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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

絶体絶命からの大逆転!棚橋がファレから公式戦初勝利!石井が丸藤にエメラルドフロウジョンを決めた!

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絶体絶命からの大逆転!棚橋がファレから公式戦初勝利!石井が丸藤にエメラルドフロウジョンを決めた!

7月28日 新日本プロレス「バディファイト Presents G1 CLIMAX 26」埼玉・所沢市民体育館 1511人

<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
獣神サンダー・ライガー ○タイガーマスク(6分36秒 片エビ固め)田口隆祐 ×デビット・フィンレー
※雪崩式ダブルアームスープレックス

◇第2試合◇
▼20分1本
永田裕志 ○小島聡 中西学 本間朋晃(9分10秒 体固め )矢野通 YOSHI-HASHI ×外道 中嶋勝彦
※ラリアット

◇第3試合◇
▼20分1本
ケニー・オメガ ○高橋裕二郎(6分12秒 片エビ固め )マイケル・エルガン ×キャプテン・ニュージャパン
※ピンプシューズ(低空DDT)

◇第4試合◇
▼20分1本
内藤哲也 ○EVIL BUSHI(10分1秒 体固め)柴田勝頼 KUSHIDA ×ジュース・ロビンソン
※EVIL

◇第5試合◇ 
▼「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝=8点]○真壁刀義(10分8秒 片エビ固め )[2勝2敗=4点]×天山広吉
※キングコングニードロップ

【真壁の話】
真壁「オイ!言った通りだろコノヤロー。何連勝だ?」

――4連勝です。
真壁「4だな、オイ。いやぁ、やっぱ天山は、永田が言った通り、柴田が言った通り、単なる“オッチャン世代”じゃねぇバカヤロー。オッチャン世代?たった俺の2つ上だバカヤロー。俺も、オッチャン世代?それでもかまわねぇ。だけどよ、リング上で見せたものが、すべてだろ。俺の全身全霊のラリアット見たろ?あれで這い上がんだぞ。信じられない。若いヤツでも、すっ飛んでいくだろ。パワーファイターの根本だよな、天山。いいじゃない。いや、いいよ。体を徐々に全盛期に戻しつつあるだろうし。あとは、意気込みだ、年齢だ。それとの闘いだ。そして、この俺も、あと何年後かにはそうなるかもしれない。だから、今突っ走んなきゃいけねぇんだ。今日の歓声聞いたか?俺はどこの会場行ってもよ、真壁コールだよ、今。誰が相手でも、真壁コールだ。だけど、今日は天山コール多かったぜ。ちょっとだけやきもち焼いてるよな。それが、プロレスラーであり、見せ方でもあるし、真骨頂だよな。あれをもっと新日本レスラーはよ、もっともっと自分の糧にしなきゃダメだ。先人たちのいいところかっとってよ、テメェがあがればいいだけじゃないか。それだけだ。まぁ試合は、ビックリした。ほぼ十中八九決まったろうなと思ったところで、まだ返してくる、あのしつこさ。粘り強さじゃねぇ、“しつこさ”なんだ。そのしつこさが、必要なんだよ、プロレスにはよ。歳がいくつになろうが、若かろうが、年齢いってようが関係ねぇんだよ。そのしつこさが勝負を分けるんだ。観客を揺さぶるんだ。それがプロレスの凄いところだ。最初から最後まで、ワンウェイいくかと思いきや、そうもいかねぇ。それが天山のすげぇとこか、改めて言わせてもらえれば。ただ、俺の言ってる“覚悟”はそんなところじゃねぇ。対戦相手に付き合ってるとか、そんな問題じゃねぇんだ。俺は良いところを今述べたまでだ。ただ、俺が言ってる最前線の闘いは、こんなんじゃねぇんだ。わかるだろ?オイ、俺4連勝だよな。オイ、他のチャンピオンクラス、そしていきがってるチャンピオンたち、何してる?もう勝負決まったようなもんだろバカヤロー。一番恐いのは誰か教えてやろうか。この俺が調子乗った時が、一番恐いってことだ。テメェら、首洗って待ってろ。残り何人いる?4人か、5人か?オイ、全員マットに沈めてやるよ。そうすりゃ文句ねぇだろ。それだけだ。あとなんかあるか?もういいだろ、コメントは。オイ、久々に熱の入ったコメントだろ。試合の前から言ってんだよ。“価値”のある“勝ち”をとって、テメェの“価値”を上げんだよ。わかってるか、言ってる意味。価値のねぇ勝ちなんか、クソ喰らえだバカヤロー。価値のある勝ちだから、テメェの価値が上がるってことだ。オイ、なんべんも言わせんじゃねぇぞ。俺は、詩人か。ダメだな、ちょっと真面目なこと言うと、カットしねぇと、不真面目になっちゃうからよ。まぁいいじゃねぇの。調子良かった。何度も言った通り、勝負は最初からだ。最初からよ、トップギアで勝負するのが、この俺のやり方だよ。ローテンション?例年通りのローテンション?ローギア?そんなもんどうでもいい。トップギアで走り抜けてやるから、オメェら覚悟しろ。それだけだ。まだある?まだ伸ばす?いいよ。今セミ前か?終わりぐらいまで伸ばす?俺、新弟子の時から、それ得意だから。で、長州力に怒られてっから、何回も。ふざけんじゃねぇって。古株の記者、みんな知ってっから。その時から、もう口で勝負するタイプだから。まず口で勝負したあと、肉体勝負。そしたら、もう相手グーの根も出ねぇから。(※控室に向けって歩きながら)最後まで喋るから。こんだけ俺が調子良いってことわかる?じゃあな。(※一度控室に戻るが、再び顔を出し)って終わるだと思うだろ(笑)。もう終わりだよ(※控室に戻っていった)」
 
