伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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背負ってきた仲間たちの力を借りても時代は戻せず・・・鷹木がCIMAを粉砕でドリーム王座防衛!

12月27日 DRAGON GATE「THE FINAL GATE 2015」福岡国際センター 7600人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○エル・リンダマン 山村武寛 石田凱士(8分02秒 ロコモーション式タイガースープレックスホールド)ドン・フジイ NOSAWA論外 Xヨースケ・サンタマリア


◇第2試合◇
▼30分1本
○ジミー・神田 ジミー・クネスJ.K.S.(7分36秒 体固め)Kzy XU-T
※下克上ダイビングエルボードロップ


◇第3試合◇
▼コロシアム2015 10分無制限ラウンド
○船木誠勝(0分54秒 腕ひしぎ逆十字固め)X“ハリウッド"ストーカー市川


---再試合---
○船木誠勝(6分22秒 TKO)X“ハリウッド"ストーカー市川
※セコンドのタオル投入


【船木の話】「(DRAGON GATEは初参戦だが?)楽しかったです。活気がありますね。選手一人ひとりの活気というか。ずっとどういうふうになってるか興味があったんですよ。すごくお客さんも入ってるって噂を聞くし。やっぱ選手の活気ですね。活気がすごい。メインでも世代交代をやってるじゃないです。なかなか超えさせないCIMA選手と、本気で超えようとする鷹木選手。そういう本当の闘いがあるのがいいですよね…取ってつけた闘いじゃなくて。鷹木選手は本気で超えようとしてますから。CIMA選手もまだまだ知名度だったらオレの方があるぞって気持ちで。ここで超えられるかどうかを自分で試そうとしている。今日は挑戦者ですけど、おそらく受けて立つ気持ち。本気の勝負があるのはいいですよね。(対戦相手については?)面白いですよ。やっぱあの音楽をこんな大きい会場で聞くと、ゾクゾクしますよね。ストーカー選手もこの一戦のために体を絞ってすごくトレーニングしたって聞きました。そこにも本気がある。楽しさを呼び込む試合でも本気で準備をする。その気持ちがいいですよね。そこはこの団体がプロだって証拠。(バックを取られる場面もあったが?)パンチが当たったんですけどね。当たったけど、そのまま食らいついてきた。すごいですよ。あそこはちょっと本気になりましたよ。(今後の参戦は?)オファーがあればやりたいです。12月にマスカラスと組んでCIMA選手とちょっこやったんで、その続きでもできればなって気持ちはあります。すごく明るい団体。選手の力が団体を動かしてる。謎が解けました。おそらくメインにいくに従って、お客さんも盛り上がっていく。2015年の最後にいい体験をさせてもらいました。(19年ぶりの国際センターだが?)自分の中では東京ドームクラスの緊張感でした。特に音楽が鳴った瞬間にゾクッとしました。懐かしかったです」


【スト市の話】「ヒクソンの呼吸法とかいろいろ練習したんですけど、3週間じゃ何ともならなかったです。すみません。船木さんはさすがです」


◇第4試合◇
▼オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合/60分1本
[第28代王者]○Kotoka (13分24秒 片エビ固め)[挑戦者]XEita
※カルデラ
☆Kotokaが初防衛に成功


【Kotokaの話】「見たら分かるだろ、余裕の防衛。2015年のドラゴンゲートは今日で終わりだが、俺はずっとこのベルトを防衛して2016年はどう締めくくろうかなって、そのことばかり考えてるからよ。次の挑戦者は誰だ? 今日のEitaみたいな挑戦者だったらU-Tとかさ、ヨースケ・サンタマリアとかでも大して変わりないんじゃないかな。実力不足だ。全然怖くもなんともなかったよ。これからもブレイブゲートのチャンピオンはこの俺Kotoka、お前ら2016年のブレイブゲート戦線も楽しみにしとけよ、ヴェ~ッ!!」

 

◇第5試合◇
▼オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合/60分1本
[第37代王者組]土井成樹 ○YAMATO (18分23秒 片エビ固め)[挑戦者組]Gamma Xパンチ富永
※ギャラリア
☆土井&YAMATOが8度目の防衛に成功


