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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

Skull End地獄をもぶち破ったオカダがSANADAをも破り3連勝!ケニーvs矢野がG1史上初?のガムテープマッチに!

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Skull End地獄をもぶち破ったオカダがSANADAをも破り3連勝!ケニーvs矢野がG1史上初?のガムテープマッチに!

7月22日 新日本プロレス「ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27」福島・ビッグパレットふくしま  2500人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
真壁刀義 ○田口隆祐(7分31秒 オーマイ&ガーアンクル)飯伏幸太 ×海野翔太


◇第2試合◇
▼20分1本
石井智宏 ○YOSHI-HASHI(7分58秒 バタフライロック)岡倫之 ×北村克哉


◇第3試合◇
▼20分1本
内藤哲也 ○高橋ヒロム(8分17秒 逆エビ固め)永田裕志 ×川人拓来


◇第4試合◇
▼20分1本
バットラック・ファレ ○高橋裕二郎 チェーズ・オーエンズ(5分37秒 片エビ固め)ザック・セイバーJr. ×タイチ エル・デスペラード
※ピンプシューズ


◇第5試合◇
▼20分1本
棚橋弘至 ○デビット・フィンレー(7分9秒 片エビ固め)後藤洋央紀 ×邪道
※Prima Nocta


◇第6試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○マイケル・エルガン(13分9秒 エビ固め)[3敗=0点]×小島聡
※エルガンボム


【エルガンの話】「今日の試合で終わったわけじゃない。まだまだ続く。やっと2点を挙げたけど、『WRESTLING KINGDOM』のメインイベントに立つチャンスを渡す気はさらさらない。この2点で止まるわけにはいかないんだ。コジマとは2年前、俺にとって初めての『G1』で闘って敗れた。その時のことは忘れてない。俺が17歳の時、ボストンやニューヨークで闘い始めた頃、コジマの試合をアメリカから見ていた。その時に抱いた憧れの気持ちに、ようやく今日、一つの答えをもたらした。でも、それで満足なんてしていない。今年こそ俺は、IWGPヘビー級への挑戦を実現させる」


【小島の話】「まだ3敗なのか、もう3敗なのか、そんなことはどうだっていいんだ。どうしてかわかるか? 俺は、まだ優勝を狙ってるからだ。何敗しようが関係ねえんだ。優勝だけは、どんなことがあったって、あきらめない。それが『G1 CLIMAX』に出場した選手の礼儀だ」


【天山の話】「今日コジはね、コジに初勝利飾ってほしかった。ほんとに、今日(勝利を)取らないときついなと思ってましたし、しっかりと勝利を飾ってほしい……ちょっと残念ですね。マイケル・エルガン、あいつも力強いし、ラリアット決まってね、カバーいって、ガッチリいけばよかったけど……。まあ、しょうがないです。コジはどんなことがあろうと、まだまだこれからね、まだ3敗しただけやから、こっからもっかい巻き戻していって、しっかりとこの『G1』、彼の納得いく闘いをしてほしいと思います。俺はもう、最後までコジを応援していくと思いますんで、頑張ってほしいですね」


◇第7試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○EVIL(10分27秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×タマ・トンガ
※EVIL


【EVILの話】「バッドボーイよ、俺の方が、お前より悪くて強い。よく覚えとけ、そして次は鈴木軍のボス。俺がお前を粉砕してやる、よ~く覚えとけ。This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては…………EVILだ!」


【トンガの話】「俺にどうしろっていうんだ? お前らは負けたのに追いかけて来て、俺にどうしろっていうんだ? この前はケニーに負けた。その時もそうだった。これで終わるバッドボーイじゃない。本当のバッドボーイになっていいのか? 俺に何を求めてるんだ? 俺にどうしろっていうんだ? その気になったら、やってしまうのは簡単だ。それじゃ、勝った負けたのレベルじゃなくなってしまう。それをしろっていうのか? そうしていいのか? どうなっても知らないぞ。これ以上、とんでもない悪になってしまえっていうのか? 誰を餌食にしてほしいんだ? だけどそれは、俺に殺人鬼になれっていうのと同じだぞ。それでもいいのか? 俺を監獄に放り込みたいのか? そこまでしてもいいっていうのか? だけど、そんなことしたからといって、戦争は終わりはしない。誰かがまた仕返しに来て、ますます戦禍が広がるだけだ。どっちかが勝て、どっちかが負ける。そうなるのは仕方ないが、それでとどめておいた方がいいぞ。なにかが起こってからじゃ、遅いんだからな。俺にとっては、BULLET CLUBこそがリアルなんだ。そう、これ以上ないほどリアルなんだ。いまなら、まだまだやり直せる。だけど、誰が一番かを議論してるのは無駄だ。俺こそがトップなんだからな。このポジションにいることは、もう飽き飽きだ。俺は約束する。これまで誰も見たことがなかった俺を見せてやる。俺のすべてを懸けてな。これから今まで誰も見たことがなかったことが、現実に起こるぞ……」 


