園ホール 1719人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
後藤洋央紀 矢野通 ○チャッキーT(6分14秒 片エビ固め)岡倫之 海野翔太 八木哲大
※オーフルワッフル


◇第2試合◇
▼20分1本
ランス・アーチャー ○デイビーボーイ・スミスJr.(9分11秒 エビ固め)バットラック・ファレ ×タンガ・ロア
※キラーボム


◇第3試合◇
▼20分1本
○ザック・セイバーJr. 金丸義信 エル・デスペラード(9分32秒 変形STF)内藤哲也 SANADA ×BUSHI


◇第4試合◇
▼30分1本
鈴木みのる 飯塚高史 ○タイチ(13分12秒 体固め)棚橋弘至 デビット・フィンレー ×トーア・ヘナーレ
※天翔十字鳳


【バックステージでの鈴木、タイチ】
鈴木「オイ棚橋よぉ! 何、焦って出てきてんだよ! オマエそんなんで、明日のタイチに勝てると思うな!」
タイチ「(※ベンチに座ると記者に)オウ、どうした? 何が聞きたい?」
──明日の1回戦で当たる棚橋選手と対戦しましたが。
タイチ「アノヤロー、俺をいつまでも下だと思って見てたら、滅びるぞアイツ。負けるんじゃねぇ、滅びるぞアイツ。それでもアイツは愛を歌うか!? そんなに愛が大事かアイツは!? いつもいつも愛だ、愛してますだ、愛がどうのこうの。いいか、愛ゆえに人は苦しまねばならない。人は、悲しまねばならない。愛など必要ない! この俺、この聖帝には、愛など必要ない。愛があるからこそ、全ての人間が狂うんだ。テメーが愛を叫ぶからこそ、見てみろ、ワケわかんねぇブスの女たちがキャーキャー言いやがって! 愛ゆえに……その理由は、オマエよく分かってんだろ!? 愛があるゆえに、人は狂うんだよ。俺には愛は必要ない。棚橋弘至、滅びるがいい愛とともに! フハハハハ!」
 


【バックステージでの棚橋】
棚橋「フゥ……。無事、復帰戦を終えました。でも、よく考えてみると、復帰戦は1月4日の試合もそう。だから、2018年は復帰戦が2度目。だから、もう2度と復帰戦がないように。『NEW JAPAN CUP』、明日、サクッとタイチを倒して、その先に……行きます!」


――実際にリングで動いてみての感想は?
棚橋「ああ~~。コレね、少しね。時間かかるかなと。単なるジャンプと試合の中のジャンプ。そういう動きがシンクロ、アジャストできてないから。完全に足は動けるんだけど、リング上での動きはまだチグハグだから。早急に早急に、直します」


――シングルの対戦相手として、タイチ選手を意識したのは初めてだと思うんですけど。いかがでした?
棚橋「ウン。ああ……。いくらね、大田区の評判がいい試合だったと言っても、長年ね俺の中にあるタイチのイメージというのは、そう簡単に変わるわけじゃないから。油断しているわけじゃないけど、ハイ。あ~~! 帰って来たー(噛みしめるように)。ただ、帰って来たわけじゃないから。ちゃんと目標を持ってね。『NEW JAPAN CUP』、ちょっくら優勝してきます!」


【フィンレーの話】「俺も戻ってきたけど、まだまだ俺の100パーセントの出番というよりも、サポートという感じが強いよね。そして、いよいよ『NEW JAPAN CUP』が始まる。自分の予想でいくと、もちろんタナハシは大好きな選手だよ。だけど親友のジュース・ロビンソンがタナハシと同じブロックにいる。どっちも勝ち上がってほしいけど、ファイナルに勝ち上がれるのはどちらかだけ。でもどちらかがファイナルに勝ち上がってくれたら自分はうれしい。しかし、ジュースもタナハシも乗り越えるべき障害がまだまだある。タナハシはカムバックしたばかり。ジュースはまさに難しい試合がこのあと待っている。ここで勝ってこそという部分だと思うので、楽しみに観ているよ。俺は二人を応援する!」


◇第5試合◇
▼30分1本
○オカダ・カズチカ YOSHI-HASHI(11分42秒 コブラクラッチホールド)飯伏幸太 ×チェーズ・オーエンズ


◇第6試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2018」1回戦/時間無制限1本
○ジュース・ロビンソン(16分8秒 片エビ固め)×高橋裕二郎
※パルプフリクション