(試合終了後に土井がパンチのコスチュームを脱がす)
土井「見ての通り、8度目の防衛や! パンチ、オマエみたいなプロ意識のない選手はタイトルに挑戦するとか二度と口にするなよ。おい、福岡、この後、セミでトライアングル、メインでドリーム、ヴェルセルクがベルトを取って、信悟が防衛する。2015年はオレたちヴェルセルクがハッピーエンドで締めてやるから楽しみにしておけよ」


【土井、YAMATOの話】
YAMATO「当然の結果だ!」


土井「過去に7回防衛してるからいかにクオリティーを落とさず、ベルトの価値を落とさず、試合するかがテーマだった。リング上で言った通り、DRAGON GATE、甘くないぞ。ビッグマッチでタイトルマッチやるっていうのは生半可な気持ちは、それなりの責任感だとか与えられたチャンスがある。特に若手は。もうちょっと考えてやれ。今後一切、パンチ富永はタイトルに挑戦するとかふざけたことを口にするなよ」


YAMATO「ほかの若手もそうだ。肝に命じろ」


土井「今日、パンチ富永が挑戦するんだったら、もっと気合い入った勢いのいい若いヤツに枠を譲った方がええやろ。まぁ、これで無事、タイトル保持したまま年を越せる。Kotokaも防衛したし、あとはセミとメイン。今日、最後の最後でハッピーエンドでいける。来年、9度目の防衛戦、誰でもいい。もうひと通りやったから次、2周目やるのか? それなりに刺激のあるヤツ、来いよ」


【Gamma、パンチの話】
Gamma「完敗だな、パンチ」


パンチ「何もできなかった…クッソ」


Gamma「これで終わりじゃないからな。明日からまた追い込むトレーニングするからな、毎日。心も体もオーバージェネレーションに入って、生まれ変わったパンチ富永って言われるようにがんばるぞ!」


◇第6試合◇
▼オープン・ザ・トライアングルゲート選手権 6人タッグ4WAYマッチ/60分
[第55代王者組]吉野正人 ○戸澤陽 T-Hawk(26分25秒 パッケージ・ジャーマン・スープレックス・ホールド)[挑戦者組]堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム X斎藤“ジミー"了
☆吉野&戸澤&T-Hawkが初防衛に成功


【退場順】
[1][挑戦者組]望月&キッド&X清水(19分45秒、ススムのジャンボの勝ち!固め)


[2][挑戦者組]サイバー&谷嵜&X問題龍(22分09秒、斎藤の斎了ロケット→片エビ固め)


【吉野、戸澤の話】
吉野「年内最終戦でトライアングル防衛したぞ!」


戸澤「これでチャンピオンとして年越せますね」


吉野「挑戦者が集まってきた時に戸澤君が1チームでも2チームでも3チームでも変わらないとか言ってましたけど、やっぱ変わるでしょ。メチャメチャきつかった。挑戦者が3チームいるから落とすリスクはかなり高い試合。何とか最後は勝ち残った。オレらもTが入って、モンスターが新たにスタートしてなかなか結果が出なくてようやく札幌でトライングルのトーナメントを勝ち上がって、初防衛戦だった。プレッシャーはあった。トライアングル4WAYは難しい。一人が孤立したら1対9にもなるルール。まぁでも、勝ったんですから。ベルトを守って、個人的にはお笑いゲートとの2冠チャンピオンとして年越し。お笑いゲートはどうしましょう。正直困ってます」


戸澤「早くストーカー市川に渡しておいた方がいいですよ」


吉野「市川さん取れますかね…勝っちゃうような気がします。まぁ、トライアングルも守ったということで、アミーゴを含め、2016年、モンスター・エキスプレスとしてこのベルトを守りつつ、上を目指していきたいと思います」


◇第7試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合/60分1本
[第22代王者]○鷹木信悟(28分00秒 片エビ固め)[挑戦者]XCIMA
※ラストファルコンリー
☆鷹木が3度目の防衛に成功


(試合終了後)
鷹木「見ての通り、誰も文句はねえな。鷹木信悟の完全勝利だ。CIMA、残念だったな。時代が戻ることはなかったな。10月にドン・フジイ、11月に望月成晃、そして12月にCIMAと3タテしたぞ。ということは、闘龍門から続いていた時代を作ってきた旧世代はほぼ全滅だ。いいじゃない、ちょうど年末だからドラゴンゲートの大掃除ってことでいいんじゃねえか。でもよ、俺たちはこんなんじゃ満足しねえぞ。俺自身もヴェルセルクもピークはこんなもんじゃねえからな。いいか、来年はもっと暴れ狂うからな。いってみたら今年はおよそ結成して3カ月、4カ月か。まあ来年に向けての予行練習、準備運動みたいなものだったけどよ、来年もヴェルセルクを中心にドラゴンゲートをおもしろくしていくからな。お前ら俺たちの活躍に期待しておくんだな。それだけはよく覚えとけ!」


