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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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激闘25分!真壁が“ど真ん中”プロレスで石井を降しNEVER王座を奪還!

4月29日 新日本プロレス「レスリング火の国」 グランメッセ熊本 2640人 超満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼6人タッグマッチ 20分1本
ロッキー・ロメロ ○バレッタ 外道(8分1秒 エビ固め) 田中翔 小松洋平 ×ジェイ・ホワイト
※ストロング・ゼロ


◇第2試合◇
▼20分1本
○高橋裕二郎 ゴーディ・ホール(8分7秒 片エビ固め)小島 聡 ×キャプテン・ニュージャパン
※東京ピンプス


◇第3試合◇
▼6人タッグマッチ 20分1本
中西学 田口隆祐 KUSHIDA(7分50秒 回転足折り固め)永田裕志 タイガーマスク ×マスカラ・ドラダ


◇第4試合◇
▼NWA世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本
[第119代王者]○スティーブ・アンソニー(12分35秒 片エビ固め)[挑戦者]×獣神サンダー・ライガー
※フォーリングスター
☆アンソニーが王座防衛に成功。


【アンソニーの話】「お前ら、見ただろ? この“エクスクラメーションポイント”スティーブ・アンソニーを。俺はこの日が来るのを、首を長くして待ちわびてた。 この日のためにプロフェッショナルレスリングをずっと長く続けてきた。見ただろ? これで俺は2度、ジューシン・サンダー・ライガーを倒した。ラスベガスとここでだ。これからも見てろ。この“エクスクラメーション・ポイント”スティーブ・アンソニーを。俺はまたここ、クマモトにやって来る。俺はここで日本の魂を感じたからだ。ライガー、お前が偉大なレスラーで、偉大なチャンピオンだ。ひとつ違うのは、お前はキングだったが、それはすでに過去のことだ。もうすでに俺のほうが、お前より少しだけだが素晴らしいレスラーになっているんだ」


【ライガーの話】
ライガー「情けない。手出すのはわかってんだ。わかってて負けるんだから、これは俺の責任だ。向こうが手を出すか? 出さないか? わからないならまだしも。ラスベガスのときもそうだった。(ロブ・)コンウェイが出て来て。サープが出て来て。今日、またサープだよ。いまNWAのテーマ曲(※NWAヘビー王者・天山の入場)が流れてるけど、これだけは言いたい。そのままじゃNWAのベルトの権威は落ちる一方だぞ!? この天山の試合でもサープが手を出すようなことがあれば。俺もそうだし、ファンもそうじゃないのかな!? 『ああいうことをするならもういいよ』となるんじゃないかな!? だが、俺はそうはいかない。2回も同じような手でやられてるんだ。額に受けたベルトは、あのベルトの痛みだと思う。サープが入って来ようが何しようが、コンウェイが入って来ても、何なら最初からサープがいたっていい。1対2でやってやる。獲るぞ、こうなったら本気で」


――アンソニー選手の実力をどう思いますか?
ライガー「パワーもあるし、柔軟性もあるし、空間を利用した技も使うし。あれはちょっとビックリしましたね。ラスベガスのときより、逆に今日のほうが生き生き動いていたんじゃないかと思う。チャンピオンとしての風格なのか? 自信なのか? それはわからん。逆に俺が何か精神的に追い詰められていたのかもしれない。『ここで負けたら』っていうね。でも、結果はこうなんだ。ファンに申し訳ないし、自分自身が情けない。何度も言うように同じ手でやられてるんだよ。悔しい。悔しい・・・」


――サープ抜きでアンソニーと1対1でやりたいですか?
ライガー「それはレスラーとして気持ちはあるよ。でも、NWAが許さないだろ? だからさっき言ったんだよ。『1対2でいいよ』と。向こうはサープを入れて“2対”、俺は1人で“1”。2対1でやったっていい。必ず獲ってやる! 必ず獲ってやる。もう1回だ。もう1回。もう1回・・・」


