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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

竹下が本気の大鷲を逆水平一閃で王座防衛!ディーノはLiLiCoから渡瀬を略奪宣言!

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竹下が本気の大鷲を逆水平一閃で王座防衛!ディーノはLiLiCoから渡瀬を略奪宣言!

8月8日 DDT「闘うビアガーデン2016~DDT~」新宿FACE 600人 超満員札止め


<アピール、コメントなどはDDT公式より>
◇第1試合◇
▼キング・オブ・ダーク選手権試合/60分1本
[挑戦者]○X=高木三四郎(3分59秒 ラ・マヒストラル)[第17代王者]X力
※ラ・マヒストラル
☆力が初防衛に成功


(試合終了後)
亜門「この試合結果を持ちまして両国大会のキング・オブ・ダーク決定です」


力「両国は自分の生まれ育った場所で、国技館でちゃんとした試合に出たかったのですが、負けてしまいました…」


亜門「大丈夫ですよね、ダークマッチ。しょうがないですけど」


(すると試合を見ていた父・百田光雄が登場)
百田「今林さん!」


亜門「あの今、違うんですよ」


百田「力、ダークマッチだろうが試合は試合だよ! お客さんに評価されてプロとして一人前になれるんだよ! ダークマッチだろうがメインだろうが関係ありません! 俺はずーっと第1試合やってきてんだよ! ただ俺も心配なんでダークマッチ、俺にも力と一緒に出させてください!」


亜門「光雄さんがせてくれるんですか?」


百田「ぜひ出させてください!」


(こうして百田親子の8・28両国大会のキング・オブ・ダーク選手権試合の出場が決定した。)


◇第1試合◇
▼30分1本
○マッド・ポーリー 伊橋剛太(8分37秒 体固め)彰人 ×MAO
※ポーリーバスター


◇第2試合◇
▼3WAYタッグマッチ/30分
○坂口征夫 高梨将弘(7分49秒 片エビ固め)大石真翔 ×勝俣瞬馬
※神の右膝 あと1チームはHARASHIMA ヤス・ウラノ


(告知タイム)
亜門GM「KAI選手は現在KO-Dタッグチャンピオン、宮本選手もKO-Dタッグ挑戦が決まっており、レギュラーといって過言ではないので立候補を受け付けました。13日最終日まで受け付けております」


百田「ちょっと待ったー!(百田親子が現れる)ゼネラルマネージャー、ウチの息子、DDTのチャンピオンですよ! ベルトを持っているのに立候補できないですか?」


亜門「立候補するんですか?」


百田「立候補するだろ?」


力「立候補します!」


百田「ベルトはダークかもしれないけど、心はプロレスラーです」


(こうして力の総選挙個人部門のエントリーが決定。すると高木が拍手をしながら駆けつける。)
高木「力選手、素晴らしい。勇気ある力選手の英断に拍手を! 力選手の勇気に敬意
を表して、T2ひー、前回1位になれなかったので戦力を増強したい。勇気ある力選手が欲しい!」


百田「力、チャンスは絶対に掴め!」


力「よろしくお願いします!」
(3人で握手をかわし、力のT2ひー入りが決定してユニット部門もエントリー。)


【高木、百田、力の話】
高木「ドラマティック総選挙は外からきた選手はすごく不利な状況だと思うんですけど、あえて立候補した力選手の勇気に敬意を表したい。そして、T2ひーとしても戦力を増強して前回ユニット総選挙でいい順位が取れなかったですよ。だから力選手の由緒正しい血筋と力選手の勇気を組み込めば、T2ひーが1位になること間違いなしです!」


力「ありがとうございます。頑張ります。」


高木「T2ひーって誰がメンバーいるか知ってますか?」


力「あの…。」


高木「(遮って)大丈夫です! わからなくてもいいです。これから覚えていきましょう。」


―—百田選手と力選手は8・28両国のキング・オブ・ダーク戦の出場が決まりました。
百田「僕はずーっと第一試合でやってきて、どうやってお客さんのムードを盛り上げるかというのを経験してきているので。第一試合は一番大事なんですよね。ダークっていうのは第一試合の前だからもっと大事かなというのと、息子の力がいろんな経験を一つでも多く詰めるというのはありがたいし、もっとやる気を出せとハッパを掛けたいです。」 


