KING OF GATE2016
-
[PR]×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
鷹木が故郷凱旋でストロングBJWと肉弾戦!Eitaは新技でCIMAを破る!5月15日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2016 鷹木信悟選手凱旋大会〜風林火山其ノ伍〜」アイメッセ山梨 1550人 超満員札止め
〈アピール、コメントなどは週プロモバイルより〉
◇ダークマッチ◇
▼5分1本
△ジミー・カゲトラ(5分時間切れ引き分け)△中村風太
◇第1試合◇
▼20分1本
○ジミー・ススム 斎藤”ジミー”了(0分6秒 片エビ固め)望月成晃 ×”ハリウッド”ストーカー市川
ーー再試合ーー
ジミー・ススム ○斎藤”ジミー”了(0分6秒 片エビ固め)望月成晃 ×”ハリウッド”ストーカー市川
※斎了ロケット
◇第2試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Cブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○ドラゴン・キッド(10分49秒 バイブル)[1敗=0点]×Kotoka
◇第3試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Dブロック公式戦/20分1本
[2勝2敗=4点]○Gamma(7分49秒 エビ固め)[1敗=0点]×エル・リンダマン
※ガンマスペシャル
【Gammaの話】「4戦目? 公式戦全5戦の中の4戦目が終わった。けどよ、今日は5月15日。5月8日から始まってまだ1週間しか経ってないぞ。なんで俺だけこんなに公式戦が詰まってるんだ。毎日毎日、公式戦ばっかりで体がボロボロだぞ。これはこの優勝候補筆頭のGammaを優勝させないという何かが動いてるはずだ。俺は分かってる。でもな、俺は負けねえからな。必ず決勝まで残ってやるからな。覚悟しとけ、コラッ。蹴り殺すぞ!」
【リンダの話】「初戦皆さんから遅れて山梨大会からってことだったんですけど、まだ結果がついてこない。少しずつは変わってきてる、そんな気はするんですけど。まだリーグ戦も試合全然残ってますんで、ひとつでも多く星を取って一試合一試合、集中してがんばっていきたいと思います。
(オーバージェネレーション対決だったが)いつもお世話になってる分、逆にしっかりガッチリぶつかっていって打ち倒したかったんですけど、やっぱり、ダテに何十年もプロレスやってる先輩じゃないんで、そこはまたひとつ勉強させていただいたっていう感じです」
◇第4試合◇
▼30分1本
吉野正人 戸澤陽 ○ビッグR清水(12分10秒 エビ固め)YAMATO B×Bハルク ×Kzy
※砲丸投げスラム
◇第5試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Aブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○ジミー・神田(8分50秒 首固め)[1敗=0点]×ドン・フジイ
◇第6試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Bブロック公式戦/20分1本
[1勝1分=3点]○Eita(11分39秒 エビ固め)[1勝1敗=2点]×CIMA
※サラマンダー
【Eitaの話】「(最後は)新技です。雪崩式カサドーラです。このキング・オブ・ゲートのために、これしかないと、昔から温めていた技なんで。それもメキシコからだったんで、メキシコでもお世話になったCIMAさんに出して、それでスリー取って。これは偶然じゃないというのを見せるために、この間の戸澤さんとホールでやってドローだったけど、やっぱり負けたくないし、あとススムさんとヨースケ・サンタマリア。これもちゃんとシングルの実力でキッチリ勝って、狙うは優勝ですよね。
(CIMAさんからスリーカウントを)取ったのは初ですね。嬉しいですね。でも嬉しいと思ってもそこまでなんでね。やっぱもうスリーを取って当然というぐらいまで、それくらいまでいかないと自分では納得いかないですね。今日のが初めて勝ったんで。デビュー5年目で初めて勝ったんで、嬉しいは嬉しいですけど、まだその先もあるんで気は抜けないです」
【CIMAの話】「正直ね、僕もGammaさんもキッドも、たぶん望月成晃もドン・フジイも同じ気持ちやと思うんですけど、キング・オブ懸けてたんですよ。いや、まだね、1勝1敗やから。まだまだいける。そういう気持ちですけど、正直今日は俺の中では計算上、マルついてたから。はぁ。チャンピオンである信悟、それから今このドラゴンゲートの最前線、扉を開いたYAMATO、帰ってきたハルク、で、吉野、土井、戸澤、この6人が当面の敵で、その下にはT-HawkとビッグRがいてるぐらいかと思ってたんやけど、とんでもない。もうすぐ横にEitaいますわ。それはちょっとボク前回、後楽園で戸澤とタイムアップ、Eita、あれを見た時にドラゴンゲートのスタイルっていうのですごく気付いたところがあったんですよね。今日ああやってEita、惜しげもなくメキシコで覚えてきたジャベを繰り出したし、俺もジャベ勝負したし。でも最後あんな秘技があると思わなかったんでね。正直6人プラスT-Hawk、ビッグRと思ったのが、これは同じチームやから灯台下暗しで気付かなかったかもわからないですけど、アイツ、このままブレイクしてほしいね。がんばってほしい。次は負けんぞ」
◇第7試合◇
▼60分1本
○鷹木信悟 土井成樹 サイバー・コング(12分10秒 エビ固め)×T−Hawk 関本大介 岡林裕二
※バンピングボンバー
(試合終了後)
鷹木「見ての通り、最後は鷹木信悟の大勝利だ。関本、岡林、T-Hawk、お前ら3人強烈過ぎるぞ。最強に強い3人が集まったな。だけど、最後は俺が勝った。T-Hawkとはドラゴンゲート内でまた当たるだろうけど、関本、岡林、もちろん今日ので終わりじゃねえからな。いつもいってるように今日からまた新たにスタートだ。俺とお前は同級生でもあるしな。普段はプロレスラー仲間かもしれない。しかし、リングの中に入れば、岡林、それから関本、お前らも敵だからな。まあせっかく山梨に来たんだ。俺の47都道府県の中で唯一のホームゲームだ。せっかく山梨に来たんだから、一言、BJWの大日本のストロングヘビーの岡林選手、一言言ってくれよ。山梨のみんなに」
岡林「おい鷹木信悟、俺ら昭和57年生まれだよな。団体は違うけど、これから、俺は大日本プロレス、ドラゴンゲート、もっともっと盛り上げて引っ張っていくぞ。握手はせんぞ。そして山梨の皆さん、本日はありがとうございました。おい、俺のベルトじゃ、それは。最後締めろよ」
鷹木「終わった。早いもので今年で山梨大会も5周年記念を迎えた。最初は300人、500人集まればいいなんて話をしてたけど、フタを開ければ毎年1000人以上だよ。それはもちろん俺一人の力じゃない、ドラゴンゲートの力だけでもない。山梨にいる同級会を始め、たくさんの仲間のおかげだと思ってる。俺は普段、リング上ではやりたい放題やってるが、そんな仲間を持って本当に誇りをもってる。たださっき言ったように34になる年だけど、まだまだオレたちは進化していくよな、サイバー。土井さんも年齢を言ったら失礼だけど、今年36になる。俺よりか先輩だからな。見た目は俺の方がオッサンだけどよ。まだまだオレたちは老け込む年じゃない、まだまだ進化していく。ということはまた来年、山梨大会がある時はさらにもっとおもしろいパフォーマンスをお前らに見せるからな。まだ、確定じゃねえけど、来年もしドラゴンゲートと鷹木信悟がアイメッセ山梨に帰ってきたらもちろん来てくれるよな。よーし、また来年会おう!」