(このあとツインゲートを防衛した土井&YAMATO、ブレイブゲートを防衛したKotokaを含めたヴェルセルク全メンバーでいつものポーズ。するといきなりススムが登場し、鷹木にジャンボの勝ち!を放つ。)
ススム「おい信悟、好き勝手言ってんじゃねえぞ。CIMA、モッチー、フジイさん、そしてGammaさんは途中からだけど、俺らが作ったレールがあるからお前らが今いるんだろ。違うか? 大掃除だ? CIMAもモッチーもフジイさんもゴミじゃねえよ。そしてもく誰もいない? 見ろ、俺がいるじゃねえか。今日はこれくらいにしてやるよ。近いうちに正式にお前に宣戦布告してやるよ。覚えとけ」


(VerserK退場)
ススム「CIMA、何負けてんだよ。俺、向こうで見てたよ、ジミーズのメンバーと。ドラゴンゲートの唯一の同級生CIMA。CIMAが今日もう一回、ドリームゲートチャンピオンになるところを俺は確認するために見てたんだよ。前回CIMAがドリームゲートを取った時に誰が一番最初に挑戦した? 俺だよね。今日もCIMAがドリームゲートチャンピオンになったら、今みたいな形じゃなくて、綺麗にリングに入って、そしてCIMAに挑戦表明しようとしたのに、CIMA負けちゃった。でも皆さん、CIMAまだ終わってないよね!? この会場に集まったお客さんにCIMAの声、聞かせてあげてくださいよ」


CIMA「待ってくれ。俺は試合前にあそこの舞台でメチャクチャ偉そうに、お前らをハッピーにする責任があるって言ってた。でも結果は言いたかないけど完敗や。俺は俺なりに今持ってる力をすべてをぶつけて、セコンドの力も借りて、御大、フジイさん、Gammaちゃんの技まで借りて、それからこれだけたくさん集まってくれたファンの皆さんの声援を背負いながらも負けたんや。そんな奴にハッピーを語る資格はない。俺はたぶん、俺の努力がまだ足らんかったんや。信悟が言うように年末の大掃除。CIMAというゴミは粗大ごみとしてこのドラゴンゲートのリングから捨てられるんやろうか。でもな、俺は腐ってもCIMAや。たとえ粗大ゴミで捨てられるとしよう。ゴミにはいろいろあるよな。燃えるごみ、燃えないごみ、プラスチック、粗大ごみ。CIMAのところにはこう注意書きが書いてある。『CIMA、捨てられないゴミ』。俺はゴミになってもまたこのリングに帰ってきますよ。あわよくば今日は勝ってススムの挑戦受けて、ちょっと遅いクリスマスプレゼントみたいなことを言って、2016年もお願いしますみたいなことを言って今日はハッピーに締めようと思ったけど、まあススムさんが入ってきてくれるんやったら、御大が散った、フジイさんも散った。Gammaちゃんも引き分けた。CIMAは負けた。俺はあなたと同級生やけど、あなたより少し先に38歳の扉を開けた。ススムはまだ37歳や。38歳の扉はいつ開けるんですか?」


ススム「2月18日です」CIMA「2月18日。次の博多大会はいつですか? 2月14日。あなたラストチャンスやで。東京で挑戦するのもいいけど、今日は僕はあんまりカッコいい締めなどできないんで、ススムさんが14日の博多スターレーンでドリームゲート挑戦すると言えば、ある程度ハッピーになると思いますんで。どうですか、皆さん?ススム「いいんですか、お客さん!? でもCIMAからこういう感じでバトンを受けましたので、僕は次、来年2月14日の博多大会でドリームゲートに挑戦します。そして、それまで再び自分を追い込んで最高のコンディションで、そしてドリームゲート、もう一回、今まで1回しか巻いたことがありません。もう一度、10年ぶりにドリームゲートチャンピオンになりたいと思います。博多のお客さん、楽しみにしててください。今日は最後まで本当にありがとうございました!」


