獣神サンダーライガーとサブゥーがアメリカで“初対決”
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獣神サンダーライガーとサブゥーがアメリカで“初対決”
獣神サンダーライガーがアメリカで4月5日で元WWEのジョン・モリソンと対戦することが発表されたが前日にサブゥーと対戦することになった。サブゥーは新日本に参戦経験はあるが意外にもこのカードは新日本プロレスでも実現しなかった。
実現しなかった理由・・・1994年9月24日愛知県体育館大会でライガーが試合中に靭帯完全断裂・足首骨折の重傷を負ってしまい長期欠場を強いられてしまった、そのライガーの欠場中の12月にサブゥーが新日本マットに参戦したが、ライガー欠場中の間サブゥーの相手は新日本ジュニアで活躍していた金本浩二と大谷晋二郎が務めていた。
ライガーは1995年8月に復帰するも、この頃にはサブゥーは新日本本隊のシリーズには呼ばれなくなりフェードアウト、二人は対決することなくすれ違いに終わってしまった。その二人がアメリカマットで対戦が実現する、日本でも見て見たいカードだ。
またライガーはDDT2月17日後楽園大会で高橋広夢と組んで坂口征夫、彰人組と対戦、試合は広夢が彰人をフィッシャーマンズスープレックスで降したが試合後にはライガーがDDTファンを挑発しつつ征夫にシングルでの対戦を逆要求、バックステージでも「オマエ、プロレスのリングに上がるならプロレスやれよ!やってんのなんだ、蹴りだけじゃねえか!」「オマエの小さい頃、ライガーさんが一番遊んでくれた!?関係あるか!そんなこと今更ファンにグダグダしゃべって、どうするだ!リングに上がってきているんだろ、甘ちゃんだ!甘ちゃん!」と怒り、征夫を甘いといわんばかりに批判した。ライガーにしてみれば征夫はまだまだ総合上がりでプロレスラーには成り切っていないし、DDTのリングが好きだからって甘えているんじゃないのか?という主張なのではと思う。
おそらくだが次回後楽園でシングルでの対戦が実現するだろうが、ライガーがおそらくレスラーとしても厳しさを叩き込む試合になるではと思うが、それも小さい頃から征夫を知っているからこそライガーなりの愛情でもあるのだ。
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