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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

飯伏幸太がDDT48選挙でダントツ1位も問題点が浮き彫りに・・・

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飯伏幸太がDDT48選挙でダントツ1位も問題点が浮き彫りに・・・

2012年度のDDT48選挙の投票結果をニコ生で視聴した


投票結果 1位 飯伏幸太 2位 男色ディーノ 3位 HARASHIMA 4位 MIKAMI 5位 佐藤光留 6位 木高イサミ 入江茂弘 8位 ケニー・オメガ 9位  KUDO 大石真翔 11位 紫雷美央 12位 マサ高梨 アントーニオ本多 14位 ヤス・ウラノ 15位 チェリー 16位 石井慧介 17位 竹下幸之介 18位 高木三四郎 高尾蒼馬

 今年は昨年ランクインされたDJニラと石川修司が落選、新世代軍のチーム・ドリフの三人、ユニオンに参戦している美央、8月の武道館でデビューとなった竹下がランクイン、大社長の三四郎も今年は一歩引く意味で選挙活動を行わなかったものの高尾と同票でランクイン、武道館大会を成功させたプロデュース力もあるのだろうが、2位のディーノ同様DDTにとって欠かせない存在という意味でのランクインだと思う。


 1位の飯伏は2位のディーノと100票以上離していることから大本命が当たり前に1位になったということ、飯伏はDDT内の戦いだけでなく新日本にも参戦してIWGPジュニアヘビー級王座を獲得し外へ向けてDDTという団体を発信してきた、今回の1位はその表れだったのではと思う、だが昨年1位だった佐藤光留が5位にランクダウン、光留本人もショックだったのかノーコメントだった。昨年は光留本人が当時KO-D王者だったKUDOではなく飯伏に対して宣戦布告し、ディーノも「飯伏に向いた瞬間からアタシはひかるんを外敵と見た」と怒りを露にしたが、あれから1年を振り返ってみると全日本プロレスへの参戦やハードヒットのプロデュースもあったがDDT内の戦いでは結果を残せなかった、それが票に出てしまったのではとないだろうか・・・


 今回は飯伏が当たり前のように1位になりセンターになった、しかし他のレスラーと飯伏との差が開いてしまったという問題も浮き彫りになった、来年も総選挙は行われる予定だが、総選挙のあり方も見直されなければならないのかもしれない。

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