【ジュースの話】「テレビもあるし、今日はあんまり悪い言葉は使わないようにしなきゃね。まあ、まずは新日本プロレスにハッピー・アニバーサリーと言いたい。そして、今回もユージローを超えることができた。ここで勝てたので、いまはすでにエルガンvsイシイの試合に意識が向いている。ユージローはこの試合で大切な学びがあっただろう。自分は、まだ未熟だということを。『NEW JAPAN CUP』も2年目。去年も俺はユージローには勝っているが、2017年は全般的になかなか勝ち星に恵まれずに苦しんだ。でも、今日のこの1戦、このハードな試合を勝ち抜いたことは凄く大きい。そして、次はエルガンvsイシイの勝者と闘うことになる。『G1』も俺はシッカリと闘い抜いた。そしてこの『NEW JAPAN CUP』、ここを俺が勝ち抜けない理由はないだろう。とにかく、今日の後楽園ホールのハードな試合を勝てたのは、バナーをかけてくれた人、Tシャツを着て応援してくれた人、そして『ジュース』コールをしてくれたファンたちのおかげだと思う。ありがとう!」


【バックステージでの裕二郎】
裕二郎「(※インタビュースペースのベンチに座るとうなだれて)なんでこうなるんだよお! 去年の『NEW JAPAN CUP』の1回戦で、アイツが俺に勝って、素晴らしいキャリアを積んだ。今日は、そのお返しのハズだろ!? なぁ!? 今年の『NEW JAPAN CUP』は、俺がアイツに勝って、俺が『G1』に出て、キャリアを積むハズだった。何でこうなるんだよお!(※と、横に座っているNANAにもたれかかる)そんなハズないだろ!? 何でこうなるんだよぉ! 何かの間違いだ。昨日のせいか!?」


NANA「昨日のせい?」


裕二郎「東京ドームホテルで、オネーチャンを部屋に連れ込んだせいか? そんなはずないだろ!? なあ? 俺は、THE東京ピンプだ。どんな試合の前でも、俺の仕事……この仕事じゃねぇぞ、プロレスの仕事じゃねぇ。夜の仕事もキッチリこなす。それが、THE東京ピンプだ」


◇第7試合◇
▼「NEW JAPAN CUP 2018」1回戦/時間無制限1本
○マイケル・エルガン(29分2秒 片エビ固め)×石井智宏
※バーニングハンマー


(試合終了後、林督元リングドクターたちが石井の様子をうかがう。そんな中、海野レフェリーがエルガンの手を挙げた。その後、石井が辛うじてリングを降りるが、鉄柵付近でダウンしてしまう。それを見つめていたエルガンが場外に降り、石井に肩を貸そうとする。だが、石井がそれを振り払い、エルガンと距離を取る。そして、石井はヤングライオンの助けも拒否し、フラフラになりながらも自力で退場した。)
エルガン「そもそも俺がプロレスラーを志したのは、コンペティション、“競争”というモノに飢えていたから。今夜闘ったイシイという男。彼はいま自分が“競争”を実現させるための最高の相手、まさにベストレスラーだと思う。我々が闘う、その最大の目標はなによりも“勝つこと”。今日は、自分が勝利の道にカムバックできた重要な一戦になった。2018年の『NEW JAPAN CUP』の勝者はこの俺、ビッグマイクだ!」


【エルガンの話】「今夜、本当に大きな勝利を上げることができた。イシイは最高にタフで強い相手だたけども、自分のほうが彼を上回ることができた。だからこそ、勝てたんだ。自分がリングで闘うのは、自分の息子のため。彼こそが俺の闘い続ける理由でもあるんだ」


 「NEW JAPAN CUP 2018」が開幕し、トーナメントはジュースvs裕二郎からスタート、開始と同時に裕二郎がビックブーツで機先を制し、ジュースのジャブに対して裕二郎はエルボーで応戦、ジュースはキャノンボールを狙うが、かわした裕二郎は串刺しビックブーツからラリアット、マウントエルボーの連打、首投げからレッグドロップ、サミングからビックブーツ、スライディングキックと猛攻をかけ、焦るジュースはいきなりパルプフリクションを狙うが、裕二郎はドレッドを引っ張り阻止し、場外戦でステッキで一撃、リングに戻ってもジュースを倒してまたスライディングキックとリードを奪う。
 劣勢のジュースはバックドロップで反撃しスパインバスターからラリアットで裕二郎を場外へ追いやってからプランチャを発射、ロープ越しのフライングショルダーからテキサスジャブの連打と流れを変えたかに見えたが、最後の一撃をかわした裕二郎はロープめがけてフラップジャックで投げると、場外戦に持ち込み突進するジュースを鉄柵越えのショルダースルーでイスに直撃させ、背中から出血するジュースにイスめがけてのフィッシャーマンズバスターを敢行、リングに戻ってもフィッシャーマンズバスターを決め、雪崩式フィッシャーマンズバスターからスーパーキックの連打も、ジュースも突進する裕二郎にラリアットで迎撃し、キャノンボールからプリンズスロウンを決め、パルプフリクションで勝負に出る。
 しかしレフェリーを交錯させて阻止した裕二郎は急所打ちから丸め込み、キックアウトされても久々にマイアミシャイン、東京ピンプスと畳み掛けるが、カウント2でキックアウトされる。裕二郎はピンプジュースを狙うが、阻止したジュースはパワーボムで叩きつけると、パルプフリクションで3カウントを奪い逆転勝利。裕二郎は徹底的に勝ちを狙って全てを出し切ったが、あと一歩が足りず、裕二郎にとって悔しい試合となった。


