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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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リコシェに敗れたヒロムをタイチが罵る!BEST OF THE SUPER Jr.24静岡大会公式戦結果

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リコシェに敗れたヒロムをタイチが罵る!BEST OF THE SUPER Jr.24静岡大会公式戦結果

5月21日 新日本プロレス「鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24」静岡・キラメッセぬまづ 1470人 満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○ウィル・オスプレイ(8分46秒 エビ固め)[1勝2敗=2点]×TAKAみちのく
※オスカッター


【オスプレイの話】「今日の試合の相手、TAKAミチノクは特別な存在だった。クルーザー級のタイトルマッチと同じだけの意味合いがあった。わかるだろ? だから、この1勝は特別な意味がある。TAKA、タイチとは、スズキグンとCHAOSの闘いでもある。まずはTAKAをやっつけた。次はタイチだ。この2人に勝ったうえで『BEST OF THE SUPER Jr.』に優勝し、さらにベルトを腰に巻いて、俺がジュニアヘビー級でナンバーワンであることを証明する。そのためにも、『SUPER Jr. 24』で連覇することは絶対条件なのさ」


【TAKAの話】「なんだ、あいつはよ。どっから飛んでくるか、わかんねえな。なんなんだよ、あれ? 最近、多いな。ああいうヤツら、多いな。あいつは宇宙人か? 宇宙人に負けてらんねえな。オイ、これでよ、これでよ、終わったと思うなよ。地球人の底力見せてやるよ。俺たちはよ、リーグ戦? 個々のリーグだろうがなんだろうが、チームワークで(優勝を)獲りにいくからよ」


▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○マーティ・スカル(12分16秒 クロスフェースチキンウイング)[3敗=0点]×獣神サンダー・ライガー


【スカルの話】「Oh、Oh、Oh……。思い通りにいったぜ。ジューシン・サンダー・ライガーはレジェンドだ。彼はとっては21度目の『BEST OF THE SUPER Jr.』。だけど俺は今回が初めて。彼と比べると、俺はまだティーンエイジャーにすぎない。俺にとって、彼はヒーローだった。そんなマイ・ヒーローと闘えるだけでもうれしいのに、こうやって勝ったんだ。これ以上のことはない。俺がここまで成長したことを証明できたんだ。ケニー・オメガ、ヤングバックス、彼らがこの俺をBULLET CLUBに迎え入れてくれたことに感謝する。俺がBULLET CLUBを代表して、この『BEST OF THE SUPER Jr.』で優勝する。“The Villain”マーティ・スカルこそが、最高のレスラーが集まるこの『SUPER Jr.』の中でもより優れていることをわからせてやる」


【ライガーの話】「彼はアメリカで見てるから、わかってるつもりだったんだよ。なぜならあそこまで執拗に(来ることはなかったし)、サブミッションうまいとは思わないし。最後のチキンウイングは逃げれないし……。この先のこと考えたらね、ここで無理して肩壊すか、3敗するけどもあと勝てるか、一瞬、考えた。まだ後があるんで、あると信じて。自分が信じないで、どうやってファンが信じるんだ? とことん信じて、自分を信じて、突き進む。ファンの毎回の声援が俺のエネルギーになってるし、あと、オスプレイや、ドラゴン・リーや、いろんな選手(との公式戦)が残ってる。全勝でいかないと。でないと、今日のタップ、ギブアップが無駄になる……」


▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○タイチ(9分4秒 エビ固め)[2勝1敗=4点]×ドラゴン・リー
※タイチ式ラストライド


【タイチの話】「なんだ? 調子に乗ってるから、そういうことになるんだ。メキシコ人だったら、俺のこと知ってんだろ? 俺を避けて通れると思ったか? 俺があっち(メキシコに)行ってる時はよ、デビューもしてねえ、タダのクソガキだったテメエがよ、俺にかなうわけねえんだよ。こうやって1人ひとり、調子乗ってるヤツ、潰すだけだ。次は誰だっけ? 次は誰だ? (※報道陣に向かって)テメエ、ちゃんと調べとけ、コラ! ああ、いよいよあいつか。あとでいってやるよ」


▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○リコシェ(12分15秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×高橋ヒロム
※キングスタンディング


【リコシェの話】「よし、見た通りだ。ヒロムはハイレベルなファイターだ。だけど、ジュニアヘビー級を支配したと思ってるのかもしれないが、そうじゃないことを見せつけてやった。ジュニアヘビー級を引っ張っていくのは彼じゃない。この俺、“キング”リコシェが、ジュニアヘビー級を引っ張っていくんだ。ヒロムにはこの前、負けたけど、2度続けて俺に勝つことはできないんだ。オスプレイやKUSHIDA、ブシ、ほかにもいろんな選手がいるけど、俺の前を歩くことなんてできないんだ。誰でもいい、この俺を止めてみろ。逆に、俺がお前らを止めてやる。まあ、とにかくこの前の借りは返した。俺でまた、得点を加えた。このままこのトーナメント(リーグ戦)を勝ち抜いてやる。一戦ずつ、得点をを伸ばしていくからな。しっかりと、その事実を見届けるんだな。俺はこのまま突き進んでいく。すべてはキングにひれ伏までだ」


【ヒロムの話】「(※インタビュースペースにたどり着くなり、フロアに仰向けに倒れ込み)情けねえ、情けねえ、情けねえ、情けない、情けない、情けない……」


※ここでタイチがインタビュースペースに登場。
タイチ「あれ? お前、また負けたの? また負けたの、お前? そうだ、お前は弱いんだ。お前はチャンピオンでもなんでもないんだ。俺にピーピー泣かされてた、タダの小僧だ。ドンくせえ小僧だ。そうだ、お前はチャンピオンでもなんでもないんだ」


ヒロム「(※泣き顔になり、耳をふさいで)うるさい、うるさい、うるさい……」


タイチ「お前は弱いんだ。お前はドンくせえ新弟子だ。負け惜しむんだ、ほれ、弱虫。ハッハッハ(※と言って立ち去る)」


ヒロム「ウー、ウー、広夢、出てくんな。広夢、出てくんな、広夢、やべえ、出てくんな。広夢、出てくんな、広夢、出てくんな……(※うわごとのように何度も繰り返しながら、控室に戻っていく)」

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