力「ダークマッチという結果になってしまいましたが、うちの父が申し上げたみたいに、なかなかできない経験と思いましてこの機会に一つ勉強させていただこうと全力を出して頑張ろうと思います。」


高木「百田さんは全日本プロレスで6時半の男と呼ばれていたんですよ! 私、ファン時代に全日本プロレスを見に行って、百田さんが第一試合、6時半に出ていたのを生で見ています。プロレスでメインイベントの次に大事なのはオープニング、第一試合です。DDTではダークマッチだけど、お客さんからしたら第一試合ですよ! 力選手には両国大会は2時開始ですよね。だからダークマッチは1時半になるかもしれない。力選手には1時半の男として頑張ってもらいたい。ダークだろうが関係ない。DDTのオープニングを飾る試合で力選手には思う存分、ファンの人達に力ここにありをアピールしてもらいたい!」


力「頑張ります!」


◇第3試合◇
▼ロックンロールタッグデスマッチ/30分1本
平田一喜 ○樋口和貞(12分44秒 エビ固め)×A.YAZAWA トランザム★ヒロシ
※ドクターボム


◇第4試合◇
▼30分1本
○佐藤光留 青木篤志(11分10秒 腕ひしぎ逆十字固め)高尾蒼馬 ×岩崎孝樹


◇第5試合◇
▼30分1本
○男色ディーノ 石井慧介(10分22秒 リップロップ)梅田公太 ×渡瀬瑞基


(試合終了後、慌ててLiLiCoが駆けつける。)
ディーノ「おや? お姉さん…あ、アナタもしかしてLiLiCoさんですか? ようこそDDTビアガーデンへいらっしゃいました。あなたが恋人だと嘘ぶいている渡瀬さんは私のキスでこんなにメロメロになってしまいました。LiLiCo、今日私はアンタと事を構えようと思ってないわ。アンタだってプライベートで楽しみに来たんでしょ? じゃあ決着は両国に置いておくとして、今日はこのビアガーデン、一緒に楽しみましょうよ(ディーノの呼びかけで乾杯することに。ディーノはLiLiCoにカップを差し出し)改めましてDDTの夏が始まりましたー! アンタにとっても、私にとっても、一番熱い夏にしましょう。カンパーイ!(2人はにらみあいながらお酒を飲んだ。)


【ディーノ、LiLico 渡瀬の話】
LiLiCo「頑張って♡」


渡瀬「LiLiCoさんの前でこんなカッコ悪いところを見せちゃって、両国はLiLiCoさんがキッチリ勝ってくれるので。今日はすいません。」


――ディーノと渡瀬のキスを見せつけられてしまったが。
LiLiCo「ああいうキスは気持ち悪い。なんか汚いのよね。ファンに人気あるのはわかるけど私は私で考えているので。勝ちますよ。」


渡瀬「通過点です。」


ディーノ「(引き揚げようとするLiLiCo&渡瀬と遭遇)あれがキス? えぇ、あんな緩いキスしかしてなかったの? 刺激的なキスってしてなかったんだ。」


LiLiCo「してる、してる。さっきの汚いよね?」


渡瀬「一緒にシャワー浴びてくる(と退席)。」


ディーノ「……いまのいる? 巡業のたびに一緒に風呂に入っているからね。いってもあの2人は常識の範囲内のキスしかしてないってわかったわけ。ワタシぐらいになるとピリッと刺激のあるキスじゃないと物足りなくなっているわけ。だから渡瀬の意識が遠のくような、そういう情熱的なキスをあの2人はまだやっていない。ということは愛はまだそこまで深くない、イコール! あの2人はお仕事なのよ。お仕事で恋人みたいなことを言ってるけど、終わり。両国で渡瀬がプロレスラーらしいゲイだって証明する。ワタシ、久しぶり。こんなにも一人のレスラーを救い出そうとしたのは。今までいろんな選手とシングルマッチが組まれたけど、組んだほうが本当はこの人はそうだけどカミングアウトできない、だからワタシとやることでゲイであるということをそれとなくカミングアウトしてちょうだいっていう意味だと思っているから、DDTという会社が渡瀬がゲイであることを証明しろというメッセージだと思うの。待ったなし。渡瀬はゲイだと思うの。こんなにストレートに言うの久しぶり。渡瀬はゲイです! 両国で証明します。」


