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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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G1 CLIMAX26 長野大会公式戦結果

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G1 CLIMAX26 長野大会公式戦結果

7月24日 新日本プロレス「バディファイト Presents G1 CLIMAX 26」長野・ビッグハット 1730人

<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「G1 CLIMAX 26」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]○永田裕志(11分56秒 バックドロップホールド )[1勝2敗=2点]×YOSHI-HASHI

▼「G1 CLIMAX 26」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○中嶋勝彦(10分31秒 片エビ固め )[1勝2敗=2点]×EVIL
※バーティカルスパイク

【中嶋の話】
中嶋「(※うっすらと笑みを浮かべながら)長野に集まっていただいた新日本プロレスファンの皆さん、今日はプロレスリングNOAH、中嶋勝彦が一本取らせてもらいました。これで2本目。もう俺は、次を見てる。次は、青い、デカイ存在、永田裕志。永田裕志さん、『G1』という舞台で、お会いできること、すげえ楽しみにしてました。名古屋では遠慮なくいかせていただきます」

--EVIL選手の印象は?
中嶋「全く読めない。なんかすごい自分の世界観がある感じがしましたね。表面的には全く読めなかったですね。まさかここで返されるとは思ってなかったし、何を考えてんのかさっぱり予測不可能でしたね。それが彼のDARKNESSなのかもしれないですね」

--充実した表情してますけど、それは相手の手ごたえがあったから?
中嶋「なによりもこの『G1』という舞台に、ケンカ売りに来てるんで、俺は。みんなと仲良くしようなんてこれっぽっちも思ってないし、ケンカしに来てるんで、そのケンカで一本取れたのは気持ちいいですよ。次は永田裕志とケンカですよ」

--それにしても楽しそうですね?
中嶋「そうですね。まあ、楽しいですよ、純粋に。そういう空間に出合えたことは感謝ですね。ま、でも、こっちもね、自分のとこ休んでまで来てるんで、ただの参戦じゃ済ませねえよ、新日本さん。必ず俺は、お土産を持って、NOAHに帰りたいと思います。なぜなら、俺は止まらねえんだぁ~!」
 
【EVILの話】「(※ふらつきながらインタビュースペースに。たどり着いたところで倒れ込むように両ヒザを着いてコメント)オイ、こんな負けでつまずくような“KING OF DARKNESS”じゃねえんだよ。この俺がリングを支配してることに変わりはねえ……」

▼「G1 CLIMAX 26」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○内藤哲也(4分54秒  片エビ固め)[3敗=0点]×矢野通
※デスティーノ

【内藤の話】「(※両腕を広げて)汗、かいてますか? まあ、ウォーミングアップみたいなもんだよ。これは次の愛知県体育館、シバタ戦へのウォーミングアップみたいなもんだよ。焦ってるように見えた? 追い込まれてるように見えた? だとしたら、だとしたら、もっとね、目を開いて、目を開いて見た方がいいよ。どこが焦ったんだよ? 頼むよ、矢野、ちょっとぐらい楽しませてくれよ。焦らせてくれよ。ま、次は愛知県体育館、柴田(戦)? 肩が痛いようですからね、今日のエルガン戦でブッ壊れないこと、そして愛知県体育館、地元に近いんでしょ? なるべくいい状態で来てほしいね。そして、地元のお客様にいいとこ見せなよ、柴田。頼むから少しでも肩が良くなった状態で、愛知県体育館、向かい合えることを楽しみにしてるよ、柴田」
 
▼「G1 CLIMAX 26」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○ケニー・オメガ(13分59秒 片エビ固め)[2勝1敗=4点]×本間朋晃
※片翼の天使

【ケニーの話】「クソッ。まあでも、オレが勝った。俺が勝ったんだ。だけど試合中には驚いたこともあった。ちょっとは頑張ったんじゃないか。俺が何をしてるのか、どこにいるのかわからなくなった瞬間もあったぐらいだから。でも、その程度だ。今日の敵が誰であるか、わからなくはなるところまではいかなかったからな。お前が誰であるのか。ただのヘッドバット野郎だ。イエローを身にまとったヤツだ。黒い肌の男だ。コスチュームはイエローだとしても、お前が進む道はどこまでも真っ黒さ。それが紛れもない現実なんだ。今日の『G1』は終わった。そこには真実があった。それは才能があるものが勝つという、優れた者の方が勝つということさ。ホンマよ、今日はいい試合をしたよ。だけど、2点を積み重ねたのは俺。それだけのことさ。何か質問はあるか? ないんだな。物わかりがいいヤツらだ」
 
【本間の話】「(※インタビュースペースにたどり着くなり座り込む)また、また、去年までの弱い俺、戻ってきたと思ったら大間違いだ、この野郎。たった1回の負けで止まってられるか。1回の負けで、たった1回の負けで足踏み、ちょっとは足踏みしたかもしれないけど、こんなところでつまずいてられるかっつうの。俺にはデッカイ目標があるから。ただ、ただ今日は、去年までの俺に戻っちまったかもしれないけど、また明日から、去年までと違って、ポジティブはポジティブだけど、俺は勝つ喜びを知っちゃったから、俺は絶対負けない。ただ今日はケニー・オメガに完敗です。次やったら、そうはいかないから。ただただケニーのパワー、すごいなと思いました。ただ相手をすげえって思うだけじゃ、何にも進歩ないですから。今日、内藤が言う『新日本プロレスワールド』を見て、ちょっと研究したいと思います」

▼「G1 CLIMAX 26」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○マイケル・エルガン(15分53秒 エビ固め)[1勝2敗=2点]×柴田勝頼
※エルガンボム

(試合終了後)
エルガン「俺は最初に日本にやって来たときから、誰かが道を開いてくれるとは考えてなかった。カナダでもアメリカでもそうだった。何も見えないところから、ここまでたどり着いてきたんだ。俺の居場所なんて、世界のどこにもなかった。自分の手でその場所を作ってきたし、ニュージャパン・プロレスリングでもその場所をつかみ取ってきた。ここにいるみんながいてこそ、できたことでもある。今夜、ようやく俺は、この『G1 CLIMAX 2016』で最初の2点を獲得した。しかし、俺はこの2点で終わるなんてことはない。誰も俺が目標に向かうのを止めることはできないんだ」 

【エルガンの話】「前にも思ったけど、『G1』っていうのは勝利するまでが長い。なかなか思い通りにいかないものだ。だからと言って、そこを避けて通れるものじゃない。俺自身、最初の2試合では負けてしまった。だからと言って、ナイトー、EVILにすぐに借りを返せるわけじゃない。次の相手が待ち受けているからだ。今夜の相手はシバタ。そして俺の方が優れているとことを見せられた。いつでもいい、どこでもいい、日本でもROHでも、アメリカでもカナダでも、どこでもいいからまた闘おう。でも、お俺たちはまだ休めない。今年の『G1 CLIMAX』はまだまだ続くからな。出だしから俺はストップしてしまった。いきなり2敗してしまったけど、もう同じことは起こらない。残りすべてを勝っていく。ほかの誰をも倒していく。借りを返すのはその後だ。楽しみに待っておけ」
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