【鷹木の話】「強烈だね。ハッキリ言って、日本のことわざじゃないけど、二兎追う者は一兎を得ず。そういうのがあった。うかつに関本と岡林、同時に挑発してアイツらの世界に入ったらそりゃしんどい思いをした。しかし俺が求めていた弱肉強食、力こそすべて。今日のリング上にはまさにその弱肉強食の世界があった。これが俺はプロレスの本質であり、根本だと思ってるから。それを今日山梨で、逆に山梨の客だけに見せるためじゃない。これはある意味、ドラゴンゲートに対する、身内に対するテーマでもある。そういう思いを背負って。リング上でも言ったように47都道府県の中で、46はアウェーだ。花の都大東京を見てみろ、何もしなくても俺がいるだけでブーイングだ。ただ、山梨では唯一の俺のホームタウン、ホームゲームだから。
もちろん関本大介とも何度やってもやり足りないくらい。岡林とも。強烈だけど、ドラゴンゲートの看板、そして鷹木信悟という一人のレスラーとしての看板、そして何よりもジャンボ鶴田さん、武藤敬司選手という2人のレジェンド、そのレスラーとして山梨の魂を背負っていたから負けるわけにはいかなかった。
普通、ドリームゲート王者だったらわかりやすい試合をするのかもしれないけど、俺はいつも言ってるように俺はチャンピオンでありながら、常に挑戦する立場でいたいから。これからも俺はチャンピオンとしていろんなことにトライしていく。身内もそう。ファン全員に嫌われても構わない。ブーイングを食らっても構わない。ただ俺は俺で自分のやり方でプロレス界、ドラゴンゲートを盛り上げていくから。
(試合後は岡林選手と、これで終わりじゃないと)リング上で見た通り、ベルト間違ってるぞじゃねえよ、岡林。俺はあえて、ドリームゲートと大日本のベルトを間違えるわけねえだろ。俺は1年近くドリームゲートを持ってるんだから。あえてあそこで大日本のベルトを取りに行ったのは、そこには深い意味があるからな。その時がきたらまた話す。とりあえず今日は山梨大会、地元凱旋、まあ5回も続けられたのは本当、俺の力だけじゃない。ドラゴンゲートの力だけじゃない。本当山梨の俺の仲間と、イベントを盛り上げようとする山梨県民の県民性が出た大会だっただろう。ほかに逆に主要都市じゃなく地方大会で、これだけね、1500人以上入れられる大会があるんだったら俺は教えてほしいしね。そこは、俺も、全国のDGファンに嫌われてるかもしれないけど、山梨じゃ負けないよ」
【関本、岡林の話】
関本「鷹木信悟選手の地元ということで参戦させてもらったですけど、非常に気迫のぶつかる試合ができたと思います。負けてしまいましたけど、悔しいですね。負けたことは悔しいです。だけども、まあ鷹木信悟の勢いというか、向こうのサイバー選手も、土井選手も非常に力強くて動きが早い、スピーディーな展開だったと思うんですけど、今日は負けてしまって悔しいです」
岡林「まずやっぱり本当に山梨の地元凱旋ということで1200人近く集める鷹木信悟はすごいし。自分も地元で凱旋興行やってますけど、自分の場合、鷹木選手もそうだと思うんですけど、本当にいろんな方のご協力でやっているんで気持ちもわかるし、凱旋興行。だから山梨の皆さんに本当に熱いプロレスを見せれたんじゃないかなと思います。あとは昭和57年同士、もっともっとお互い切磋琢磨してやっていきたいですね。
(チャンピオン対決、意識する部分もあった?)意識しますね、やっぱり同級生でお互いチャンピオンでってことで、ラリアットで一発倒されましたけど、それも悔しいし、次につながりますよ、この悔しさをもっていけば。本当に。一騎打ちもやりたいですね。それはあんまりやるぞとは言えないですけど」
関本「(また次回ドラゴンゲート出たいですか?)出たいです」
岡林「ぜひ呼んでください」
鷹木凱旋興行のメインは鷹木が土井、サイバーと組んでT−Hawk、関本&岡林のストロングBJWと対戦。序盤から両軍共肉弾戦中心の展開となるも、VerserKは場外戦からT−Hawkを捕らえて試合の主導権を握るも、カットに入った岡林が鷹木&土井をまとめてラリアットでなぎ倒し、サイバーには関本も入ってダブルタックルを浴びせるなど盛り返す。
鷹木は関本&岡林にバンピングボンバーを連発するが、土井が関本のアトミックドロップからのサソリ固めに捕まり、T−Hawkや岡林も入ってVerserKの3人にアルゼンチンバックブリーカーの競演を見せ、Kotokaが介入するも岡林に投げ飛ばされてしまう。
岡林は鷹木をジャーマンで投げるが、すぐ起きた鷹木はサイバーも入ってバンピング&パイナップルのクロスボンバーを狙うも、かわされて誤爆してしまうと、関本と岡林は土井にサンドウィッチラリアットを決め、鷹木&サイバーもT−Hawkにセントーン、ボディープレス、ダイビングエルボーの連発と応戦する。
関本は鷹木とのラリアット合戦を競り勝った後でトレイン攻撃からT−HawkがBTボム、関本のフロッグスプラッシュ、岡林のゴーレムスプラッシュと追い詰めにかかるが、T−Hawkのナイトライドを阻止した鷹木が後頭部へのバンピングボンバーから正面へのバンピングボンバーを浴びせ、T−Hawkはアギラで応戦するが、鷹木はMADE IN JAPANからバンピングボンバーで3カウントを奪い、凱旋興行を勝利で飾った。
試合後の鷹木は立場を忘れて握手は交わさなかったものの岡林とエールを交わし、自らのマイクで大会を締めくくった。
KING OF GATEはキッドがKotokaと対戦し、Kotokaの場外戦や急所攻撃にキッドが苦しむも、カルデラを阻止して雪崩式フランケンシュタイナーで流れを変える。
だがサイバーが乱入してキッドにパイナップルボンバーを浴びせKotokaがカバーも、クリアしたキッドはバイブルで逆転勝利を収めた。
Gammavsリンダマンは唾攻撃から汚水とGammaが先手を奪い、リンダマンも水車落としからノーザンライトスープレックスで反撃するも、フライングボディープレスはGammaが剣山で迎撃する。
Gammaはガンマスペシャルで勝負に出るが、阻止したリンダマンはロコモーション式ジャーマンからタイガースープレックスを狙うも、Gammaは唾攻撃で阻止し、リンダマンの飛びつき腕十字も凌いでからアックスボンバー、ガンマスペシャルと畳み掛けて3カウントを奪い4点目を獲得する。
フジイvs神田のベテラン対決は、スワンダイブ式エルボーやトペと繰り出す神田に対し、フジイはチョップで流れを変え、神田のジョン・ウー狙いも串刺しラリアットで阻止してからチンクラッシャーと主導権を渡さない。
フジイは後頭部ラリアットからジャーマンと畳み掛けるも、ラリアットをかわした神田はペティグリーから下剋上エルボーを投下したが、もう一発はかわされてしまう。
フジイはラリアットからノド輪落としと決め、ラリアットを狙うが、神田はジョン・ウーと見せかけて丸め込み、フジイはクリアしても神田は更に丸め込んで3カウントを奪い2点目を獲得した。
CIMAvsEitaはEitaが奇襲を仕掛け、CIMAを場外に追いやってからトペコンを発射、リングに戻ってからもジャベで先手を奪い、CIMAが反撃してもジャベで反撃を寸断する。
CIMAはシュバインを狙うが、EitaはNumero Unoで切り返し、CIMAはシュバインをやっと決めてからメテオラを狙うも、Eitaが雪崩式カサドーラこと新技サラマンダーで3カウントを奪い、CIMAからの完勝で3点目を獲得した。#山梨大会終了#地元凱旋#風林火山其ノ伍#五年連続超満員#唯一のホームゲーム#なんとか辛勝 #鷹木信悟山梨同級会#コクサイグループ#焼肉火焔#日医工山梨#感謝感激
今日だけは言わせてくれ…
ありがとう! pic.twitter.com/ECLuYeiQ4y
— 鷹木 信悟(SHINGO) (@Takagi__Shingo) 2016年5月15日信ちゃん凱旋おめでとう!!