◇第6試合◇
▼30分1本
○佐々木大輔 遠藤哲哉(11分13秒 クロス・フェースロック)マイク・ベイリー ×ワンチューロ


◇第7試合◇
▼KO-D無差別級選手権/60分1本
[第58代王者]○竹下幸之介(19分58秒 片エビ固め)[挑戦者]×大鷲透
※逆水平チョップ
☆竹下が3度目の王座防衛に成功


(試合終了後、大鷲がベルトを竹下の腰に巻いて倒れ込むと、そのままバックステージへ運ばれる。場内から大「オオワシ」コールが起こった。)
亜門「竹下、防衛おめでとう。この試合結果を持ちまして8月28日両国国技館の試合結果は王者・竹下幸之介vs挑戦者・石川修司で決定しました」


(石川がリングに呼び込まれる。)
石川「竹下、防衛おめでとう。オマエが勝ってくれたおかげで最高の舞台でリベンジできるよ。オマエからベルト奪ってダムネーションが最高のチームって証明する。なぜかわかるか? この石川修司が最強だからな」竹下「今、このDDTのリングで最強はベルト持っているこの俺や。両国のメイン終わった後にベルト巻いているのも俺や。全力で魂込めてぶつかっていくんでよろしくお願いします!」(石川は退場。)


竹下「初めてベルトを腰に巻きました。このベルトを腰に巻いていいかは、皆さんや闘った相手の選手が決めるものだと思っていたので、大鷲選手に巻いてもらったことは腰にベルト巻いてもいいと思いました。本気の大鷲透、本当に強かったです。このべルト防衛したんで両国のメインにチャンピオンとして立ちます。DDT背負っていきたいんで僕に任してください。今日はとにかくベルトを守って嬉しいんで乾杯してもいいですか?(最後は竹下の「乾杯!」で締めくくられた。その後、スクリーンでは8・28両国の全カードが発表された。)


【試合後のコメント】
竹下「あんまコメントはないです。チョップで大鷲さんと、心で話せた感じがするので。けっこう話切っているので、コメントは特にないんですけど、一つ言うなら本気の大鷲透は強いし、またいつか試合がしたいと思いました。」


―—最後は逆水平6連発。
竹下「試合中、いっぱいチョップがありましたし、僕も魂込めているつもりとは言ってましたけど、おそらくあの6発が大鷲さんが言うところの魂がこもっていたと思います。だから、その魂の込め方を教えてもらったと思います。本当に気持ちを込めれば、チョップでも3カウントが取れるんだというのがすごく自信になりました。」


―—大きな収穫を得て、8・28両国のメインに立つことになります。
竹下「石川選手は札幌で勝っているんですけど、あれは作戦通りというか、先制攻撃を仕掛けて短時間で3カウントを取れたというのがあるので、しっかり20分、30分試合していくと、体格もパワーも負けている。技術も経験も僕が負けている。勝てているのはスピードぐらいで、勝ち目が少なかったので、(札幌では)ああいう攻め方をしたんですね。その中で両国のメイン、もう一回、石川修司とってなったら、僕はあえて言いますけど、DDTで一番強いのはベルトを持っているこの僕です。でも石川選手は日本最強レスラーだと思っているので、そこを乗り越えてこそ、本当にこのベルトの価値も上がるし、一気にチャンピオンとして認められると思うので、本当の意味で石川修司を越えて、いい夏にしたいと思います。」


