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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

KING OF GATE2017はいよいよ北都3連戦!YAMATO、ハルクが単独トップ!

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KING OF GATE2017はいよいよ北都3連戦!YAMATO、ハルクが単独トップ!

5月26日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2017」北海道ススキノ・マルスジム 700人 満員


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼5分1本
△シュン・スカイウォーカー(5分時間切れ引き分け)△吉岡有紀


◇第1試合◇
▼20分1本
○鷹木信悟 T-Hawk(10分39秒 片エビ固め)ドン・フジイ ×しゃちほこBOY
※バンピングボンバー


◇第2試合◇
▼「KING OF GATE 2017」Bブロック公式戦/20分1本
[2勝1分=5点]○Kzy(11分33秒 片エビ固め)[2敗=0点]×ヨースケ・サンタマリア
※韻波句徒


【Kzyの話】「去年の12月の札幌大会は出ることができなかった。その悔しさもあるから今本当に今日札幌で試合ができたのは嬉しく思うし、気合もいっぱい入ったし。そして相手がマリアってことでね、やっぱりキング・オブ・ゲートに懸ける思い、アイツの気持ちも確かめたかったし。今日はアイツの覚悟もしっかり受け止めましたんで、この勝ちは大きいと思ってます。あとT-HawkとGammaが残ってますけど、もうあとは決勝トーナメントに向けて思いっきり飛ばしていくしかないでしょう。今年こそ前回行けなかった決勝トーナメント、まずそこに向かって走っていきたいと思います」


【マリアの話】「今日はね、アタシ自身キング・オブ・ゲート2戦目だけど、1戦目まさかの敗退で少し焦ってて、この勝負は負けたくなかったけど。同門のKzyにね、やっぱり一つ二つ、上の力を見せつけられたというか。アタシもまだまだ甘いところがあるから、それを改善して残り3戦、全勝でいくわ。見ててちょうだい。負け続けてたらズルズルいっちゃうんで、次は絶対に勝ちたいと思うわ。応援よろしくお願いします。ラブリーは!」


◇第3試合◇
▼30分1本
Eita ○山村武寛(14分11秒 ジャパニーズ・レッグロールクラッチ)CIMA ×Gamma


◇第4試合◇
▼「KING OF GATE 2017」Dブロック公式戦/20分1本
[3勝=6点]○B×Bハルク(12分58秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×エル・リンダマン
※ファーストフラッシュ


【ハルクの話】「勝ったぞ! 無傷の3連勝。合計得点6だ。今年は行くぞ。次は6・1後楽園ホールの鷹木信悟戦。みんなの嫌いな鷹木戦だ! 絶対に勝つぞ。札幌の勢いで絶対に勝つ。


(今日もセコンドに鷹木選手がいたが)いちいち手を出してくるからね。ムカつく野郎だ。キング・オブ・ゲートはシングルの闘いなんでね、そういうところで手を出されて本当にやりづらい。モラルがねえな。それは昔からそうだけど。アイツの根性をたたき直してやる。


(今回は札幌3連戦ですが)初の3連戦。いつもは2連戦でした。2連戦でもすごい盛り上がり。もっともっと欲を言ったらもっともっとやりたいですね。もっともっと大きな会場でもやりたい。


(この熱の要因は?)今回はキング・オブ・ゲートが開催されてて、北海道のみんなも楽しみにしてたと思うんで、そこも大きいけどやっぱり道産子のKzyとハルクの力じゃないでしょうか! 明日も明後日も暴れますよ。チェックしといてください。よろしくどうぞ」


【リンダの話】「ハルクに負けたか。最初から全勝するつもりだったけど、キング・オブ・ゲート、そんなに甘くないことが分かったよ。だけどよ、ハルクもギリギリだったんじゃねえのか。もう一発雪崩式でジャーマンが決まったら絶対に返せなかっただろう。次やるときはオマエはあのコーナーの上から真っ逆さまだ。まだまだキング・オブ・ゲートは続くからな。あとは望月と鷹木さん、ぶつかるだけだ」


