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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

IGFが遂に大晦日興行開催へ、今年も大晦日は忙しい・・・

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IGFが遂に大晦日興行開催へ、今年も大晦日は忙しい・・・

 IGFが9年ぶりに「INOKI BOM-BA-YE」を大晦日に開催することを今週発売の「週刊新潮」で明らかにした。


 大晦日の格闘技興行に関してはDREAMを開催してきたリアルエンターテイメントが“廃業”したことで白紙状態となっていたがジャン斎藤氏たツイキャスで「大晦日に、2つの興行がかさなる可能性もある。」「会社としてのREが仮に終了しても、ノウハウのあるスタッフがイベントに携わることは可能」とコメントしていたことから、どこかが開催する可能性があったが、その一つはIGFだったのかはどうか定かではないし、また会場なども具体的なことは発表されてもない。


 開催に関しては猪木のその場限りの発想なのかというと、猪木の口から出た発言ではなく、IGF側が出していることから、IGFが開催する方向で進めていることだけは確かのようだ、元々猪木は「ひとつズバリ言うと、スポンサーが乗ってくれないんですよ、DREAMの名前が出ると、知ってのとおり、これは批判でもなんでもなくてね、スポンサーがあっての興行ですから。」と消極的だったが、IGFが根回しをかなり進めているとなれば、いくら猪木でも賛成せざる得ない。


 そうなるとメインカードは藤田和之vs暴走王(小川直也)かというと、暴走王の側近である高尾淳氏が条件面が折り合いがつかず決裂したことを明かした、暴走王の条件が高額ギャラだけでなく「小川自身が最も輝ける場(リング)を用意すること。会場だけではなく、世間に響くような相手とマッチメークを要求している。」とIGFや猪木が頭を下げる形を要求していることから厳しい状況、ただ猪木やIGFも大会成功を優先を考えるとなれば可能性は決してゼロではない。


 今年の大晦日も後楽園ホールで年越しプロレスが開催され、IGFも大晦日興行に乗り出した、また他の格闘技も開催の可能性がある。今年もまたまた忙しい大晦日になりそうだ。

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