ヴェーッ!! pic.twitter.com/WVJRTbvFUR
— Kotoka (@Kotoka0108) 2016年5月15日PR -
KING OF GATE2016 清水大会公式戦結果5月14日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2016」静岡・清水マリンビル 400人
▼「KING OF GATE 2016」Dブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○吉野正人(8分43秒 トルベジーノ十字固め)[1勝2敗=2点]×Gamma
▼「KING OF GATE 2016」Cブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○望月成晃(12分44秒 ウラカンラナ)[1勝1敗=2点]×サイバー・コング -
逆襲VerserK!YASSHIが新メンバーとして合流!鷹木はYAMATOを粉砕!
5月11日 DRAGON GATE「KING OF GATE2016」後楽園ホール 1850人 超満員札止め
<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・神田 ジミー・クネスJ.K.S U-T(6分31秒 パシオン)ドン・フジイ ×山村武寛 石田凱士 エル・リンダマン
◇第2試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Dブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○ビッグR清水(4分34秒 エビ固め)[1勝1敗=2点]×Gamma
※砲丸投げスラム
【清水の話】「初戦、幸先よくビッグR清水が勝った。この勢いでキング・オブ・ゲート、全勝で優勝してやる。オマエたち、よく見ておけよ!」
【Gammaの話】「クソー、キング・オブ・ゲート優勝候補筆頭のGamma、まさかの番狂わせだ、ボケッ! 蹴り殺すぞ、清水。クソッ」
◇第3試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Bブロック公式戦/20分1本
[1分=1点]△Eita(20分時間切れ引き分け)[1敗1分=1点]△戸澤陽
【戸澤の話】「クッソー! カウントが入らんかった…。またツメが甘かった。このままじゃマジでやばいぞ。キング・オブ・ゲート、今年のオレのキング・オブ・ゲート、終わってまうねん。このままじゃマジでやばいぞ。絶対に勝ち点2、取らなアカン。何をしてでも絶対に。結果がすべてです。クッソー!」
【Eitaの話】「俺も大島さんが、いやCIMAさんが言ってた、大阪で。負けたくないんや。オレだって負けたくねえよ。このキング・オブ・ゲート、何が何でも死にもの狂いで必ず結果出してやる」
◇第4試合◇
▼30分1本
○B×Bハルク Kzy ヨースケ・サンタマリア(13分22秒 エビ固め)サイバー・コング 問題龍 ×Kotoka
※ファーストフラッシュ
◇第5試合◇
▼30分1本
吉野正人 しゃちほこBOY(13分34秒 無効試合)土井成樹 谷嵜なおき
※“brother” YASSHIの乱入
(試合終了後)
土井「おいおいおいおい、見ての通りや! ここにいるヤツは、イタリアンコネクションでもなく、モンスターエクスプレスでもなく、ヴェルセルクの“brother"YASSHIや! ヴェルセルクの新メンバー、“brother”YASSHI! 拍手! 歓迎しろよ! ブラザー・ヤッシ~! ブルァザ~、ブルァザ~ヤッシ~! オマエらは知ってるかわからんけど、まあ知ってるやろ。先週の名古屋でオレはYAMATOをヴェルセルクから追放した。でもな、そのYAMATOの穴を埋められるのはブラザーしかおらんやろ~! YAMATOの穴を埋めるんやったら十分すぎるよな。逆にお釣りがくるぐらいや。これから、このメンバーでヴェルセルク新体制でいくからな。楽しみにしとけや!」
(清水がKotokaに砲丸投げスラム。モンスターとヴェルセルクがにらみ合う。)
吉野「おい! ブラザーオマエこら! オマエなにしにきとんじゃオマエコラ! オマエ、前回、オレと組んでむちゃくちゃにして、出入り禁止になったんちゃうんか! 土井、こんなカス野郎連れてきてどうすんじゃ! いやいやいや、カス野郎じゃない。オマエなんかな、素行不良やろ。職務怠慢野郎が、このリングになにしにきたんじゃコラ! しかもな、なに? ヴェルセルクの“brother”YASSHIやと? オマエいつの間にヴェルセルク入ったんじゃ!」
土井「吉野、だいぶビックリしてるみたいやな。まあ落ち着けよ。これがホンマの見えないところで動いてるっちゅうやつや! 見えへんかったやろ? 吉野、まず最初にオマエが一番最初にブラザーをDRAGON GATEに呼んだよな。でもな、オマエ呼ぶだけ呼んで、おいしいとこだけもっていって、必要なくなったらポイ捨てか? 言っとくぞ。DRAGON GATEイチの偽善者は吉野やからな。まあブラザー、あんだけ言われたんや。なんか言ったってくれよ」
YASSHI「ヨー、最初はチヤホヤしてくれたのに、けむたがりやがってカス野郎! オマエらモンスター・エクスプレス、仲良しこよしやりやがって、吐き気がするんやカス野郎! オレのDRAGON GATEに対する、これが誠意やカス野郎! おいカス野郎! ヴェルセルクに入った“brother”YASSHI、DRAGON GATE最高のヒールチームにこのオレが入ったらどうなるねん? 全部バッドエンドやカス野郎! チェックしとけ!」
土井「ブラザー、吉野よりもオレの方がいいよなあ? オマエらに聞くぞ。YAMATOよりもブラザーの方がいいよな?(ブーイング)そうやろ。オレらがほんまもんのヴェルセルクや。このDRAGON GATEのリング、引っかき回したるからな、楽しみにしとけや!」
【土井、YASSHIの話】
土井「これがホンマもんの見えないところで動いてるってっヤツや。ヴェルセルクの新メンバー、“brother”YASSHI!」
YASSHI「やっぱこれやね。あんな偽善者に付き合わされて、カス野郎! キャーキャー言われたけど、やっぱこれやろ。これがオレたちの正義や。見ろよ、カス野郎。吉野の顔に泥を塗ってやった」
土井「オレらが利用するだけ利用してポイ捨てしたのはYAMATOやから。もう大丈夫やぞ」
YASSHI「楽しみや、カスヤロー。オレがおらんくなった後のトップヒールを率いてるのは土井ちゃん。すごくリスペクトしてるからこれから楽しみだ」
土井「オレたち新体制のヴェルセルクが大暴走してやるからな。楽しみにしておけよ」
