DREAMがグローリーの傘下に・・・大晦日でゼロからの再スタートへ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
DREAMがグローリーの傘下に・・・大晦日でゼロからの再スタートへ
DREAMが会見を行い、立ち技最強団体「グローリー」の親会社であるGSIの資本を受けて再スタート、大晦日に「DREAM18」をさいたまスーパーアリーナで開催する発表した。
会見には笹原圭一氏とグローリーの代表であるバス・ブーン氏も出席、これまでDREAMを主催していたリアル・エンターテイメントは業務委託を受けてきたFEGが崩壊、FEGもリアル側に未払いがあったことでリアル・エンターテイメントも連鎖する形で閉鎖に追い込まれた。(現在は清算中という)
それでも笹原氏は大晦日の格闘技イベントの存続のために奔走し、やっと漕ぎ着けることが出来た、リアルエンターテイメントもグローリーもFEGの債権者という利害の一致もあったのだろうが、外資の資本を受けるということは傘下に入る意味でもある、元々リアルエンターテイメントもFEGの傘下みたいなもの、FEGからグローリーに鞍替えしたと受けていいと思う。
笹原氏は今後イベントプロデューサーという形でDREAMに携わり、新会社も立ち上げるそうだが、ゼロからの再スタートする気でないとファンの信頼も取り戻せない。
PR
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
コメント