【大鷲の話】「最高の気分だね。何年ぶり、こんな気持ちにさせられたの。正直、アイツにチョップうんぬんでこっちのフィールドに巻き込んで、こっちのやり方でドツボにはめて、アイツを引きずり込んでやろうという作戦だったんだけど、負けました。完敗です。だけどね、こういう機会を自分ではもうないかなと思っていた大鷲透と周りの仲間であったり、いろんな人間に引き出してもらって、もう一回、第一線に出てきて、手前味噌で申し訳ないけど、もう一歩のところまで追い込んだと思います。またオリンピックがくる年、4年後ぐらいにとは言いたいところだけど、まだ俺にはビアガーデン、その前に悪冠一色で原点回帰、佐々木の興行でブラジャーはぎ取ったり、来月には総選挙があり、民意によってはもう一回挑戦するかもしれないし、長野で佐久市でDDTあったり、まだまだいろんなことがあるよ。だから俺はまだまだ止まれない。オマエら、楽しみにしとけ!」


【石川の話】
石川「リング上で言った通り、最高の舞台で竹下にリベンジしたいなと思います。つねづね言っている通り、プロレス界で一番デカくて一番強いのを証明する場所だと思うので、アイツからベルトを獲りたい。」


――今日のメインを見てチャンピンの印象は?
石川「いい試合だったと思いますけど、もっと凄惨な試合をしたいなと思いますので。いい試合というよりお互いを壊しあって、自分が強いことを証明したいと思います。」 


 両国大会まであと20日を迎えたDDT、KO-D王者の竹下に“いつどこ挑戦権”を行使して挑戦を決心した大鷲が挑戦した。
 序盤は激しいショルダータックル合戦から大鷲をエプロンに追いやった竹下がドロップキックで場外へ追いやるも、追撃のプランチャはかわされてしまい、大鷲は逆水平を放てば竹下も逆水平で応戦、大鷲はラリアットを狙うが竹下がかわして鉄柱へと誤爆、ここから竹下が腕攻めを展開して先手を奪う。
 竹下はエルボーを繰り出すと、大鷲はハンマーパンチで応戦、スナップメイヤーからローキック、サミングからロープ際での顔面踏みつけ、逆水平からスリーパー、WARスペシャルと猛反撃する。
 大鷲はブレーンバスターからボディープレスを投下すると、ノド輪落としを狙うが、竹下が逆水平で阻止し、大鷲も打ち返すと、竹下は顔面へのドロップキック、ジャンピングニー、ジャベリンキックは大鷲はノド輪で切り返すも、竹下は三角絞めで捕獲して絞めあげる。
 再び逆水平合戦となり、大鷲が競り勝ってランニングノド輪落としを狙うが、竹下が堪えて串刺しビッグブーツ、しかし再度の串刺しは大鷲がキャッチしてランニングノド輪落としを決め両者ダウンとなる。
 先に起き上がった大鷲は延髄斬りからノド輪落としを決め、ダイビングボディープレスを決めるも、竹下はカウント2でクリアし、大鷲のパワーボム狙いもリバースする。
 竹下は袈裟斬りから逆水平、大鷲とラリアットの相打ちも竹下が制してジャーマンを狙うが、堪えた大鷲は首固めを狙うと、竹下が堪えて垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、ブルーサンダーからジャーマン、逆水平を6連発して3カウントを奪い王座を防衛した。


 試合後は大鷲が退場後に石川修司が現れて王座奪取をアピールすれば、竹下も王座防衛をアピール、石川が退場後は大鷲の健闘を称えてビールで乾杯し大会を締めくくり、その後で両国大会の全カードが発表された。


☆8/28(日)東京・両国国技館『両国ピーターパン2016〜世界でいちばん熱い夏〜』12:30開場、14:00開始


▼ダークマッチ/キング・オブ・ダーク選手権6人タッグマッチ「6時半の男が1時半の親子として登場!」
[第17代王者]力 百田光雄 島谷常寛vs松永智充 星誕期 レッカ
※13:30ごろ開始予定


