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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

メイン終了後にまさかの下克上・・・“カリスマ”佐々木大輔がKO-D王座強奪!LiLicoはEXTREM王座に侵攻を開始!

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メイン終了後にまさかの下克上・・・“カリスマ”佐々木大輔がKO-D王座強奪!LiLicoはEXTREM王座に侵攻を開始!

4月24日 DDT「MAX BUMP 2016」後楽園ホール 1633人 超満員札止め


<アピール、コメント、煽りパワポは週プロモバイルより>
◇ダークマッチ◇
▼キング・オブ・ダーク選手権3WAYマッチ/60分1本
[第14代王者]○星誕期(5分28秒 体固め)[挑戦者]X伊橋剛太
※ブエノスアイレス午前零時、もう一人は[挑戦者]松永智充
☆星誕期が初防衛に失敗。伊橋が第15代王者となる


◇第1試合◇
▼30分1本
高木三四郎 ○大鷲透 黒潮“イケメン"二郎(5分43秒 ラ・マヒストラル)勝俣瞬馬 岩崎孝樹 Xワンチューロ


 ◇第2試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/30分1本
大石真翔 ○赤井沙希(8分33秒 片エビ固め)XLiLiCo 渡瀬瑞基
※スリーパーホールド
☆赤井が第1072代アイアンマンヘビーメタル級王者となる


◇第3試合◇
▼30分1本
○アントーニオ本多 福田洋 エディ・フレンチ(7分22秒 片エビ固め)男色ディーノ 高尾蒼馬 X井上麻生
※ダイビングフィストドロップ


◇第4試合◇ 
▼KO-Dタッグ王座次期挑戦者決定3WAYタッグマッチ/30分1本
ヤス・ウラノ ○彰人(9分46秒 片エビ固め)X石井慧介 入江茂弘
※ハナマサ もう1チームは坂口征夫&マサ高梨


(試合終了後、石井が「チームドリフ、解散します」とだけ言い残し、去っていく。)


ヤス「なんだよチームドリフ、わけわかんねえよ! オマエらの解散なんか、俺は認めないぞ! よくわかんないけどな! とりあえず、勝ったぞー!!×4 これできょうのタッグタイトルの結果、勝ったほうに我々ヤス・ウラノ&彰人が挑戦します。(彰人に)落ち着いたかい? 勝ったんだから」


彰人「僕ら勝ったんですよね、これで(5・15)名古屋で挑戦できるんですよね。僕らスマイルスカッシュ、ユニットとしての実績がいままでないんですよ。だからこのチャンスものにして、ユニットとしてのタッグのベルト、ここに来月持って帰ってきます!」


【ヤス&彰人の話(メイン終了後にコメント】
ヤス「(タッグ挑戦が決まったが)リング上ではああ言ったんですけど、弱点という弱点というあいまいなもので説明できないですけど、確実に言えるのはチームワーク。チーム力は佐々木大輔&石川修司より確実に上だと思う。石川修司の絶対的な強さと、佐々木大輔の乗りに乗ってる勢いを超えるような試合をして、スマイルスカッシュはベルトに縁がなさすぎるんで」


彰人「ジンクスを払しょくしたいですね」


ヤス「またか、となってしまうんで。もう次はないというぐらいの気持ちではいるんで。ドリフもどういう意図があってああいうことを言ったのかわからない。重要なライバルチームだったんで。簡単な気持ちで言ったんじゃないだろうというのはわかってますけど。彼らの本心は聞いてみないとわからないですけど、いまの自分の気持ちとしては解散を認めたくない」


彰人「ドリフ解散と言いだしたのはビックリして。でもまあ、ウラノさんにはわからないかもしれないですけど、僕はドリフと世代が同じで。なんとなく気持ちはわかるんですよ。けどドリフはおいといて、僕らですよ。僕は同じ世代の子たちと共闘して、ユニット組んでということはなく、ウラノさん、HARASHIMAさんと先輩の人たちと組んでやってきて高めあってきたんで。ドリフが出せなかった結果というのを僕がウラノさんと組んで、あの2人を倒したいですね」