◇第7試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○鈴木みのる(11分23秒 体固め)[1勝2敗=2点]×ジュース・ロビンソン
※ゴッチ式パイルドライバー


【鈴木の話】「誰にケンカ売ってんだ、この野郎。足が痛かったら家帰って、お母ちゃんに“いい子いい子”してもらえばいいんだ。お前は端から、俺の前に立つ資格すらねえんだ。わかったか、ヤングライオン? 王の前に立つことが許されたヤツはな、よその国の王だけだ。それ以外のヤツは、片っ端から消し去る。何もかもだ。そう、お前みたいにな!(※と叫ぶと同時に、記者に襲い掛かる)。さあ、この先、楽しもうじゃないか。まだいるだろ? オカダ、そしてAという国の王様が。それからケニー・オメガ、終わったわけじゃないぞ。あんなんで終わったと思うなよ。今すぐ行って、ぶち壊したっていいんだぞ。俺たち鈴木軍には、テメエらの常識なんて通用しねえんだよ。俺たちが持つ常識は、俺たちが持つ法律は、すべて俺が作るんだ。わかったかよ、コラ!(※と叫んで、先ほど襲撃して、まだ倒れたままの記者に押しかかる)。鈴木軍、イチバン(※と静かに口にした後で)、わかったか、コラ!(※と叫んで、3たび先ほどから倒れたまま記者に襲いかかる)」


◇第9試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○ケニー・オメガ(11分31秒 リングアウト)[1勝2敗=2点]×矢野通


【ケニーの話】「手こずったけど、トール・ヤノも片づけた。サプライズが起こるでも思ってたか? 予想通りの結果に終わって残念だったな。まぁ、いろいろ仕掛けてきて、なんとかしようと考えてたのは大したものだ。でも、残念なことに俺には通用せず、どれも成功しなかったな。俺をそう簡単に止められるとでも思ってたのか? そんなことより、次のオカダとSANADAの試合を見ろ。オカダより先に俺が得点を6点に伸ばしたぞ。しっかりと追いついて来いよ。それが何を意味してるか分かるよな?(公式戦の)最後まで興味を引き延ばすためだ。俺のことは心配するな。俺が前を走っていくから。さあ、次の(公式戦の)相手はビッグ・マイク(マイケル・エルガン)か。相手に不足はないね。巨大で、強い相手だからな。まぁ、誰が相手でも、俺には関係ない。1試合1試合、片付けていくまでさ。俺と闘う相手には、ケニー・オメガの神髄をしっかりとたたき込んでやるよ。オカダの正面に立つのは、どんな男かというのをな。いいか? 次のケニー・オメガvsビッグ・マイクだけど、すでにロサンゼルス(7.1ロングビーチ)で彼をやっつけている。それにコーラクエンホールでオカダにもやられてる相手に、負けるはずがない。2点プラスするのは確実だ。あいつがどんなにハングリーであっても、(7.1ロングビーチと)違う結果を見せることなんかできるわけない。(メインで行われるが)ビッグ・マイクがショーを締めることなんてあり得ないさ。まあ、俺が相手だからメインイベントに出られることをありがたく思っておくんだな。誰が相手だろうと、俺が勝つ。つまらないかもしれないけど、みんなには同じ結果を見せることになってしまう。そう、ロサンゼルスと同じ結果を見せるまで。俺にラダーマッチで勝ったことがあるからって、そんなこと俺はもう忘れてしまった。さて、そろそろシャワーを浴びさせてくれよ。ほら、こんなに汚くされてしまったんだから、さっぱりしないと。こんな汚い顔を見られたら、何て言われるかわからない。そんな恥ずかしい目には遭いたくないからね。ということで、次に2点をいただくメインイベントの時が来るまで、グッバイ&……(※銃を撃つポーズをして)Bang、Bang、Bang、Bang、Bang、Bang、Bang……グッナイト」


◇第10試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]○オカダ・カズチカ(20分49秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×SANADA
※レインメーカー


(試合終了後)
オカダ「3つ、言わせてください。1つ、みんなに謝りたい。強くて、ごめんなさい。2つ、毎回チャンピオン狙われて、狙われて、辛いよ。でもな、最高に楽しい『G1』なんだよ、コノヤロー!まだまだ、まだまだ、俺を楽しませろ、『G1』。3つ!特にありません。あとは、外道さんに喋ってもらいます」