【吉野の話】「ブラザー、コラッ。オマエどういうつもりやねん。前回、オレがアイツを呼んでお膳立てしたのによ、全部ムチャクチャに壊してそのまま帰っていきやがって。何や、何がヴェルセルクのブラザーヤッシーや。アイツ出禁になったんちゃうんか。なんでこのリングに上がってんねや。土井もよくあんなカス野郎、呼んできやがったな。素行不良の職務怠慢野郎やないか。ふざけやがって。アイツがああ出た以上、オレもこのまま恥をかかされて試合潰されてアミーゴのマスクもはがされて黙ってると思うなよ。アイツがこれからもこのリングに上がり続けるっていうならとことんやったるからな」
◇第6試合◇
▼30分1本
ジミー・ススム 斎藤“ジミー”了 ○ジミー・カゲトラ(12分13秒 エビ固め)CIMA ドラゴン・キッド ×パンチ富永
※車懸
◇第7試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Cブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○望月成晃(10分34秒 エビ固め)[1敗=0点]×T-Hawk
※三角蹴り
【望月の話】「ポイントは20分1本勝負。こういう限られた時間で何かじっくり来そうだなって雰囲気がアイツの入場であったから突っかけてやったけど、まだまだそのへんのキャリアじゃないから。そういうリーグ戦慣れってところがちょっと出たのかなって。アイツ、モンスターに入って優等生っぽかったけど、今日は昔のミレニアルズにいた時の引き出しも見れた。大阪ではCIMAが戸澤に勝って、Gammaが土井に勝って、オレも燃えないわけにいかないし。キッドとフジイも燃えてるだろうからね。この4人でキレイにブロックが分かれてるから決勝トーナメントに上がったら、愛知県でDRAGON GATEの新しい扉が開いたけど、また違った扉が開くんじゃないかなって。オレも無所属。ここで意地を見せなきゃどこで見せるんだって」
【T-Hawkの話】「キング・オブ・ゲート2016、まだ今日は初戦だ。オレはな、昨年準優勝してる。準優勝を2度も続けているんだよ。3度目の正直、今年は必ず狙っていくからな」
◇第8試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Aブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○鷹木信悟(17分11秒 エビ固め)[1敗=0点]×YAMATO
※バンピングボンバー
(試合終了後)
鷹木「おい、YAMATO、残念だったな! 今日のメインイベント、鷹木信悟対YAMATO、鷹木信悟、大勝利だ! 拍手! 喜べオラ! おいYAMATO、なさけねえな。オマエのオレに対する思いってそんなもんか。情けねえな。まあオマエが情けないのはしょうがないよな。なぜなら組んでるのがマリア、Kzy、そしてリハビリ中のクソのB×Bハルクだもんなあ! こんなカスたちになんもできねえだろ。オマエらもそう思うだろ!(ブーイング)」
Kotoka「そうだそうだ! YAMATO、ハルク、Kzyにマリア、オマエらに切られたこの髪の毛のうらみはな、必ず晴らしてやるからな。オマエらのこと、絶対に許さないからな! 覚悟しとけよ! ヴェ~」
YASSHI「ヴェルセルクをクビになったYAMATO、オマエの代わりはこのオレが、このオレが、このオレが、オマエ以上に勤め上げてやるからよ、オマエらカス野郎楽しみにしとけカス野郎!」
土井「YAMATO~。オマエな、オレがおらんかったらなんもできへんなあ! そんなもんかコラ。YAMATO、オレがおらんかったらなんもできへんなあ。ツインゲート取られたのもオマエの責任や。ちょっとは反省しろ!」
Kzy「おいおいおい待てコラ。情けねえのはどっちだ? 全員でかからねえとYAMATOを倒せねえのか。情けねえな。チャンピオンともあろうものがよ。そして土井ちゃん、あんたがいねえとYAMATOはなんもできない? YAMATOがいなかったらなんもできねえのはオマエの方だろ。オマエらが反省しろっつうんだ!」
ハルク「Kzyの言う通りだよ! 土井! YAMATOは大事なオレたちの仲間なんだよ! 今後YAMATOに手を出したらオレたちが許さねえぞ!」
土井「オマエら寝言は寝てから言え。なにができんねん、オマエらに。土井YAMATOコンビを支配してコントロールしたの、このオレやぞ。もっとオレに感謝しろよ! 今となっては土井YAMATOよりも、土井ブラザーの方がええけどなあ!」
(吉野のテーマに乗ってモンスター・エクスプレスが登場。)
吉野「おいおいおい、ヴェルセルク。オレらの試合を潰しただけじゃなく、なんや今のメインイベント、オマエら全員入ってよ、メインでもやりたい放題やってんのか。今日見に来てくれたみんなに聞きたい。ヴェルセルクのやりたい放題、土井の暴走、そろそろ止めなアカンよな? オレが止めなアカンよな?(大歓声)これがどういう意味かわかるか土井? 来月の後楽園、キング・オブ・ゲート(KOG)、土井成樹対吉野正人、決まってるんや。みんなに言っとこうやないか。オマエの暴走は今日のブラザーの件もあるからな、きっちりオレが止めたろうやないか。待て待て。ハルク、YAMATO、オマエらも人ごとじゃないぞ。ハルク、オマエはケガから戻ってきた。YAMATO、オマエはヴェルセルクを追放されて生まれ変わったかもしれん。でもな、オレらはモンスター・エクスプレス3年やってるんや。オマエらが新ユニット結成したとしても、ええとこはもっていかさんからな」
YAMATO「吉野、いや、吉野さん、助けにでも来てくれたんか? 余計なお世話だっつうんだよ! 土井も鷹木信悟もヴェルセルクも、こいつらを刈るのはオレの仕事だ。余計なチャチャ入れんなよ。オマエらがオレたちの前に立つっていうんだったら、オレたちがてめえらぶっつぶしてやるからな。そして、土井ちゃん、いや、土井成樹! オマエがオレを裏切ったこと、必ず後悔させてやるからな。覚えとけ!」
土井「YAMATO、オマエこそ後悔ないか? そのメンバーで後悔ないか? まあな、どこまでのし上がってこれるか見ものやな。それから吉野、えらい言うてくれたな。来月の後楽園はKOGでオレとオマエの一騎打ちや。オレは暴走を止めさせへんぞ。オレが完勝して、ここにいてるうるさいオマエらも黙らせたるからな! 言うとくぞ、YAMATO、吉野よりもオレの方がいいやろ! 来月楽しみにしとけよ!」
吉野「おい土井、言いたいことはそれだけみたいやな。土井、もう一回言うたろやないか。オマエの暴走はオレが止める。何回でも言ったろか。オマエの暴走はオレが止めたるからな。覚悟しとけよ。ハルク、YAMATO、オマエらには締めさせたろやないか」
