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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

暴走王がIGFに参戦が決定!藤田vs暴走王の再戦はあるのか?

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暴走王がIGFに参戦が決定!藤田vs暴走王の再戦はあるのか?

 暴走王(小川直也)と石井慧が2月23日に開催されるIGF・TDCホール大会に参戦することを発表した。IGF側の正式見解はまだだが(IGFも公式発表した)共に交渉中となっていることから、石井はともかく暴走王がゴネない限り決定と見ていいと思う。(ただ記事を掲載した日刊スポーツはあくまで石井がメインで暴走王はついでと扱っているのは気になったが・・・)


 アントニオ猪木だけでなくIGF側も最も敬遠する暴走王をなぜ起用しようとするのかわからない部分があるが、わかるのは猪木は暴走王を毛嫌いしている姿勢だけは崩していないが利用価値はあるということ、猪木は自身のことを批判し新日本プロレスを飛び出した長州力を再びリングに挙げたが、猪木の寛大さではなく利用価値があるからこそ長州を新日本のリングに挙げた。暴走王も利用価値があるからこそ交渉に応じた、利用する理由は猪木の中では藤田vs暴走王の再戦を実現させる意志があるということだ。


 再戦に関しては藤田和之がIGF側との話し合いに応じていないため現時点では可能性は低い、また暴走王も2月の大会に上がったとしてもIGF側のコントロールを受け付けないため今後の態度次第では今後出場するのかどうかもわからない。しかし猪木はそういったドタバタを起こすのを敢えて好む、暴走王にゴネられてドタバタされるのは御免だが、現在のIGFは誰が何と言おうが猪木が実権を握り、猪木自身がドタバタを起こしていい団体、再戦が決定するとなれば猪木プロデュースの藤田vs暴走王になると思う。


 しかし再戦するにあたってはプロレスルールでも事前にある程度のことは決めてもいいと思う、今週の週刊プロレスで田山正雄レフェリーの見解を読んだが、試合直前でサブレフェリーを設けるのは良くなかった、大事な試合だからこそ事前にルールやレフェリーなどを確認すべきだったのではと思う、和田京平レフェリーは「自信を持って裁きなさい、レフェリー次第では試合が壊れることがあるから」と述べていたが、レフェリーも試合にとって重要な部分でもあるのだ。

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