▼アンダーマッチ〜東京女子プロレス提供試合
坂崎ユカ 山下実優 ミウラアカネvs中島翔子 ハイパーミサヲ 優宇


▼DNA FIGHTS〜BATTLE OF LAST SUMMER〜
樋口和貞 下村大樹vs岩崎孝樹 渡瀬瑞基


▼NωAのDDTフェス2016参加への道〜ササダンゴに学ぶ芸能界を生き抜く術
スーパー・ササダンゴ・マシン(NωA統括マネジャー) 大石真翔 勝俣瞬馬 MAOvsアントーニオ本多 トランザム★ヒロシ レディビアード ゴージャス松野


▼KUDO復帰戦〜YELLOW DRAGON COMES BACK!!〜
KUDO 高梨将弘vsヤス・ウラノ 彰人


 ▼スペシャルタッグマッチ
佐々木大輔 遠藤哲哉vsディック東郷 マイク・ベイリー


▼スペシャル6人タッグマッチ
高木三四郎 テリー・ファンク NOSAWA論外vs坂口征夫 梅田公太 ザ・グレート・カブキ


▼アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差バトルロイヤル
[王者]その時点の王者vs[挑戦者]大鷲透、マッド・ポーリー、平田一喜、石井慧介、ワンチューロ、伊橋剛太、ヨシヒコ、KENSO、赤井沙希、チェリー、ジョーイ・ライアン、才木玲佳、葛西純
※ただしDDTが招へい可能な範囲の選手が王者だった場合に限る、王者を招聘できない場合は時間差バトルロイヤルとなります


▼DDT EXTREME級選手権試合〜渡瀬・コントラ・渡瀬マッチ
 [第36代王者]LiLiCovs[挑戦者]男色ディーノ
※LiLiCo2度目の防衛戦


▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
[第40代王者]佐藤光留vs[挑戦者]高尾蒼馬
※佐藤2度目の防衛戦


▼ウチコミ!presents KO-Dタッグ選手権試合
[第55代王者組]大家健 KAIvs[挑戦者組]HARASHIMA 宮本裕向
※大家&KAI初防衛戦


▼メインイベント/KO-D無差別級選手権試合
[第58代王者]竹下幸之助vs[挑戦者]石川修司
※竹下4度目の防衛戦
※勝者には賞金200万円が贈呈されます 


 ダークマッチで行われたキング・オブ・ダーク選手権で6日の春日部大会で今成夢人に敗れ王者となってしまった力が高木相手に防衛戦を行うも敗れてしまい、ダークマッチに出場が決定してしまったが、そこで父である百田光雄も参戦を表明して決定してしまう。なお力は百田光雄のゴリ押しもあってDDT総選挙への出馬も決定、また高木もT2ひーの新メンバーとして力が加わったことを発表する


 芸能記事で熱愛がLiLicoとの熱愛が報じられた渡瀬はディーノと前哨戦で対戦するも、ディーノは男色殺法で散々渡瀬を嬲りつくし、最後は石井のタイガースープレックスの援護を受けたディーノがマヨネーズを口に含みながらのリップロップで渡瀬を降す。試合後はディーノが介抱に駆けつけたLiLicoを前にして渡瀬の略奪を宣言して、二人はビールを片手に睨み合いを展開した。


 また海外に渡ってしまったアイアンマン王座はライアンからWWEと契約したばかりのジョニー・ガルカノに渡ってしまったことがわかり、ガルガノが王者のままで来日できなかったら時間差バトルロイヤルに変更する可能性が浮上してきた。


 今年のDDT両国は3、8月と2回開催し、夏の両国はWRESTE-1からKAI、テリー、カブキ、百田などレジェンド勢、全日本を主戦場にする佐藤が参戦するが、今回の両国も新日本勢の参戦がなく、ほぼ純血メンバーで臨むことになった、3月にはさいたまスーパーアリーナメインアリーナ大会も控えている、今年のDDTの両国の夏はどんな夏を見せてくれるのか・・・?

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