(モンスターが退場。)
YAMATO「おい、吉野、だから言っただろ、オレは慣れてないってよ。…でも負けたんだぜ、オレ?(YAMATOコール)後楽園の皆さん、約3年ぶりに後楽園大会締めさせていただきます。今日、残念ながら鷹木信悟に、ヴェルセルクに負けてしまいましたが、反則乱入のことはオレは言えません。散々やってきたから。なので、今日の負けは負けとして受け止めます。まあね、KOGまだまだ始まったばっかりなんで、来月の後楽園までには星を取り戻して帰ってきたいと思います。まあ、ヴェルセルクのとの闘いもそう、モンスター・エクスプレスとの闘いもそう。これは単なるユニット抗争ではなく、DRAGON GATEの未来を懸けた闘いだと思う。さっきハルクも言ったけど、DRAGON GATEの明るい未来を作るのはオレたちだ。本来であればメインイベントで勝ってこのようなカッコイイイことを言いたかったけど、そして最後は『今日のオレも最高にカッコよかっただろ』で締めたかったんですけど、負けてしまって非常にカッコ悪いので、次回までにとっておきたいと思います。(会場「え~!」)皆さん今日は…」
Kzy「おい!『え~』って聞こえたでしょ?『え~』って。待ってるんですよ、みんなは! 後楽園のみんなは、それを待ってる!(YAMATOコール)もっと、もっと!」
YAMATO「カッコ悪いよね? 負けたんだぞ? しかも、ちょっとコスチューム採寸失敗してデカパンだよ(苦笑)」
Kzy「言うまで気づかねえよ、そんなのよ! ケチくせえこと言ってんじゃねえよアンタ! いままで、ヴェルセルクうんぬんでたまったうっぷんを、オマエのその一言ですべて解放できるんだよ。なに言ってんだよ、十分カッコイイよ、アンタは!」
YAMATO「いいですか? すごいカッコ悪いんですけど、いいですか?」
Kzy「聞きたいですよねえ!?」
YAMATO「わかりました。来月の後楽園は必ず勝ってこの言葉を言いたいと思います。おい後楽園、今日は試合に負けてしまったけども、今日のオレも…(髪をなでて)最高にカッコよかっただろ? 今日はどうもありがとうございました!」
【鷹木、土井の話】
鷹木「それがYAMATOの思いか? イージーだよ、イージー! 今日のところはヴェルセルクと名もないカスどもの差が出たな。これがドリームゲートチャンピオンの力だよ。ヴェルセルクの力だ。新生ヴェルセルクをナメるなよ」
土井「ハルク、Kzy、マリア? 役不足やろ。ちょっと無理があるんちゃうか? これからどこまで上がってこられるのか。楽しみやな。それから吉野、来月のキング・オブ・ゲート、オマエとシングルマッチや。オマエに恥をかかせてやるからな。オレの暴走は誰にも止められへんからな。黙らせてやるからな」
鷹木「YAMATOはこんなもんで済まさないからな」
【YAMATOの話】「負けたー。クソッ。反則があったとか乱入があったとか、オレはそんなことは一切言わない。オレもやってきたことだ。悔しいね。鷹木信悟に負けたっていうこの事実は悔しい。だけど、リーグ戦はまだ始まったばかり。来月の後楽園まで必ず星を持ち直してこの後楽園に帰ってくる。そしてキング・オブ・ゲート2016、勝つのはオレだ」
まず第5試合で土井組がしゃちを捕らえて主導権を握り、谷嵜のインプラント、土井がDOI555からバカタレスライディングキックを浴びせて勝負あったかに見えたが、土井が入場ゲートにある男を呼び込むと、YASSHIが出現してしゃちのマスクを剥ぐ暴挙、試合は無効試合となる。
試合後は土井がYASSHIをVerserKの新メンバーに迎えたことをアピールすると、吉野が怒りをあらわにする。
YASSHIは2月の後楽園でイタリアンコネクション時代の盟友だった吉野の招きでドラゲーに復帰し3月の後楽園大会で吉野とタッグを結成したがベビーフェース的な試合を望んだ吉野に対し、ヒールスタイルを貫いたYASSHIが対立しタッグは空中分解、YASSHIはドラゲーのリングから遠ざかったが、今度は土井と結託し吉野と向かい合う立場となって吉野の前に現れた。2月にYASSHIが登場したときは吉野との友情を感じさせた二人だったが、スタイル的なことを考えると相容れない関係だったのかもしれない。メインは『KING OF GATE』の公式戦で鷹木がYAMATOと対戦、序盤はYAMATOが鷹木の腕攻めを展開しようとするが、コーナーに昇った際にKotokaが組み付き、動きを止めると、鷹木がバンピングボンバーで強襲してから場外戦となり、鷹木はイスで容赦なく殴打し、リングに戻ってからもスライディング式や起き上がりこぼし式のバンピングボンバーでYAMATOを痛めつける。
主導権を奪われたYAMATOはスワンダイブ式ミサイルキックで反撃し、串刺しエルボーからエクスプロイダーで投げるも、切り返し合戦から鷹木が左のバンピングボンバーを炸裂させるとDDTで突き刺し、パワーボムを狙うが、阻止したYAMATOは腕十字で取られ三角絞めへ移行するも、強引に持ち上げた鷹木はデスバレーボムで叩きつける。
鷹木は切り返し合いからMADE IN JAPANを決め、STAYDRAMを狙うがYAMATOはスリーパーで捕獲し、雪崩式ブレーンバスター、串刺しドロップキック、垂直落下式ブレーンバスターからギャラリアを狙う。
しかし阻止した鷹木はYAMATOをレフェリーと交錯させて無法地帯を作ると、VerserKが乱入してトレイン攻撃を決めるが、ハルクらも駆けつけて鷹木にトレイン攻撃で返すと、ロープへ走ったYAMATOに対して問題龍が塩攻撃を浴びせてから、すかさず土井がYAMATOの顔にイスを押し付けてからバカタレスライディングキック、そして鷹木がバンピングボンバーで3カウントを奪い、鷹木が勝利で白星発進となるも館内は大ブーイングとなった。試合後は勝ち誇るVerserK勢に対し吉野がストップ・ザ・鷹木をアピール、敗れたYAMATOらが大会を締めくくった。
新生VerserKとなったものの、YAMATOと復帰したハルクの新ユニットに押され気味となっていたが、YASSHIを加えたことで逆襲に転じることができた。他の公式戦、清水vsGammaはチョーク攻撃で先手を狙うGammaに、清水が張り手で黙らせ、Gammaは唾攻撃も、清水は構わず砲丸投げスラムで3カウントを奪い白星発進。
Eitavs戸澤は戸澤が入場するなり、Eitaがノータッチトペで強襲して試合開始し腕攻めを展開して先手を奪う、戸澤もスープレックスで反撃し逆水平の連打を浴びせると、頭部への低空ドロップキックからコーナーでのグーパンチを放つ。
戸澤は串刺しバイシクルキックからダイビングセントーンを投下、Eitaもセカンドロープからのドロップキックで反撃してから、その場飛びムーンサルトを投下、カウンターでの飛び膝からNOVAを決めるが、戸澤も雪崩式ブレーンバスターで譲らない。
