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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ハルク・ホーガンがレッスルマニアのホストとしてWWEに復帰!

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ハルク・ホーガンがレッスルマニアのホストとしてWWEに復帰!

(バトルニュースより)
 WWEが現地時間4月6日ルイジアナ州ニューオーリンズのメルセデス・ベンツ・スーパードームに、米国国内50州からだけでなく全世界から80,000人以上の観衆を集め開催する、年間最大のイベント『レッスルマニア30』にWWEの殿堂者ハルク・ホーガンがホストとして登場することを発表した。

 「ホーガン復帰にワクワクしている。彼はレッスルマニア30周年とWWEネットワークのスタート(日本でのサービスは未定)を飾るのにふさわしい」とWWEのビンス・マクマホン会長はコメント。

 現在“WWEの顔”として活躍しているランディ・オートンがまだ赤ん坊だった1984年にアイアン・シークを破りWWE王座を奪取、WWEを代表するスーパースターとなったホーガンは「ハルカマニア」としてMTVに登場するなどWWEファンだけでなくアメリカのポップカルチャーを席巻した。
  アンドレ・ザ・ジャイアントとの激突(レッスルマニア3)やロックとのアイコン対決(レッスルマニア18)など、レッスルマニアを舞台に数多くの名勝負を繰り広げただけでなく、2005年にはWWEの名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りを果たしている(プレゼンターはシルベスター・スタローン)。
  2007年12月以来WWEのリングからは離れていたが、現地時間2月24日(日本時間2月25日)放送(※)の「ロウ」で久々に登場!

 ホーガン自身も興奮を隠し切れない様子で「どれだけ興奮しているか、言葉で表すことなんてできない。WWEユニバース(ファン)に一つ質問がある。『レッスルマニア30』のホストとしてハルカマニアが暴走したら、一体どうするんだ?」とコメントした。


 日米を股にかけたスーパースターであるハルク・ホーガンが今年開催される「レッスルマニア30」のホスト役を務めることがWWEから発表され、明日放送されるRAW(J-SPORTSでは木曜日放送)に登場することになった。


 ホーガンは2007年12月以降はプライベート面でのトラブルを抱え、前夫人との離婚訴訟で財産のほとんどを失い、また腰の手術を受け試合も満足に出来る状態ではなくなり。2009年にはTNAに登場人物の一人として登場したが、昨年10月「Impact Wrestling」の放送中に女社長であるディクシー・カーターに対して「辞める」と言い放ってそのままTNAを離脱してしまった。離脱した理由は契約切れだがTNAは試合の出来ないホーガンに高額ギャラを支払う必要はないと判断した、つまりリストラが真相のようだ。


 今年になってからホーガンがWWEと接触しているというウワサが流れていたが、WWEのビンス・マクマホン代表とホーガンの関係は日本でいえばアントニオ猪木と新間寿氏の関係に似ている部分があり何度離婚してはヨリを戻す夫婦みたいなもの、利害関係が一致すればまた何度別れてもヨリを戻してしまう。今回の復帰も双方の間で利害関係が一致したから戻ったに過ぎないが、以前と違うところはWWEの方が立場的にホーガンを完全に上回ってしまったこと、ホーガンの全盛期の頃は自身のワガママを押し通せていただろうが、試合が出来なくなってもスーパースターというプライドだけは高いホーガンを長期的に扱うことが出来るのだろうか・・・?

 

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