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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ハルク・ホーガンの立会いでKENTAがWWEと公開契約!

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ハルク・ホーガンの立会いでKENTAがWWEと公開契約!

7月12日 WWE「WWE LIVE」大阪・舞洲アリーナ 6048人


◇第1試合◇
○ドルフ・ジグラー(10分34秒 片エビ固め)Xザ・ミズ
※ジグザグ


◇第2試合◇
○コフィ・キングストン ビッグE(12分51秒 スクールボーイ)エリック・ローワン Xルーク・ハーパー


◇第3試合◇
▼NXT王座戦
[王者]○エイドリアン・ネヴィル(12分13秒 片エビ固め)[挑戦者]Xサミ・ゼイン
※レッドアロー
☆ネヴィルが王座防衛に成功


◇第4試合◇ 
▼ファンズチョイス/ダンスオフマッチまたはWWEマッチ
○ペイジ(6分01秒 PTO)Xアリシア・フォックス


◇第5試合◇
○ディーン・アンブローズ(17分31秒 反則勝ち)Xセス・ロリンズ
※ブリーフケースで殴打


◇第6試合◇
○ロブ・ヴァン・ダム(16分21秒 体固め)Xセザーロ with ポール・ヘイマン
※ファイブスターフロッグスプラッシュ


<ホーガン登場&公開契約 プロレス格闘技DXより>
(ジミー・ハートとハルク・ホーガンが登場)
ホーガン。「マイドー、オオサカ!いつも日本のファンのサポートには驚くばかりだし、感謝してる。イノキやハンセンとのオーサカでの試合はよく覚えてるよ。フジナミやチョーシュー、グレート・ムタとも戦った。も多くの優れた選手がいた。だが、今もロリンズやRVD、ジョン・シナといったスーパースターたちがいる。そして今日、ここオーサカでひとつの歴史が作られる。あるメガ・メガ・ジャパニーズ・スーパースターがWWEの一員になるんだ。KENTA!!」


(スーツ姿のKENTA登場。ホーガン、ハートと握手しWWEとの契約書に公開サイン)


ホーガン「これで新しい歴史が作られた! それとKENTA、スペシャルなメッセージも届いてるんだ」


(下村博文・文部科学大臣からのメッセージが流され、公開契約は終了)


◇第7試合◇
○ロマン・レインズ(14分30秒 片エビ固め)Xケイン
※スピアー


プロレス格闘技DXより>
 WWE JAPANは12日、同日の大阪公演で“公開契約"した元ノアのKENTAが、まずは『NXT』ブランドの一員となることを発表した。

  KENTAの「新たな挑戦」はやはり夢だったWWE挑戦。この後、米フロリダ州オーランドに居を移し、まずはNXTブランドの一員として、育成施設・パフォーマンスセンターで様々なトレーニングを積む。

  KENTAとの契約に際して事実上の現場責任者であるトリプルH(ポール・レヴェスク取締役副社長)もコメントを発表。「KENTAはリングに登場しただけで注目を集める信じられないパフォーマーです。KENTAがWWEと契約したことは、世界のファンのために、常に様々なキャラクターのスーパースターやディーバを作り出している我々のたゆまぬ努力の結果だと言えるでしょう。彼がWWEと契約したことは、WWEにとっても新しい風を吹き込むことになり、大いに期待を寄せています。また、私自身は彼と同じような多くの新しいキャラクター達を作り出すことが世界中のファンに対する私達の使命だと考えています」と強い期待を寄せた。

  またKENTA自身もWWE JAPANを通じてコメント。「スポーツエンターテイメントの世界的なトップともいえるWWE、しかも『NXT』に参加できることで今からひじょうに興奮しています。でも行くからには、もちろんトップを狙います」と宣言している。KENTAは週明けにも改めて会見を開く予定となっている。


WWE大阪公演が開催され、メイン前にホーガンとマネージャー役のハートが登場、かねてから予告していた 「ある日本人スーパースター」との公開契約が行われ、ホーガンの呼び出しで元NOAHのKENTAが登場、ホーガンとハートの立会いでKENTAが契約しWWE入りとなり、近日中に会見が開かれるという。


WWEの現場責任者であるHHHによるとNXTからのスタートとなるため、KENTAがTVで見られるのはしばらくかかる(NXTはJ-SPORTでは放送されてない)。


遂にこのときが来たかというのが率直な感想、ここまで来たなら日本人選手でなし得なかったレッスルマニアのメインを目指して欲しい。


正式にWWE入りとなったKENTA、新しい戦いがスタートする。


そしてメインは次回PPV「バトルグラウンド」でWWE王座をかけた4WAY戦(王者はジョン・シナ)に出場が決まっているレインズがケインと対戦し試合中にロリンズの介入を受けるも、アンブローズが駆けつけロリンズを蹴散らし、最後はロリンズがスピアーで勝利を収め、大阪公演を締めくくった。

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