◇第5試合◇
▼NWA世界ヘビー級選手権試合 60分1本
[第127代王者] 天山広吉(10分57秒 アナコンダマックス)[挑戦者]×ビッグダディ・ヤムヤム


【天山の話】「オッケー。キツいなー!! なんかヤバかったッスよ。途中でホンマにやられるんちゃうかって(思った)。体があちこち痛いですよ。あんなにガッツリ来て。あのブルースが連れて来たヤムヤム、とんでもなかったね。見ただけでは、肌を合わせてみんとわからんかったね。こんなに強烈や思わんかった。最後ももう、あれ(アナコンダマックスが)外れたらどうしよう!?っていうぐらいキツかったですよ。最初から最後までやられっぱなしでね、最低やったけど。ホンマに命からがら逃げられたっていうか。いや~、ヤバかったよ、ホント。あんな、自分の体がすっ飛んで行くとは思わんかったですよ。ナメてたわけじゃないけど。今日の試合はタイトルマッチの防衛戦かもしれんけど、俺にとったらずっと今シリーズ前から体が言うこときかへんっていう。今日勝ったから言うってわけじゃないけど、『体がホンマこんな状況で、果たして今日、乗り越えられるか!?』って。それぐらいキツい。それぐらい試合前から覚悟してたんですけど。もう1発、2発ぐらい、いいのもらったらもう終わってたかもしれない。ホンマに相手から目離せんかったね、今日は。いや~、キツかった。ま、とりあえず、今シリーズ、もう山乗り越えたから。しっかりと、NWAな。まだまだこのベルト、しっかりと(防衛する)。次は誰か知らんけど、いつでも来いって。誰でも来いって。ま、ヤムヤムは強かった。ヤバかった。まあ、しっかり今シリーズ、このまま(行く)。体は満身創痍でも、ベルトを持っているチャンピオンとして、しっかりやりたいと思いますよ」


【ヤムヤム、ブルース・サーブ社長の話】
ヤムヤム「なんだなんだ、どういうことだ! (テンザンからベルトを奪って)コジマに借りを返そうと思っていたのに。またやってやる!」
サープ社長「ちょっと待て。テンザンめ、2度目も切り抜けやがったな。ビッグダディ・ヤムヤムはこれで終わったわけじゃない。また日本にやって来るぞ。お前がチャンピオンでいる限り、俺は何度でも保証してやる。ビッグダディ・ヤムヤムはもちろん、次から次と相手を日本に送り込んでやるからな!!」
ヤムヤム「負けたけど、何度もお前らと闘って、テンコジを追い込んでやるからな! 必ず戻って来るぞ。テンザンをやっつけるためにな」
サープ社長「ベルトを手にできずにUSAに帰るが、次はお前らが来てみろ! 病院送りにしてやるだけだがな!! ワカリマスカ!?」


◇第6試合◇
▼6人タッグマッチ 30分1本
○カール・アンダーソン ドグ・ギャローズ ケニー・オメガ(12分50秒 片エビ固め)内藤哲也 ×本間朋晃 アレックス・シェリー
※マジックキラー


◇第7試合◇
▼30分1本
○オカダ・カズチカ YOSHI-HASHI(11分39秒 片エビ固め)バットラック・ファレ ×タマ・トンガ
※レインメーカー


◇第8試合◇
▼6人タッグマッチ 30分1本
中邑真輔 ○矢野通 桜庭和志(16分45秒 横入り式エビ固め)後藤洋央紀 ×棚橋弘至 柴田勝頼


◇第9試合◇
▼NEVER選手権試合
[挑戦者] ○真壁刀義(25分42秒 体固め )[第7代王者] ×石井智宏
※キングコングニードロップ
☆石井が初防衛に失敗、真壁が第8代目王者となる


(試合後)
真壁「オメーらよ、これがプロレスだろ?(場内・大歓声) このオレ様だって、石井だってそうだ。気が飛んだって根性で這い上がろうとしてるんだ。これがプロレスラーだ、それだけだ。最後に一言だけ、このベルト、一度は逃したよな? だけど、オレ様に戻ってきた。これが本物のプロレスだ!! とりあえず、お礼だけは言ってやるよ。…サンキューな!」。


【真壁の話】
真壁「熊本、熊本、いいじゃねぇかよ。いやあ、やっぱり怖ぇな。ちょっと(リングから)いなくなると、それなりに強ぇヤツがすぐに上がってくる。新日本プロレスって、スゲェな」


――真壁選手、おめでとうございます。「これがプロレスだ」という言葉に大歓声が起こりました。
 真壁「なんだろうな。いろんなプロレスがあっていい。俺もそう思うんだ。テメェの色とよ、ほかのヤツらの色、それを別にうたう、そんな意識はねぇよ。だからといって、俺たちみたいな体のぶつけ合い、だからこそプロレスって面白ぇだろ? だから狂喜乱舞するだろ? だからよ、心の底に眠ってんだよ、そういう野獣性がさ。それを無視したってしょうがねぇだろ? プロレスのスゲェところ、それを俺と石井が見せたんじゃねぇの? もう途中から気が飛んでて、何がなんだかわからなくなってたよ。これもひとつの闘いだもんな。だから満足したよ、俺は」


