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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

原田組が公式戦初黒星!グローバル・ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦 富山大会公式戦結果

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原田組が公式戦初黒星!グローバル・ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦 富山大会公式戦結果

7月16日 NOAH「Summer Navig.2017〜第11回グローバル・ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦~」富山・高岡エクール 377人 満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「グローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]フィル・アトラス ○諸橋晴也(10分25秒 クリップラー・クロスフェイス)[2勝1敗=4点]勝俣瞬馬 XMAO


【試合後のアトラス&諸橋】
アトラス「今日からがスタートだ! 5年ぶりの日本だけど、かつての俺とは違う。そして俺たちがもたらす化学反応の目撃者になって欲しい」


諸橋「1勝だ、1勝!! まだまだだ。まだまだこれからだ!」


――ともにノアで勝つこと自体が初だが?


諸橋「いやいやいや! まだまだまだまだ。ノアのヤツ…ノアのヤツから取らなきゃ意味がないんだ。ノアのヤツから取らなきゃ。全然満足しないよ。1勝だけど、俺の中じゃまだ1勝じゃない」


――DNAの二人はかつての後輩にあたる二人でもあったが、特別な感情があったわけでは無かった?


諸橋「向こうはどう思ってるか知らない。かつての上司がどうのこうのとか言ってたみたいだけど、そんなものは関係ない。自分はこのリーグ戦、優勝しか見てない。誰が相手でも関係ない。ノアのヤツから取らなきゃ意味がない。それが本当の1勝。これから見ていてください」


▼「グローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]HAYATA ○YO-HEY(11分55秒 片エビ固め)[3敗=0点]グルクンマスク X首里ジョー
※顔面G


【試合後のHAYATA&YO-HEY】
YO-HEY「ウェーイ! ウヘーイ!(※なぜかビートたけし口調で)この声になったってことは疲れたってことかな? ゲホッ! ゴホン! 直った、直った。待たせたね今日も。タッグリーグ今日で3戦目。初戦は諸橋晴也とフィル…フィル・マクドナルドみたいなの倒したけど、昨日や。問題なのは昨日や。ちょっと前日に俺ら(テレビゲームの)マインクラフトを寝ずにやりすぎたせいでヘマしたけど、それはそれで自己責任ととらえて、そして今日3戦目。ガッチリとあの琉球アメリカンビレッジプロレスから来た二人から3つ今日も俺がガッチリ獲ったから。このまま勢いに乗って、明日は聖書プレイヤー戦に備えて、今日もガッチリ朝までマインクラフトに励みたいと思います。(※HAYATAに)なんかそろそろ言っとこうか!?」


HAYATA「…同じや!」


YO-HEY「同じや〜!」


▼「グローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]石森太二 ○Hi69(11分15秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]カイザー Xガストン・マテオ
※ストゥーカ・スプラッシュ


【試合後の石森&Hi69】
――これで2連勝、勝ち星を先行させた形となったが?


Hi69「メキシカンスタイルの人間とは久しぶりだったんですけど、まぁ“いい汗"かきましたね」


石森「カイザーがあんなに動けてるのにはビックリした!」


――成長を感じた?


石森は「カイザーは成長してた。マテオはあのまんまでした(笑) それはそれで良かったんですけど。あの体でカイザーが飛んできたりして、ちょっとひるみましたね」


――祈りを捧げながらのストゥーカ・スプラッシュも出たが、神のお告げがあった?


Hi69「そうですね。神のお告げがありましたね……ってそんなもん無いです。そんなものは無いです!」


石森「…(笑)」


Hi69「まぁ(聖書を)使わない手は無いですからね。あんないい武器…武器?なのかは分からないけど。聖書をあんな雑に扱ってしまったんで、バチが当たるかも…。なので今夜は日本式の念仏を唱えてから眠りたいと思います。仏教なんで!」


石森「明日もリーグ戦なんで気合入れていきたいと思います!(笑)」


Hi69「南無阿弥陀仏…」


▼「グローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]大原はじめ ○熊野準(18分45秒 クマ固め)[2勝1敗=4点]原田大輔 Xタダスケ 


【大原の話】「クマありがとう! クマがやってくれたよ。背面砕者達、本来ならばアルゼンチンバックブリーカーとかムイビエンで決めたいところだった。チームコンセプトがしっかりあるワケだから。でも俺たちにはこの起死回生の一発があるんだよ。これも背面砕者達の魅力。受けて受けて最後に丸め込む。俺にもムイビエンクラッチがあるし、クマにもフラッシュパッケージがある。俺たちはそういう一面も持ってる。背中を破壊するだけじゃない。今日勝ったことによって、このリーグ戦の流れが少なからず変わってきてる。あとは明日のXX。あいつらを破ればこのリーグ戦は俺たちが勝ったようなモノ。他のチームにも相当なプレッシャーを与えられると思うから。確かに“変わること"っていうのは、一朝一夕にはできない。でも少しずつでも俺たちは変わってるんだ。このリーグ戦、必ず俺ら背面砕者達がどん底から這い上がる。そして8月6日の3WAYにもつなげてみせる。先を見据えて着実に一歩一歩進んでいく。ということで今日も…ムイビエン!」

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