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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

57同盟がまさかの敗戦で急ブレーキ!アブ小組が勝利も二丁拳銃戦は引き分け狙い?

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57同盟がまさかの敗戦で急ブレーキ!アブ小組が勝利も二丁拳銃戦は引き分け狙い?

10月7日 大日本プロレス「最侠タッグリーグ」 北海道・ススキノ・マルスジム 329人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼15分1本
橋本和樹 佐久田俊行 ○青木優也(8分43秒 タイガースープレックスホールド)吉野達彦 関札皓太 ×野村卓矢


◇第2試合◇
▼20分1本
○高橋匡哉 植木嵩行 菊田一美(11分14秒 逆エビ固め)宮本裕向 木髙イサミ ×森廣祐基


◇第3試合◇
▼ストロングブロック公式リーグ戦/30分1本
[3勝1敗=6点]橋本大地 ○神谷英慶(13分2秒 片エビ固め)[2勝3敗=4点]河上隆一 ×宇藤純久
※バックドロップ


【大地の話】「なぜか、神ちゃんが来てくれません(と一人でコメント)。でも、大神こんなにステップすると思ってなかったし。ここでまた一歩、優勝への道が俺らの近くに来てるから。また一歩近づけるように明日も気合入れて、試合に臨みたいと思います。個人的な話だけど、数々のリーグ戦に出てきたけど、6点取ったのは初めてかもしれない。神がいるからだし、大神だからだと思うし。もっともっと上目指していきたいと思います。また明日」


【河上の話】「きょうの負けはいてえな。きょう勝たなきゃいけなかったんだよ。大神、俺は嫌いなんだよ。嫌いだからよ、ぶっ潰してやろうと思ったけど。宇藤が負けたけど、また這い上がるよ。もうすぐそこまで来てる。もう一回やろう、大神、やろう」


【宇藤の話】「負けたのは全部俺で、勝ったのは全部河上さんなんで。最侠タッグ出て3年目ですけど、毎回それなんでダメですね。でも河上さんとのタッグは手応えはすごくあるので、これからも組んでいきたいです。必殺技食らっちゃいました」


◇第4試合◇
▼ストロングブロック公式リーグ戦/30分1本
[2勝3敗=4点]浜亮太 ○中之上靖文(13分44秒 片エビ固め)[2勝1敗1分=5点]鷹木信悟 ×岡林裕二
※ダイビングエルボードロップ


【浜、中之上の話】
浜「メチャメチャ頑張ってくれた。中之上のおかげで勝てましたよ」


中之上「無我夢中でやったから、あんま覚えてないですね。最後3つ取ったことで全部飛んじゃったというか。3カウント聞いて、全部飛んでしまいました。めっちゃ嬉しいですね。公式戦、あんま結果残せなかったけど、岡林さんに勝ったのは自分のすごい財産というか、一番価値のある闘いができたかなと思います」


浜「白星には恵まれなかったんですけど、チームワークはものすごくよくなったんで。新弟子の頃からずっと一緒だし、来年また中之上と組んでチャレンジしたいですね。次はそうはいかないです。でもきょうの白星は大きいです。自信につながりました」


【鷹木、岡林の話】
鷹木「いやあ、申し訳ない! 俺が浜亮太のデカさに触発されてこっちにばかり気がいってしまった。俺のミスだ。でも、57同盟としては初の1敗だから、まだまだ可能性あるよね」


岡林「(中之上は)だいぶ力つけてきてますよ」


鷹木「底力すごいわ」


岡林「負けたの悔しいです。きょうの1敗はね…」


鷹木「これで目覚めたんじゃないの!?」


岡林「目が覚めました」


鷹木「明日だ明日」


岡林「気合入りました、より一層」


鷹木「俺もきょうの負けで目が覚めたから、お互いね。明日ほら、BJWのチャンピオンと当たるんでしょ? アイツから、鈴木から取ってやるから」


岡林「気合入れ直して、やりましょう!」


鷹木「明日鈴木の首取ってやる」


◇第5試合◇
▼デスマッチブロック公式リーグ戦~蛍光灯+コンクリートブロックタッグデスマッチ~/30分1本
[2勝3敗=4点]○“黒天使”沼澤邪鬼 吹本賢児(12分17秒 体固め)[1勝4敗=2点]×藤田ミノル 星野勘九郎
※吹本のパッケージドライバー


