王道トーナメント開幕!宮原がヨシタツに完勝で1回戦突破!
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王道トーナメント開幕!宮原がヨシタツに完勝で1回戦突破!
9月15日 全日本プロレス「第6回王道トーナメント」新潟・三条市厚生福祉会館
(アピール、コメントなどはプロレス格闘技DX詳細版より 試合内容は実況ツイートよりhttps://twitter.com/igapro24)
<第1試合 20分1本勝負>
○野村直矢(5分5秒 片エビ固め)×佐藤恵一
※山折り
<第2試合 20分1本勝負>
○青木篤志 佐藤光留 松山勘十郎(9分31秒 サムソンクラッチ)×丸山敦 ブラックめんそーれ ブラックタイガーⅦ
<第3試合 30分1本勝負>
諏訪魔 ○石川修司(8分2秒 片エビ固め)ゼウス ×ギアニー・ヴァレッタ
※ファイヤーサンダー
<第4試合 「第6回王道トーナメント」時間無制限1本勝負>
○崔領二(11分38秒 片エビ固め)×青柳優馬
※赤川鉄橋
【崔の話】「直前まで北海道の方まで巡業してたんですけど、最近、参戦が少なくて、半分ぐらいしか参戦してなくて、その間にも青柳、野村がこれだけ伸びてる。ランズエンドってところで僕も団体やってますけど、ホント全日本プロレス、凄いなって思うのが下の人間がこんなできてたら驚きですよね。僕の中で青柳と野村のこの二人は紙一重じゃないですか。吸収早いし、勝っても負けてもどっちもおかしくない。2年半前かな。俺が参戦した時はそうじゃなかった。まだ若手だった。このスピードは恐ろしいなと思うし、プロレスに向き合ってる姿勢が凄いんじゃないかなと正直思いますね。このトーナメント、次、ボディガーでしたっけ? あのあたりと当たるんですけど、僕はこのトーナメントの前評判なんて別にそんなことどうでもいいと思うんですよ。前評判がどうこうで変わるわけじゃないから。ただ、僕は信じてますね。このトーナメント、全日本プロレス、最高峰のヘビー級が集まって。それはもう試合みればわかるし、みんな一生懸命やってるし、みんな命がけの試合やってるし。ここのリングは本当に間違いない。お金払ったお客さんを必ず満足させる。全ての基本じゃないですかね。最高のトーナメントだと思ってます、勝っても負けても。個人的なこといえば決勝までいって最近誌面をにぎわせてないんで。ゼウスはどっちのブロックでしたっけ? 向こう側? ゼウスと準決勝、決勝どっちでもいいから当たりたいなと思います。そこじゃないかなと思いますね。今、全日本のお客さんに観てもらいたいカードというのは俺とゼウスの中で俺ら二人の試合なんで、それをこのトーナメントの一番いいとこでやるというのはマストかなと思いますね」
<第5試合 45分1本勝負>
○ジェイク・リー ディラ・ジェイムス 岩本煌史(12分29秒 片エビ固め)秋山準 ×大森隆男 ジョー・ドーリング
※ジャイアントキリング
<第6試合 「第6回王道トーナメント」時間無制限1本勝負>
○宮原健斗(18分54秒 シャットダウンスープレックスホールド)×ヨシタツ
【宮原の話】「よっしゃ。勝ち取った。1回戦、勝ち取った。俺は見てくれ。コスチュームを見てくれ。これはどういう意味だと思う? この王道トーナメントで俺は闇からの脱出を試みて、これを作ったんだよ。暗闇からの脱出だ。俺はことごとく最近チャンスを逃してる。俺らしくないし、もしかしたら俺らしいのかもしれない。ただ、俺にとって今は暗闇だ。ただ、何か光が照らし始めたな。この王道トーナメントはな、優勝以外は俺にとっては何も価値がないんだ。優勝するしかないんだ。1回戦突破だ。とにかくこの王道トーナメントは主役も優勝も全て俺が勝ち取る」
第6回を迎えた「王道トーナメント」が開幕、三条大会では1回戦2試合がオこなれ、メインでは宮原とヨシタツが対戦。両者は昨年の2回戦で対戦しており、宮原がシャットダウンスープレックスで勝利となっている。
序盤はヨシタツがコンプリートショットから場外戦を仕掛け、エプロンからジャンピングニーを発射してから、会場奥まで連行して鉄扉に叩きつけるが、突進したところで宮原にかわされ鉄柱に誤爆すると、宮原は頭突きから鉄柱を使った首攻めでリードを奪う。
劣勢のヨシタツは延髄斬りからバッククラッカーで反撃しビックブーツを連発、スワンダイブ式ミサイルキックから天下取りバックドロップ狙いは宮原が堪えるも、ヨシタツはドラゴンスクリューから、エプロンでエルボー合戦も、宮原がエプロンでのDDTで突き刺し、エプロンでブラックアウトを炸裂させ、宮原は串刺しブラックアウトから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すが、ヨシタツはジャーマンで応戦、宮原のビックブーツに対しヨシタツはニールキックを浴びせ、ヨシタツが打撃のコンポからハイキックを炸裂させるも、コンプリートショット狙いは切り返した宮原が二段式ジャーマンで投げ、後頭部へブラックアウト、ジャーマン、ブラックアウトと畳みかけてから、シャットダウンを狙うが逃れたヨシタツがコンプリートショットからヨシタツ幻想で捕獲する。
ヨシタツはCBJを狙うが、宮原はブラックアウトで迎撃し、エルボー合戦も宮原がブラックアウトを連発、シャットダウンスープレックスで3カウントを奪い1回戦を突破、ヨシタツは終盤追い上げたが、リードを奪うまでには至らず完敗だった。
青柳vs崔は、ヘッドロックで絞めあげる崔に青柳が場外戦を仕掛け、場外でのDDTを連発してから首攻めでリードを奪うも、シュミット流バックブリーカーで反撃した崔は腰攻めで形成を逆転させる。
青柳はドロップキックで反撃、串刺しバックハンドエルボーからフォアアーム、反転式クロスボディーからダイビングクロスボディーと畳みかけるも、崔もビックブーツで迎撃してブレーンバスター、フェイント式サッカーボールキックの連打と譲らない。
崔のミドルキックをキャッチした青柳はドラゴンスクリューからジャンピングニー、ジャーマンスープレックスホールドと畳みかけるが、ロックスターバスターを阻止した崔は雪崩式ブレーンバスターから赤川鉄橋で3カウントを奪い1回戦を突破した。
ありがとう三条!!!
今日からnew タイツ(^_-) #ajpw pic.twitter.com/WqT9k1ids3
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年9月15日
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