【天山、小島の話】
天山「クソッタレ!真壁、クソ力、バカ力、相変わらず強いよ。当たりが、半端ないから。『倒れるか』って踏ん張ってね、こっちにダメージ残るけど、『意地でも負けられへん』って、『倒れへんぞ』って。まぁでも、クラってきてね、どうしようもなかった。最後も、キングコング・ニー?あんなもん喰らったら、頭の首折れるしな。『絶対喰らってたまるか』って、逆にヘッドバット決めて、そっからいきたかった。ムーンサルトもすかされて、タイミングあかんわ。最後もコジのエールで、ラリアットかまして。決まんなかったね。まだまだしょっぱいよ。でも、自分の中では、やられて終わりちゃうで。手応えいうか、体で覚えてるし。たとえ負けようが、これでイーブンっつうか、2勝2敗。まだまだ巻き返していくよ。負けることは、許されへんと思ったけど、上等やんけ。まだまだリーグ戦始まったばっかりや。コジだっているんや。俺の後ろには、コジがいつもついてくれる。コジがいるおかげで、力いっぱい出せるって。コジ!すまんな」

小島「全然大丈夫です。また頑張りましょう」

天山「ありがとう(※小島とガッチリ握手)」

◇第6試合◇ 
▼「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○SANADA(12分5秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]×後藤洋央紀
※ラウディングボディープレス

【SANADAの話】「2勝2敗。俺は(※右手を自分の胸のあたりに持ってきて)ココの人間でいたくないんだよ。(※左手を高くかかげて)ココの人間でいたいんだよ」
 
【後藤の話】「クソ……これが精一杯のコメントだよ」

◇第7試合◇ 
▼「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○石井智宏(12分14秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]×丸藤正道
※垂直落下式ブレーンバスター

【石井の話】
石井「土俵際残ったよ。前も言ったけど、2敗をキープするからな、必ず。周りはもう見ねぇ。2敗をキープする。必ず道を開くんだ。俺が負けなきゃいいんだ。このまま突っ走ってやるよ。真壁が独走?関係ねぇんだよ。俺はこのまま走るから。ハァハァ、この1年情けねぇ姿ばっかだから、ここらでもう一丁、花咲かせてやるよ、俺が」

――今日、対戦した丸藤選手については?
石井「もう俺が、どうのこうの言う選手じゃないよ。予想通りの、いや、予想以上の選手かな。俺が、どうのこうの言う、そういう次元の選手じゃないってことだ」

――初対決でしたが?
石井「タッグでもない。触ったのは、ほんと初めて。やっぱ俺より経験積んでるからね、向こうの方が。そういうのが出るからね、試合で。やっぱ素晴らしい選手」

――試合中、エメラルドフロウジョンのような形で落としましたが、アレは意識的に狙ったものですか?
石井「もちろん。当然、ノア代表で来てるだろうし。普段、CHAOSで組んでても、やっぱりノア代表だろ。そりゃ周りが見てても、そう思うだろうから。そっから、アレを出して、もっと怒りに火をつけたかったよ」
 
【丸藤の話】「強ぇ!ただ、それだけだ。クソっ!」

◇第8試合◇
▼「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○オカダ・カズチカ (11分45秒 片エビ固め)[1勝3敗=2点]×タマ・トンガ
※レインメーカー

【オカダ、外道の話】
オカダ「前も言ったように、棚橋さんを倒したからって、この俺を倒せるほど、新日本のリングは甘くねぇんだよ、コノヤロー。そして、オマエの対戦した相手は、IWGPチャンピオンだぞ。なめんじゃねぇぞ、コノヤロー。ただ、今までのタマ・トンガとは、違ったよ。しっかりここまで攻め込まれるとは思わなかった。けど、まだまだだ、コノヤロー」