【沼澤、吹本の話】
吹本「やっと2勝目やで」


沼澤「あと何試合残ってる? 全部勝てば優勝でしょう! 残り全部勝って決勝トーナメント出てやるよ」


吹本「きょうで星野は死んだ」


沼澤「死んだだろ!? ショック療法だよ。アイツは俺らと違うキチ●イだから。ちょっとあれで良くなってるかもしれない。明日は賢い星野が見れるかもしれない。ただ、明日の相手の竹田はもっとキチ●イなんで。クレイジーとある意味のキチ●イと…明日は関係ねえんだよ! 明日俺らの公式戦は…ない、終わり!? 終わりだったら何もねえよ! 聞きにくるなよ!」


吹本「ただの消化試合じゃねえか!」


沼澤「でも18日新木場で(吹本と)シングルが組まれた。もしかしたら会社が仲間割れでもするんじゃねえかと思ったのか? しねえよ。お互い好きなことやってんだよ。お客さんも関係ないからね。やりたいデスマッチやって、アメリカの田舎みたいな試合やってやる。IWAイーストコーストか、IWAミッドサウスとか、ああいうようなデスマッチやってやるよ。きれいな試合見たいヤツらは見に来るなよ」


吹本「ヘヘヘ」


沼澤「ほかの試合見に来い。俺らの試合は帰ったほうがいいよ。俺らやりたいことやるだけだ。FREEDOMSとか大日本とか関係ないよ。なんにも関係ない。ただ一つ言いたいことは星野はきょうで死んだ」


吹本「(一騎打ちに向けて)気が狂った最高の殺し合いにしたるから。大日本では見られへんようなのが出てくるかもしらへんから、気つけとってや」


沼澤「(きょうは竹田の援護射撃?)うん、序盤のブロックはきついね。あれで背中が詰まった。若手以来だよ、受け身で背中が詰まった。でもきょう助けてくれて、そのお礼を18日シングルで返す。何が出るかわからない。何もでないかもしれない。期待するな!」


【星野、藤田の話】
星野「いやあミノルちゃん、初戦勝ったけど全部落としちゃった。でもやっぱりまだ組んだばっかだし、組んだばっかで勝てるほど甘いもんじゃなかったな。俺は正直このチームが発足した時、俺は正直また僕のプロレス人生に藤田ミノルという光が差し込んだと思いました。たしかに今回悔しい思いしたけど、必ずこれをバネにしてBJWのタッグ取るぞ」


藤田「取るけど、明日あるんだろ、タイトルマッチ! そのテンションでいいの!? 両国の時おかしかったでしょ。そんなんじゃなかったよ! 負けたの俺だけど!」


星野「泥泥ブラザーズ、発足してやっぱし勢いに乗りたいから、ミノルちゃん、やっぱりこの悔しさは11・1の泥泥対決だ。明日絶対竹田に勝って、11・1は必ず泥泥対決だ。いままで40何年間泥泥の人生を歩んできたんだ。こんなんじゃ負けない。竹田見とけよ、絶対取るからな」


藤田「今回1勝4敗か。4敗全部俺が取られてるんだ。優勝するつもりでいたからホト情けないけど、関係ないよ。1勝4敗だけど全部負けたけど、11月1日、タイトルマッチするし、それ以外でもこれからは公式戦じゃないけど、見てろ! 勝ったヤツら」


星野「俺たちの悔し涙を甘く見るなよ」


藤田「全員許さない。連戦甘く見てたけど、デスマッチの連戦、蛍光灯の連戦、甘く見てたけど、俺は俺のやり方でやってやるから。絶対負けないから。負けたけど、負けないから」


◇第6試合◇
▼ストロングブロック公式リーグ戦/30分1本
[2勝1敗1分=5点]○関本大介 佐藤耕平(13分34秒 片エビ固め)[1勝3敗=2点]鈴木秀樹 ×将軍岡本
※ラリアット


【関本、耕平の話】
耕平「2勝1敗1分、明日大神。勢いだけはすごいから、その勢いに負けないでしっかりと勝ちにいきたいと思います。決勝で会おうって約束しているチームもいるし。まず明日勝って後楽園の決勝に立ちたいと思います。勝てば芽があるんですよね」


関本「明日も力を合わせて。きょうは助けてくれたから」


耕平「こうしようああしようとか、そういうチームではないんで。相手がこうやったらまだ任せても大丈夫とか、肌で感じてるんで」


関本「もう18年の付き合いになるから。もう言葉なんかいらないですよ」


耕平「それだけ絆も、タッグチームの絆でもない、はぐれでもない。レスラーとしての昔からの絆を生かして明日はしっかり勝ちにいきたいと思います」


関本「ちょっと将軍のぶちかましでクラクラしてますけど、このリーグ戦優勝して、この絆を証明してみせます」


【鈴木の話】「(3敗目となったが)もう終わり?(勝ち上がりはなくなったが)まあまだ明日がありますからね。岡林さんはいつも楽しみですし、鷹木信悟という新しい、僕のなかでは新しい人とやるのでまあ楽しみですね」


