忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

川口を叩き潰した藤田がカシンらとユニット結成もIGFはこれで最後?!暴走王は青木をKOで担架送りに

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

川口を叩き潰した藤田がカシンらとユニット結成もIGFはこれで最後?!暴走王は青木をKOで担架送りに

2月26日 IGF「GENOME35」東京ドームシティホール 2875人

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼GENOMEルール/15分1本
○将軍岡本(5分4秒 片エビ固め)柴田正人
※ バックドロップ

◇第2試合◇
▼GENOMEルール/15分1本
ケンドー・カシン(5分44秒 首固め)ボブ・サップ

◇第3試合◇
▼GENOMEルール/15分1本
△王彬(ワン・ビン)(15分時間切れ引き分け)△スーパー・タイガー

◇第4試合◇
▼IGF異種格闘技戦「イランの空手王vsグレイシーバッハの新鋭」/IGFルール72kg契約 5分2R
○ホドリゴ(1R3分42秒 腕ひしぎ逆十字固め)×モハメッド・バハラミ

◇休憩明け◇
<アントニオ猪木登場>
コールで迎えられる。

猪木「元気ですか! 元気があればなんでもできる。元気があれば! 歳も勝手に追っかけてくるということで。今日は、何の日です? あ、誕生日のイベントですね。多数のご来場、ありがとうございます。還暦のときには20何回誕生日をやらされて殺されるんじゃないかと思って。今回も何回かね、祝っていただきました。このようにね、多くのみなさに祝ってもらうことは大変うれしいんですが、本当はカワイイ彼女とホテルの一番上から、ワインかシャンペンかグラスを重ねて、そのグラスの向こうに映った彼女を食べて、飲んでしまいたいという、そんな誕生パーティーがいいかなと思ってますが(笑)。

ところでまたなんか(テーブルに)乗っかってますけど、オレも毎回バカやってるんですけど、だんだん疲れてきて(苦笑)。猪木劇場なんて勝手に名前がついてね。オレ、ギャラもらってないんだよねホントに。まあそういうことで、ちょっと開けてみましょうか。なにやれっていうのかな。(バスケットに入った大量のアメと、東京スポーツが出てくる)アメがいっぱいあるねえ。なんか、東京スポーツとかあるぞ。え? 清原を救う? 勝手に好きなこと言うんじゃねえよ。ねえ。アメはナメてもしゃぶってもいいけど、シャブはダメだよ。昔、LOVE注入っていうのがあったんだけど、シャブ注入はやめましょう。
なんか考えるの大変なんだよね。とにかく、いろんな人生、いろんな事件が起きます。毎日毎日。それこそ政治家もバカなヤツがいてね。まずは政治にとって、カネと女の話はダメですね。みんなでこれから政治家を集めて相撲部屋に入門しようと。なんだろうな。おカネをもうらうときは手形を切ってる。まあ、せこい時代になったんで、こういうこと言えるのはオレしかいない。政治家が言ったら大変ですね。ま、とにかく日本の政治を頑張って頑張っていこうと思いますが。
ところでなんだ、アメをナメるのかよ、オレ。なんか、このアメ代も高いらしいよ。受け取って(と客席にアメを投げる)。このデカイアメ、気を付けてね。頭ぶつかると痛いよ。あとでまたあれしますけどね。今日はね、私が元気ですか! 元気があればなんでもできるって、そう言ってたら、たまたま昔、1936年ですかね、大蔵大臣を経験し総理になった高橋是清というね、今日は2・26事件というのが起きて、その日に暗殺された人ですが、その方が昔、そういうこと(元気があればなんでもできる)を言ったと一族の人が来てねいろんな資料をもらったことがあるんです。たまたま偶然なんですが、そういうことでね、元気があればなんでもできる。元気があれば! そう、子どももできるってね。オレもダメだな(苦笑)。大丈夫ですかね? あんまり話を落とすわけにはいかないんでね。すごくノリがいいもんですからね。ホント、バカヤローですよ。
(ジャケットを脱ぐ)で、このデカイ箱はなんだい、また? なんか、ビックリするの? カワイイ子が出て来るの?(箱を取ると似顔絵入りの誕生日ケーキ。バースデーソングが流れる中、和田レフェリーがろうそくに火をつける)ありがとうございます。ちょっと皆さんにね、(似顔絵の)顔は見せられないんですが、アゴはちょっと短いかな。いきます!(ろうそくを吹き消す)とにかく今は世の中が不景気でいろんな問題がありますが、とにかく何が起ころうとも元気で頑張っていこうと、そんな思いを込めて、例のヤツでいいでしょうか? いいですか! いくぞ! 1、2、3、ダー! どもありがとう!」