外道「オイ!何回でも言っとくぞ。予定変更はよ、ナシだ!」
 
【トンガの話】「オカダは今世界一のレスラーだ。そうだろ?俺は、今日、その世界一と勝負した。オマエたちマスコミや、ファンは、俺のことを下に見てただろ?俺はタナハシを倒したけど、オマエらにとって、俺はどうでもいい存在だろ?オマエら、そんな顔してただろ?でも、闘うのは、俺だ。俺は、タナハシでも、オカダでも、ゴトウでも、誰でも相手にしてやるぞ」

◇第9試合◇
▼「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦/30分1本
 [1勝3敗=2点]○棚橋弘至(15分5秒 逆さ押さえ込み)[1勝3敗=2点]×バットラック・ファレ

(試合終了後)
棚橋「新日本プロレスが、所沢に! 帰って来たぜーーー!!(※大歓声) そして、そして! 『G1』! 1勝目ーー!!(※大拍手&『エース』コール) そう。俺はエース(※大拍手)。『G1』、だいぶ出遅れましたけど(※あちこちから『まだまだ!』の声)・・・。そう・・・そう。こっから、全員“マクり”ます(※大拍手)。今日はどうもありがとうございました!
 
(これでさらに大きな「棚橋」コールが起こると、棚橋は金光輝明からエアでギターを受け取り、)すんげぇ~久しぶり、じゃあ、ちょっくらつき合って下さい!「埼玉~~!! 埼玉~~!! 埼玉~~!! 盛り上がって行こうぜ~~!!(と絶叫し、1回目のエアギターをかき鳴らした。
 ここでアンコールが起こり、棚橋が2回目のエアギターを演奏。そのままリング上で大の字になると、大「もう1回」コールが巻き起こる。)
 
わかった!もう1回やりたいけどさ!もっと拍手が欲しいよね(これで場内が大拍手に包まれると、)ラストーー!!(3回目のエアギターを敢行、ここで今度は「棚橋・最高」コールが起こり、それが「もう1回」コールへ変わる。棚橋は、じゃあさ、次、『G1』優勝したら、もう1回やろう。4回目な、4回目な、つうわけで、ちょっくら2連覇してきます。会場の皆さーーん!! 愛してまーーす!!」

【棚橋の話】「やったね。やっと1勝目。一時はね、『全敗か』っていうぐらい、悪いことが頭をよぎったけど、世間の梅雨明けと同時に、棚橋も“梅雨明け”宣言します。そして、まだまだね、優勝諦めたわけじゃないから。3連敗で出遅れましたが、まだまだこっから全員抜かして、Aブロック1位獲得します。そしてその先に、ちょっくら、2連覇します」
 
【ファレの話】「チキショー。俺は今日、力で闘った。いつもそうやって闘ってきて、成功してきた。だが、今日棚橋は、“賢さ”と“タイミング”で、俺を倒した。しかし、次は同じようにはいかない。覚悟しておけ」


G1も7日目、所沢大会を迎えた。

 Aブロック無敗で単独トップの真壁が1敗の天山と対戦、天山はモンゴリアンチョップの乱打で先手を奪ったが、真壁は串刺しラリアットからの場外戦で反撃、リングに戻った天山はニールキックやモンゴリアンチョップで流れを変えようとするが、真壁は左のラリアットで譲らない。
真壁は串刺しラリアットからスパイダージャーマンを狙うが、天山が抵抗してコーナーから落とすと、天山はダイビングヘッドバットを投下し、アナコンダバイスからのアナコンダバスター、マウンテンボムからのアナコンダバイスで真壁を追い詰める。
 天山は頭突きから天山プレスを投下するが、真壁がかわすとラリアット合戦となり、天山が頭突きの連打から小島魂ラリアットを狙うも、真壁がブロックして逆に浴びせTTD狙いも阻止する。
 真壁は頭突きで抵抗する天山にキングコングデスバレーボムを決めると、キングコングニーを決め3カウントを奪い、真壁は公式戦4連勝、天山は2敗目で後退となってしまう。

 1敗の後藤と2敗目のSANADAの対戦はSANADAが場外戦を仕掛け、首攻めを展開し、早くもSkull Endを狙うが、振り払った後藤はミドルキックで反撃して村正からバックドロップを決める。
 しかしSANADAは連続技リーブロックからドロップキックで後藤を場外へ追いやるとプランチを発射、リングに戻ってからバックドロップからSkullEndを極める。
 SANADAは雪崩式ブレーンバスターを狙うが頭突きで阻止し雪崩式回天を決めてからからエルボー合戦、変型バックブリーカーことヘッドショット、牛殺しを決め、GTRを狙うがSANADAがSkullEndで切り返し、延髄切りからTKO、SkullEnd、ラウディングボディープレスで3カウントを奪う。

