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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

澤田敦士が対暴走王に名乗りも・・・藤田和之は相変わらず音信不通

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澤田敦士が対暴走王に名乗りも・・・藤田和之は相変わらず音信不通

 2月23日IGF・TDCホールのカードが発表され、石井慧は「PRIDE34」で藤田和之を破ったジェフ・モンソン(MMAルール)、また暴走王(小川直也)の対戦相手には澤田敦士が名乗りを挙げ、サイモン・ケリー渉外担当に直訴した。


 暴走王と澤田が対戦するのは2011年8月27日の両国大会以来、試合は暴走王が圧倒的な強さを見せ勝利となり、この時は暴走王は健在なりと思われていたが、後になってアントニオ猪木が「誰も小川の相手を嫌がった」と対戦相手が澤田しかいなかったということを暴露した。


 今回の相手も澤田となったが、正直言って暴走王と噛み合う相手は故・橋本真也、川田利明、そして澤田しかいない。サイモン氏は「まだ決定ではない」としながらも、暴走王の相手は澤田しかいないと判断して決定するのではと思う。


 また藤田に関してはサイモン氏は「(連絡は)全然まだです」と平行線で、2月23日に来場しなければベルト剥奪という姿勢は崩さなかったが、「試合には出ると信じてます」「なんだかんだで戻ってくると思います」と藤田に戻ってきて欲しいという姿勢も見せた。


 IGFも暴走王をエースに戻したとしても、噛み合う相手が澤田しかいないのでは不安がある、ジェロム・レ・バンナやピーター・アーツ、またジョシュ・バーネットもこれから頻繁にIGFに来れるかどうかもわからない、そういった現状を考えると藤田に戻ってきて欲しいというのが本音でもあるが、藤田自身が猪木だけでなくIGFにも不信感を抱いているうちは難しいのではと思う。

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