外道「『G1 CLIMAX』まだまだ3勝目だぞ。この意味がわかるか、オイ。全部勝つってことだよ、コノヤロー!もう2度と誰一人、レインメーカーを止めることはできねぇ。なんでかわかるか、オイ。レェェェヴェルが違うんだよ、コノヤロー。レインメーカーはまた郡山に、『G1 CLIMAX 27』を全勝優勝して帰ってくる。そん時はよ、またこの郡山に、カネの雨が降るぞ」


【オカダの話】
オカダ「(※外道の拍手に迎えられてコメントスペースへ)いや、本当に申し訳ない、強くて。ま、それがチャンピオンでしょう。今日(の試合時間)は何分ですか?」


--20分49秒……。
オカダ「20分49秒? ま、だいぶ、そういう調整能力もレベルが違うということで。次(のリーグ戦の相手)は誰ですか?」


外道「小島……」


オカダ「小島さん? 5分で……。ま、しっかり痛めつけて、お前には(『G1』に)出る資格がないってことを、しっかり教えてやるよ。ま、あとは調整をしっかり整えて、決勝も、その前も、しっかり目指してやっていくだけです。本当に強くてすいません……」


SANADA「(※片ヒザを着いてコメントし始める)さすがにオカダに3連敗したら、信用なくしちゃいますよ。でも絶対、俺は信用を取り戻してみせます」


 G1福島大会はBブロック公式戦が行われ、メインは2連勝のオカダが1敗のSANADAが対戦。序盤はSANADAの連続リーブロックを読んで先にキックを放ったオカダだったが、SANADAのコーナーからのダイブがオカダがかわすと着地したSANADAが膝を押さえる。負傷かと思われたが隙を突いたSANADAはオカダを強襲、場外に追いやってプランチャ、鉄柵攻撃、リングに戻るとTシャツでのチョーク攻撃、串刺しバックハンドエルボー、チンロック、サミングと攻め込むが、突進はオカダが迎撃し、SANADAのその場飛びムーンサルトをかわしたオカダはネックブリーカー、エルボーの連打、ランニングエルボー、串刺しエルボーからDDT、ヨーロピアンアッパーカットとすぐ自身の流れへと戻す。
 SANADAは再度場外戦を仕掛け、突進するSANADAをオカダがショルダースルーで鉄柵外へ出すと、プランチャを放つが、オカダは床に膝を強打したのか押さえ立ち上がれず、先にSANADAがリングに戻り、オカダが追いかけてロープを跨ぐと、SANADAはロープを蹴り上げて、ロープを股間に直撃させ、SANADAはフランケンシュタイナーからパラダイスロック、低空ドロップキック、と攻め込むがオカダはフラップジャックで反撃、エルボー合戦、SANADAのスワンダイブはキャッチしたオカダがリバースネックブリーカーを決める。オカダが足を痛めたのにSANADAが気がつかなかったのか?、オカダにとっては大助かりだったと思う。
 オカダはダイビングエルボードロップからレインメーカーはSANADAが担いで阻止、SANADAはスワンダイブ式ミサイルキック、高角度でのバックドロップ、タイガースープレックス狙いはオカダが堪えるも、SANADAはムーンサルトアタックからのSkull End、オカダのドロップキックをかわしたSANADAはSkull End、連続リーブロックからTKO。ラウディングボディープレスはオカダがかわしてSANADAが着地しオカダはツームストーンパイルドライバー狙いはSANADAがSkull Endで切り返そうとするも、、モヒカンを掴んだオカダは強引にツームストーンパイルドライバー、後頭部へのドロップキックからドロップキック、そしてレインメーカーを狙うがSANADAがかわしてSkull Endで捕獲する。
 オカダはツームストーンパイルドライバーで切り返そうとするが、SANADAがリバースして逆に突き刺してからSkull Endで捕獲し胴絞めに移行、絞めあげるがロープに逃れられてしまう。SANADAは再度ラウディングボディープレスからSkull Endで捕獲するも、後転して逃れたオカダがレインメーカーを炸裂させ、手を離さなかったオカダはレインメーカーを狙うも、かわしたSANADAはアサイDDT式Skull Endを狙う。しかし堪えたオカダはジャーマンで投げるとすぐさまレインメーカーを決め3カウントとなり、公式戦3連勝となった。
 試合途中で足を痛めたオカダだったが、SANADAはSkull Endにこだわったことで敢えて攻めなかったのか?オカダにとっては大助かりでもあった。SANADAがラウディングボディープレスが決まったときは勝負あったかに見えたが、SANADAは武藤敬司の技でなく自身の技での勝利にこだわった、そのこだわりが却ってオカダに付け入る隙を与えたのかもしれない。
 また勝ったオカダはますます底が見えないぐらい、懐も深くなっていく、27日の長岡は小島戦だが、『出る資格がないってことを、しっかり教えてやるよ。』と挑発された小島は意地を見せることが出来るか?