◇第5試合◇
▼「KING OF GATE 2017」Cブロック公式戦/20分1本
[1勝1敗1分=3点]△土井成樹(20分時間切れ引き分け)[1敗1分=1点]△斎藤"ジミー"了


【斎了の話】「意味ない。全然意味ない。対土井に関してはキング・オブ・ゲートの公式戦以外にいろんな感情が入ってた。アイツを黙らせるためにも、ここは絶対に勝たないといけなかった。まだまだ終わらないです。もちろんキング・オブ・ゲート優勝もまだまだあきらめてねえから。残り3つ全勝でいきます」


【土井の話】「アイツはCブロック代表行かさんから。この前大阪の時に言ったよな。がけっぷちって。すでに大阪で、初戦で負けてがけっぷち。もう負けられへん。今日引き分けた。ギリギリセーフかどうかもわからんけど、もう今度は引き分けも許されへんから。残り全部(勝つ)。オレは他力とかそんなのも信用せえへんから。自分の力であと残り山村とカゲトラ戦、自分の力で勝ち点取るから。Cブロック代表はオレでいくからな。まだあきらめへんぞ」


◇第6試合◇
▼「KING OF GATE 2017」Aブロック公式戦/20分1本
[3勝1敗=6点]○YAMATO(14分13秒 片エビ固め)[2敗=0点]×ドラゴン・キッド
※ギャラリア


【YAMATOの話】「キッドとはシングルなんて過去にあったのかないのか。あったとしても記憶にも残らないくらい過去の話だけど、さすがはツインゲートチャンピオンの一角ですよ。ウルトラ食らった時は何がなんだかわからなくなっちゃって。一発いいの入って、危なかったけど、あとは言い方悪いけど盤石の試合だったんじゃないかなって、そう思います。
これで3勝1敗。6点。Eitaに勝ってフジイに負けて、クネス、キッド。残すは誰? リョーツ! アイツも新世代を担う一角だと思うけど、去年のキング・オブ・ゲート、準優勝はビッグR清水。ディフェンディングチャンピオン、そしてドリームゲートチャンピオンのこのオレYAMATOの試合がなかなか前の方に組まれてるな。それは誰のせいだって。それはひとつ、ビッグR、オマエが一つ反省しとくんだな。オレのせいじゃねえぞ。センキュー」


【キッドの話】「キング・オブ・ゲート1戦目、この前のサンボーでEitaに取られた。言ってもキング・オブ・ゲートだけ考えたらその一敗だって相当なもんですよ。このリーグ戦で一敗するっていうのはどういうことか。優勝どころか決勝のリングに残れる確率がグーンと減るってことですから。ただ、相手がEitaだったんで、それはそれでボクも喜んでる気持ちもありました。ただ今日はYAMATOでしょ。そこは負けられなかった。本当にね、ここでYAMATOから1勝取ってればボクのキング・オブ・ゲート、挑むモチベーション的な部分も楽になったと思いますけど。ただ、たかが2敗です。これから3勝して、あとは周りのEitaにしてもフジイさんにしてもYAMATOにしても、アイツらがそれぞれがどういうふうな結果を残していくか次第ですけど、ボクはボクなりにボクのやるべきことをキチンとやって結果につなげていきます。もう落としませんよ」


◇第7試合◇
▼60分1本
堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム ジミー・カゲトラ(16分46秒 影縫)吉野正人 ビッグR清水 Ben-K

 いよいよ札幌2連戦を迎えた「KING OF GATE 2017」、ここまでの経過はAブロックはYAMATOが単独トップ、BブロックはT-Hawk、ススム、Kzyの三選手によるトップ争い、CブロックはCIMAとカゲトラが並走、Dブロックはハルクが頭一つとトップという展開となった。