CIMA「ちょっと今、そのまま締まっちゃうような雰囲気だったんですけど、僕も負けましたけど、この場を締める責任はありますので。何か地方大会の終わりみたいになりかけたんで。最後、負けてしまいましたけど、ドラゴンゲート2015年、本当に皆さんたくさん集まっていただきありがとうございました(CIMAコール)。ありがとう。俺ちょっと緊張してたから、ちょっとモニターでしか見れなかったけど、Eitaの試合の時、ヤングジェネレーションだけでセコンドついてたよ。あんな感じでEitaのこと盛り上げてたら結果が変わってたかもわからんから。その辺も来年は勉強していきましょう。でも望月成晃が挑戦するときもそうです。僕が挑戦するときもそうです。試合前のVTRですごいかっこいいの作ってもらって。ドラゴンゲートから始まる前の闘龍門からの歴史が、時代を作ってきた男とか、やれ3度ドリームゲートを巻いた男とか、ドラゴンゲートの象徴とかいろいろ言ってもらってますけど、結果は毎回負けてます。
これはね、やっぱり自分自身の力が足りないと思いますので。ドラゴンゲートはまだ始まって16年の新興団体です。僕もまだ38になったばかりです。でも二十歳の頃からCIMAを見てくれてるファン。ちょうど今の山村や石田が同世代の女の子にワーワー言われてますけど、俺も言われてたんや。でもな、俺を応援してくれてたファンはそのままCIMAと一緒に年を取って今全国いろんな会場に子どもを連れてきてくれます。子どもと一緒にドラゴンゲートを見に来てくれて、CIMAを応援しに来ました、ドラゴンゲート応援しに来ましたって言ってくれてます。お父さんお母さんはCIMAのチャンピオンベルトを巻いてる姿を見てても、その小さな子供たちはまだベルトを巻いてるCIMAを見たことがない。ただの明るいオジサンです。でも僕も5歳になる子供がいます。CIMAがドリームゲートチャンピオンになった時は、たぶん記憶にないでしょう。望月成晃もまだまだ進む。Gammaもドン・フジイもドラゴン・キッドもまだまだ進む。CIMAもまだまだ進んで必ずドラゴンゲートを頭から見てくれてた世代のその子供たちに夢を与えるために、もう一回、CIMAも必ずドリームゲートをつかんで、トビラをこじ開けますので、その時まで懲りずにドラゴンゲート、もっともっと進化していきますので、2016年もみんな元気な顔を見せてください。それではよい年を迎えてください。2015年ドラゴンゲート、ありがとうございました!」