(メインでHARASHIMAが陥落したが)ここで負けちゃうとスマイルスカッシュからベルトがなくなるわけですからね。いままでずっと防衛してきてくれたHARASHIMAさんのためにも、まずはあの2人からタッグのベルトを取って、その後、HARASHIMAさん、またウチから誰でもいいから(無差別に)挑戦したい気持ちはありますね」


ヤス「ルール上ああなってしまったけど、DDTで一番強いのはHARASHIMAだというのは確信してるんで。HARASHIMA君はまたDDTの一番上の位置に戻ってくれると思ってるんで。スマイルスカッシュとして上がっていこうと思います」


◇第5試合◇
▼DDT EXTREME級選手権試合 アルティメットCCCマッチ/60分1本
[第35代王者]○スーパー・ササダンゴ・マシン(7分21秒 体固め)[挑戦者]X平田一喜
※垂直落下式リーマンショック・オン・ザ・チェア
☆ササダンゴが2度目の防衛に成功


(試合終了後、GMが次回の防衛戦を5・29後楽園でおこないたい旨を告げる。)
GM「闘いたい相手とかいますかね?」


ササダンゴ「いないよ! もうやる人いないでしょ。俺は普通にプロレスで勝ったってなんにもならないんだよ。話題性とかネームバリューがあって、ニュース性というか、どっちかって言うとヤフーニュース性のある人と試合がしたいんだよ。そんな人、DDTに用意できないでしょ? だから、ビッグマッチまで待ちます」


(GMも困惑するが、ここで担架に乗せられたLiLiCoがリングへ。渡瀬が口づけをかわすと蘇生。)


LiLiCo「地獄の底から蘇ったぞー!(LiLiCoコール)おう、いいベルト持ってるじゃねえか。よーし。アイアンマン? どうでもいいんだよ、そんなの。次いくぞ。どんどんDDT、食い込んでやる! このベルトに挑戦させろ!」


GM「この人、ニュース性とかネームバリューとかヤフートピックスになるような人としかやりたくないと言ってるんですよ。だから無理…」


ササダンゴ「なります! オマエほんとにこのベルトに挑戦する勇気は、あるのですか? 大変ですよ、わたくしのお相手は!」


LiLiCo「せいぜい練習しろ、ちゃんと!」


(LiLiCoは退場。GMは5・29後楽園でのササダンゴVSLiLiCoエクストリーム戦の決定を告げた。)


GM「大丈夫? タレント的には向こうのほうが偉いと思うんだけど」


ササダンゴ「そうでしょう。向こう目線になるでしょう、メディアも。どうすることもできないよ。事実ね、きょうだっていろんな策を講じたけど、平田のダンスの前では成す術ありませんでした。でもね、俺はスーパー・ササダンゴ・マシンとして覚悟を決めたんですよ。この時代と、ダンスしてやるってね」


【ササダンゴの話】「(作戦通り勝ったが)作戦通りいっちゃよくないと思ってるんですけど、正直プロレスを始めて両国のケンドー・カシン、平田さん、入江選手、福田洋戦と、シングルでここまで連勝が続くってのは自分のプロレス人生でも初めてなんで、戸惑いを覚えると同時に自分のプロレスラー観というか、いいのかなという気持ちがちょっとあります。勝って申し訳ない気持ちになってるのは初めてです。
(次はLiLiCo)神様が勝ち続けろと言ってるんでしょうね。俺にDDTの顔になれ、いやプロレス界の顔になれって。そういうふうな神様のお告げだと思ってますよ。(ヤフーニュース性のある?)ウソも方便というか、じっさいはそう言わざるを得ないというか、本心からニュースになりたい、知名度を向上させたい、全国のみなさんに周知させたい。そして結果、アメリカに行きたい気持ちがあるんで。まだ9月のWWEのクルーザートーナメント間に合うと思ってるんで。コンディションを整えて、エクストリーム級王者としてクルーザートーナメントに参加したいなって思ってますよ」


【LiLico、渡瀬の話】
渡瀬「僕らは真実の愛があるんで、次のベルトもLiLiCoさんが取ってくれると思います」


LiLiCo「ちょっと早い春が来たね。(王者がルールを決められるので、ササダンゴがとんでもないルールを要求してくる場合も)なんでも大丈夫よ。芸能界に何年いると思ってるの? 大丈夫よ、何が来ても。まあ見てくださいよ」