 BブロックはKzyvsマリアのTRIBE VANGUARD対決は、マリアの股間攻撃を凌いだKzyがエルボースマッシュからストマックブロックやバックブリーカーで先手を奪う。マリアもスワンダイブミサイルキックからおっぱいアタックを連発して反撃しスカイラブ、KzyのB-BOYを喰らいながらもポンバスを見舞う。
 しかしエルボースマッシュで流れを変えたKzyはショットガン、BEAT-BOYを決めるも、KZ-Time狙いがマリアが起き上がって下からのドロップキックで阻止し、雪崩式ラブリーアローを決める。
 マリアはリップロップを狙うが、Kzyはエルボースマッシュで阻止し、スワントーンボムからKZ-Time狙いはマリアが剣山、リップロップから狙い撃ちを狙う。しかし堪えたKzyはカナディアンデストロイからの韻波句徒で3カウントを奪い、5点となってススムに並ぶ。


 Dブロックのハルクvsリンダは、リンダの奇襲をハルクがキック、マウス、ニールキックで返り討ちにするが、場外戦になると鷹木が介入してハルクを痛めつけ、リングに戻ってからリンダがリードを奪う。
 ハルクはミサイルキックで反撃すると、キックの連打からセントーンを投下するが、コーナーからの攻撃はリンダがアームブリーカーで阻止し、熊殺しを狙うが、かわしたハルクが後頭部への蹴り、バーンナウト、踵落としと猛ラッシュをかけるも、カバーに入る際にリンダが下からの三角絞めから腕十字で捕獲、再び三角絞めで捕獲してハルクを追い詰める。
 逃れたハルクは後頭部への踵落しからファーストフラッシュを狙うが、かわしたリンダが急所打ちから丸め込み、ジャーマンで投げてから雪崩式ジャーマンを狙う。しかし脱出したハルクはコーナーに逆さ吊りになったリンダにファーストフラッシュを浴びせてからE.V.Oを連発、最後はファーストフラッシュで3カウントを奪って6点目を獲得する。


 Cブロックの土井vs斎了は場外戦からグラウンドで土井が先手も、斎了がフロントスープレックスで反撃し、腰を痛めた土井に腰攻めで形成を逆転させる。
 しかしサイクリングヤッホーを寸前で逃れた土井はチョップ合戦も、斎了はフィッシャーマンズバスターの連発、土井の反撃からコーナーも斎了が追いかけて競り合いとなり、土井がパワーボムで叩きつけてからダイビングエルボーを投下する。
 斎了は投げ放しジャーマンで反撃すると、ダイビングボディープレスから斎了ロケットで勝負に出るが、土井が剣山で迎撃し、逆にDOI555からバカタレスライディングキックで勝負に出るが、かわした斎了がドラゴンスープレックスの連発からダブルクロスを狙うも、体勢が崩れて不完全となってしまう。
 斎了はならばとプレミアムスープレックスを狙うが投げられず、フランケンシュタイナーを決めるが、土井が丸め込んでから丸め込み合戦となり、土井がV9クラッチからバカタレスライディングキックを炸裂させてからタイガードライバーを決め、再び丸め込み合戦となったところでタイムアップとなり引き分けとなる。


 
 Aブロック公式戦のYAMATOvsキッドは、グラウンドで先手を奪うYAMATOに対し、キッドがトペフェイントからニードロップで応戦して足攻めを狙う。しかしキッドのスワンダイブをドロップキックで迎撃したYAMATOはgo 2 Hospital II、ブレーンバスターからクロスフェースで捕獲する。
 キッドはスワンダイブ式コルタバ、619、ムーンサルトアタック、YAMATOのgo 2 Hospital Ⅰからのブレーンバスター狙いはキッドがスタナーで切り返し、メサイヤ、619、ウルトラウラカンラナも決めてYAMATOを追い詰める。
 しかしキッドが再度ウルトラウラカンラナを狙うが、かわされてしまい、バイブル狙いをキャッチしたYAMATOがギャラリアを連発して3カウントとなり6点目となった。
 

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