 石井vsエルガンはロックアップからエルガンが押し込んでロープブレークも、ロープブレークはこれ1回だけ、あとは互いに一歩も引かないど真ん中プロレスを繰り広げる。
 石井は突進もエルガンはリフトアップ式アバランシュホールドで叩きつければ、エルガンのラリアットに対し石井は頭突きで迎撃、逆水平合戦も石井が連打からノド笛チョップでエルガンが怯ませる。
 エルガンもエルボーで応戦して突進も石井はパワースラム、足蹴にすれば、意地でエルガンが起きて、張り手やエルボー合戦、ビックブーツ、石井も左右の張り手で応戦し頭突きも、エルガンはダブルチョップ、ジャンピングハイキックからラリアット、ロープ越しのボディープレス、串刺しジャンピングエルボー、ミサイルキック、ファルコンアローと畳みかける。
 エルガンは串刺し逆水平も。石井は正面から受けて立って逆に放っていくがエルガンも受けて立ち、掟破りの天龍コンポを放てば石井も天龍コンポでやり返す。
 エルガンのラリアットをかわした石井がラリアットを逆に放ち、ブレーンバスター狙いはエルガンが投げ返すが、石井は意地で滞空時間の長いブレーンバスターで投げ、意地でエルガンも起きてエルボー合戦、石井のラリアット狙いはエルガンがキャッチしてコーナーに叩きつけ、ラリアットの相打ちエルガンが競り勝ち、エルガンが往復式串刺しラリアットからストレッチボム、エルガンは石井を挑発してからエルボーも、石井は前進して下がらず、石井はエルボーで打ち返せば、エルガンも下がらず連打で返す。
 エルガンはコーナーへ昇るも、石井がパワーボムで叩きつけると、スライディングラリアットを狙うが、かわしたエルガンがコーナーへデスバレーボムで叩きつけてからフライングボディープレスで圧殺、ロープ越しの雪崩式ファルコンアローからエルガンボムを狙うが堪えた石井はリバースする。エルガンのラリアットをかわした石井はジャーマンも、起き上がったエルガンはトラースキック、石井もニールキックで応戦すれば、石井の串刺しをキャッチしてエルガンは叩きつけ雪崩式パワーボムを狙うが、石井は堪えて下から頭突きで動きを止め、トップロープからの雪崩式ブレーンバスターで投げる。
 石井はラリアットも、かわしたエルガンがサイドバスターで叩きつけ、起き上がった石井はラリアットを連発し垂直落下式ブレーンバスターで勝負に出るが、エルガンが堪えて後頭部エルボーを炸裂させ、ビックブーツからジャンピングハイキック、両者はエルボー合戦はエルガンが重い一撃、左右エルボーを放っていけば、石井もやり返すも、エルガンはローリングエルボーから連続ジャーマン、ラリアットを連発してから旋回式サイドバスター、ダイハード関西を垂直落下で落とすも、石井はカウント2でキックアウトする。
 エルガンはエルガンボムを狙うが、石井はフランケンシュタイナーで切り返してからから延髄斬りを炸裂させ、ラリアットは石井が頭突きで迎撃してスライディングラリアットも、勝負を狙った垂直落下式ブレーンバスターはエルガンが逆に投げ、ハーフネルソンスープレックスからエルガンボム狙いはコーナーに叩きつけると、石井はカウンターのラリアット、しかしエルガンはスパインボムからバーニングハンマーで3カウントとなり、29分にわたる死闘を制した。
 試合後は石井も立ち上がれず、エルガンが健闘を称えて起こそうとしたが、石井は自分の意地を貫き、フラフラながらも自力で退場していった。石井にしてみれば久しぶりの"ど真ん中"プロレスだったが、今回は技の豊富なエルガンが勝利、石井にしても自身の流儀で敗れた以上完敗としか言いようがなかったのかもしれない。 


 第4試合では1月26日のきたえーる大会以降、右膝関節性変形症で欠場していた棚橋が復帰、以前と変わらぬ跳躍力は見せたが、鈴木に右膝を攻め込まれると怯んでしまう。試合は鈴木がヘナーレを降して勝利となった。今日の時点では試運転なのか、どこまで回復しているのか見定めるのはタイチ戦を見るしかないのかもしれない。解説のミラノ・コレクションATによると「棚橋選手の右膝関節性変形症というのは、骨の形が変わってしまっているので、治るという事はないんです。そこで必要なのは、周りの筋肉を鍛える事と体重を減らす事。かなり身体が絞れてますよね。」とコメントしたが、棚橋の膝は100%回復することは有り得ない、右膝が攻め込まれるのは棚橋自身も覚悟していると思う、後は棚橋がいかに対処していくのかにかかっている。

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