終盤も打ち合いを展開するが、Eitaが走りこみをかわした戸澤がジャーマンを連発すれば、Eitaも丸め込みで応戦してNumero UNOを決めるが決め手にならなず、戸澤は高速ジャーマンからパッケージジャーマンを決めたものの時間切れとなり引き分けとなった。昨年度準優勝のT-Hawkは望月と対戦も、望月が蹴りでT-Hawkを場外へ追いやるとトペ・マサアキを発射、更に逆水平を狙うT-Hawkをかわして鉄柱に誤爆させる。
リングに戻ると望月の顔面ウォッシュに対しT-Hawkは逆水平で返し、望月の突進をショルダータックルで迎撃したT-Hawkは顔面ウォッシュで返すが、望月もパンチから首投げ、サッカーボールキックで応戦、だがT-Hawkが逆水平で押しかえす。
T-Hawkは望月を場外へ追いやるとトペを狙うが、キックで迎撃した望月がスワンダイブ式ドロップキックを放つ、T-Hawkも逆水平で応戦するも望月も袈裟斬りで返し、T-Hawkがもたれたことで顔面蹴りを放つ。
T-Hawkはパワーボムを狙うが、望月はリバースするとフロントハイキックも、T-Hawkの逆水平から再び打撃戦となり、望月の突進をT-Hawkがアギラで捕らえてからウラジゴクも、着地した望月はバスソーキックからツイスターを決める。
望月は三角蹴りを狙うが、かわしたT-HawkはBTボムを決めると、ナイトライド狙いは着地した望月が側頭部へのキックも、突進したところでT-Hawkはナイトライドを決めるも、クリアした望月はイリュージョンから真・最強ハイキック、最強ハイキック、カカト落としと畳み掛け、最後は顔面への三角蹴りで3カウントを奪い白星発進に成功した。後楽園大会終了!
今日の試合は俺の完勝だったな。
反逆者のヤマトに恥をかかす為なら、どんな事でもしてやるぜ。
それにしても東京の客はブーブーうるさいなあ
本当は俺の事が好きなんだろ?
残念ながら俺は嫌いだけどな… pic.twitter.com/vTsQqt1iCp
— 鷹木 信悟(SHINGO) (@Takagi__Shingo) 2016年5月11日後楽園大会が終わり、これでやっと5.15山梨大会に集中出来るな。
今日の勝利でKOGのAブロック首位はほぼ確実だし。
フジイと神田と厄介だが、Kzyとパンチは安全パイ。
とりあえず、やる事は山ほどあるんで朝起きたら山梨帰るか〜 pic.twitter.com/3kvLYTFVdq
— 鷹木 信悟(SHINGO) (@Takagi__Shingo) 2016年5月11日 -
KING OF GATE開幕!CIMAが戸澤に勝利で白星発進!ハルクが復帰戦でVerserKに勝利!5月8日 DRAGON GATE「KING OF GATE2016」エディオンアリーナ大阪第二競技場 1700人超満員札止め
<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇ダークマッチ◇
○問題龍(4分29秒 片エビ固め)×サイバー・コング
※プロブレム
◇第1試合◇
▼30分1本
ドラゴン・キッド ○Eita 山村武寛(8分57秒 Mumero Uno)望月成晃 ドン・フジイ ×U-T
◇第2試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Cブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○サイバー・コング(6分28秒 エビ固め)[1敗=0点]×斎藤“ジミー”了
※パイナップルボンバー
【サイバーの話】「愛知県のあの高い金網を登りきったオレや。オレにとってKOGはそんなに高い山やない。険しいジャングルから抜けたこの勢いで今年こそは取りにいくからな」
【斎了の話】「初戦つまづきましたけど、まだ一敗。次から巻き返します」
◇第3試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Aブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○YAMATO(6分55秒 片エビ固め)[1敗=0点]×パンチ富永
※ギャラリア
(試合前)
YAMATO「僕は金網で生まれかわりました。これからは反則攻撃、凶器攻撃とか選手、及びお客さんへの暴言は極力控えて正々堂々闘ってまいります」
(試合終了後ヴェルセルクが乱入し、YAMATOを袋叩き。するとハルク、Kzy、マリアも駆けつけ、両チームにらみ合いに)
鷹木「待て待て。お前ら何しにきやがった。ハルク、Kzy、マリア、お前ら金網の時も関係ねえのに邪魔してんじゃねえぞ。それからハルク、今日が復帰戦らしいな。おめでとーじゃねえよ。だがハルク、オマエも不幸なヤツだな。復帰戦なのに対戦相手にオレがいるとはよ。ハッキリ言ってオレは空気が読めないからよ、お前の負傷した肩を再び潰してまた欠場に追い込んでやろうじゃねえか。それから大阪、オレたち新生ヴェルセルクの暴れっぷりに期待しとくんだな」
ハルク「何が関係ねえだよ。YAMATOはヴェルセルクをやめて俺たちと一緒にやっていくことを決めたんだよ。いいか、今日のセミファイナル、谷嵜なおき、Kotoka、鷹木信悟…鷹木信悟! オマエには散々腕を痛め付けられたからな。でもな、もうあの頃の俺じゃない。俺は生まれ変わったB×Bハルクだ。オマエには絶対負けねえぞ。皆さん、今日のセミファイナル生まれかわったB×Bハルク楽しみにしててください。応援よろしくお願いします」
【YAMATOの話】「最後、余計な邪魔は入ったがまずは一勝。この一勝は大きいよ。まずはリーグ制覇。決勝トーナメントに残る。まずは第一歩。サンキュー。バイバイ」
【パンチの話】「今日は負けたけど、まだ一敗だ。俺は絶対あきらめてないから。それと同じブロックの鷹木信悟だけは絶対に許さないからな!」
◇第4試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Dブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○Gamma(7分54秒 ガンマ助クラッチ)[1敗=0点]×土井成樹
【Gammaの話】「見たか。キング・オブ・ゲートDブロック優勝候補筆頭の、この世界のローカル三流レスラーGamma様、順当に勝ち星ゲットだ。このままこのGamma様が2度目の優勝してやるからな。楽しみにしとけ。蹴り殺すぞ。ウ~ッ!!」
【土井の話】「YAMATOを追放したのもこのキング・オブ・ゲートを集中するためっていうのも含まれてるからな。このヤロー。あと4つか。全部勝つぞ」
◇第5試合◇
▼30分1本
堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム ジミー神田 ○ジミー・カゲトラ(12分31秒 エビ固め)吉野正人 T-Hawk ビッグR清水 ×しゃちほこBOY
※車懸
(試合終了後)
カゲトラ「大阪の皆さん、ジミー・カゲトラ、1年ぶりに帰ってきました。見ての通り自分のヒザは万全です。これからもジミーズと一緒に切磋琢磨して、このリングで生き残っていきたいと思います。これからもジミーズ、そしてジミー・カゲトラの応援よろしくお願いします」
◇第6試合◇
▼B×Bハルク復帰戦/30分1本
○B×Bハルク Kzy ヨースケ・サンタマリア(18分44秒 エビ固め)鷹木信悟 谷嵜なおき ×Kotoka
※ファーストフラッシュ
(試合終了後)
Kzy「大阪のみんな、ハルクが帰ってきたぞ。そして皆さんの大きなご声援のおかげで復帰戦勝利を飾ることができました。ハルさん、おかえり。大阪の皆さん、僕はB×Bハルクの帰りを待ってました。そしてハルさんの復帰のメドが立ったら、マリアと3人でとりあえずこの3人で動き出そうと話していました。そんな中、5月5日の愛知県の金網で、YAMATOがヴェルセルク全員から裏切られるということが起こりました。僕ら3人はバックステージでそれを見てて、いてもたってもいられなかった。なんかコイツは助けなきゃいけないと思ったんですよ。おかげでYAMATOも僕らと一緒に行動をともにしてくれることになりました。これからとりあえずこの4人でしっかり基礎を固めて動き出したいと思いますので皆さんどうか目を離さないようにお願いします」
ハルク「皆さんの声援のおかげで勝つことができました。YAMATOの話なんですけど、俺は鷹木信悟が大嫌いだ。YAMATOも鷹木信悟が大嫌いだ。だからYAMATOの気持ちはよくわかります。ユニットを追放された、その気持ちはよくわかります。俺も同じ思いをしたからよくわかります。だって俺が欠場している間にディアハーツ、解散しちゃいました。ユニットがないってこんな淋しいものかと。YAMATOの気持ちはよくわかります。でも今の俺にはYAMATOがいる。今の俺にはKzyがいる。今の俺にはマリアちゃんもいる。そして今の俺にはドラゴンゲートのファンのみんながついている。これからオレたちでドラゴンゲート、明るい未来を作っていきますので、皆さん新ユニット楽しみにしててください」
【ハルクの話】「もう体がね、意外と動けたんで。正直トレーニングはバンバンしているんですよ。リハビリもトレーニングもバンバンしてるんですけど、試合のスタミナがどれだけあるかちょっと不安だったところはあるんで。実際リング上でスパーリングして練習してみるのと試合でするのは威力も違うだろうし、自分の気持ちの入り方も違うから、どんんなものなのかと思ったけど、全然余裕ですね。全然痛くない。全然平気です。この調子なら年内もしかしたらいけるところまでいっちゃうかもしれないですね。新生B×Bハルク、リボーンB×Bハルクに期待しててください。(体重は?)81キロのままですよ。まあでも体は非常に軽いですね。(当分は対ヴェルセルク?)オレはね、今日みたいに試合後、YAMATOを潰しにかかってたけど、もうYAMATOに手を出すんだったらオレらヴェルセルクのこと容赦しないし、オレだけじゃない、Kzyもマリアちゃんもヴェルセルク、YAMATOに手を出すんだったら容赦しない」
【鷹木の話】「俺からの復帰祝いは強烈なあのイス攻撃とクローズラインをかましてやったから。まあ今日ボコボコにしてやったけど、あれでまた欠場するぐらいだったら大したことねえなと思ったから、オレは甘やかさないし。いつも言ってるようにリング上は弱肉強食。そういう闘いの場に戻ってきたっていうんだったらオレは遠慮しないから。それを今日は表現したから。それはアイツもわかっただろうし。まあハルクとYAMATO、俺の標的が2人もいるからね。腹が立って仕方がないから、ストレス発散に叩き潰してやる。
(新生ヴェルセルクも始動した)逆にYAMATOがいなくなってスッキリした。より一層、ヴェルセルクらしく、狂戦士らしくできるはずだから。去年やりきれなかったこと、YAMATOがいてやりきれなかったこと、それをこれから、去年以上にドラゴンゲートを制圧していこうと思ってる。まあ暴れっぷりに期待しといてくれ」
【Kotokaの話】「YAMATO、ハルク、Kzy、マリア、お前らに切られたこの頭の恨みは相当重い。絶対に許さねえからな。覚えとけよ。ヴェ~ッ!!」
◇第7試合◇
▼「KING OF GATE 2016」Bブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○CIMA(16分3秒 エビ固め)[1敗=0点]×戸澤陽
※メテオラ
(試合終了後)
CIMA「よーし、キング・オブ・ゲート、ひとつ取ったぞ。こんなにベルトも懸かってないのに、こんなに一生懸命、勝ちにこだわったのは随分久しぶりです。タイトルマッチだろうが、タイトルマッチでなかろうが、今のドラゴンゲート、俺は負けたくないんや。みすぼらしくてもええわ。泥臭くてもええわ。俺に一番似合わない一生懸命っていう言葉かもわからん。でもな、絶対、しがみつくからな。
開幕の大阪で難敵の戸澤に勝ったんや。このまま止まるわけにはいかんやろ。恥ずかしい話、開幕戦で戸澤陽とキング・オブ・ゲート1回戦(初戦)、組まれるってわかってから自信はなかった。今のドラゴンゲートの流れ、それから一番、最先端でドラゴンゲート、争ってる、チャンピオンの信悟、それから戸澤、吉野、土井、今日復帰したB×Bハルク、それから先日の愛知県体育館『DEAD orALIVE』ではドラゴンゲートの新時代の扉を開いたYAMATO。この6人、リング上でやってるけど、俺、負けたくないから。ここで俺らが“はい、どうぞ”といけば、時代は完全に移り変わって次の時代に進むかもわからんけど、それやったら今までのドラゴンゲートと同じや。今ここで俺が、いや俺たちが踏ん張ってこそ、ドラゴンゲートは次のステージ、次のステップに上がれると思ってるからよ。今日、これだけたくさんのお客さんが来てくれたんや。立ち見もいっぱいや。ホンマにありがたいことやけど、俺らが踏ん張って、今言った6人、特に今日復活したハルク、YAMATO、コイツらに噛みついて挑戦してチャレンジしてトライしてくじけてもくじけても必ず上目指していかな、ドラゴンゲートは次のステージに行かれへんからよ。
俺だけちゃうぞ。望月! フジイ! キッド、Gamma、それからジミーズ。お前らもそうやぞ。俺らは言うたら97年の立ち上げからいてる第一世代、ファーストジェネレーションや。ケンカする必要ないけどな、リングに上がれば話は別や。同じ方向、同じステップにドラゴンゲートを上げたくてもアイツらのやり方と俺らのやり方あるやろ。
