藤田vs暴走王の不穏試合から半年・・・・
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藤田vs暴走王の不穏試合から半年・・・・
スポーツナビより
IGFは20日の「GENOME27」(ボディメーカーコロシアム)にて行われる藤田軍vs小川軍に出場予定だったジェロム・レ・バンナとエリック・ハマーが、スケジュールの都合で欠場することを発表した。代わって小川軍に天田ヒロミ、藤田軍には「鈴川真一vs.定アキラ」の勝者が出場する。またクラッシャー川口の参戦も決定した。
■IGF「GENOME27」
7月20日(土)大阪・ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館) 開場16:00 開始17:00
【変更カード】
<IGFスペシャルマッチ 藤田軍vs.小川軍>
藤田軍:藤田和之、ボビー・ラシュリー、「鈴川真一vs.定アキラ」の勝者、澤田敦士、ボブ・サップ
小川軍:小川直也、天田ヒロミ、鈴木秀樹、将軍岡本、ピーター・アーツ
【既報対戦カード】
<IGF MMAマッチ>
石井 慧
フレデリック・スローン
藤田軍vs暴走(小川直也)軍5v5の全面戦争に出場する総選挙で出場選手に選ばれたバンナとハマーがスケジュールの都合として欠場、バンナの場合はグローリーと契約しているのもあってIGF参戦にストップがかかったか?しかし大物格闘家の参戦もIGFの売りだったが、ジョシュ・バーネットがUFCと契約したためIGFを離脱、レギュラーで参戦しているのはラシュリーぐらいだけとなってしまった。
藤田vs暴走王の大晦日での不穏試合から半年が経過したが、今ではIGFの戦いの軸になるも、双方に再戦をする意思があるかどうかわからないことから話題性が乏しくなりつつある。
藤田vs暴走王に関しては乗り気でなかったアントニオ猪木は不干渉の立場を崩さないまま参議院議員選挙へと出馬、藤田vs暴走王は双方の遺恨とは関係なくIGFためだけに続けられているような感じがしてならない。
正直言って今の暴走王では藤田に勝てるとは思えないし、今の藤田を脅かす存在がいない、鈴川と澤田、鈴木はまだまだ藤田を脅かすまでには至らない、アジアからの新しい外国人選手を発掘を狙っている猪木ももし当選となれば議員に専念せざる得ないため、IGFとの関わりも少なくなるのではと思う。
猪木抜きでIGFはやっていけるのかはIGFの最大の課題であり、猪木が最も懸念していること、その猪木がIGFと距離をとりつつある・・・
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