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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

健介が去り行く宮原を一人で見送り、北斗は解散説を一蹴!

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健介が去り行く宮原を一人で見送り、北斗は解散説を一蹴!

8月31日 DIAMOND RING 後楽園ホール「Summer Dream 2013 in 後楽園」1889人 超満員


◇第1試合◇
▼夏の夢獲ります! 100万円争奪くす玉割りバトルロイヤル/時間無制限
○和田京平
(9分26秒)
X吉江豊
※くす玉割り
☆退場順=[1]Xアントーニオ本多[2]XNOSAWA論外[3]Xなまずマン[4]XCHANGO[5]X土方隆司[6]Xブラック・タイガー[7]X男色ディーノ[8]X中澤マイケル[9]菊タロー
☆和田京平レフェリーが優勝


◇第2試合◇
▼北斗晶プロデュース 女子プロレス提供試合/30分1本
○高橋奈苗 堀田祐美子(12分56秒 片エビ固め)夏樹☆たいよう XSareee
※冷蔵庫爆弾


◇第3試合◇
▼「DRvsVM」〜北宮復帰戦〜/30分1本
○TARU “brother"YASSHI 拳剛(20分54秒 片エビ固め)梶原慧 X北宮光洋 西村修
※TARUドリラー


◇第4試合◇
▼オーバー・ザ・ボーダー&リミット/30分1本
△中嶋勝彦 飯伏幸太(25分11秒 両者KO)金丸義信 △鈴木鼓太郎


◇第5試合◇
▼ブリリアント6/30分1本
○佐々木健介 秋山準 潮崎豪(24分01秒片エビ固め )諏訪魔 大森隆男 X宮原健斗
※ノーザンライトボム


<プロレス格闘技DXより>
【健介の話】「いいのもらったな。ホントにいいのもらった。若い力が、エネルギーが前に出ようとしてる。一歩前に出るのも一つの勇気なのかなと思う。どういう答えなのかわからないけど、やってみるのも一つの考え方。(宮原の覚悟を肌を合わせて感じた?)俺自身、若い時そうだったし、行動してみるのもありだなと思いますよ。(宮原は)純粋にきてる奴なんでね。(中嶋からシングル対決を要求されたが?)いやぁ若い力、エネルギーって凄いなと思うよね。この体がもつかわからないけど、受け止められる力があるならやってみたい気持ちはあるよ。まだまだあいつらに負けたくない気持ちはあるんで頑張りますよ。いいのもらった。とんでる部分もある。鍛えられるなら頭の中も鍛えたいよね(苦笑) (DR下半期の展望は?)一人ひとりの歩んでいく考え方、力というのがあるからね。この先、俺自身もわからない。(宮原にエールを送っていたが?)自分が一歩前に出たい、次のステップを目指していきたい気持ちがあるなら、自分で行動しないと。まだ何とも言えない。(宮原に)そういう考え方があるのはわかってたけどね」

 【宮原の話】「俺から言えることは何もない。俺の心の中で決まってる。その決断はプロレスラーとして大きくなりたいから。プロレスラー・宮原健斗は続いていくんで、ファンの皆さん、これからも応援よろしくお願いします」

 

<東京スポーツより>
 ダイヤモンドリング(DR)の佐々木健介(47)と北斗晶社長(46)が、団体に吹き荒れた逆風を一蹴した。
 

 健介はDR31日の後楽園大会メーンの6人タッグ戦に出場。同大会限りでの退団が決定的だった宮原健斗を惜別の北斗弾で葬り、「頑張ってこい」と新天地・全日本プロレスに送り出した。
 

 何かと周辺が騒がしかった。大会2日前には社用車のトヨタ・ハイエースが盗難される災難。加えて宮原の離脱と9月以降の日程が白紙になっていたため、一部では団体の解散も噂された。揚げ句の果てには「後楽園で健介が引退を発表する」との怪情報まで流れた。
 

 ハイエースが盗まれて大会当日もレンタカーを借りるハメになったのは、れっきとした事実だが、北斗社長はDR解散説と健介引退説を否定。「聞きましたよ。アハハ。女房の立場なら明日にでも辞めてもらいたいよ。大ケガするかもしれないんだし。だけど本人は一歩も引くつもりはない」と冗談交じりに語った。当の健介も「何でそんな話になったの? 考えたこともないし、引退する体じゃないでしょ。そういう時はちゃんと言うからさ。大丈夫だよ」と言い切った。
 

 関係者によれば、秋には北関東地域での興行を予定しており、来年2月11日には後楽園大会開催も内定しているという。健介は中嶋勝彦との来年の後楽園大会での一騎打ちを受諾し、まだまだ高い壁として立ちはだかる意気込み。
 

 北斗社長も「なんか悲しい噂が立っていたみたいだけど私たちは前向き。全部追い風よ」と逆風を笑い飛ばした。


 DR後楽園大会のメインで退団を表明した宮原が健介と6人タッグ戦で対戦、試合は健介組が宮原に集中砲火を浴びせ、宮原が標的にしている秋山も徹底的に宮原をかわいがる。終盤には健介が宮原と対峙し掟破りのラリアットを放つも、健介がラリアットの連打で返し最後はノーザンライトボムで3カウントを奪い勝利、試合後は健介と宮原だけとなったところで健介が「前に出て戦え、このリングで!」と激を飛ばすと、宮原が深々と一礼してから握手をかわし、健介が「頑張ってこい!」とエールを贈って抱き合ったが、唐突な退団だったせいもあったのか健介ファミリーやケジメをつけるとしたVMも現れず、健介だけが見送るという寂しいものとなった。


 今日発売の東京スポーツ誌上でDRが解散するのではという噂に関して代表である北斗晶が一蹴するコメントを出した。健介引退説に関してはDR体制になってから一歩引いているのもあるがレスラーとしてはまだまだ健在、団体運営に関しては北斗が以前からTVでも「赤字続きですよ」と笑って答えていることから、ある程度は健介や北斗も覚悟していたはずである。


 しかし健介が一歩引いて中嶋にエースを任せるようになってからは、中嶋もエースとしての伸び悩んだこともあって重責を果たせなかったのもあり、そこで北宮が欠場し、宮原が退団を表明してしまった、健介引退説も含めて噂が飛び交うのも無理はないのではと思う。


 DRに関して解散するのかとうかは健介オフィス側の判断になるだけに自分としてはなんとも言えない、わかるのは2月11日は後楽園にて健介vs中嶋が内定しているということだ。

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