【鷹木の話】「なんだススム、ドリームゲートのタイトルマッチの後に乱入か? オマエごときが、ススムごときが行動起こしてるんじゃねぇよ。見ろ、ベルトを落としたからカギが1個落ちたじゃねぇか。なかなか3つ目のカギをつけさせてくれねぇな。まぁ、これはただのハプニングだから後で会社からもらうわ。ススム、これの弁償は1個1万ぐらいするらしいからちゃんと会社じゃなくてオレに払え。ススムのことはどうでもいい。アイツがタイトル挑戦とか言ってるんじゃねぇぞ。オレはジミーズが一番気に食わないんだよ。上のCIMA、フジイ、望月…あと誰がいるか知らないけど、そいつらに頼って2期生、3期生、4期生か。馴れ合いのユニットジミーズ。いつまでも解散せずに便利屋みたいなことしやがって。オレは一番嫌いだよ。アイツらのユニットがDRAGON GATEをぬるま湯にしてんだよ。違うか? 何がススムだ。たまにしか本気出さないくせによ。どこでもやってやるよ。何がジャンボの勝ちだ。ジャンボの勝ちより、オレのパンピングボンバーの方が全然上だ。ススムのことはいい。CIMA、はっきり言っておく。2年半前に神戸ワールドで試合した。モチベーションとかそういうのはわからないけど、オレ的には今日の方がしんどかったかもしれない。2年半前はアイツの方が若干余裕があって、オレの方が崖っぷちだったけど、今日はそのシチュエーションが逆だった。オレがCIMAの底力を見た。さすがはCIMAと言ったところかもしれないけど、オレはその上をいった。この勝利はでかいぞ。いいか。闘龍門の頃からDRAGON GATEは16年続いて、時代を作ってきた男たち…CIMA、フジイ、望月を3タテした。あと誰がいるんだよ。このことははっきり言って、事件だからな。16年続いてきた歴史の中で確実に時代は移り変わってる。試合前のインタビューでも言ったけど、新しい時代を作るためには古い者は完全に破壊する。それがオレのやり方だ。リング上でも言った通り、年内は予行演習だよ。準備運動。来年はヴェルセルク、鷹木信悟、もっともっと荒れ狂うからな。選手も関係者も客もビビッてんじゃねぇぞ。オレらが制圧した先にはもっと面白いもんを見せてやろうじゃねぇか。(リング上では次期ドリームゲート王座戦が2・14博多でおこなわれる流れになったが?)勝手に決めんじゃねぇって。アイツらがそんなアマチュアの乗りで『やってやるぞ』『決定だ』なんて権限はない。まぁ、それでも試合後のアイツのラリアット、効いたよ。アゴに入った。この怒りを治めるんだったら、ススムの首を取ってやろうじゃねぇか。アイツは逆に入ってはいけない火の中に入ることになる。とんで火に入る夏の虫か。今、夏じゃないけど、ヴェルセルクという火の中にアイツを入れて、とことん燃やしてやるよ。アイツらなんか新世代でも旧世代でもない。何世代なんだ。カスは富永とかオーバージェネレーションの若手だから。ある意味、ジミーズは一番無能世代だ。明るく楽しいプロレスしかできねぇんだから。プロレスの本質を忘れてんじゃねぇ。そんな中まだ正統派なプロレスがまだちょこっとできるのがススム。いいよ。普段慣れ合いしてるススム、ここぞって時に本気出したって絶対に叶わない。オレらは毎回毎回、しのぎを削ってやってんだよ。ケガと隣合わせ。そういうシリアスの中で闘ってる。アイツらがたまに気合い入れて、本気になったってオレらは引かないからな」


 DRAGON GATE今年最後のビッグマッチである福岡大会、メインは鷹木の保持するオープン・ザ・ドリーム王座にCIMAが挑戦、今までの戦いではCIMAが王者、鷹木が挑戦者という図式だったが、立場が入れ替わっての対戦は記憶が正しければ初、対戦も2013年7月の神戸ワールド以来だが、この時は鷹木が完勝を収めCIMAの長期政権に終止符を打ったが、ドラゲーを背負って立つという重いプレッシャーがかけられ、YAMATOとの初防衛戦で敗れ短期政権で終わった。どん底に落ちた鷹木はいろいろ模索した結果開き直り、ヒールターンするようになってからは本来持っている強さをフルに発揮しフジイ、望月のベテランを連破して防衛(Gammaとの防衛戦は無効試合のためカウントされず)、CIMAとの防衛戦を迎えたが、今回のCIMAは鷹木にとって試される一戦となった。


 試合はロープワークの攻防からCIMAが低空ドロップキックを決め脚攻めを展開、執拗な脚攻めにさすがの鷹木も脚を引きずる仕草を見せるも、鷹木はバンピングボンバーで場外戦に持ち込むとステージへ連行、イス盛りを作ってパワーボムを狙うがCIMAはリバース、しかし鷹木はステージ上でのツームストーンパイルドライバーを敢行しCIMAの首に大ダメージを与える。
 リングに戻ってからは鷹木は首攻めで主導権を握り、CIMAはなかなか主導権を握れない、しかしCIMAは二角蹴りから鷹木を場外へ追いやるとトペ・レペルサを発射、そして闘龍門時代のフィニッシュコースであるヴィーナスからアイコノ・プラズム、鷹木の反撃を振り切ってゴリコノプラズム、マッドスプラッシュは剣山で迎撃されるも、ここからCIMAは自分の全てをぶつけるような攻撃を展開、鷹木はCIMAをコーナーに固定し下からのバンピングボンバーで返すが、CIMAはジャガー式バックドロップホールド、ジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド、スワンダイブ式のメテオラと繰り出していくが、正面からのスワンダイブ式メテオラをかわした鷹木はMADE IN JAPAN、バンピングボンバーと畳みかけCIMAを追い詰めていく。
 CIMAの劣勢にフジイ、望月、TV解説を務めていたGammaがセコンドに駆けつけCIMAに声援を贈る、CIMAはフジイの必殺技であるチョークスラム、望月の必殺技である三角蹴りを決めるが、メテオラはクリアされると生膝メテオラは阻止した鷹木がエメラルドフロウジョンを決め、最後はバンピングボンバーを連発してからラストファルコンリで3カウント、最後のフィニッシュは粘るCIMAを介錯するようなフィニッシュだった。