【岡本の話】「3敗全部俺なので、あと1試合頑張ります。やるしかないです」


◇第7試合◇
▼デスマッチブロック公式リーグ戦~蛍光灯TLC+αタッグデスマッチ~/30分1本
[3勝1敗=6点]○アブドーラ・小林 伊東竜二(15分19秒 源之助クラッチ)[2勝3敗=4点]竹田誠志 ×塚本拓海


(試合終了後)
アブ小「みなさん、星取は家に帰ってHPを確認してください。たぶん俺らいま、すごい有利です。そこにいるチャンピオン、オマエらより全然有利だからな。ここからは小林ワールドです!「愛してま~す!」


【アブ小、伊東の話】
アブ小「明日引き分けたら…」


伊東「うちらが7点、二丁拳銃も7点(明日は引き分けたら伊東組、二丁拳銃が準決勝へ。伊東組勝ちだと伊東組、血みどろ&二丁拳銃勝ちだと二丁拳銃と血みどろが準決勝)うちらは負けなければ…まあやる前から負けることを考えるバカはいないですからね」


アブ小「世紀の一戦のあとは…30分にらみ合う! 予選通過のために30分にらみ合う!」


伊東「向こうは多分睨み合ってこないと思いますよ。こっちが動かないだけで、向こうはガンガン攻めてくる」


アブ小「向こうも引き分けでいいんじゃねえか!?」


伊東「とはいえ…」


アブ小「昔サッカーのワールドカップでもあったぞ、延々とパスを回し合う試合。それ警告試合とかあったよね。それじゃあ警告されちゃうのか(苦笑)」


伊東「ヘタしたらベルトはく奪になりますよ」


アブ小「なんか考えちゃうぞ、一晩かけて。(引き分け狙う?)引き分け狙いだぞ、これ」


伊東「小林さん、明日はOZ、大日本、DDTです」


アブ小「DDTなら大丈夫だろ!」


伊東「大丈夫ではない」


アブ小「友好団体だぞ!?」


伊東「友好団体だからこそ、そういうことをしちゃいけない(苦笑)」


アブ小「冗談はさておき、一瞬ジャーマンか…マイクでしゃべりながらクラッときました。恐ろしいわ。けどここまで1敗というのがいい流れだとおもいますよ。ただ唯一負けたのは血みどろってのは気に食わないけど」


伊東「だからこそ明日勝てばアイツらが上がってくる」


アブ小「叩きのめせる!」


伊東「後楽園でボコれる」


アブ小「名古屋で不覚取ったからな。こないだ8月、大阪でボコったな。今度は明日勝ったうえで東京でボコってやるよ。まだまだ逸材の時代にはさせないからな。竹田もきょうあんまり噛みついてこなかったけど。シングルに関しては竹田より下になるから、竹田にもまだまだ負けないからね」


伊東「タッグチャンピオンなのになんで先入場なんだろうと思ったらアイツ、シングルチャンピオンなんですよね」


アブ小「これだと西の横綱扱いだからね。まだまだ譲りませんよ。パンダ戦乗り越え得て強くなってますよ。ラリアットものにしてますから。この世で唯一パンダを倒したラリアットですよ! 時代は譲らないからな。明日は二丁拳銃戦…今夜はゆっくり寝ます。(竹田&塚本もだいぶ攻めてきたが)ガンガン来たけど、まだまだ耐えれる体はあるなと。まだまだ。けっこうきつかったけど、マイクもふらっと来たけど、まだまだ。耐えて耐えて勝つのがうちのスタイルなんで。伊東も狙われてたな」


伊東「そうですね。いつも小林さんに任せてばっかりなので(苦笑)。でもまだまだ負けないですよ」


アブ小「まだまだ何回言ってんだ。その気持ちだけでやってますから」


【竹田、塚本の話】
竹田「きょうの試合内容見ててよ、どっちが押してたって話だよ。伊東竜二、全然動けてねえじゃねえか。アブドーラ・小林、何がスタンだ。おふざけしてんじゃねえぞ、ふざけたマネしやがって。