 セミのケニーvs矢野が自身がプロデュースするDVDをケニーに無理やりプレゼントし、中身を開くように指示してケニーが開くと、矢野はパウダーで強襲して丸め込み、視界を失ったケニーは間違って海野レフェリーに片翼の天使を狙おうとすると矢野は急所打ちを浴びせてから、四面コーナー全て崇コーナー状態にしてしまう。
 二人は髪をつかみ合って毟り合いを展開、あきれた海野レフェリーは毟り合いをカットしてしまい、互いに髪を毟り取ってしまい、ケニーは矢野を崇コーナーに直撃させてからVトリガーを狙うが、矢野が素早く場外へ逃れると、ケニーも追いかけ、場外で追いかけっこを展開、矢野がリング下に潜り、引きずり出そうとするケニーをバケツで一撃すると、ガムテープでケニーの両足を拘束。しかしケニーも矢野を捕まえて同じようにガムテープで両足を拘束してしまい、G1史上初のガムテープマッチへと突入する。
 互いに両足を拘束された二人はぴょんぴょん飛びながら殴り合いロープワークを展開も、ケニーがタックルからフットスタンプを投下し、ドラゴンスープレックスを決めるとセコンドのオーエンズが駆けつけ、ケニーにハサミを手渡し両足のガムテープを切って脱出する。
 矢野もケニーにサミングからハサミを奪うも、この隙を突いたケニーがVトリガーを浴びせ、最後はエプロンの矢野にVトリガーで場外で出すと、両足を拘束されたままの矢野はリングに戻れず、そのままリングアウト負け、DDTで様々な試合形式を経験しているケニーが優り、矢野は策に溺れる結果となった。


 鈴木vsジュースは鈴木が奇襲を仕掛けて試合開始となり、22日のEVIL戦で痛めたジュースの左膝をロープ越しのアキレス腱固め、場外戦、デスペラードの介入で徹底的に痛めつける。
 鈴木が張り手の連打に対し、ジュースが連打からジャブ、スパインバスターで反撃、キャノンボールからバックドロップを決めるも、ブレーンバスター狙いを鈴木が膝への関節蹴りから膝十字固め、アンクルホールド、ローキックと左膝を狙い撃ちにする。
 ジュースがラリアットからパルプフリクションを狙うが、鈴木がスリーパーで切り返して捕獲、ジュースはジャブ、鈴木はナックルで返してから再度スリーパーで捕獲すると、最後はしっかり滞空時間をとってのゴッチ式パイルドライバーで3カウント、さすがにジュースに勝てる要素がないといわんばかりの完勝だった。


 EVILvsトンガは二人はいきなり場外から客席奥と乱闘を展開、トンガがシャッターて叩きつける鉄製のポールで殴打するだけでなく、浅見レフェリーまで突き飛ばすなど大荒れ、リングに戻っても持ち前のスピードでEVILを翻弄する。
 しかし再度の場外戦ではEVILがEVILホームランを炸裂させると、リングに戻ってからフィッシャーマンズバスター、トラースキックと攻め込む。
 トンガは突進するEVILをキャッチしてパワーボムで叩きつけると、ヴェレノを狙うが、阻止したEVILがラリアットを炸裂させ、ダークネスフォールズからEVIL狙うが阻止したトンガがスーパーマンパンチからヴェレノで突き刺す、だがガンスタン狙いは阻止したEVILはEVILで3カウントを奪い勝利を収めた。バックステージではトンガが「このポジションにいることは、もう飽き飽きだ。これまで誰も見たことがなかった俺を見せてやる。」とコメントしたが、SANADAやEVILだけでなくトンガもタッグ戦線にいつまでも収まりたくないという気持ちを持ってG1に臨んで来ている。


 小島vsエルガンは小島がエプロンでのDDTを敢行してエルガンを場外に追いやるが、追撃を狙ったプランチャは自爆してしまうと、エルガンはエプロンめがけてパワーボムを敢行し小島に大ダメージを与える。
 エルガンはファルコンアロー、前後からラリアットと畳みかけた後で、正面からのラリアットを狙うが、小島がカマイタチで迎撃し、左のラリアットから垂直落下式ブレーンバスターと反撃する。
 小島は後頭部ラリアットもエルガンがラリアットの連発で応戦、エルガンは延髄斬りからラリアット狙いは小島がかわしてコジコジカッターを決め、フライングショルダーも小島は左のラリアットで迎撃する。
 小島のラリアット狙いをキャッチしたエルガンがパワーボムで叩きつけ、エルガンボムを狙うが、、小島が着地したラリアットが炸裂し、コーナーのエルガンにラリアットを炸裂させる。ところが雪崩式ブレーンバスター狙いはエルガンが雪崩式回天で叩きつけると、エルガンボムで3カウントで公式戦初勝利となった。

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