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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

大仁田が超花火とFMWのダブルブッキングでTARU激怒!大仁田も反論で泥沼化?

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大仁田が超花火とFMWのダブルブッキングでTARU激怒!大仁田も反論で泥沼化?

<プロレス格闘技DXより>
 大仁田厚が“ダブルブッキング"で7・18「なまはげ超花火」(秋田セリオンプラザ)を欠場することになった。


  超花火の工藤めぐみEPが7日、都内で会見。工藤EPは「7月18日秋田大会に出場予定されていた大仁田選手が、諸事情により欠場になりました。ファンの皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。初の大仁田厚不在の興行となりますが、予定通り開催いたします」と発表したものの、同席したTARUが内情を暴露。


  「なんで来られへんか言うたら、世に言う、ダブルブッキングや。ダブルブッキング。この業界…、いや、社会においてダブルブッキングはやったらあかん。俺がいかに悪い言うてもダブルブッキングだけはせえへん。FMWだかどっかの団体にでるんや。こっちが先に決まっていたのにあっちに行く。こんな所業、社会人として許されるわけない。一緒に盛り上げて頑張ってきた大仁田がこんなことするなんて。秋田の皆様に申し訳ない。ナマハゲに土下座して謝らせなあかん」と明かした。


  TARUは「オレは超花火にアモーレもっとんねん。(大仁田は)被災地の募金を集めたりしとったけど、偽善者や。皮を被った狼や。(EPに向かって)今回で分かったやろ。お前らは大仁田に捨てられたんや。ただな…、捨てる神あれば拾う何とかありやで…。おれがその“拾うなんとか"になってやってもええんやで」と代役に名乗りを上げ、「秋田で、菅原拓也をつけて電流爆破やったるわ。だから工藤EPが俺らに見合う対戦相手を探してこいや。もし出来ひんかったら…、工藤さん、あんたに電流爆破をやってもらうで」と工藤EPの“現役復帰"まで要求して圧力をかけた。


 ファースト・オン・ステージが会見を開き、7月18日秋田で開催される「なまはげ超花火」に出場予定だった大仁田厚がダブルブッキングによる欠場を発表した、当初はエキゼブティブ・プロデューサーを務める工藤めぐみが諸事情による欠場としか発表しなかったが、会見に同席したTARUが大仁田が同日に開催されるFMW広島大会とダブルブッキングしてしまい、FMWを優先したことを暴露した。


 ダブルブッキングに関して大仁田側が声明を発表し
<週刊プロレスモバイルより>
「私、大仁田厚は、6月7日に行われたTARU選手、ZERO1(株式会社ファーストオンステージ)の記者会見の内容に異議があり、ここに反論し、証拠メールを提示する。


7月18日の秋田セリオンプラザ大会について、TARU選手及びZERO1が、私が『ダブルブッキングした挙げ句、ドタキャンした』と発表したが、事実は違う。


私は7・18秋田大会へのオファーに対し、約2カ月前の5月1日に、ZERO1・オッキー沖田氏宛に、『出場できない』と伝えている。証拠のメールも残っている。このメールを送った直後、沖田氏と電話で話し、『どうしても出場してほしい』という沖田氏に対し、口頭でも『時間的に出場できないので、オファーは受けられない』と伝え、了承されている。


『ダブルブッキングだ』と事実無根の言いがかりをつけるTARU選手とZERO1の会見は、理解に苦しむとともに非常に残念だと感じる。


TARU選手及びZERO1を名誉棄損で訴えることも辞さない。


TARU選手及びZERO1(株式会社ファーストオンステージ)による早期の謝罪と訂正を求めるものである。


<7・18秋田大会のチケットを購入してくださったファンの皆様へのお詫び>


大仁田厚の出場を楽しみにチケットを購入していただいたファンの皆様を、落胆させてしまったことについて、大変心苦しく思っております。心よりお詫び申し上げます」


とFMWに出場するため、超花火大会には出場できないと事情を説明し主催であるファースト・オン・ステージには了承得ていると反論、TARUやZERO1側に対して謝罪、また法的処置を辞さない構えを見せている。


 大仁田はZERO1の超花火シリーズ、FMWに出場しているがどちらにも属さず、あくまでフリーとして参戦し、出場に関しては両団体の間で調整されているとしていた。


 確かに行き違いがあってダブルブッキングという結果を招いたのだろうが、いつかはこうなるんじゃないかという懸念もあった、ただ大仁田もZERO1側も互いに非難していることから、超花火シリーズの存続も難しい状況になった。


 自分も4月に超花火シリーズを観戦し、ZERO1とも融合してよい空間を作り上げていると思っていたが、こういう形で終わるとなれば残念としかいいようがない。

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