平田「こんな悔しいの久しぶりですよ。初挑戦、初栄冠でベルト取って一気に上に行きたかった。ホントにね、きょうほど悔しい日はないですよ。新たにササダンゴマシンに負け、きょうイケメン二郎? アイツも出てきて…戦国ですよ! 生き残るにはどうしても、格を見せつけるにはベルトがほしかった。でも、俺はまだまだ負けない。あきらめないぞ。俺は、平田のGOは、このままでは終わらねえからな」


◇第6試合◇
▼KO-Dタッグ選手権試合/60分1本
[第54代王者組]○佐々木大輔 石川修司(15分22秒 変形クロスフェイスロック)[挑戦者組]X竹下幸之介 遠藤哲哉
☆佐々木&石川組が2度目の防衛に成功 


【竹下、遠藤の話】
竹下「僕たちはタッグを組んで3年以上になりますけど、KO-Dタッグのベルトを巻いて、自分が負けて、両国でベルトを落として。で、もう1回リマッチが組まれて。両国はやっぱり悔しかったんで、自分がギブアップを取られたのは本当に悔しかったし。その中で、今回は僕のリベンジしたいという気持ちが上回ってしまって。本来今まで僕たちがタッグを組んでいる中で一番大切にしてきたタッグチームとしての気持ち。僕がひとり暴走した形で今回も負けてしまって。長く組んできた中でもこの敗北っていうのは今までの中でも大きかったと思うし、僕は時間がほしいという感じです。僕たちがこれ以上進んで行くには、このままタッグを組んでても仕方がないと僕自身は思っています。応援してくれた皆さん、本当にすいませんでした」


※竹下が先に去っていく


遠藤「結果は両国の時とまったく同じになってしまって。今回も自分が竹下を助けられたなったというのは、本当にそこだけは悔いが残っています。まあでも、ここで立ち止まってはいられないと思うんで。僕たちはプロレスラーなんでね。僕たちを見てくれる皆さんに元気を分け与えていかなければならないんで。これからも前を向いて戦っていきます。そして、すぐとは言わないですけど、また僕と竹下と2人でタッグのベルトを必ず取り返します」


――遠藤選手としてはあくまでも竹下選手とのタッグで王座を取り戻したい?


遠藤「竹下とのタッグで取り戻さなければ前に進めたいと思うので。すぐにとは言わないんでね。お互いに今よりも個人的にレベルアップして、その時期が来たら。今はちょっとわからないですけど、必ずまた竹下とも挑戦したいと僕は思っています」


◇第7試合◇
▼KO-D無差別級選手権試合/60分1本
[第56代王者]○HARASHIMA(18分58秒 体固め)[挑戦者]X樋口和貞
※蒼魔刀
☆HARASHIMAが2度目の防衛に成功


▼いつでもどこでも挑戦権行使〜KO-D無差別級選手権試合〜/60分1本
[挑戦者]○佐々木大輔(1分45秒 レフェリーストップ) [第56代王者]XHARASHIMA
※ミスティカ式変形クロスフェイスロック
☆HARASHIMAが3度目の防衛に失敗。佐々木が第57代王者となる


(試合終了後に坂口が登場)
坂口「おめえ、きたねえマネしやがってよ! てめえみてえにいまここで、これ使ってやろうか? 俺はよ、オマエとは主義が違うんだよ。5月8日札幌で、オマエ殺ってやるよ」


GM「坂口さん、HARASHIMA樋口の勝者に札幌で挑戦するって言ってましたけど、状況変わってしまいましたけど、それでも使いますか」


(坂口は同意。)


大輔「いま、いまじゃないんだな? 坂口征夫ちゃんよ、5月8日札幌でやってやるよ」


GM「わかりました。いつどこの動向次第、坂口さんが札幌まで負けずに…」


坂口「なに言ってんだ!」


GM「…可能性の話なので、一応言わないとダメなんですけど、現時点では5月8日札幌大会、KO-D無差別級選手権、チャンピオン佐々木大輔VS挑戦者・坂口征夫決定いたします!」


(坂口は退場。)