――真正面から石井選手が来たからこそのプロレスだと?
 真壁「だよね。かといって、俺以外の選手、本間がいたろ? あ、本間のクソヤローがいたろ? いや、本間のダメダメ人間がいたろ? あいつ、(石井と)スゲェ試合したろ?」


※ここで本間がインタビュースペースに現れて「おめでとうございます」と祝福。ビールの栓を抜いて乾杯する。
 真壁「何で入ってくんだよ! まぁ、本間も(石井に)敗れたけど、本間の価値はグンと上がったろ、あれで? 誰がどんなヤツと対戦しようが何しようが、対抗する相手が上がる。そんだけスゲェもの見せてんだ。いやあ、キツイな。相変わらずキツイな。でもよ、満足感はある。なんだろうな、俺がチャンピオンになって、絵を描いた時にインフルエンザだろ? 風邪の菌にはかなわねぇって、昔はそれでも試合やってたんだよな。でも今はよ、世間的にそれを許さねぇじゃねぇか。しょうがねぇけどよ、それはもう時代だよな。まあ、それと時を同じくして、石井が(チャンスを)掴み取って、石井の価値はものすごく上がっただろ? それを黙って見てる俺様じゃねぇよな。いやあ、相変わらずチャンピオン(石井)は当たりが強ぇわ。それぐらいじゃないと、お面白くねぇからな」


――ホントに悔しい形で1度ベルトを失って、そしてまた(ベルトが)戻って来て、変化はありますか?
 真壁「変化? なんだろうな? ベルトって大変だよ。何がって大変だよな。俺はさ、東京ドームっていう舞台で、相手をひねり潰そうと思っていったよな? そっからよ、インフルエンザってもので、闘ってもいないのに王座陥落したろ? そしたらよ、王座を手繰り寄せるまでに何ヶ月かかってる? そんだけさ、新日本のレスラーってさ、層が厚いんだよ。だからさ、負けてらんねぇしさ。まあでも、今日やっとわかったよな。チャンピオンはチャンピオンらしくて、強ぇよ。だからこそ、引きずり下ろしてやるって。よかったよ、俺、プロレスラーでよかったと思ってるよ。それは変わらない」


――そして、こういったビッグマッチで初めてNEVERのタイトルマッチがメインになって・・・。
 真壁「普通だろ」


――そして真壁選手はこうしてベルトを奪い返して、さらにNEVERの価値が上がったと思います。
 真壁「是が非でも、意地でも上げていってやるよ。俺の出るところは全部上げていってやるよ。そしたらよ、IWGPよりよ、ひょっとしたらNEVERの価値、上がるかもね。いや、上がるだろう。だってそりゃそうだろ、100人しかIWGPのベルト見てないかも知れねぇけど、俺がメディアに出たら1万人が見てる、10万人が見てるんだ。NEVERの方が有名になっちゃうよ」


――最後には熊本の大観衆に、真壁選手から一言がありましたが・・・。
 真壁「やっぱりよ、俺、気づいたよ。1回さ、(IWGPヘビー級の)ベルトを獲った。IWGPを獲りたいっていう野望はある。もちろん今でもある。でも、ベルトってよ、価値はみな同じなんだよな。歴史がねぇだけなんだよな。NEVERでもインターコンチ(ネンタル)でも。持ってるヤツがすべてなんだよ。石井にしたってそうだろ? 棚橋と色が違う。今のチャンピオン、誰だっけ? あ、AJと色が違う。でも、客を沸かせる力を持ってる。それだけだよ。そいつが持って、どれだけ上がるかなんだよ。こいつ(NEVERのベルト)を持って、どんだけ上がるかだよ。俺がよ、うなぎのぼりに上げてやるよ。各テレビ、注目しろよ。俺が必ず(ベルトを)出して上げてやる。必ず出してなかったら、大人の事情だ」