塚本「小林がどうの伊東がどうの関係なく、俺らのほうが攻め勝ってたでしょうが」


竹田「上との差がどうのこうの言う前によ、オマエらの体力、差が開いてんじゃねえの? 俺らの動きについてこれねえだろ、バカヤロー。姑息な技ばかり使いやがって。俺らは2勝3敗、結果は結果だよ。リーグ戦、結果残さなきゃなんも始まんねえけど。俺らはこのリーグ戦で1枚も2枚も成長しかたら。上のヤツら、こなすデスマッチやってんじゃねえ。安全第一? ふざけるな」


塚本「見てみろこの体、みんなケガしてるけど、俺らだけだよ、こんな血を流していっぱいいっぱい背中を傷つけてさ、それを勲章だと思ってる、快感に思ってる」


竹田「俺らがどう思おうが客の反応がすべてだよ。どんどんこれから俺と塚本色にこの大日本のお客さんを染めていってやるから、見とけ! 悔しくもなんともねえよ、バカヤロー。タッグタイトル狙ってもいいだろ」


 いよいよ札幌2連戦で全公式戦を終える最侠タッグリーグ、デスマッチブロックはヤンキー二丁拳銃と血みどろブラザーズが6点でトップ、アブ小&伊東と竹田&塚本が追いかけるが、血みどろは全公式戦を終了しており、8日の結果待ちとなる。
 ストロングブロックは鷹木&岡林が5点でトップ、大神、河上&宇藤が4点、関本&耕平が3点で追いかける展開となった。
 
 第3試合の大神vs河上組の直接対決は河上が大地に腕十字から腕攻め、神谷に対しても打撃戦で制して試合の主導権を握る。交代を受けた大地がミドルキック、串刺しシャイニングウィザード、ローキックからバタフライロック、宇藤に対してもスピンキックと盛り返し、蘇生して交代した神谷もイビングエルボー、低空のぶちかましと攻め、大地が入ってトレイン攻撃、ダブルブレーンバスター、ダブルサッカーボールキックと一気に攻勢をかける。
 しかし河上が入って大地を合体リバースDDTで排除すると、宇藤がビックビーツからラリアットの連打で神谷を追い詰めるが、神谷は延髄斬りで応戦するとバックドロップを一閃して3カウントを奪い6点目を獲得、河上組は脱落となる


 第4試合の鷹木組vs既に脱落が決定している浜組は、鷹木が浜の巨体に苦戦、マッチアップでも弾き返され、手四つのパワー合戦も圧倒されてしまう。鷹木組は中之上に照準を絞るが、中之上の粘りの前に捕らえきれず、交代を受けた浜のパワーに圧倒され、岡林との連係も浜の両腕ラリアットの前に鎮圧されてしまう。
 交代を受けた中之上が岡林にピンプジュース、ジャーマン狙いは岡林が阻止し、鷹木が入ってバンピングボンバーを浴びせると、岡林との合体雪崩式アバランシュホールド!トレイン攻撃狙いは浜が阻止し、鷹木を幕下インパクトで排除、試合を託された中之上は岡林の左右エルボーを放つと、岡林の突進をラリアットで迎撃してからジャーマン、ダイビングエルボードロップで3カウントを奪い、鷹木組はまさかの敗戦となる。


 セミの関本&耕平vs残り2試合で可能性を残しているはぐれIGFは、はぐれIGFが関本を捕らえて腰攻めで先手を奪うが、交代を受けた耕平が岡本に重たいキック、エルボーからファルコンアローと猛反撃、気合を入れた関本は串刺しラリアット、ボディースラムで攻め込むが、フロッグスプラッシュ狙いは鈴木がデットリードライブで落とすと、岡本がぶちかましから電車道、ブルドッキングヘッドロックと関本を攻め込む。
 はぐれIGFは関本に鈴木がワンハンドバックブリーカー、岡本がセントーンからロックボトム、クロスフェースと追い詰めにかかるが、トレイン攻撃を迎撃した関本が岡本に延髄斬りからリアルブレーンバスターで突き刺してからラリアットを狙う。しかバックドロップ狙いは関本が浴びせ倒すと、関本がハンマーからラリアット、耕平のエルボーの援護からラリアットで3カウントを奪い5点目を獲得、はぐれIGFは予想外の脱落となる。