大輔「勝ちましたー! 俺だって168センチ、80キロしかない。この小さい体と、このでかい態度でなんとかやってますけど、きょう勝てたのはいつも応援してくれるファンの、みなさんのおかげです! …なんてよ! 言うと思ったか!! 見ろ、この2本のベルト…これが現実だ。これが俺の実力だ。KO-Dタッグチャンピオン、そしてKO-D無差別級チャンピオン。この俺がカリスマ・佐々木大輔だ!」 


【大輔、石川の話】
石川「竹下遠藤のリマッチ勝ったんで、次は誰ですか? 彰人、ヤス・ウラノね。あんな小さいヤツらね、3分だね。3分で料理して、味噌煮込みうどんを食って帰ります。そのぐらい余裕。あとは主人公のカリスマに話を聞いてください」


大輔「(タッグを防衛して)楽勝だよ。手応え0、解散したほうがいいな。(次はヤス&彰人)どうなんだろうね。物足りないね。負ける要素が一つも見当たらない。(挑戦権行使は狙っていた?)やっぱレスラーってのはカンで生きてる部分もあると思うんですけどね。そのカンが、ガッときてレッツゴーという感じ。結果は当然の結果。負ける要素ない。(坂口が来たが)何が気にくわないのかわからないし、別に悪いことしたわけじゃないし。あんなこと言ってんじゃあ、坂口じゃ俺には勝てない。征夫ちゃんのプロレスじゃ俺には勝てないって伝えといてください。(2冠になって)心地がいいね。これがもしかしたら、昔から望んでた風景なのかもっていう。(感慨はある?)そうですね、やっとたどり着けたという感覚ともっと早くいけたんじゃねえかって、両方ですね」


石川「(新王者はどう?)いまDDTを一番面白くできるのはカリスマだと思うので。だからお客さんも期待したんだと思うし。HARASHIMAはもうお客さんもいいやって思ったんじゃないですか? 新しいものを求めてると思うんでね。その新しいものにカリスマが一番合ってる。これからDDTを面白くしていくんじゃないかと思うので、僕はそれに犬として従っていきたい」


大輔「ペットはエイドリアンだけじゃねえぞ。まだまだたくさんいるからな」


【HARASHIMAの話】「(まず樋口は?)見ての通りですよ、強いですよ。怪物ですね、やっぱり。あの体格であれだけ動けて、というのはなかなかいないので強かったです。一撃一撃も強かったし。でもね、今回も勝ったのは僕なので、僕のほうが強いんですけどね。
(直後にダメージ残るなか佐々木が)ダメージとか関係ないですね。そういうルールの、いつでもどこでもと謳ってるんだし。いつ挑戦してきても僕が勝たなきゃいけなかったし。でも権利をうまく使った佐々木は強かったですね。強かったというかうまかったですね。最後は動けなかったですね。気が付いたらゴングが鳴ってて。自分は両国、来年のさいたまもメインに上がるという希望は持ち続けてるので、どんどんチャンスをつかんで、また上を目指していきたい。実感ないですよ、取られた。
(ヤス&彰人の挑戦が決まったが、スマイルスカッシュとしては)取ってほしいですよ。実力は申し分ないんで。そしたら僕もまたベルトを取って。スマイルスカッシュのみんなでベルトを巻きたいですよね。最後に…ギブアップしてないですから」


【樋口の話】「負けてしまいましたけど、チャンピオンは強かった。それに尽きますね。自分が勝たなきゃいけなかったのかなときょうは思いますし、HARASHIMAを倒してテッペンに行く自信もあったので悔しいですね。で、王者変わったんですよね? まあそれでも自分はHARASHIMAさんを倒して、上に上がりたい気持ちがあるので。今回は残念でしたけど、また精進して頑張っていきたいと思いましたね。苦しかったですけど、悔しいし苦しかったですけど、プロレスって楽しいです。(今回は自信は違ったと思うが)言った通りにありましたね。ただ自信以上に王者が強かったってことですね」


【坂口の話】「HARASHIMAと樋口の試合を見てて、どっちかとできるかと思ったらゾクゾクしてたのに、横からしゃしゃり出てきやがって。久々にすげえ腹立ったよ。きっちり仕留めてやりますよ。アイツみたいに横からちょろちょろ出てくるのは俺の主義じゃねえから。正々堂々とやってやるよ。(実力者だとは思うが)関係ないでしょ。俺のほうが強いもん。シングル取って、アイツ潰して、その後、兄弟ともう一回タッグでやります」