◇第5試合◇
▼IGF異種格闘技戦 GENOMEルール/20分1本
○天田ヒロミ(14分52秒 反則勝ち)×鈴川真一
※ 急所への膝蹴りによるレッドカード

◇第6試合◇
▼クラッシャー川口引退7番勝負第1弾 GENOMEルール/30分1本
○藤田和之(4分7秒 片エビ固め)×クラッシャー川口
※ バックドロップ

(勝ち名乗りを受けた藤田が吠える。そこへカシンと鈴木、将軍が入ってきて「はぐれIGF軍団」のTシャツを持ってくる。カシンが藤田にマイクを渡す。)

藤田「おい、おい! 観客のみんなよ、聞いてくれよ。しょっぱかったらしょっぱいって野次れよ! なんだオマエ、今日の興行! 野次りたかったら野次ってくれ! IGFはな、野次る場所だ。わかったか。覚えて帰ってくれ。ありがとー!」

藤田コール。藤田はTシャツを受け取り4人で手を挙げると、リング上でTシャツを着用。4人で引き揚げた。

【藤田、カシンの話】
カシン「はぐれIGFとしてどこでも行くよ、団体。はぐれIGFね。IGFももう終わりだから」

藤田「カウントダウン始まってるよ、カウントダウン。今日聞いたろ、カウントダウン」

カシン「YGFだ、YGF」

藤田「そうなんだよ。YGFだよ。IGF終わったんだよ。カウントダウンは始まってるんだよ。どこだっていくよ、はぐれ軍団。はぐれだよ、はぐれ。正規軍はわかってんだろ。やるか、よしよし。せーの(といって4人で手をあわせる)。よーし! 笑われていいんだよ。笑われていいんだよ。ドンドン行くよ。話がありゃいくらでもいくよ。オレたちを呼ぶ勇気があるんだったらいくらでも呼んでくれよ。やってやるよ。(川口戦は?)それはそれで。彼の道だから。言うことはない。本人が一番よくわかってるよ。何も言うことない。オレに言わせるな。関係ねぇよ。はぐれだよ、はぐれ。IGFで歓声なんかいらねェよ。IGFにはヤジ飛ばしに来いよ、みんなで。ストレス発散しに組んだよ。しょうもない試合しやがって。じゃあな」

◇第7試合◇
▼アントニオ猪木誕生日記念スペシャルマッチ GENOMEルール/30分1本
○小川直也(11分7秒 TKO)×青木真也
※レフェリーストップ

(試合終了後 青木は担架で退場)

小川「ありがとう! まずはありがとう。青木、ちっちゃいわりにはやるじゃねえかよ。(「たまたま」と言う観客に)うるせえ。勝負にたまたまもクソもねえんだバカヤロー! その前に一つ、今日は師匠の誕生日にここに来ていただいて、どうもありがとうございました。すごい、熱気ある誕生会にしていただいて、本当にありがとうございました。これからもね、IGF引き続きよろしくお願いします!(「ハッスルハッスル」と言う観客に)ハッスルはちょっと待ってくれ」

(小川が一旦退場。出場選手とともにリングに戻ってくる。そして猪木が登場。)
猪木「バカヤロー! フフ。えー、バカヤローと言って何年でしょうかね。でもオレのバカヤローは受けですからね。もう一回、元気ですか! ホントに、今日は誕生日ということで、ホントは迷惑なんですけど、ホントは歳取りたくないですからね。でも、みなさんにこうやって祝っていただき、ありがとうございます。これからも、人生は楽しく、オナラは臭く、猪木は猪木らしく、IGFはIGエフラフ…らしくということで。もう口がもつれてきてて。ねえ、いろいろ世界の平和のためにということで、選手の皆さんも頑張ってくれました。去年は北朝鮮から生中継ですとか、いろんなとこからオファーが来てますけど、オレも国会で縛られてるんでね、なかなか出る時間がないということで。頑張りましょう。みなさんもしっかり子どもをつくれよ!とね。女性に頭を下げて頑張りましょう。ということで、いいですか。今日もホントにありがとうございます。いくぞ! 1、2、3、ダー! ども!」

【試合後の小川】
――ある意味で難敵が相手だったが?

▼小川「まあね、それよりも師匠の誕生日のイベントで、大事なメインを任されて、心臓が本当にドキドキしたよ。珍しいよ、こんなの。やっぱりあんまりメインをやらないから。いきなりメインが回ってくると、ドキッとするんだよ。青木真也というファイターとやって、彼のプロレスでのいい引き出しを出すのがこっちの役目だとは思っていたんだけど。場外であそこまでやりあったことはねえだろうと思うし、プロレスの古典的な技だけど、こういうのもあるぞって。いい具合に若い世代に伝えていければいいかなって。そういうテーマでやっていたから。逆にファンはどう思うかわからないけど、彼は感じるところがあったんじゃないの? 一生懸命やろうとしてたし」

――足4の字固めなどにはそういうメッセージが込められていた?