一発で負けたら一気に取られてしまうからよ、新しい扉を開いたんやったら、俺らは開いた先にもう一回いこうやないの。
そしてオーバージェネレーション、石田、パンチ、Eita、山村、今日はいてないけど、リンダマンも含めて俺らは必ず彼ら超新世代をドラゴンゲートの最前線に連れていきますんで。
今日はGammaちゃんも(公式戦で)勝ったね。俺も生き残った。キッド、アンタもやってや。頼むで。次のレベルにドラゴンゲートが進むために俺らは絶対に引かへんからな。このリーグ戦は6週間ですか。1カ月と2週間の長丁場ですけど、誰も壊れず完走して必ず優勝決定戦に歩を進めて、次の大阪7月に帰って来る時にはメチャクチャ威張って帰ってきたるからな」
【戸澤の話】「やってもうた…。このリーグ戦、初戦から爆発して全勝でいったろうと思ってたのに。試合でも結構、技の失敗があったし、今日のオレは0点です。まあでもこれはトーナメントじゃないんで。これはリーグ戦です。次から立て直して絶対に決勝トーナメントに残りたいと思います」
DRAGON GATEの『KING OF GATE』が今年は4ブロック制の総当たりリーグ戦で開催、公式戦はCブロックの斎了vsサイバーからスタートした。
斎了vsサイバーは、斎了の入場時をサイバーが奇襲をかけて試合開始となり、場外戦でのイス攻撃やリングに戻ってネックハンキングからセントーン、フィッシャーマンズバスターと圧倒、斎了もサイクリングヤッホーを仕掛けるが力づくで解かれてしまう。
サイバーは串刺しパイナップルボンバーからダイビングエルボーで勝負に出るが、斎了がかわして自爆するとダイビングボディープレスで反撃して斎了ロケットを投下するも、サイバーはパイナップルボンバーで迎撃し、最後はファイヤーサンダーからのパイナップルボンバーで3カウントを奪い白星発進する。
ベビーターンを果たしたYAMATOは富永と対戦し、YAMATOは試合前にファンにベビーターンを果たした経緯を説明して試合開始、試合は場外戦でYAMATOはイスを手にするも、捨ててしまいクリーンファイトに徹し、富永はSTO、PTミサイルキック、パンチロケットと攻め立てるが、ツーステップムーンサルトをかわしたYAMATOが串刺しドロップキックから垂直落下式ブレーンバスターと畳み掛け、富永もエビ反りから後頭部PTキックを浴びせるも、キャッチしたYAMATOがギャラリアを連発して3カウントを奪い、公式戦を白星発進するも、試合後にはVerserKが乱入しYAMATOを襲撃、復帰戦を控えるハルクも駆けつけて一触即発となる。
土井vsGammaは打撃戦で主導権を握った土井だったが、Gammaは唾攻撃からアックスボンバー、フラッシュバック、トラースキックと猛反撃する。
土井も丸め込み合戦からバカタレスライディングキックを狙うが、かわしたGamma
ガンマスペシャルを狙うが、着地した土井はバカタレスライディングキックを連発するもカウントでクリアされてしまう。
土井は張り手のラッシュを浴びせるが、Gammaは延髄斬りからガンマ助クラッチで3カウントを奪い、白星発進する。
メインのCIMAvs戸澤は、戸澤が串刺しバイシクルキック、バックドロップ、ダイビングセントーンと攻勢をかけ、追撃を狙うもCIMAはダウンして間合いを外されてしまう。
戸澤はバイシクルキックを狙うが、かわしたCIMAがバッククラッカーで反撃しフットスタンプからダブルニードロップを投下する。
CIMAは戸澤のジャーマン狙いを切り返してフットスタンプ、変形フェースバスターから串刺しダブルニー、ヴィーナスからアイコノプラズム、トカレフと畳み掛け、戸澤もパーフェクトドライバー狙いを阻止して雪崩式ブレーンバスターからエルボーの連打を浴びせる。
戸澤はCIMAの延髄斬りを凌いでから投げ放しジャーマンを決めると、高速ジャーマン、デットリフトジャーマンと畳み掛けるが、パッケージジャーマン狙いはCIMAがドスカラスクラッチで切り返すと串刺しバイシクルキックをかわしたところでトラースキックを浴びせてからメテオラを投下して3カウントを奪い白星発進に成功した。
またセミではハルクの復帰戦が行われ、VerserKが奇襲で試合開始となるが、Kzyはことかの着用していたカツラを取って坊主頭をさらけ出す、ハルクは鷹木相手に回し蹴りやオーバーヘッドキックを決めるなど復調をアピールし、Kzyやマリアとの連係で再びカツラをかぶったKotokaに集中攻撃を浴びせる。
しかし鷹木が場外戦を仕掛けるとハルクをイスで一撃し、リングに戻っても脳天に一撃を喰らわせるが、ハルクは鷹木や谷嵜にキックを浴びせて反撃し、KzyもBーBOYで続く。
ハルク組は再びKotokaを捕らえ、マリアがポンバスからラブリーアロー、スカイラブと畳み掛け、VerserKもKzyを捕らえてトレイン攻撃を決めるが、KotokaのカルデラがかわされるとマリアやKzyの援護を受けたハルクが問題龍のボックス攻撃を喰らいながらも、Kotokaにファーストフラッシュで3カウントを奪い復帰戦を勝利で飾った。
また第5試合でもカゲトラが復帰し、しゃちのオリオンをクリアしたカゲトラが延髄斬りから車懸で3カウントを奪い復帰戦を勝利で飾った。【試合結果詳報】ハルク復帰、ヴェルセルクに宣戦布告「YAMATOに手を出すんだったら容赦しない」/KOG開幕、CIMAはメインで戸澤に勝つ…DRAGON GATE大阪詳報 https://t.co/rDtxt2NbBC pic.twitter.com/3RSycaOEaU
— 週プロmobile (@shupromobile) 2016年5月8日KOG初戦突破。打ち上げで想像以上にみんな喜んでくれて気合いMAX!#Supercima シャツと帽子でスタミナ強化ナイトサイクリング。今の時流だからこそガッチリ歯車のひとつになって、より #DRAGONGATE を活性化させたい! pic.twitter.com/Wstos1NDIi
— dragongatecima (@supercima1115) 2016年5月8日他人を心配する前に自分の心配をしろ
宣戦布告?
ピンとこないよ https://t.co/RWGn2RMprc
— 鷹木 信悟(プロレスラー) (@Takagi__Shingo) 2016年5月8日大阪大会終了!
試合前はサーキット系の息上げが1番良いと改めて思った。
試合はリハビリの相手をさせられ、ちょいと物足りないかな。
次は後楽園か〜
対YAMATO。
一足先に会場を後にして今から東京へ向かう。 pic.twitter.com/QHGkLBNUhK
— 鷹木 信悟(プロレスラー) (@Takagi__Shingo) 2016年5月8日