――久しぶりに「サンキューな」の一言もありました。
 真壁「それだけ今日は爽快だよ。うれしいよな。試合の途中、頭(意識)バンバン飛んでたからよ。いったい、どこにいんのかわからなかったからよ。でも、こんなこと言うのはおかしいけどよ、あっぱれだよな。俺、敵方を褒めないけどよ、あの上背で、あの体重で。NEVERって無差別(級)だろ? 定説を覆しただろ? それはあいつの功績だろ? 俺もよ、NEVERのベルトを持って、周りの人間が思ってること、全部なぎ倒していってやるからよ。テレビ見てるIWGP、並びにベルト保持者どもよ、よ~く聞けよ。お前ら、あぐらかいてんじゃねぇぞ、引きずり下ろしてやる。それだけだ」


――真壁選手が図らずもタイトルマッチをキャンセルしてしまったとき、石井選手が「すべてを受け止めてやる」とメッセージを発しました。男同士、意気に感じた部分があったと思うんですけど、どうですか?
 真壁「何にしてもよ、俺はあの時、(腰から)ベルト外したよな。石井はそれ持ってたよな? 防衛したよな? 間違いなくチャンピオンだろ? あの時の実力は、間違いなく、俺より上だからな。それ考えると、その時、その瞬間、その技、すべて上だ。なぎ倒してやるっていう自信はあった。あと、自分に思いきかした。だけど、必ずしも勝てると思えないだろ。そういうもんだ。いやあ、でも、俺の腰にこれ(NEVERベルト)が戻ってきたからよ。次こそ、見せてやる」


――先ほど本間選手が乾杯しに来ましたけど、どう思いました?
 真壁「どう思いました!? 別に。もう1回言おうか!? 別に。でも、本間は俺と2人でチーム組んで、G・B・Hでやってるだろ? 昔からのヒール軍団だけど、今は変わってるだろ? 俺の派閥にベルトが来たってことだよな。本間だって、これを狙ってるかもしれない。ああ、でも最高だよな。5連戦の中日にタイトルマッチって、おかしくねぇか?(苦笑) まあでも、そういう部分も超えてかならねぇんじゃねぇの、チャンピオンって」


――これで本隊側にやっとひとつベルトが返って来たことになります。
 真壁「そうだな。やべぇな。でもよ、俺なんて正直って、派閥にベルトなんて考えてねぇんだ。だってよ、同じ正規軍のヤツら、仲間と思ってねぇから。強いて言うと、仲間って本間ぐれぇだろ? 強いて言えばタッグで組む棚橋と後藤ぐらいじゃねぇの? でも、要請があれば組まねぇわけじゃねぇし。まあ、基本的にムカつくヤツを叩き潰すだけだよな。俺、いつもそうだから。ムカつくものを出してきた、それだけだ」


――メディア露出が(新日本プロレスで)1番だということは、インフルエンザで欠場してベルト返上といった失敗も、多くの人に知れてしまうリスクもあります。そういうことを経て、変わったことってありますか?
 真壁「でもよ、観客の前でノーパンでV字開脚するほど恥ずかしいもんじゃんぇだろ? 言ってみたらよ、レスラーとしての生きざまって、腹壊そうが、胃腸の調子が悪かろうが、それでもリングに上がるだろ? それで上がれなかったら、テメェの責任だよ。俺は(そんな状態でも)何回も出てるからね。かといってよ、あの時、俺は体休めて元気になったからね。それでこのチャンスが来たと思ってる。だってよ、石井は間違いなく(価値が)上がってるんだから。ベルト持ってよ。そういうの考えると、新日本プロレスってちょっとでも目を離すと、必ず誰かが上がってくんだよな」


――成功も失敗も、すべて含めて真壁刀義だと?
 真壁「俺、昔からそうじゃん。アキレス腱切ったりよ、ヒザ壊したり、手術したり。恥ずかしいことが一番カッコいいってことをわからせてやるよ」


――それにしても真壁選手のレスラー人生って、七転び八起きどころじゃないですね?
 真壁「七転びじゃねぇな。3回ぐらいしか起きてねぇし。20回以上転んでるよな。プロレスラーってよ、リングで闘って、見てる客に考えさせたり、こうやってバックステージでコメント出して考えさせたりよ、それが全部ストーリーになるじゃないの? 俺の人生、見てみろよ。エリートでもねぇしよ、カスみたいな人間でさ、街のゴロツキだぜ、おまえ。カスみたいなヤツが入門テストに受かって、ブッ殺してやろうと思って上がってきたんだ。石井もおんなじだろ? とりあえずよ、こっからが俺の戦争だよ」