▼小川「やるヤツ、いないんじゃない? 最近は。でも、そういうのってやるヤツは限られているから。彼にはそういうメッセージをね。彼は足技が得意だろうけど、やっぱり突き詰めればあそこに辿り着くんだよ、絶対に。いろんな関節技があるけど、トコトン突きつめれば4の字に辿り着くから。そういう日が来るのを楽しみにしてるよ」

――最後のSTOの連発は非情だったが?

▼小川「やっぱり関節を取ってナンボの、パウンドをして勝ってナンボの世界から、投げられても投げられても終わらせないという世界に。そういうのはプロレスじゃないとできない世界だから。俺の時はわけないというセオリーでやってたんだけど、こういう時代になってそんなことを言っているのも古いだろうから。分けられている時代で、彼は彼で、昔の俺みたいに両方渡り歩いて。最近そういうのはいないから。そういう面白いヤツは。そう考えればね。もちろんアイツも2つに別れた世界で、向こうではチャンピオンで来ているわけだから。チャンピオンだったらチャンピオンらしく、こっちの世界でもしっかりやるという姿勢があれば、プロレスファンがまた増えるんじゃないか。逆にプロレスを大事に彼は戦おうとしているし、そういう姿勢をファンには見てほしいなって」

――今大会が2016年最初の大会だった。その行く末が見せられた?

▼小川「そういうことを考えると本当にドキドキしちゃうよ。俺みたいなロートルに任せるとね。まあ、やれる限りは、プロである以上、頼まれれば受けるし、やる以上はやるし。そういうことでしっかりと絶やさないように。本来、IGFは創設から加わっているんだけど、絶やさずに今まで流れてきているけれど、外野がとにかく言うかもしれないけど、猪木さんのことだからね。猪木イズムで。さっきフラフラしてたけど、フラフラとずっと飛んでいるんじゃないのかなと思ってね」

――試合前に藤田選手、カシン選手、鈴木選手たちがはぐれIGF軍団を作ったが?

▼小川「アイツも一生懸命IGFのチャンピオンとしてやってたし、俺は俺でアイツとの戦いを通して藤田という人間を認めるしね。はぐれているわけじゃない。そういう方向に自分でなんでいっちゃうのかわからないけど、彼は彼で、彼の方向でね。試合前にいろいろ言ってたけど。俺も横でスタンバイしながら聞いてたけどさ。彼は彼のやり方ね。野次るなら野次れよ。そう思うよ。でも、アイツは野次られたことないんだろうね。俺なんか野次られたことなんていっぱいあるからさ。ヒールだったし。野次が声援だと思っているから。何ともない選手には野次りもしないしね。だから、野次るのも求めたくないのかな。そこの考え方はちょっと彼とは違うけど、それはそれで彼の考え方があるんだから、それでいいじゃない。俺は野次ありがとう。叱咤激励ありがとう。こうやってお客さんが来てくれることにありがとうって。プロレスっていうのはね、猪木さんの血を引くといういい方はあれだけど、遺伝子を引くプロレスラーは段々減ってきたから。また引き継いでくれる若いレスラーがいてくれたら。それはそれで早く。青木がそうなってくれたら嬉しいし、澤田は澤田で違う意味で、市議会議員として政治の世界に真似ちゃったしね。若いヤツには脈々と次に受け継いでほしいから。それまで俺も頑張るしかないし」

【猪木総括】
猪木「(今年最初の興行が終わったが)みんなそれぞれ頑張ってくれて、できるだけオレの負担が減るようにってね、方向としてはね、まあオレも頑張りますけど、それぞれがホントに成長していくっていうか。それぞれ、小川にしても藤田にしても、成長するより次の世代を育ててもらいたいところなんですけどね。

(メインでは小川が青木と試合したが、見ていてどうだった?)うん、まああの、プロレスの面白みっていうのは異色の対決というか、普通は体重が同じで、背丈の同じ選手が。そんへんはかつてはわれわれが、いろんな大きな人を、アンドレも含めて試合してきましたけど、そこが、逆に言えば今のプロレスの醍醐味というか面白みをまた強調するようなリング上だといいと思います。

