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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

HARASHIMAがディーノから壮絶KOで王座を死守!そしてジャンケンを制したアントンが挑戦へ!

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HARASHIMAがディーノから壮絶KOで王座を死守!そしてジャンケンを制したアントンが挑戦へ!

10月20日 DDT「DDT Special 2013」 1543人 超満員


<試合後のコメントはプロレス・格闘技DXより>
※かっこ内は今年のDDT48総選挙順位
▼ダークマッチ ハンディキャップマッチ/10分1本
○坂口征夫(23位) (5分13秒 片エビ固め)X中澤マイケル(24位)DJニラ(25位)
※アルティメット・ベノム・パンチ・スカイハイ


◇第1試合◇
▼30分1本
○マサ高梨(12位) (8分52秒 タカタニック)X佐々木大輔(20位)


◇第2試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○MIKAMI(15位)vs KUDO(14位)vsXチェリー(10位)
※6分35秒、腕極め式スク〜ルボ〜イ


◇第3試合◇
▼30分1本
○木高イサミ(2位) 大石真翔(6位)ヤス・ウラノ(11位) (10分16秒 四壱九)X高尾蒼馬(7位) 石井慧介(18位) 入江茂弘(20位)


◇第4試合◇
▼DDT EXTREME級選手権試合 睡眠防止デスマッチ/無制限1本
[第24代王者]○アントーニオ本多(19位) (0時57分 マシンの就寝) [挑戦者]Xスーパー・ササダンゴ・マシン(9位)
☆本多が初防衛に成功 


◇第5試合◇
▼30分1本
○福田洋(16位) (11分36秒 エビ固め)X竹下幸之介(13位)
※バックロール


◇第6試合◇
▼30分1本
○飯伏幸太(3位) ケニー・オメガ(8位) (17分46秒 エビ固め)佐藤光留(5位) X彰人(17位)
※雪崩式パワーボム


◇第7試合◇
▼KO-D無差別級選手権試合&アイアンマンヘビーメタル級選手権試合/60分1本
[第46代KO-D無差別級王者/アイアンマン挑戦者]
○HARASHIMA(4位) (20分37秒 KO) [第976代アイアンマンヘビーメタル級王者/KO-D挑戦者]X男色ディーノ(1位)
☆HARASHIMAが2度目の防衛に成功、第977代アイアンマンヘビーメタル級王者となる


<第2回じゃんけん選抜の結果、挑戦者はアントンに>
本多「ここで勝ったのは何かがあるんだと思います。プロレスの神様が私の背中を後押ししているのかもしれないです、俺はドラマチック・ドリーム・チームの中心にいるんだ! 俺が一番夢を見てきてるんだよ! 俺の可愛いお腹にベルトを巻くことが一番の夢なんだ!」

HARASHIMA「大阪は楽しみにしているよ。運とか後押しは大事で、凄い力になると思うから。アントンの実力も凄いし、僕は正直不安になっちゃってます。でもね…運があっても、後押しがあっても、僕は絶対に負けないよ。(観客がなんで~)大阪のタイトルマッチも絶対に勝ってやるさ!ベルトをしっかり巻いてやるさ!勝つのはこの僕さ!(観客がなんで~)なんでかって? それは鍛えてるからだ!」


<試合後のコメント>
【HARASHIMAの話】「総選挙1位のディーノとの試合で、やっぱり普段のディーノじゃないというか。ここ一番でいろんな引き出しを開けてくるディーノの強さを感じました。本人は否定するかもしれないですけど、みんなの思いを背負ってて。1位になってあれだけの票をもらうというのは、それだけのものを背負っている部分があると思うので、本当に強かったです。最後は意地ですね。意地で戦いました。(次の挑戦者が早くも決まったが?)アントンとは昔、後楽園でシングルマッチをやったことがあって。その時は凄い熱い試合をしてきたんですけど、たぶんシングルはその一回だと思います。もちろん僕が勝ちましたけど、アントンは気持ちが強くて、苦戦した記憶があります。じゃんけんに勝つのは、さっきリング上で言ってたプロレスの神様の後押しとか、そういうのもあると思うんでね。本当にただ運がいいから勝ったんじゃなく、何かあるのかなと思います。アントンとのシングルは久しぶりになりますけど、僕がDDTで一番強いので。僕がチャンピオンらしく絶対勝ちます。(二冠王になったが?)アイアンマンのベルトのことは忘れていて、リング上で見せられた時に、勝ったら二冠になれることを気付きました。たぶんHERO!時代以来の…ヘタしたら10年ぶりぐらいに獲ったと思います。24時間休めないですけど、チャンピオンに休息なんてないと思ってますから、覚悟はしてますよ」


 【ディーノの話】「私がDDT48総選挙2013、1位の男色ディーノである…。男色ディーノである…。男色ディーノである…」


 【本多の話】「KO-Dのベルトに挑戦するのは男色ディーノ戦以来なんですけど、もちろん私はKO-Dのベルトをちゃんと巻いたことがないですし、HARASHIMA選手にも勝ったことがありません。ですが、HARASHIMA選手にも勝ったことがなかったでしょ。これまでじゃんけんでも勝ったことがなかったでしょ。でも、じゃんけんに勝った。次はHARASHIMAさんに…。いつだって私たちは負けるためにリングに上がるわけじゃないので。私が勝つことによって、幾ばくかの…一抹の…一枠の幸せを感じることができる人が世の中にハンダースほどいらっしゃるなら、私は一握りの幸せのために勝たなければならない。それがプロフェッショナルだと思っています。このプロレスのリングで戦う以上、そういう意識を忘れずに。そういう意識を忘れない私が勝つのが真っ当なプロレスリングだと思います。今度HARASHIMAさんに勝つと、三冠になる可能性もあるということですよね。プロレス界の三冠王を目指して、落合博満を目指して頑張ります。私の全細胞を振り絞って、残りの人生を頑張っていきたいと思います。皆さんに応援してくださいとは言いません。観に来てください」


 メインでは王者のHARASHIMAにDDT総選挙で1位になったディーノが挑戦。試合はシリアスモードとなったディーノがHARASHIMAの股間を中心に攻める男色殺法で主導権を握り、クロスヒールホールドや変型の膝十字固め、足を固定しながら落とす変型パイルドライバーを披露するなど幅の広さを見せる。しかしHARASHIMAが延髄斬りからの蒼魔刀で流れを掴むと即頭部へのミドルキックを浴びせ、ディーノも正面から受けるもHARASHIMAは容赦なく蹴りまくる、ディーノはゲイ道クラッチを決めるが、HARASHIMAはディーノの顎にランニングニーを浴びせるとディーノはダウンしレフェリーが試合をストップでHARASHIMAがKO勝利、KOでの決着はおそらくKO-D選手権では初めてなのではと思う。


 試合後はじゃんけん選抜の結果アントンが勝ちぬき11月4日大阪でのKO-D選手権が決定した、アントンもKO-D戦線から一歩引いていたが、いざシリアスになるとオーソドックスな試合が出来る選手だけに長期戦となるとアントンが有利か?


 11月4日の大阪大会ではHARASHIMAがKO-Dを防衛するだけでなくアイアンマン王座も奪取し、アントンもEXTREME級王座をササダンゴマシンから防衛したことでトリプルタイトルマッチになることが内定(アイアンマン王座はいつなんどきでも挑戦できるため直前で落とすかも)、アントンはKO-D王座を奪取したがこのときは暫定王者に過ぎなかった(当時の王者はディック東郷)、アントンにしてみれば暫定ではなく真の王者になりたいところかもしれない。

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