高橋ヒロムが首を負傷も大事に至らず…脳天から落とす技はもう使うべきではない
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高橋ヒロムが首を負傷も大事に至らず…脳天から落とす技はもう使うべきではない
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— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年7月2日
7・7サンフランシスコ大会でのドラゴン・リー戦で試合中に首を負傷した高橋ヒロムの容態に関して、新日本プロレスが公式見解を発表し、「試合後病院に向かい、現在は精密検査中ですが、本人は意識もあり座って話ができる状態です。また状況をおってご報告いたします。」と大事に至らなかったことが報告された。
D・リー戦ではヒロムが投げ放しのドラゴンドライバーを脳天から受けてしまい、試合はヒロムがTIME BOMBで勝利を収めたものの、バックステージでのコメントはなく、Twitter上で
新日本カウパレス大会でのドラゴン・リー戦で高橋ヒロムが首を負傷した可能性。試合後に病院院搬送された。骨折の可能性もあるという。 https://t.co/guwdAFetm4
— OmasukiFight (@omasukifight) 2018年7月8日
と更新されたことで、ヒロムの安否が気遣われていた。
骨折にはいたっておらず、意識もあるということで安心したファンも多いはず、リーに限ってなぜこんな危険な技を使うんだという声もあるだろうが、ヒロムvsリーに関しては、二人はライバル心が強く、互いの限界を超えようとすることから、常に一線を越えるか越えないか、ヒヤリとさせる試合が多い、今回はリーのドラゴンドライバーはヒロムも何度も受けてきた技でもあることから、それに対する受けに関しては想定に入れていたはず、だがリーはブリッジしてのホールドをせず、投げ放しをやってしまった。ヒロムも想定外の技を喰らって受け損ねてしまったということだろう。
ただ今回の一件に限ってではなく、自分も三沢光晴ら四天王の試合を見てきた人間としての意見として、今後はなるべく脳天から落とす技を使うべきではないと、選手達に言い渡すべきではないだろうか、現に四天王と対戦してきた秋山準の全日本プロレスは選手達に対して脳天から落とす技を厳禁にしており、脳天から落とす技がなくてもプロレスの迫力は伝えられると所属選手だけでなく、他団体の選手にも言い渡している。
レスラーは超人かもしれないがサイボーグではない、そのサイボーグだって時と場合次第では壊れることもある、今回のヒロムの一件を契機に試合の在り方を改めて見直すべきではないだろうか・・・
右が飯伏のフェニックス。
このブリッジ(高さ)の違い。
同じ瞬間を比べた時これだけ低いと相手もどうしようもないのがよく分かるだろう。
首の怪我は本当に洒落にならない。
早期回復を祈ります。 pic.twitter.com/3zxW7m5kvm
— MIKAMI. (@MIKAMI__) 2018年7月9日
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