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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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WWEとKENTAが大阪公演で公開契約へ・・・KENTAが頼られた理由

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WWEとKENTAが大阪公演で公開契約へ・・・KENTAが頼られた理由

6月28日付けの東京スポーツ
WWE入りが内定したKENTA。悲願の世界進出だ


 元ノアの蹴撃戦士・KENTA(33)のWWE入団が内定。日本公演最終日となる7月12日の大阪・舞洲アリーナ大会のリング上で発表されることが27日、明らかになった。KENTA自身も来場する予定で、同大会に参戦する超人ことハルク・ホーガン(60)との“合体シーン”も期待される。
 

 いよいよKENTAが世界へはばたく。
 

 米国マット関係者の話を総合すると、WWEはこのほどKENTAとの契約を完了。日本公演(7月10、11日・両国国技館、12日・舞洲アリーナ)へ向けて、近日中にも正式発表される見込みだ。
 

 しかも最終戦となる大阪大会にはKENTA自身が来場し、リング上からファンに入団を報告する可能性もあるという。早ければ7月中旬にも渡米の予定で、まず若手育成ブランド・NXTでキャリアをスタート。実績を残した上でメジャーのロウかスマックダウンへ参戦となりそうだ。
 

 KENTAは4月いっぱいでノアとの契約を満了。5・17後楽園大会では丸藤正道との名コンビを再結成して中嶋勝彦、杉浦貴組を撃破。ノアラストマッチを勝利で飾っている。その後は沈黙を貫いて充電期間に入っていた。
 

 この日、本紙の直撃に対してKENTAは「現時点でお話しできることは何もないです」と慎重に話した。
 

 それでも「来るべき日へ向けてしっかりトレーニングは続けています」とWWEへの出撃態勢を整えていることを明かした。
 

 大阪大会では豪華なハプニングも期待できる。7年ぶりの来日となる超人ホーガンとの“合体”だ。超人は11日両国と12日大阪に参戦。日本を「第2の故郷」と公言してはばからないホーガンだけに、日本人大物ルーキーの入団を、自ら祝福する可能性も高い。
 

 さらにはノアに参戦していたワイアット一家のエリック・ローワン(ソルーフ)、セザーロ(クラウディオ・カスタニョーリ)ら現スーパースター勢との再会にも期待が集まる。
 

 いずれにせよ大阪決戦から、KENTAが夢の大舞台に第一歩を踏み出すことになりそうだ。


プロレス格闘技DXより)
 WWEは今年の日本公演最終日となる7・12大阪大会で、「新たな日本人スーパースター」との“公開契約"を行うと発表した。「新たな挑戦」のためにとある団体を退団し、WWE入りが取りざたされている“あの男"なのか。“公開契約"に関するWWE JAPANからの発表事項は以下の通り。


☆2014年WWE日本公演「WWE Live」
 大阪公演会場で公開契約決定!!〜新たな日本人スーパースター誕生の瞬間を見逃すな!〜

  スポーツの激しさとドラマのストーリー展開を兼ね備えたエンターテインメントを世界規模でビジネス展開する「WWE」(会長兼CEO:ビンス・マクマホン、本社:アメリカ・コネチカット州スタンフォード)は、7月12日大阪・舞洲アリーナにて開催いたしますWWE日本公演「WWE Live」の大阪公演で、新たな日本人スーパースターによる選手契約書への署名を公開で行うことを発表いたしました。

  10年半ぶりに大阪での開催となり、伝説のスーパースターハルク・ホーガンの登場も決定しているWWEの大阪公演でWWEユニバース(ファン)の見守る中、日本人スーパースターが契約書にサインを行い、WWEの新しい一員となります。

  まさにWWEの歴史の一ページが開く、この瞬間をお見逃しなく。


 28日の東京スポーツでKENTAがWWEと正式契約を果たし、12日のWWE大阪公演で挨拶に上がるのではと報道されたが、この時点ではKENTAが「現時点でお話しできることは何もないです」とされていたことから、自分も正式決定するまでは様子を見ていたが、今日「大阪大会で“新たな日本人スーパースター”との“公開契約"を行う」とWWE側が発表、日本人スーパースターとはKENTAでリングの上での公開契約という形にしようということになったのか?WWEとしてはサプライズとしてとっておきたかったのか、しかし大阪公演はハルク・ホーガンは登場するが試合をするわけでなく、また本来の主役であるダニエル・ブライアンは首の手術を受けたため欠場(また腕に痺れが残るため再手術を受けることになり欠場も長引くことになった)、WWE王者に返り咲いたジョン・シナも両国大会のみの参戦、シールドからソロで活動し始めたローマン・レインズ、ディーン・アンブローズ、セス・ローリンズやワイアット・ファミリー中心では難しく、またPACことエイドリアン・ネヴィル、エル・ジェネリコことサミ・ゼインもNXTから召集したが、それでも不安と考えてKENTAを頼りにして公開契約を考えたのでは・・・


KENTAが本当の意味で勝負になるのはアメリカから、期待に応えるのは本人次第である・

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