 1敗の丸藤は2敗の石井と対戦し、丸藤がショルダータックル、鞭のようにしなる逆水平を乱打しても石井は揺るがず、丸藤は側転からのドロップキックで石井を場外へ追いやるとプランチャを決める。
 リングに戻った丸藤は串刺しジャンピングエルボー、石井のパワースラムを阻止して逆水平を乱打するも、石井は前進して逆に逆水平で反撃しパワーボムからスライディングラリアットは丸藤がかわし、ローリングソバットも受け流した石井は頭突き、丸藤のハイキックに対し串刺しラリアットを浴びせる。
 石井は雪崩式ブレーンバスターを狙うが、丸藤が雪崩式不知火で切り返し、アックスボンバーからブレーンバスター、トラースキックと畳み掛ける、しかし丸藤の不知火狙いを石井が受け止めると、掟破りのエメラルドフロウジョンを敢行しスライディングラリアットを炸裂させる。
 石井はラリアットを狙うが、丸藤は膝蹴りで迎撃してからバックスピンキックで返し、石井の延髄斬りに対してトラースキックから虎王を決めると、再度虎王を狙ったところで石井が頭突きで迎撃するとラリアットから垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い2勝2敗のタイに持ち込む。

 1敗のオカダは3敗のトンガと対戦、トンガがロープに押し込んでから強襲をかけると、ロープワークからのエルボーからレインメーカーポーズでオカダを挑発、しかしオカダは冷静さを保ち、ネックブリーカーからチンロックと首攻めを展開する。
 オカダはロープ越しのアトミコを狙うが、トンガはガンスタンで迎撃すると、場外に逃れたオカダに鉄柵めがけてのゴーストフェースを決め、リングに戻ってからも素早い動きや攻撃でオカダを翻弄する。
 しかしトンガがロープへ走るとオカダショルダースルーで投げ、ランニングエルボーからDDTと突き刺すが、ツームストンパイルドライバー狙いはトンガが切り抜けるとゴーストフェースからトンガンツイストを決め、オカダもフラップジャックを決めるが、トンガもオカダのドロップキック狙いをフライングラリアットで迎撃するなど喰らいつく。
 トンガはヴェレノを狙うが、オカダはリバースネックブリーカーで切り返し、ダイビングエルボードロップからレインメーカーを狙うと、トンガはフランケンシュタイナーで切り返し、オカダのドロップキックを食らってもレインメーカーをかわしてヴェレノを決める。
 トンガはガンスタンを狙うが、オカダが阻止すると、フライングラリアットをかわしジャーマンからレインメーカーで3カウントを奪い、オカダは3勝目を飾る。

 メインは勝ちなしで泥沼の3連敗となった棚橋と2敗のファレが対戦し、序盤は棚橋の仕掛けにファレは微動だにせずパワーや左肩攻めに圧倒されてしまうも、棚橋はフライングフォアアームの連発で流れを変え、ボディースラムで投げ捨てる。
 棚橋はハイフライフローを狙うが、コーナーに昇ったところでファレがラリアットで場外へと落とし、スライディングキックで追撃するも、ロープを跨いだところで棚橋はロープ越しのドラゴンスクリューを決める。
 しかしファレもラリアットを放つと、串刺し攻撃を狙う棚橋をキャッチしてコーナーに逆さ吊りにし串刺しボディースプラッシュからジャンピングボディープレス、そしてグラネードを狙うが棚橋は逃れ、今度はバットラックフォールを狙うも棚橋はウラカンラナで切り返す。
 棚橋はジャーマンからスリングブレイド、そして背中へのハイフライフローから正面へのハイフライフローを投下するも、ファレは剣山で迎撃し、再度グラネードを狙うが張り手で脱出した棚橋はハイフライアタックを発射もキャッチしたファレはグラネードを決める。
 そしてファレは今度こそバットラックフォールを狙うが、背後に着地した棚橋が逆さ押さえ込みで逆転3カウントを奪い公式戦初勝利を飾り、試合後は久々にエアギターを演奏した後で「愛してま〜す」で大会を締めくくった。

 Aブロックは真壁が無敗で単独トップとなり、1敗でオカダ、2敗で天山、後藤、SANADA、丸藤、石井が追いかける展開となった。ようやく初勝利を飾った棚橋は巻き返しなるか?G1もいよいよ折り返しを迎える。
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