 試合後は勝ち誇る鷹木にVerserKのメンバーが揃って勝どきを挙げたところに、CIMAとは同じ年齢であるススムが強襲をかけジャンボの勝ち!で鷹木をKOして挑戦を表明、VerserKは引き上げ、敗れたCIMAが大会を締めくくった。


 正直言ってCIMAと鷹木の立場が逆転したというか、CIMAが全てを出すどころかフジイや望月の力を借りてまでも鷹木は倒せない、しかし待っていたのは背負ってきた仲間の力を借りても鷹木は倒せなかったという現実、ベテラン勢が総がかりでも鷹木は止められないことをCIMA自身が痛感させられたのではないだろうか・・・


 ススムにKOされ締められない鷹木に代わりCIMAが大会を締めくくったが、大ダメージを負いながらも大会を締めたのはCIMAが今までDRAGON GATEを背負ってきた意地なのかもしれない、また意地を見せたCIMAにオーバージェネレーションの若手達はどう映ったのだろうか・・・

 

 また第5試合のツインゲート選手権はパンチは健闘するも王者組である土井&YAMATOのチーム力の高さを崩すまでには至らず、連係攻撃の前にすぐ主導権を握られてしまう。
 Gammaの援護を受けたパンチはGammaとの合体PTキックを決めるが、YAMATOのスリーパースープレックスを喰らうと最後はギャラリアで3カウントとなり王座奪取ならず、土井&YAMATOは8度目の防衛と長期政権を築いているが、チーム力の高さは土井&吉野の土井吉を凌いでいる、プロレス大賞のタッグ部門は該当者なしとされたが土井&YAMATOがなぜ受賞されないのかという疑問すら出てくる。


 セミのトライアングル選手権4WAYマッチは、まずススムが清水にジャンボの勝ちを連発して3カウントを奪いディアハーツが脱落、続いて連係に難があるサイバーと問題が案の定誤爆となり、その隙を突いた斎了が斎了ロケットで問題から3カウントを奪いっVerserKが脱落、ジミーズは戸澤を捕らえ斎了がドラゴンスープレックスを決めるが、戸澤がジャーマンで返した後でパッケージジャーマンで3カウントを奪い、モンスターエキスプレスがトライアングル王座を防衛。


 ブレイブ選手権はKotokaのカルデラを阻止したEitaはトラースキックからエスペランサで捕獲してKotokaを追い詰めるも、サイバーが乱入してサイバーボムでEitaに大ダメージを与えるとKotokaがカルデラを連発して3カウントを奪い王座防衛、Eitaにとって納得できない敗戦となった。


 そして今大会で船木が特別出場し相手はXとされたが、相手はやっぱりスト市もスト市は頭は触覚と耳をつけただけのスキンヘッド姿、白いスパッツに裸足とヒクソン・グレイシーになりきって登場、試合はスト市は船木からバックを奪う快挙を見せるもチョークスリーパー狙いは一本背負いで叩きつけられてしまい腕十字でたまらずギブアップで秒殺されるも、望月も一緒に泣きを入れて泣きの再試合となり、今度は一転してスト市のお馴染みの攻撃と望月の加勢、そして八木レフェリーのアンフェアレフェリングで船木を一応追い詰めたように見えたが、カンチョー攻撃は通用せず最後は船木がハイブリットブラスターが決まる前にタオルが投入され試合終了、船木が勝利も試合後は船木がスト市を健闘を称え、ディアハーツやNOSAWAと共に記念撮影となったが、今大会のツイン選手権ではK-1の創始者である正道会館の石井和義氏が特別立会人を務めるなど、所々で格闘技色があった大会だったかな・・・


 最後に今年のドラゲーもミレニアルズが解散したものの、鷹木の覚醒は大きな収穫、ヒールとなったものの強さを全面的に出したヒールとなり、本来持っているものを出せるヒールとなった。若手に関してはT-Hawkや清水が伸び悩み、壁にぶつかっているという印象を受けた。


 新日本とは差があるものの独自路線を突き進むドラゲー、果たしてどんな戦いを見せるのか・・・

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