 デスマッチブロック第5試合では残り2試合と可能性を残している泥泥ブラザーズと既に脱落が決まっている沼澤組が、蛍光灯+コンクリートブロックで対戦。奇襲を仕掛けた泥泥ブラザーズだったが場外戦で沼澤組に返り討ちにされる。しかしリングに戻ると藤田が沼澤をコンクリートブロックの上でのボディースラムで投げると、泥泥ブラザーズが沼澤を捕らえ、沼もは星野の額にブロックを固定して頭突きで反撃も、沼澤も痛かったため自滅となってしまう。
 星野が突進も沼澤がフランケンシュタイナーで返して吹本に交代、吹本は蛍光灯での頭突きを連発してから殴打、バックドロップ、マット上に蛍光灯を設置してのブレーンバスターは星野が勘九郎カッターを決めると、藤田が入って後頭部にニー、蛍光灯束での殴打は吹本がラリアットで蛍光灯ごと迎撃する。
 沼澤は串刺しラリアットからフェースクラッシャー、ブロックで2つの鳥居を作ってその上へ叩きつけようとするが、藤田がボディースラムで逆に投げる、泥泥ブラザースは沼澤に合体パワーボム、藤田が蛍光灯を抱いたままダイビングボディープレス。藤田ごと勘九郎カッターDDTの合体技で沼澤を追い詰める。
 勝負に星野が沼澤にブロックの上へのボディースラムからのダイビングセントーンを投下するが自爆、藤田が突進も吹本がラリアットから沼澤との合体フェースバスターを決め、、吹本が星野の頭にブロックを乗せ、沼澤がブロックで殴打して排除すると、最後は孤立した藤田を沼澤がラストライド、吹本がパッケージドライバーで勝利から沼澤がカバーして3カウントとなり、泥泥ブラザーズは脱落となる。


 メインのアブ小組vs伊東組の蛍光灯TLC+αタッグデスマッチは竹田がアブ小が持ち込んだフォークを奪ってアブ小の額をメッタ刺しにし、刺さったままの状態で場外戦を展開。リング内では伊東と塚本が竹刀とハンマーでチャンバラも、伊東が胴打ちで制すると、竹田が入って伊東をボードに被弾、竹田組は伊東を捕らえにかかり、塚本がハンマーで一撃し、竹田の援護を得てフルスイング、竹田がイスを持ち出してその上でボディースラムで投げる。
 竹田は伊東の腕をフォークで刺しまくり、塚本が伊東を蛍光灯に被弾させてからスマイルスプラッシュ、ダウンしている伊東の上にイスを乗せてコーナーからハンマーを投下も、かわした伊東が奪ってフルスイング、ここでアブ小が登場して愛してますチョップと見せかけて地獄突き、二人まとめて地獄突きからバカチンガーエルボー、塚本に蛍光灯頭突きの連打からチョップと猛反撃するが、串刺しを迎撃した塚本はドロップキック、竹田はアブ小に蛍光灯をキャッチさせてからジョンウーを炸裂させ、顔面整形攻撃、ラダーの上に蛍光灯を置いての河津落としとを決めるも両者ダメージで交代する。
 伊東は塚本に踵落としからノーザンライトスープレックス、串刺しラリアットからムーンサルトプレスと畳みかけるが、塚本は延髄斬りで応戦しフィッシャーマンズバスター、竹田が入って蛍光灯束の上へのフラップジャック、塚本はオキャノンボムからイスの上へのずどんを狙うが、伊東が堪え、突進する塚本にイスを投げる。アブ小はスタン小林が降臨して塚本にウエスタンラリアット、カモイェ、バカチンガーエルボーWITH蛍光灯、伊東とのダブルドロップキックで竹田を排除してから、は蛍光灯束を塚本に投げつけてからダイビングバカチンガーエルボーは塚本がイスでブロックする。竹田の蛍光灯へのジャーマンの援護を受けた塚本はアブ小にトラースキックを狙うが、アブ小が源之助クラッチで逆転3カウントを奪い、竹田組は脱落となった。


 リーグ戦はデスマッチブロックはアブ小組、二丁拳銃、血みどろに絞られた。最終公式戦ではアブ小組と二丁拳銃が直接対決するが、血みどろはアブ小組、二丁拳銃との公式戦に勝っていることから、どっちが勝っても2位で優勝決定トーナメントに進出できるが、引き分けだとアブ小組と二丁拳銃が進出となる。
 ストロングは大神が6点で単独トップ、関本&耕平、鷹木&岡林が1点差で追いかけ。大神は関本組と直接対決、鷹木組がはぐれIGFと対戦する。鷹木組の不安は鷹木自身が未体験ゾーンに苦しんでいる部分、今回の浜、明日対戦する鈴木とDRAGON GATEにないタイプの選手との対戦が続いているだけに、鷹木がいかに対応できるか・・・

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