(藤田がカシンや鈴木と新しい動きを見せたが)よくあまり知らないんだけど、フフ。まあホントに、オレ自身が振り返れば、自分で飛び出して行けよという。それぞれの選手が。まあそれが、IGF、まあ今の政党がまさに、自民党、民主党、維新という、あとは小さい政党が。そういう世界にちょっと似てる部分があったりね。かつてはジャイアント馬場さんと全日本、新日本ありましたけど。そのへんは面白いね、今。逆にホントに、何か政治の世界を見ていくと、そのへんでだからまあ、それぞれが個性をしっかり見せるというような。その個性を、なんていうんだろうな、ある政治家というのが少ないんで。オレたちも、どういう、まあオレもこの歳ですから親分というのはちょっとヘンですけど、そういうような、政治家というのは見当たらないんでそれは困ってますね。

(IGFはIGFらしくとメッセージを送ったが、2016年のIGFに何を期待する?)まあオレの方からは、わかってはいることはありますけど、まあちょっと会社の方から発表があると思います。ちょっといろいろ世界に向けての発信があると思いますんで。(世界に向けての?)うん。もう一つは日本の中で会場が少なくなってきてるということが一つ、オリンピックがあったりということで。プロレスだけじゃなくてほかのいろんな団体、興行も困ってると思います。そこはそこで逆に言えば、一歩踏み出す勇気というか、逆にとらえればそういう感じかな。だから世界に飛び出していくチャンスだなと思います。(海外市場の開拓?)うん。はい。(具体的にはどのへんを考えている?)それはわからないです。あとで聞いてください」


  IGFの2016年度が開幕、セミでは年内の引退を表明した川口の引退7番勝負がスタートし、1番目の相手として藤田と対戦したが、藤田がフロントネックロックを狙うと川口が押し込み、ブレークしてから足払いで倒し、前蹴りからミドルキックを繰り出すが、藤田は胸を突き出して「もっと来いよ!」と受け流して、キックを弾き返す。川口はバックドロップを決め四つん這いの藤田を蹴り上げると、藤田はキック、張り手、膝蹴りと逆襲、サッカーボールキックで腹部を蹴り上げてから頭を蹴りつけると、最後はDDTからバックドロップで3カウントを奪い、藤田が完勝を収めた。
試合技にカシン、鈴木秀樹、第1試合で柴田を降した岡本が登場して”はくれIGF軍”のTシャツを着込んでユニット結成、RIZINを含めた他団体参戦をアピールした。
マスコミに向けてIGFの道場が閉鎖を暴露、週プロ誌上ではIGF批判を展開した藤田だったが、出した答えはカシン、鈴木らとユニット結成。特にカシン、鈴木、岡本はIGFだけでなく他団体に参戦していることから、外敵軍ということなのか、ただ藤田の「IGFは終わりだから」発言はファンの間では”今大会でIGFは最後”という憶測が流れ始めている。藤田の発言はIGFを盛り上げるための発言なら良いのだが…

  メインは暴走王が青木と対戦し、青木は猪木アリ状態から暴走王の足関節狙うも、嫌った暴走王が;場外戦に持ち込み、鉄柱や鉄柵に青木を叩きつけ、青木のチョップを逆に打ち返して青木をダウンさせる。
   リングの戻った暴走王は逆水平から両足ストンピングで踏みつけるも、青木も暴走王の逆水平をかわして腰をつかせて両足で踏み潰すと、暴走王は足四の字固めで捕らえ、さすがの青木も経験のない足四の字固めに苦悶の表情を浮かべる、青木はリバースするが暴走王は元の体勢に戻り、やっとブレークする。
   青木は飛びつき腕十字を決めるも、暴走王はロープに逃れ、青木はバックドロップ、スクールボーイと攻め込むが、バックを奪ったところで暴走王が浴びせ倒しからSTOを決め、もう1発を狙うも青木は飛びつき腕十字からアームロックを決めるも、ロープへ逃げられる。
  青木はエルボーやギロチンドロップ、飛びつき腕十字を狙うも、暴走王はSTOを決めると、もう一発決めてから腹を蹴り上げ、最後もSTOで青木は失神して試合はストップ、暴走王が勝利を収 めた。
    プロレスラー相手だとしょっぱさが目立つ暴走王だったが、相手は格闘家の青木ということで手があったらということなのか、好勝負となり、最後はしっかり’暴走王’ぶりを見せつけ、青木を担架送りにした。

    今回は猪木のバースデーを記念しての大会だったが、チケット完売寸前を謳いながらも最終的には満員マークがつかずと寂しい限り、またメイン以外の試合もしょっぱい試合が多く、天田vs鈴川戦では寝技10秒制限ルールの影響か、鈴川が何度も寝技に持ち込んで10秒制限でブレークする攻防が何度も続いたため客席から厳しい野次が飛んだ。
  橋本大地のリストラに道場閉鎖など暗い話題が続くIGF、本当に大丈夫なのだろうか、そしてまだ続くのだろうか(次回大会は未定)
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。