 DDT後楽園大会のメインはHARASHIMAの保持するKO-D王座に樋口が挑戦、序盤はHARASHIMAの仕掛ける三角絞めを樋口が軽々と持ち上げてコーナーに乗せる余裕ぶりを見せ、今度は樋口がヘッドロックから首攻めを狙うも、HARASHIMAはローキックから足攻めを展開して樋口の動きを止め試合の主導権を握る。
 樋口はパワースラム、カナディアンバックブリーカーで流れを変えようとするが、HARASHIMAの執拗な足攻めの前に流れを変えるまでにはいたらない、しかし場外戦で樋口が逆水平から鉄柱にHARASHIMAを叩きつけると、リングに戻ってから頭突きの連打からアイアンクローと猛反撃を開始、HARASHIMAはジョン・ウーで応戦するが串刺し攻撃は樋口がキャッチしてノド輪落としで叩きつけ、HARASHIMAの雪崩式狙いもフェースバスターで阻止してからダイビングボディープレスで圧殺する。
 両者は打撃戦の後でHARASHIMAがミドルキックからファルコンアロー、樋口も頭突きからカナディアンバックブリーカー、ライガーボムと返すが、もう一発はHARASHIMAがリバースしてから両膝を落としてバスソーキックを浴びせ、蒼魔刀を狙うも、樋口はラリアットで迎撃、しかし再度の突進を水面蹴りで止めたHARASHIMAはスライディングキック、バスソーキック、後頭部へのシャイニングウィザードから蒼魔刀を打ち込んで3カウントを奪い王座を防衛した。


 ところがセミでタッグ王座を防衛したばかりの大輔が所持している”いつでもどこでも挑戦権”を行使して即選手権へと突入、大輔は大ダメージを負っているHARASHIMAに襲い掛かり、クロスフェース、佐々木式ウラカンラナと畳み掛けてからミスティカ式クロスフェースで捕獲し変形クロスフェースへと移行、HARASHIMAは落ちたと判断したレフェリーが試合をストップ、大輔がまさかの下克上で王座奪取、タッグ王座も合わせて二冠を達成した


 しかし試合後には王座奪取のやり方に納得しない坂口が”いつでもどこでも挑戦権”を行使して5月8日札幌大会での挑戦を表明、スマイルスカッシュからはタッグ王座決定戦を制したウラノと彰人が15日名古屋での挑戦が決定、タッグ王座奪還に失敗した竹下&遠藤はタッグ解消を示唆した。


 また第5試合ではササダンゴが平田を相手にEXTREAM王座をかけて防衛戦を行い、ササダンゴの指名で“アルティメット・チェアマッチ”で行われたが、試合はササダンゴがUCCCカードを提示してイスを持ち出せば、平田も提示するも平田が使用するのは掌サイズのイスで役に立たず、2枚目も提示するも、今度は空気イスのため役に立たず、ササダンゴのイス攻撃を食らってしまう。
 平田は3枚目を提示すると今度は某ホームセンターのビーズソファを使用するが、逆にその上での垂直落下式リーマンショックを喰らい、ササダンゴも3枚目を提示したところで、平田はサングラスを着用して無双状態となるも、奇跡を呼ぶ逆転首固めはササダンゴが持ち上げ、イス盛りの上でのリーマンショックで3カウントを奪い王座を防衛。
 試合後は第2試合で赤井に敗れて失神しアイアンマン王座を失い担架送りとなったLiLicoが、ベストストレッチの院長になった松永の治療と渡瀬の愛で復活し、EXTREAM王座への挑戦を表明した。


 第4試合ではKO-Dタッグ王座挑戦者決定3WAY戦に敗れたチーム・ドリフが解散を表明、またダークマッチでは“ミスターキングオブダーク”の伊橋が星誕期に敗れ王座を奪還してしまう。第1試合ではかねてからDDT参戦をアピールしていたWRESTE-1の黒潮が参戦、試合は大鷲が技ありのラ・マヒストラルでワンチューロから3カウントを奪い勝利を収めた。

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