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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

鼓太郎が熊野を降し、ジュニア王者・原田との直接対決へ

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鼓太郎が熊野を降し、ジュニア王者・原田との直接対決へ


9月17日 NOAH「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」愛媛・テクスポート今治 351人

(コメント、写真などはプロレス格闘技DXより)
<第1試合 愛媛プロレス提供試合>
○ライジングHAYATO with キューティーエリー 石鎚山太郎(7分05秒 片エビ固め )X凡人パルプ 間取り太郎
※しまなみドライバー

<第2試合 20分1本勝負>
田中稔 ○小川良成(8分39秒 体固め)小峠篤司 ×井上雅央
※スリーパーホールドを押し潰す

<第3試合 20分1本勝負>
拳王 ○清宮海斗(9分15秒 逆エビ固め)原田大輔 ×稲村愛輝

<第4試合 「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】日高郁人(8分3秒 ショーンキャプチャー)【4敗=0点】×宮脇純太

 【試合後の日高】
――宮脇はどうだった?

日高「あのくらいのキャリアの頃は日進月歩ですから。前に川田さんの興行でやった時と比べても、全然攻めどころも分かってきてるし、どんどん攻められて厳しかったところもありましたけど、ZERO1から乗り込んできてアイツにやられちゃあ、どうしようもないでしょう。ここからでしょう。HAYATA倒した、宮脇倒した。Hi69、田中稔、そしてYO-HEY。おい、言っとくぞ! ノアジュニア。鼓太郎じゃねえぞ? 日高郁人をみとけ。久々に帰ってきたアイツよりも、タッグリーグで1ツアー乗り切ってる俺のほうが、お前たちにとって厄介なはずだぞ? 明日も必ずHi69のヒザを砕いて勝ち名乗り上げてやる」

<第5試合 30分1本勝負>
○マイバッハ谷口 コーディ・ホール 大原はじめ(11分35秒 体固め)丸藤正道 ×齋藤彰俊 YO-HEY
※マイバッハボムツヴァイ

<第6試合「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】○タダスケ(9分53秒 片エビ固め)【3敗=0点】×諸橋晴也
※アウトキャスト

【試合後のタダスケ】
タダスケ「これで4点か? まだまだや。残り勝てばまだ可能性あるやんね?」

――あるにはあるが、極めて厳しい状況だが?

タダスケ「確かに…。こうなったら優勝候補のヤツらの飯に毒もるしかないな…」

<第7試合「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018 Bブロック」公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】○Hi69(9分35秒 片エビ固め)【1勝2敗1分=3点】×HAYATA

 【Hi69の話】「よっしゃ。リーグ戦、まだ全然いけますよ。YO-HEYが負けなしの7点。俺が今、4点。まだ全然いける。決勝の可能性はあります」

<第8試合 30分1本勝負>
中嶋勝彦 ○潮崎豪 マサ北宮(16分32秒 体固め)杉浦貴 ×モハメド ヨネ クワイエット・ストーム
※ショートレンジ豪腕ラリアット

<第9試合 「GLOBAL Jr. LEAGUE 2018」 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】○鈴木鼓太郎(14分33秒 エビ固め)【2勝2敗=4点】×熊野準
※三沢魂タイガードライバー

【試合後の鼓太郎】
――熊野はどうだった?

鼓太郎「重い。重いな、ぶくぶく太りやがって」

――パワーファイター相手は慣れてるから大したことはないだろう…と言っていたが?

鼓太郎「大したことない。余裕だ! 今日のタイガードライバーも絶好調だ! 問題ない」

――これで3勝1敗、残すは原田大輔戦のみだが?

鼓太郎「そうか。“最弱の中のチャンピオン"か。チャンピオンっていうのが、どれだけ強くなきゃいけないのか。試合で教えてやる。昨日、なんか無音でコメントしたらしいな。たぶん、言うこと無かったんだろうな。俺の試合、よーく見とかないと太刀打ちできないよ?」

 メインでは公式戦で熊野が鼓太郎と対戦、熊野がデビュー前は鼓太郎から指導を受けていたが、熊野がデビューした頃には鼓太郎はNOAHを退団していたことから、熊野にとっても鼓太郎に成長を示せるかが注目だった。
 鼓太郎のピットやファンネルも熊野がキャッチしてラリアットを浴びせ、アルゼンチンバックブリーカーやジャーマン、ラリアットからジャイアントバックブリーカーから変形アルゼンチンバックブリーカーで勝負に出たが、逃れた鼓太郎はエンドレスワルツで反撃すると、アッパー掌打からエルボー、ブルーディスティニーと畳みかけた後で、三沢魂タイガードライバーで3カウントを奪い勝利、鼓太郎は残す公式戦はGHCジュニア王者の原田戦だけとなった。

 タダスケは諸橋と対戦し、雪崩式のオービー・トライスからアウトキャストで勝利。日高は足攻めでリードを奪った後でショーンキャプチャーで勝利、Hi69は丸め込みを狙うHAYATAを押し潰して3カウントを奪い勝利となった。

 リーグ戦は、Aブロックは原田と鼓太郎に絞られたが、タダスケは原田を公式戦で降しており、鼓太郎を降している大原も残り2戦を残していることから可能性は残している。熊野は原田と鼓太郎に敗れていることから厳しい状況になった。
 BブロックはYO-HEYが単独トップも、Hi69は2戦、日高は3戦を残しており、日高はYO-HEYとの直接対決が残していることから逆転の可能性も出てきた。

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