【石井の話】
※石井はふらつきながらバックステージに戻って来る。
――コメントいただけますか?
 石井「負けたのにあるかよ・・・(※と言い残して苦しそうに去る)」


 新日本初の熊本でのビッグマッチのメインは石井vs真壁によるNEVER選手権、序盤から両者とも小細工なしのど真ん中プロレスを展開するもパワーや若干の体格差で真壁が試合を有利に進めていく、だが石井は真壁のエルボーの連打にも怯まず前進、天龍譲りのパワーボムからWARスペシャルで絞めあげ、投げ放しタイガースープレックス、スライディングラリアット、雪崩式ブレーンバスターで猛反撃する。
 石井はラリアットを狙うが真壁はダブルハンマー、石井のラリアットに対し後頭部ラリアットを決めると、今度はど真ん中でのラリアット合戦となり真壁が制するとパワーボム、石井の張り手に対してハンマーや袈裟斬り、ジャーマンで試合を有利に進めていく。
 真壁はスパイダージャーマンからキングコングニーで勝負に出るが、石井はかわして自爆となるとラリアットを狙う真壁にドロップキックを浴びせ、エルボー合戦から投げ放しジャーマン顔面蹴り、スライディングD、袈裟斬りを放っていけば、真壁もドラゴンスープレックスで返す、そしてラリアット合戦も互いに譲らずも、ダブルハンマーを連発して石井をなぎ倒し、真壁がキングコングニーを投下すると起き上がろうとした石井の首筋に直撃して3カウントとなり、真壁が王座を奪還。25分の激闘だったが今回もロープブレイクも場外戦もない、マットのど真ん中でやりあい、タフネスさで真壁が勝った試合だった。


  試合後に真壁が久しぶりに「サンキューな!」とアピールしたが、石井相手にど真ん中プロレスで勝負して勝ち王座を奪取した、真壁にとって快心の勝利だったと思う。
 真壁のシングル王座戴冠は5年ぶり、中邑を破ってIWGPヘビー級王座を奪取したが初防衛に成功しただけで小島に敗れ短期政権に終わってしまった。
 真壁も初めて頂点にまで駆け上がったが、それと同時に追われる立場でのプレッシャーとの戦いとなり、真壁らしさも失いつつあった。
 今回のNEVER王座の奪取は“ど真ん中”プロレスの象徴となったベルトだけにタフネスさでは引けを取らない真壁にとってふさわしいベルトかもしれないが、石井カラーで染めあげれたベルトをいかに真壁カラーに染め上げることが出来るか?

 東京スポーツ誌上では後藤がIWGPとインターコンチネンタル王座の統一戦を掲げたが、当然真壁のNEVERも統一の対象にも上がってくる。しかし新日本の現状を考えると統一にはまだ時期尚早だが、いずれは最大のテーマとして挙がってくるだろう。


  また天山vsヤムヤムのNWA世界ヘビー級選手権は序盤からヤムヤムがパワーで圧倒、天山もモンゴリアンチョップなどで反撃するがブルース・サーブ会長の介入もあって流れを掴むことが出来ない。
 劣勢の天山はモンゴリアンチョップで活路を見出すとマウンテンボムで叩きつけるが、ヤムヤムもダブルリスト式DDTで突き刺してからジャンピングニーと主導権を渡さない。
 勝負と見たヤムヤムはムーンサルトプレスを投下するが天山はカウント2でクリアすると、突進するヤムヤムにニールキックを浴びせサーブ会長を蹴散らしてからダイビングヘッドバットを投下、そしてアナコンダバイスで捕獲しアナコンダバスター、そしてアナコンダマックスで捕獲してヤムヤムはタップ、天山が王座 を防衛した。


 アンソニーvsライガーのNWA世界ジュニア選手権はライガーが試合を有利に進めるもサーブ会長の介入からアンソニーが反撃、しかしライガーはランニング掌打から雪崩式フランケンシュタイナー、ライガーボムと猛ラッシュをかけるも、フロッグスプラッシュを剣山で迎撃したアンソニーはダブル・アンダーフック・パイルドライバーで反撃、そしてライガーがアンソニーとレフェリーと交錯してダウンさせてしまうとライガーは垂直落下式ブレーンバスターを決めるがカウントは入らず、最後はアンソニーが変型スタナーことフォーリングスターを決め3カウントを奪い王座を防衛した。

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